>>379
もちろん客観的な統計とかは、存在しないよ。

ウクライナ(西側)もロシア側も、戦時の大本営発表だよ。

だから、もし、兵士の損害や戦果なら、捕虜の数の推移とか、旅団の推移とか、供給側の動員の実情とか、推測するしかない。正確には分からないが、傾向や大雑把なことは分かるよ。ウクライナでは、地方の戦死広報なども参考になるよ。

ウクライナ軍は戦い方や編成の仕方は、日本帝国に似ていて、旅団は郷土編成で給与も郷土からだから、○○旅団が今回損害が大きいとか分かる。

今の日本の状況は、1年たってやっと兵士の下図や動員状況が、ほんの少し客観的に議論できるようになったところだから、(それまではロシアとウクライナとで、真逆な議論が信じられていたくらい)議論はまだまだ難しいと思うけどね。