立民、執行部は引責せず「次、頑張ろう」

立憲民主党は23日の衆参5補欠選挙で擁立した独自候補が「全敗」に終わったが、執行部には惨敗の責任をとって
退陣する考えはなく、党内は平静を保っている。

一夜明けた24日に国会内で開いた執行役員会でも引責の議論はなく、岡田克也幹事長は記者団に
「負けは負けとして謙虚に受け止め、次期衆院選で結果を出すために頑張ろうということを確認した」と述べた。

岡田氏は5補選の結果が出そろった24日未明に
「泉健太代表が責任をとる話ではない。私も代表から言われない限りは幹事長を続ける」
と明言しており、執行役員会でもその方針を追認した形だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c0d015b000e46193cd86c91747f12e0b4983f81

まぁ今のリケン党幹部どもの面々では、泉執行部を引きずり降ろして枝野一味が返り咲いたとしても、それで
党勢を回復し次の大型選挙で大逆転を狙える保証は全くありませんしね。

それどころか更なる我が党の再分裂を招く恐れすらありますが。