>>167
誤解をまねきやすいので追記すると、

へルソン西岸の場合も、そこのロシア軍は戦いでは勝っていたのですよ。しかし、一方的に退却してしまう。

ハルキュー方面もポツンポツンと置かれた守備隊に退却命令が早いのです。どんどん退却して、ウクライナ軍は、無人の野を行くがごとし。一部、遅くなったところがでましたが。

逆に、ウクライナ軍の戦い方の方が、旧ソ連に似ているのですね。守りは死守に近かったり、攻めは人海戦術的だったり。イメージと逆なんですよね。

動員や、兵士の数などは、やっと最近、客観的な議論が許されるようになってきましたね。それまでは、事実とは逆のイメージに沿った議論でないと、怒りをかう雰囲気がありましたね。

ウクライナ軍の方が人海戦術といいましたが、戦い方についても、一年後くらいには、イメージに反した、事実に沿った議論でも、特に怒りをかうことがなくなるかも。