日本共産党の志位和夫委員長は27日、国会内で記者会見し、同日の衆院本会議で原発回帰に大転換する原発推進等5法案(GX電源法案)と、
健康保険証を廃止してマイナンバーカードを強要する「マイナンバー法等改定案」が自民、公明、維新、国民などの賛成多数で採決されたことについて、
「このような重大な法案がまともな審議なしに次から次へと通されたことは、かつて経験したことがない重大な事態であり、強く抗議する。
国民的運動を広げ、参院での廃案のために全力をあげたい」と表明しました。
(赤旗 4/26)
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国民的運動も何も、最近のパヨクデモの動員力は多くて数百人程度という体たらくだし、左翼野党の支持率も低迷したままなばかりか、
維新やミンミンの様な保守系野党との溝も深まるばかりで、「国民的運動」には程遠い内向きのコア支持層へのアピールに留まっていますが。