「戦争はキエフで終わった。」燃え尽き症候群、戦線、戦争疲れについての有志の話
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ドンバス帰りの志願民兵アンドリー・ボブロフスキーのインタビュー
内容はキーウ防衛戦から「最も困難だった」チェルニーヒウの民間人避難までの戦歴、志願兵の「燃え尽き症候群」の危険、最前線とキーウと温度差の話題、ウクライナの未来で幕を閉じる。

ボブロフスキー氏は特に最前線と後方の温度差に警鐘を鳴らしており
「特にソーシャルネットワークでは……私たちはすでに勝っているようで、ある種の政治的競争が行われています。」
「残念ながら、特に調達に関しては、多くの官僚的な問題があります。これらの障害は、私たちの敗北のために意図的に作成されているように見えることがあります。」
という言葉には二次大戦初期の日本にも通じるようなものを感じる内容だった。