ラブロフ外相、ウクライナ情勢めぐり欧米諸国と応酬 国連安保理会合に議長として出席
https://news.yahoo.co.jp/articles/243c40927ac9061ee569e6208eb370660dffeceb
国連安保理の4月の議長国として会合を主催したロシアのラブロフ外相は、
ウクライナ情勢をめぐり「世界は冷戦時代よりも危険な境界に達しているかもしれない」
などと述べました。

その上で、アメリカとその同盟国が外交を放棄し多国間主義への信頼が失われていると主張するなど、
欧米諸国への批判を繰り返しました。これに対し、アメリカやイギリスなどが激しく反発し応酬となりました。