>>224
このチャソフ・ヤールの3つの新設の領土防衛旅団などが、バフムト市街に毎日、増援されている500人ほどの軽い歩兵の供給元になっているのだろう。

毎日、毎日バフムト市街に着いては殺されている。

ウクライナ軍の中で最も優秀な93旅団や特殊作戦軍の消耗を防いで、バフムト市街の粘りになっている。

私が気にかかるのは、ウクライナ軍がこういう人海戦術をいつまで続けられるか?ロシアよりも政治的には格段に統制された社会だが、国防に燃えておる国民だけでなく、不満や怨嗟をもつ人も増えているのではないか。ウクライナ国内にも国際的にも言論統制は、厳しいが、長期化したら漏れてくるのではないか。

バフムト市街の93旅団や、特殊作戦軍もすりつぶしてしまった。セベロドネツクてこでもそうだが、ウクライナ軍は死守的な命令で優秀な部隊を捨て駒にする。

客観的に見ていくと、国内外のメディアが伝えているイメージと違うことがだんだんと感じられる。

ウクライナ軍は、冷酷だが、合理的な作戦なのか。根こそぎ動員で新しい旅団を作って外国で最新の兵器で訓練しているからいいのか。壊滅してもどんどん補充兵を入れて再建できるからいいのか。どうなのだろう。