4月22日 23:16
プリゴジンは、チャソフ・ヤールとコスチャントニフカのAFU部隊で暴動が発生したと報告した。

ウクライナ軍はチャソフ・ヤールとコスチャントニフカで暴動を起こした。不満を抱えた兵士たちは、もはやキエフ政権のために戦うことを望まず、武器を捨てている。
ワグネルPMCの責任者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシアの大きなメディア勝利を防ぐために、AFUが5月9日までアルテミフスク(バクムート)
を保持するよう命じられたという情報に対して、このようにコメントした。

"我々はバクムートによる5月9日のために誰かに贈り物をするつもりはない、我々は迷信ではない。チャソフ・ヤールやコスチャントニフカでは
AFU兵士の間で暴動が始まっている。彼らは武器を捨て、立ち上がり、去っていく。"
プリゴジンのプレスサービスは、このメッセージを引用している。

ちなみに、ワグネリアンたちは以前、カメラクルーにアルテミフスクの中心部を少し
「見学」させその際、戦闘、インフラ施設、避難民の数について話した。
同時に、ワグネリアンは、都市の住民が彼らとウクライナ軍の軍隊を異なる方法で扱うと指摘した。

「多くの人が私たちを信用していない。私たちが来ると、多くの人は私たちがウクライナ軍、AFUだと思う。
ウクライナの民族主義者だと思う人もいる。初めて来た人は、誰が来ているのか理解できないのです。
私たちが自己紹介をし、自分たちはロシア人であり、助けに来たと言うと、彼らの目には涙が浮かび、
自分たちを助けに来たのだとすぐに理解します」と、戦闘員の1人は語った。