F-16 二年遅れ、無人機も酷いwww

https://jp.rti.org.tw/news/view/id/96975

米国からのF-16V戦闘機、66機の武器調達について、今年初めに予定されていた一号機の当初の納入予定から遅れが生じていることから、野党議員からは、この空白期間によって安全保障に影響がでるのではないかと懸念する声があがっています。

国防部はこれに対し、アメリカ側が新型コロナウイルスの影響による遅れであるとして、当初納入予定の戦闘機はすでに組み立てられており、引き渡しの納期は来年の第3四半期へ修正されたことを明らかにしました。

邱国正・国防部長は4日、立法院の外交及び国防委員会に赴き、F-16V 戦闘機の納期が遅れていることについて特別報告を行い、その際、すべての引き渡しは2026年であり、国防部として、今後継続して様々なチャネルを通じて米国に対し一刻も早い引き渡しを求めると述べました。

MQ-9B「シーガーディアン」4機を発注したのではないかという質問に対し、邱・部長は、事実であると答えました。国防部の李石強・戦略企画・司長は、このことについて、2025年に2機ずつ2回にわたり引き渡され、2025年の初めにはテスト後に再び台湾へ戻ると計画であると付け加えました。

また、空軍の曹近平・参謀総長は、2027年に全てのMQ-9B「シーガーディアン」が引き渡され、その後訓練には半年かかると述べました。