>>344
小説版では後半の展開は全然別物で、まずドルチェノフが登場しない。

その代わりに総統ギルトールに代わって二代目総統となるのは、総統の息子のナルシス系美少年。

こいつは明らかにサイコパスだけど指揮能力はドルチェノフより高かったらしく、ギガノス軍を自滅に
追いやったりはしなかったものの、ブラートに愛想を尽かされて彼の手て絞殺されてエンド。

そのまま小説の方も結末はうやむやな打ち切りエンドっぽい形だったと思う(この辺うろ覚え)