ウクライナ情勢 IP無ワ有 6

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2023/05/08(月) 11:52:12.92ID:iiodRorW0
!extend:checked:vvvvv:1000:512(<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/05/10(水) 16:26:22.49ID:h8opzv4Y0
2022 年 8 月と 9 月にウクライナの反攻作戦が開始されると、ロシア軍はパニック状態に陥り、指揮官の交代を促したが、軍管区とは異なる組織としての作戦指揮司令部を解消する決断は遅れさせた。ウクライナの反攻作戦開始の数日前にシチェボイが西部軍集団司令官を解任されたことは、ロシア軍司令部が8月の時点で軍集団司令部と軍管区司令部の区別をなくすことを決定したことを示唆している[16]。プーチンはウクライナでの作戦のために指揮系統をさらに単純化しようとしていたのかもしれないが、ハリコフとケルソン州でウクライナ軍が反攻を開始するとそれをさらに控えるようにした。シチェボイはハリコフ州でのウクライナ軍の反攻が始まるまで、何らかの形で西部集団司令官を続けていたと思われるが、ハリコフ州北東部周辺のシチェボイの責任範囲での一連の失敗により、ロシア軍司令部は集団の指揮をシチェボイとその後任と噂されるロマン・ベルドニコフ中将からラピンに移したとされる。 [17]
ハリコフ州とルハンスク州におけるロシアの作戦のほぼ全体を監督するラピンの任命は、おそらく当時のプーチンに対するラピンの立場を反映していた。クレムリンは、2022年夏を通じて、ラピンをウクライナ東部におけるロシアの攻撃の顔としてますます重要視しており、プーチンは、ラピンがゲラシモフの後継者になりそうだと長い間噂されており、国防省の主要派閥と密接に関連していないように見えたことから、次の全体的な劇場司令官に任命することを考えていたのかもしれない。 [18] 国防総省の両派閥は、前線のこの部門の指揮官が誰であれ、ロシア軍の失敗の格好のスケープゴートになる可能性が高いことを認識していたため、ラピンのこの高位の責任ある役割への任命を歓迎、あるいは支持したと考えられる。
@ISW
2023/05/10(水) 16:26:39.37ID:h8opzv4Y0
ハリコフ反攻の数日前にSychevoyが西部軍集団を解任された、これはロシア軍司令部が8月に軍集団と軍管区の違いを解消しようとしたことを示唆している。
でプーチンはさらに指揮系統の単純化を行おうとしてたのかもしれないが、ウクライナ軍によるハリコフ/ヘルソン反攻でそれを控えた。
でまぁSychevoyが担当していたハリコフ州を奪われ、ロシア軍司令部は噂された後任のBerdnikov、そしてLapinに指揮が移った。
でLapinはハリコフ州からルハンスク州全体のロシア軍を監督していたことは、その当時のLapinのプーチンからの評価を物語っているっぽい、みたいな。
で2022年夏を通じて、クレムリンはLapinをロシア軍のウクライナ東部での攻勢の顔とした、でプーチンはLapinを次期総司令官にすることを思い描いていたのかもしれない、当時はLapinがゲラシモフを継ぐのではないかと噂されていた、またどの主要な国防省内の派閥とも近くないと見られていた。
で国防省内の両方の派閥(その2つの派閥についてISWからの説明が見られないが、俺、見落としてる?)は、Lapinの昇格を歓迎、支持していた。
でそれはこの戦域を担当する指揮官がロシア軍のための便利なスケープゴートになると理解していたからっぽい。
2023/05/11(木) 12:07:06.01ID:MNeffkGU0
ハリコフ州とケルソン州でウクライナ軍の反撃が成功したことで、ロシア国防省(MoD)内ではより深刻な指揮官の交代と反ゲラシモフ派閥の台頭が起こった。東部軍管区と西部軍管区、およびそれらに対応する部隊のグループ化を含む不安定で混乱した指揮統制構造は、ハリコフ州におけるロシアの混乱した敗走と、9月中旬のイージム周辺のロシア軍のラインの完全崩壊を助長したようだ[19]。その後のイージムおよびハリコフ州の広範囲の領土のウクライナ解放は、プーチン大統領がロシアの防衛大臣セルゲイ・ショイグとゲラシモフの提案に納得して、一部動員の発表につながったと考えられる。 [20]
部分動員の開始後、ロシア軍はハリコフ-ルハンスク州軸に沿った戦線を安定させるために、ほとんど何の訓練も受けずに何千人もの動員人員を戦線に送り込み、10月1日のライマンのウクライナ解放というハリコフの反攻の最後の決定的な結果を受けて、それを実現することに成功した。 [21] 戦線の安定化により、プーチンはウクライナの反攻に阻まれる前に行うつもりだったであろう指揮官交代を行うことができ、ロシアの情報空間におけるロシアの後退、特にライマンの喪失に関する騒動を利用して、様々な指揮官交代を正当化した。プーチンは、ウクライナのライマン解放の翌週に、ジドコを総合戦域司令官とEMD司令官の両方から解任し、地区司令官とは別の役職として部隊群司令官の役割を終わらせた[22]。
@ISW

ハリコフ反攻でプーチンもイヤイヤ部分動員に踏み切った。
で戦線の安定化のために数千人の動員兵を未訓練のまま前線に送って、Lymanの失陥の後にそれに成功した。
プーチンは、戦線が安定したので、ハリコフ反攻以前からやりかった指揮系統の変更を実施。
Zhidkoが総司令官と東部軍管区の両方を解任された。
2023/05/11(木) 12:17:13.19ID:MNeffkGU0
プーチンは、ハリコフの失敗を受け、ゲラシモフとは関係のない司令官を全戦闘地域司令官に任命するという決断を固めたのであろう。もしプーチンがラピンを全戦闘地域司令官に任命するつもりであったなら、ライマンを失ったことでロシアの戦争推進派超国家主義者のコミュニティからラピンに対する激しい非難が起こり、プーチンは当時、ウクライナにおけるロシアの作戦でラピンに大きな役割を与えることを思いとどまったと思われる[23]。
クレムリンはまた、ウクライナで独自の準軍事組織を持つ超国家主義者の地位に依存し強化するようになっていた: プーチンは、彼らが選んだ候補者であるスロヴィキンを全戦闘地域司令官の地位に任命したとき、戦争推進の超国家主義者のコミュニティの支持を確保しようとしたようだ[25]。プーチンは、スロヴィキンを全戦闘地域司令官に任命できる最後の汚れのない高位ウクライナ司令官と考えたようだ。スロビキンは、ウクライナにおけるロシア軍の失敗に対する批判に公に対処するためのクレムリンと国防総省のキャンペーンの最も中心的な側面の1つである、初めて公に認められた総合戦域司令官になった[26]。プーチンはまた、ケルソン州で進行中のウクライナ反攻に関連して、将来的に作戦上の失敗があった場合にクレムリンとロシアの軍事機構をさらなる批判から守るためにスロビキンを公に任命したと考えられる。
@ISW

でまぁゲラシモフと関係のある将軍が2連続でハズレだったんで、プーチンはゲラシモフとは関係のないやつを総司令官にしようと決意した。
でまぁ当時カディロフやプリゴジンを筆頭に、国家社会主義者の力が強まってて、彼らの意向を汲んでスロビキンが総司令官になった。
でプーチンは当時スロビキンを最後のツバの付いていない上位の将軍だと見ていたっぽい。
でスロビキンは初めて公に周知された総司令官となったと、批判にさらされたのでそれに対応するために総司令官を発表しようってなった。
またプーチンはこれ以上クレムリンやロシア軍の体制が批判されないように、スケープゴートとして公に任命したっぽい。
2023/05/11(木) 12:27:24.87ID:MNeffkGU0
クレムリンは、2022年10月下旬にラピンをCMD司令官として交代させるつもりはなかったようだ。ラピンは、ハリコフ反攻に関連する失敗の公の顔になりたくないという理由と、ゲラシモフと国防省が戦争の初期に司令官に対して行ったように、公の批判から彼を擁護しなかったことに対する怒りで辞任したと報告されている。 [27] ラピンの辞任は、CMDの組織・動員部門の責任者であるアレクサンドル・リンコフ少将の一時的な交代をもたらしたが、ほとんどの軍管区司令官が以前に参謀本部で副司令官または高位の地位にあったことを考えると指揮官としての候補は特に奇妙で、クレムリンがラピンの交代を意図していなかったことをさらに示唆している。 [28] CMD と WMD の両指揮系統はその後数ヶ月間不明確または公表されないままであったが、これはおそらくウクライナ軍がハリコフの反攻でその要素をいかに徹底的に破壊したか、そして再構成と補充を受けながらウクライナでの戦闘効果がおそらくその後欠如していることを表している[29] 。
@ISW

報道によればLapinは辞任した、なぜなら自身にハリコフ反攻の失敗の責任を負わされるのが嫌だったから、そしてゲラシモフと国防省に怒っていた、世間からの批判から自身を守らなかったので。
でLapinが辞めたので、一時的に代わりにLinkovが中央軍管区司令官になった。しかし普通司令官に就任するやつはその前に副司令官だったり、参謀本部の要職をやるので、その経験のないLinkov(中央軍管区の組織/動員部門を担当してた)が就任したのは異例で、クレムリンがLapinを交代させることを意図してなかったことが伺える。
中央/西部軍管区の指揮系統は不明/公表のまま数ヶ月が続いて、ウクライナ軍のハリコフ反攻がそれらの部隊をどれほどまでに破壊したかを物語るものである、みたいな。
2023/05/11(木) 12:31:27.68ID:MNeffkGU0
>>4
でもハリコフ反攻が止まった理由はそれに加えて泥濘もあると思ってたんだけど。
2023/05/11(木) 12:39:07.26ID:MNeffkGU0
スロヴィキンの全体的な戦域司令官としての在任は、ワグナーがロシア軍から重要な物資を受け取るようになり、バクムート攻略の責任を負うようになったため、ウクライナにおけるプリゴジンの影響力と役割を増大させた[30]。ロシアの情報空間は、ケルソン州の西(右)岸からのスロヴィキンの撤退を許容するか賞賛し、ウクライナの重要インフラに対するロシアの航空キャンペーンの開始を監督したスロヴィキンのことは当初賞賛された。 [しかし、スロヴィキンとプリゴジンの影響力の拡大は、クレムリンと国防総省の多くを不安にさせ、特にプリゴジンが2つの機関に対する自分の意見をより公的に発言するようになった。 [32] プリゴジンの対抗馬として、EMD司令官のルスタム・ムラドフやWMD司令官のセルゲイ・クゾブレフが、スロヴィキンとプリゴジンの数分の一の影響力しか持たず、クレムリンとMoDは、ゲラシモフ派の著名人がウクライナで大きな役割を担うために復帰する可能性を検討し始めていたと考えられる。
@ISW

スロビキンの治世の間、プリゴジンの影響力と役割は増大し、ワグネルは多くの物資をロシア軍から受け、Bakhmut攻略の任に就いた。
ロシアの情報空間は、スロビキンのヘルソン州西岸からの撤退を許容または祝福した、また最初ウクライナへのインフラ攻撃キャンペーンを賛美した。
でスロビキンとプリゴジンの影響力の増大は、クレムリンと国防省の多くの人物を怖気づかせた。
でプリゴジンと抵抗勢力と思われる東部軍管区のMudarovや西部軍管区のKuzovlevは影響力が、スロビキンやプリゴジンのそれに及ぼなかったので、クレムリンと国防省はゲラシモフ派閥から人を入れようと考え始めたっぽい。
2023/05/11(木) 13:03:59.09ID:MNeffkGU0
ゲラシモフとその関係者は、2022年12月から2023年1月初旬にかけてウクライナの秋の反攻が頂点に達したとき、ロシアの来るべき冬から春の攻勢を成功させることができるとプーチンに説得しようとしたのだろう。未確認のロシアの情報源によると、ゲラシモフは12月18日にロストフ・オン・ドンでプーチンと会談した際に、「旧守護神」、すなわちラピン、ドボルニコフ、ジュラブレフ、セルジューコフ、チャイコの再登板をプーチンに説得しようとした。 [33] ISWはこの発言を検証することはできないが、ゲラシモフは12月下旬にプーチン、ショイグ、ロシア軍司令部とのいくつかの注目される会合に登場し始め、そこでプーチンの好意を自分の陣営に移そうとしたようだ。 34]
ゲラシモフの陣営も、ワグナー系の将軍を無謀と描写する目的で、ワグナー傭兵を信用しないための情報キャンペーンを行ったようだ。ISWは、12月頃にワグナー捕虜の高い死傷率、ワグナーの弾薬の不注意な使用、ワグナーの規律の悪さに関するメディアの報道が増加したことを確認した-ロシアの通常軍が以前の攻撃作戦中に同様の問題に苦しんでいたという事実にもかかわらず[35]。 無名のクレムリン当局者が以前にロシアの野党メディアに、ロシアの治安部隊がお互いを弱めるために機密情報をわざと漏らすことを暴露した[36]。
2023/05/11(木) 13:04:20.37ID:MNeffkGU0
ゲラシモフは、ワグナーが2023年の初めにロシア国防総省から囚人募集と弾薬へのアクセスを失ったことから、ワグナーが人員と資源を無駄にしているとプーチンを説得することにある程度成功したと思われる[37]。 しかし、ゲラシモフが、反ゲラシモフの陣営のメンバーを代表するスロヴィキンやVDV司令官のミハイル・テプリンスキー大佐といった指揮官たちをどの程度悪者にできたかは不明である。テプリンスキーはロシアの情報空間におけるロシアの超国家主義的な声の支持をますます受け、VDVはバクムート方面のワーグナー勢力と協力し始めた[38]。
ウクライナ情報機関は、ワーグナーと連携する東軍区参謀長イェフゲニー・ニキフォロフ中将が12月26日にセルゲイ・クゾフレフ大佐を西軍司令官に代えたことを明らかにした。 [39] プーチンはまた、12月31日にスロヴィキンを公に表彰し、1月1日にはクリミアへの陸上回廊を防衛するために新たに編成された「ドニエプル」作戦群の指揮官にテプリンスキーを任命したと報じられている[40]。 この2つの任命は、少なくとも年末までにバクムートを占領するワーグナーの能力に対してプーチン自身が疑念を持ちつつある可能性もあるが、それでも反ゲラシモフの一派を支持していることを示すものと考えられる。
@ISW
2023/05/11(木) 13:04:49.82ID:MNeffkGU0
で未確認のロシアソースによると、ゲラシモフはプーチンにLapin, Dvornikov, Zhuravlev, Serdyukov, Chaikoなどの古参を再インストールするよう説得しようとした、12/8のロストフでのプーチンとの会談で。
またゲラシモフ陣営は、ワグネルの信用を貶める情報戦を開始した、ワグネル派の将軍は向こう見ずだ、みたいな。
ISWは、ワグネルの囚人兵の高い死傷率、ワグネルの不注意な砲弾の使用(撃ちすぎってこと?それとも作業が雑ってこと?)、ワグネルの規律のなさ、の報道が増加したことを観測していた、まぁ正規軍も似たようなものだったけどね。
不詳のクレムリン高官は以前ロシア野党系メディアに、ロシアの治安機関が信用を毀損するために両者のリークを流してると明らかにしていた。(まぁだからFSBとかにもゲラシモフ派とプリゴジン派みたいのがいて、みたいな)
でゲラシモフはプーチンの説得に一定の成功を収め、ワグネルうは囚人兵を募集できなくなり、弾薬の供給も閉ざされた、2023年初めから。
しかしゲラシモフがどの程度スロビキンやテプリンスキーを悪役化できたかはわからない、彼らは反ゲラシモフ陣営を代表している。
テプリンスキーはますますロシア情報空間で国家社会主義者らの寵愛を受け、空挺軍はBakhmutでワグネルと協力するようになった。
ウクライナ諜報によると、12/6、ワグネルと繋がりのある東部軍管区参謀総長のNikiforovが西部軍管区司令官のKuzovlevを置き換えた。
またプーチンは12/31、公にスロビキンに勲章を与え、テプリンスキーにクリミアへの回廊を守るべき新しく編成されたドニエプル軍集団の指揮を任せた。
でこれらの任命から、プーチンはワグネルのBakhmutを陥落させる能力には懐疑的になってきていたっぽいが、反ゲラシモフは派閥への好意はまだ残ってると。
2023/05/11(木) 13:16:40.59ID:MNeffkGU0
1月にソレダルが非常に消耗したため、プーチンはゲラシモフのキャンペーンを受け入れ、ゲラシモフを冬から春にかけての攻勢作戦の総合司令官に任命したようである。ロシア国防省は1月11日、ゲラシモフがウクライナ戦域司令官に就任し、スロヴィキンをウクライナ駐留ロシア軍副司令官に降格させたと発表した[41]。ワーグナー軍が1月1日までにバクムートを占領できなかったものの、1月4日から13日にかけて激化したソレダーの戦いで決定的に味方についたことから、プーチンはゲラシモフの圧力に一部屈したようだ。プーチン大統領府のある無名の情報筋は、ソレダルの攻略が指揮官交代の引き金となり、おそらくプーチンがワーグナーの戦闘能力の低さを事前に確認できたからだと述べている[42]。
プーチンは国営テレビでソレダルの勝利をロシア国防省と参謀本部によるものとし、ジェラシモフの陣営に好意を持ったことを誇示しているほどであった。 [43] ゲラシモフはまた、ソレダルの戦いの最終局面である1月10日にロシア地上軍参謀長に就任し、失脚したラピンの復帰をうまく擁護できたようだ[44]。ラピンは特に前線の部隊指揮に任命されておらず、これはラピン-ゲラシモフの関係における歪みを示しているかもしれない--ゲラシモフはラピンを批判から保護できなかった結果なのであろう。プリゴジンは、ラピンの最大の過ちは命令に盲従したことだと主張しているが、それが事実であれば、ゲラシモフがラピンに同じ忠誠心を返さなかったときに、対立の原因になる可能性がある[45]。
@ISW
2023/05/11(木) 13:17:07.07ID:MNeffkGU0
プーチンは非常に消耗的なワグネルのSoledar奪取によって促され、いやいやゲラシモフの総司令官就任とその冬季攻勢を承認した。
でスロビキンはその副官に降格。
プーチンは1/1までにBakhmutを陥落させることに失敗したというゲラシモフのからの圧力に降参したっぽい、しかしSoledarの戦いで決定機に鞍替えした。
不詳のロシア大統領府ソースによると、Soledarの長く血なまぐさい奪取が指揮系統の変更の引き金になった、プーチンがワグネルの役立たずさを確認できたから。
それどころかプーチンは国営テレビで、Soledarの勝利をロシア国防省と参謀本部の手柄とした。
あとLapinを復帰させることに成功した、で1/10に参謀本部で要職に就いた。
Lapinが前線の指揮に就かなかったことは、Lapin-ゲラシモフ間の緊張を示唆してるのかもしれない、以前Lapinを批判から守らなかったから。
プリゴジンはLapinの最大の失敗は盲目に命令に従うことだと主張していた、だから要はLapinは忠誠を貫いたのに全然守ってくれなかったのがこの反目の原因みたいな。
2023/05/11(木) 13:31:47.24ID:MNeffkGU0
ゲラシモフは、プーチンから得た新たな好意を背景に、ワグネルやその関連組織などの非正規武装勢力を排除する冷酷なキャンペーンを率先して行った。ゲラシモフは、ドネツクおよびルハンスク人民共和国(DNRおよびLNR)をロシア軍に急速に統合し、代理指揮官を解任し、多くの超民族主義者や代理戦闘員を動揺させる専門化措置を導入し始めた[46]。ゲラシモフは、VDV部隊をソレダーでの消耗戦に投入してテプリンスキーのワーグナーへの所属を罰しようとしたかもしれないが、単に利用できる唯一の高品質の未契約予備を使用しただけかもしれない。
未確認のロシアの情報源によると、テプリンスキーは1月12日、人波攻撃におけるVDV軍の使用(おそらくソレダー周辺)についてゲラシモフと個人的に対立し、辞任または休暇を取ったという[47]。ロシア参謀アカデミー副所長のオレグ・マカレヴィッチ大佐は、VDVの経験がないにもかかわらず、テプリンスキーの代わりにVDV司令官になったと伝えられた。 [ISW は以前、1 月初旬にバフムート-ソレダール地域で活動するロシア VDV 部隊を観測しており、ゲラシモフがソレダールで VDV 部隊を使用し、反ゲラシモフ陣営に大きな損失を押し付けながら、バフムートのワグネルに勝とうとした可能性はある。 [49] ゲラシモフ陣営はまた、ワグナーの囚人募集、援軍、弾薬へのアクセスを奪うことによって、プリゴジン、ワグナー軍、および反ゲラシモフ陣営に復讐しているようにも見えた[50]。
@ISW
2023/05/11(木) 13:32:05.25ID:MNeffkGU0
ゲラシモフは速やかにDNR/LNR軍のロシア正規軍への統合を開始した、で傀儡指揮官をクビにし、プロフェッショナリズムを導入した、多少の反発があったが。
ゲラシモフはもしかしたら、空挺軍をSoledarの消耗的な戦いに投入することでテプリンスキーを罰したのかもしれない、まぁ単に投入していない練度の高い予備を使っただけかもしれないが。
未確認のロシアソースによると、テプリンスキーは空挺軍の人海戦術への投入を巡るゲラシモフとの対立で辞任または、休暇を取った、おそらくSoledar付近における。
でロシア連邦軍参謀本部大学の副学長がテプリンスキーに代わり空挺軍司令官に就いた、彼は空挺部隊の経験はなかった。
でゲラシモフは空挺軍を投入することで、ワグネルのBakhmutでの威光を減らしつつ、同時に反ゲラシモフ陣営の戦力を消耗させるっていうことを試みていた可能性。

戦争の効率より派閥争いを始めたら、ただでさえ厳しいと思われるのに、やる気あるの?みたいな。
まぁそれはそもそも上官のプーチンからしてバグってんだけど。
2023/05/11(木) 13:37:07.56ID:MNeffkGU0
ゲラシモフ陣営は、12月下旬にWMDの指揮官を解任されたセルゲイ・クゾブレフ大佐を1月23日頃にSMD司令官に任命したと報じられた[51]。ロシアの情報筋は、ロシア国防省内の「反対派」が、10月の前回の試みの失敗を受けて、CMD司令官にアンドレイ・モルドヴィチェフ大佐をリンコフに代えたことができると述べた。 [52] モルドヴィチェフの任命は、プーチンが派閥のバランスを取ろうとしたか、ゲラシモフの指揮にもかかわらず、一部の反ゲラシモフ陣営のメンバーがまだある程度の影響力を持っていたことを示唆しているかもしれない。
@ISW

で報道によるとゲラシモフ陣営は、12月後半に西部軍管区をクビになったKuzovlevを南部軍管区司令官に任命した。
ロシアソースによると、反ゲラシモフ派閥が西部軍管区のLinkovをMordvichevに交代させることに成功した、12月に失敗した試みの後。(だからLinkovはゲラシモフ派なのかな)
Mordvichevの就任は、プーチンが派閥の間の均衡を取ろうとしている、あるいはゲラシモフの指揮にもかからわず反ゲラシモフ陣営が一定の影響力を持っていることを示唆しているのかもしれない。
2023/05/12(金) 15:51:27.54ID:DuPmL4og0
反ゲラシモフ派のロシア軍司令官たちは、冬から春にかけての攻勢におけるロシア軍の失敗について次第に注意を喚起し始めたが、2月にプーチンを説得して彼らの望む交代をさせることはできなかった。プリゴジンは、春までにロシア軍がドンバスを占領する能力を一貫して疑うことで、反ゲラシモフ陣営の指揮官を再任するようプーチンを説得しようとする大音量の情報キャンペーンを始めた[53] ゲラシモフ陣営は、プリゴジンがプーチンに好意を取り戻すために2月の初めにロシアの通常軍がブフレダル周辺で敗北したことを利用できないよう、バクムートのワーグナー軍への物資供給を制限強化したのだった。
あるロシアの情報筋によると、プリゴジンは連合ロシア総評議会のアンドレイ・ターチャク書記が2月16日と3月17日にプーチンに直接、冬から春にかけての攻勢作戦におけるロシア軍の失敗についての不満を増幅することを望んでいたという。 [54] ロシアの情報筋によれば、トゥルチャクは2月にプーチンに率直なブリーフィングを行ったが、軍の指揮系統を変更するようプーチンを説得することができず、ショイグとの対立に火をつけそうになったという。 55] 未確認のロシアの情報筋によれば、スロヴィキンはトゥルチャクの3月17日の報告が反ゲラシモフの派閥に有利に流れを変えることを願って2月末の公式辞任を延期するようテプリンスキーを説得している[56]。
2023/05/12(金) 15:52:02.58ID:DuPmL4og0
ターチャクの2月16日の報告書は、反ゲラシモフ派がプーチンとともに現指揮官の信用を失墜させようとする努力を強めていることをロシア国防省に警告したのかもしれない。ロシア国防総省は2月17日、事前に報告されていた4人の司令官人事を公に確認し、モルドヴィチェフをCMD司令官、クゾブレフをSMD司令官、ニキフォロフをWMD司令官、ムラドフをEMD司令官とした[57]。ロシア国防総省はウクライナでの冬春攻勢の失敗の身代わりとして、現役司令官4人を認めたのかもしれない。プーチンはまた、2月18日にニキフォロフとムラドフに大佐の階級を与え、軍管区司令官としての地位と一致させたが、どちらも冬の攻撃中に戦場で成功を収めたという事実はない[58]。
ショイグはまた、3月4日にドネツク州西部でムラドと会談し、一部のロシアのミルブロガーは、ショイグはムラドフにヴュレダー逮捕を命令し、ロシアの防衛省内で広がった批判を解決しようとしたと主張している。 [59] ニューヨーク・タイムズ紙は、漏洩した国防総省の文書を引用して、プーチン自身が2月22日にショイグとプリゴジンの会談を開いて、ワグネルとロシア国防省の間の確執を解決しようとしたと報じた[60] この会談は、現在の戦争の進展に対するプリゴジンの不満にプーチンが気づいていたが、その時点で明確な味方をすることを避けようとしたことをおそらく示す。
@ISW
2023/05/12(金) 15:52:35.25ID:DuPmL4og0
で反ゲラシモフ派のロシア軍指揮官らはロシア軍の冬攻勢の失敗に注意を促し始め、プーチンに彼らが望む変更をさせようと説得しようとしたが失敗した。
プリゴジンは大声で情報戦と展開し、反ゲラシモフ陣営の指揮官らを再任命するようプーチンを説得しようとした、定期にロシア正規軍の春までのドンバス占領を疑うことで。
でゲラシモフ陣営は2月前半のVhhledar周辺でのハイボkをプリゴジンに利用されないために、Bakhmutのワグネルへの物資の供給を制限したっぽい。
ロシアソースによると、プリゴジンは統一ロシアの総評議会書記がプーチンに直接、ロシア軍に対する不満を敷衍してくれることを期待した。
で同書記はあいまいなブリーフィングをプーチンに行い(2/16と3/17)、プーチンに軍司令部の変更を説得できず、ショイグとの対立しそうにまでなった。
未確認のロシアソースによると、スロビキンはテプリンスキーを説得し、彼の公的な辞任を2月後半まで遅らせた、同書記の3/17の報告によって潮目が代わって反ゲラシモフ派閥が有利になるかなと思って。
で2/16のブリーフィングはロシア国防省を警戒させたかもしれない、反ゲラシモフ陣営が暗躍してるぞっていう。
で2/17にロシア国防省は4任の司令官の任命を公に確認した、中央軍管区をMordvichevに、南部をKuzovlevに、西部をNikiforovに、東部をMuradovに。
これらの指揮官らをスケープゴートにするために発表したのかなと。
プーチンはまたNikiforovとMudarovに陸軍大将を階級を与えた、軍管区指揮官にふさわしい階級である、しかしなんだ冬季攻勢で成功を収めたわけではないが。
ショイグはまたMuradovと3/4に西ドネツクで会談し、ロシア軍事ブロガーらによれば、Vuhledar奪取を命じた、ロシア国防シュオに対する批判に対処するために。
またリークさらたペンタゴンの文書によると、2/22にプーチンはワグネルとロシア国防省と確執を解消するための会談を個人的に設けた。
まぁだからプーチンはプリゴジンの現在の戦争の進捗に対する不満を認識していたが、その時点では明確にどちらか側に付くことは避けいたみたいだ。
2023/05/12(金) 16:06:14.54ID:DuPmL4og0
テプリンスキーは、2月下旬に現在の軍司令部への不満をプーチンに直接表明し、最終的に2023年4月に軍司令部のトップに立つことで、次の指揮官交代への条件を整えた。テプリンスキーは2月23日にVDV部隊を祝福するビデオを公開し、ロシアの指揮官に対して「兵士を救う」こと、「捕らえた村や高台を兵士の命で償わない」ことを求めた[61]。テプリンスキーはまた、「歴史が全員の責任を問う時が来る」と指揮官に警告し、1月から前線で戦っていなかったが復帰を望んでいることを明かした。テプリンスキーの映像は、ソレダルの戦力使用に対する不満や、ゲラシモフとの不服従の報道を裏付けるものだったと思われる。テプリンスキーとVDV退役軍人のコミュニティ内の彼の同盟者は、3月15日にプーチンに、ワーグナー軍に対するMoDの想定される不適切な扱い、透明性の欠如、ロシアの戦争努力に対する無視について直接訴えたと報告された[62]。 プリゴジンは同時に、反ゲラシモフのグループに対するさらなる支持を集めるために3月15日にSurovikinとテプリンスキーについて自慢していたと考えられる[63]。

テプリンスキーは、ゲラシモフの信用を失墜させ、ウクライナでの指揮権を回復するための努力に成功した。ロシアのミルブロガーは3月26日に、ロシア軍司令部がムラドフを解任し、セルゲイ・クズメンコ中佐がEMD司令官になると推測したと主張した[64] 著名なロシアのミルブロガーは、ロシア国防省が3月30日にテプリンスキーを休暇から呼び出し、その後、4月1日にVDV司令官になるためにクラスノダル地方のロストフオンドンのロシア統合グループ本部に配置されたと述べた [65] ロシア国防省もテプリンスキーと共にラピンを召喚したと報告されていた。
@ISW
2023/05/12(金) 16:06:29.54ID:DuPmL4og0
でテプリンスキーが2/23に動画を公開し、指揮官らはに兵士を温存せよ、で兵士らの命で村や高地を奪取すべきではない(みたいな)と呼びかけた。
また歴史がすべてのもの責任を明らかにする時が来るだろうとも警告した。
で1月から前線に立っていないことを認めた。
テプリンスキーの動画はSoledarでの自身の兵士の使用に対する失望とゲラシモフへの反抗の傍証っぽいね。
報道によると、テプリンスキーとその空挺軍内の仲間は3/15にプーチンに直訴し、ロシア国防省のワグネル軍に対するひどい扱い、透明性の欠如、戦争努力をやってないみたいな、ことを訴えた。
同時にプリゴジンもスロビキンとテプリンスキーについてひけらかし、反ゲラシモフ陣営の援護射撃を行った。
テプリンスキーはゲラシモフの信用を貶めることに成功し、ウクライナでの指揮に復帰した。
ロシア軍事ブロガーらは、Muradovはクビになったと主張し、 Kuzmenkoが次の東部軍管区司令官になると憶測している。
著名なロシア軍事ブロガーらによると、ロシア国防省は3/30にテプリンスキーを休暇から呼び戻し、ロストフのHQに配置され、4/1に空挺軍の指揮に就いた。
2023/05/12(金) 16:11:49.40ID:DuPmL4og0
つうかさ、陣営(camp)と派閥(faction)が入り乱れて出てくんだけど、少なくともニアリーイコールなんだけど、区別してISWの人たちは言ってんのかな?
2023/05/12(金) 16:15:51.79ID:DuPmL4og0
イコンはギリシャ語の「エイコン」(像)が変化した言葉で、主として東方正教会で崇拝されているテンペラ技法を用いた板絵の聖画像をさします。イコンには、キリスト、聖母、聖人があらわされたもののほか、キリストや聖母の生涯、聖人伝など聖書の一場面、また複数の場面で構成されたものなどがあります。
@玉川学園
2023/05/12(金) 16:28:12.67ID:DuPmL4og0
ロシアの冬から春にかけての攻勢が広範囲にわたって失敗したため、プーチンは、予想されるウクライナの反攻を前に、国防総省の2つの派閥にウクライナでの作戦の責任を平等に分けることにしたようだ。プーチンは、4月16日の正教会の復活祭に先立ち、占領下のルハンスク州とケルソン州を訪問した際、計画されたウクライナの反攻を打ち破るための指揮官を公にした[66]。
プーチンはケルソン州のテプリンスキーとマカレヴィッチ、ルハンスク州のラピンと会談した。クレムリンは、テプリンスキーをVDV司令官として、マカレヴィチをロシア軍のドニエプル群司令官として、ラピンをルハンスク方面を統括する司令官として紹介した。ロシアの情報筋によると、プーチンはまた、ウクライナ出身のロシア帝国国防相が以前所有していたアイコンをテプリンスキーに贈ったというが、これはウクライナ出身のテプリンスキーへの象徴的な頷きである。 [67] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ショイグとゲラシモフが「高いセキュリティリスク」のためにプーチンと一緒に移動しなかったことを特に強調した[68] ショイグとゲラシモフの不在(およびそのために与えられた侮辱的な理由)への言及は、クレムリンが戦争の新しい段階のために新しい指揮官を任命したというシグナルであった可能性が高い。
2023/05/12(金) 16:28:37.33ID:DuPmL4og0
ラピンの前線復帰は、プーチンが今後数カ月でウクライナ東部と南部を担当する2つの軍司令部派閥の間で、ある程度のバランスを保とうとしていることを示す。ロシアの情報筋は4月25日、テプリンスキーが「最も危険な」ザポリツィア、ケルソン、ドネツク南部方面を監督する副戦闘司令官になったと主張している[69]。テプリンスキーの部下にはケルソン「ドネプル」方面を指揮するマカレヴィッチ、ザポリツィアとドネツク「東」南部方面を監督するクズメンコがいる。 [70]
ラピンは、(おそらく反ゲラシモフ陣営の影響力を相殺するために)ウクライナ東部の指揮を執り、ライマン「中央」、コスティヤンティニフカ・アヴディフカ・マリンカ・リシヤンスク「南」、クピャンスク・スタロビルスク「西」方向を統括していると報告されている。Mordvichev、Kuzovlev、Nikiforovはそれぞれ「中央」、「南」、「西」方面を担当しているとされる。また、ロシアの著名なミルブロガーは、プーチンが4月20日にドボルニコフとジュラヴリョフを正式に引退させ、ムラドフを解任したと主張している[71]。ワグネルは4月初旬に弾薬と援軍を受け取り始めており、プーチンがワグネルとプリゴジンについて再び考えを改めたことを示していると考えられる[72]。
@ISW
2023/05/12(金) 16:29:07.48ID:DuPmL4og0
プーチンは4/16の正教会イースター前にルハンスク州とヘルソン州を訪れたっぽい。
でプーチンはテプリンスキー、Makarevichとヘルソン州で会い、Lapinとルハンスク州で会った。
クレムリンはテプリンスキーを空挺軍司令官に、Makarevichをドニエプル軍集団の指揮官とし、Lapinをルハンスク方面の指揮を執る指揮官とした。
ロシアソースによると、プーチンはまたウクライナ生まれのロシア帝国時代の防衛大臣の所有していたイコンをテプリンスキーに与えた、まぁテプリンスキーはウクライナ生まれであるということを象徴してるんだろうみたいな。
でペスコフはショイグとゲラシモフはセキュリティ上の理由でプーチンと共に旅行しなかったと強調した。
まぁだからゲラシモフの意向とは関係ない新しい人事が行われたことを表してるのかもね。
4/25のロシアソースによると、テプリンスキーはウクライナの副司令官になり、最も危険なザポリージャ、ヘルソン、南部ドネツク方面を指揮する。
テプリンスキーの配下には、ヘルソンのドニエプル方面を指揮するMakarevic、ザポリージャと南部ドネツクの東部方面を指揮するKuzmenkoが含まれる。
Lapinはウクライナ東部を指揮し、Lymanの中央方面、Kostyantynivka-Avdiivka-Marinka-Lysychanskの辺りの南部方面、Kupyansk-Starobilsk辺りの西部方面を指揮する。
Mordvichev, Kuzovlev, Nikiforovがおのおのの方面の指揮官だよ。
またある著名なロシア軍事ブロガーによると、プーチンは4/20に公式にDvornikovとZhuravlyovを引退させ、Mudarovを解任した。
ワグネルは弾薬と増援の受領を4月前半に開始し、これはプーチンのワグネルに対する心変わりを示唆してるっぽい。
2023/05/12(金) 16:31:47.25ID:DuPmL4og0
つまーり、冬季攻勢失敗で今度は反ゲラシモフに風が吹き始めたわけね。
あとイコンを与えるってさ、ちょっとありえなくない西側の感覚では。
だから精神的にはロシア帝国主義の時代に戻りたいんだろうね。
まあ、軍事技術のレベルはソ連時代っぽいけど。
2023/05/12(金) 16:32:18.50ID:DuPmL4og0
ロシア帝国の時代
2023/05/12(金) 16:56:32.75ID:DuPmL4og0
ロシアのウクライナ戦争は、クレムリンの主張とは裏腹に、存亡の危機には至っていないが、ロシア軍の性格と構成にとって、この戦争はますます存亡の危機になっているようである。一部の指揮官は、他の指揮官を犠牲にしてでも指揮下の戦闘に有効な部隊を維持することを最優先事項の 1 つとしている。この優先事項は、時としてウクライナでの利益を確保する必要性に優先するように見え、一部の指揮官が自軍の維持 を影響力を維持するための手段として捉えていることを示唆していると思われる[74]。
指揮官は、ウクライナにおけるロシアの今後の作戦が引き続き非常に消耗的であると予想し 、それらの作戦においてより消耗的ではない役割を果たすよう自軍に対して提言しているかもしれない。指揮官たちは、自軍の維持とプーチンの現在の作戦目標の支持の間を行き来していると思われ、プーチンの好意を維持するためにどちらかを優先している者もいる[75]。ウクライナでの14ヶ月間の戦闘後のロシア軍全体の劣化は、侵略前に存在したロシア軍の全体的な性質を大幅に変えており、指揮官は、自分たちとその関係者の自己保存を、当面の間誰がロシア軍の責任者となるかを決定づける存続の問題と考えているとみられる。
@ISW

でまあ、ロシアのウクライナでの戦争はクレムリンが主張するような国家の危機ではないが、しかしロシア軍の性格と攻勢にとってますます存亡の危機になりつつある。
で幾らかの指揮官らは兵力の保持が最優先事項であると示した、ウクライナでの前進を差し置いてでも。
で幾らかの指揮官らは兵力の保持が、影響力の保持につながると考えている模様。
で彼らは将来のウクライナでの作戦もまた消耗的なものであると考えているっぽくて、自身の軍隊がより消耗的でない役割になることを推進してるかもしれない。
まぁだから、プーチンの今の戦力目標と、兵力の保持の間で頑張ってると、プーチンの好感も維持しようと。
で14ヶ月に及ぶウクライナでの戦いはロシア軍の様相を根本的に変えてしまった、で指揮官らは自己保身を、誰がロシア軍を率いるのかっていう存亡の問題と捉えているっぽい。
2023/05/12(金) 17:18:35.14ID:DuPmL4og0
クレムリンとロシア国防総省は、コマンドの変更を利用して望ましい情報効果を生み出し、ますます低下する結果を相殺しようと試みている。プーチンとロシア国防総省は、ウクライナ戦争を通じて、批判から身を守るため、軍事的失敗のスケープゴートを設定するため、ロシアの情報空間内の特定の声をなだめるため、あるいは、わずかな領土の獲得をロシア国民に作戦上の勝利として売り込む努力を強化するため、指揮官交代を不明瞭にしたり、慎重に発表したりしてきた[76]。一般にロシアの指揮官はロシアの情報空間の超民族主義の人たちの怒りを長年引きつけており、クレムリンと国防総省はこの激しい批判の雰囲気で指揮官の変更を正当化するために特定の戦況にあたる瞬間を慎重に選択する。
ロシア国防省は、ゲラシモフ派の指揮官を特別に登用する一方で、反ゲラシモフ派の指揮官の活動を不明瞭にして、国防省の組織を保護し、統一ロシア軍というイメージを提示しようとしている。指揮官の変更は、戦争初期にはロシアのミルブロガーからの批判を一時的に鎮めたかもしれないが、最近の変更に対する反応から、多くのロシアのミルブロガーが、指揮官の変更は、彼らが日常的にロシア軍に修正を求めている固有の戦略的問題に対する純粋な化粧品の対応であると考えるようになった[77]。ただし、一部のロシア当局とミルブロガーは、ウクライナにおけるロシア軍の失敗について個々の指揮官の特定と処罰にこだわり続けるであろう。
@ISW
2023/05/12(金) 17:20:13.30ID:DuPmL4og0
プーチンと国防省はあいまいにしたり、慎重に指揮系統の変更をこの戦争を通して発表してきた、でそれによってスケープゴートを立てて、自らが批判されないようにしてきた。またロシア情報空間の不満を和らげたり、限定的な領土の獲得を戦力的勝利だとロシアの民衆に思わることたりもした。
でロシア国防省は明確ににゲラシモフ派閥の指揮官らを昇進させ、反ゲラシモフ派閥の指揮官らの活動は不明瞭にして、国防省の組織を守り、統一されたロシア軍というイメージを示そうとしてきた。
戦争の最初の方は指揮官の変更によって一時的にロシア軍事ブロガーらからの批判を和らげられたかもしれないが、最近の反応を見てると、ロシア軍事ブロガーらは今や指揮官の変更が、ロシア軍の慢性的/戦力的問題に対する単なる表面的な対応でしかないと考えるようになってきたことを示唆している。
しかしながら、幾らかのロシア当局者と軍事ブロガーらは、ロシア軍の失敗を特定の指揮官に帰着させることを続けるだろうと。
2023/05/12(金) 17:31:44.08ID:DuPmL4og0
プーチンが指揮官の解任を行わず、人事異動を行うのは、彼の国内統治のスタイルを象徴するものであり、コストのかかる戦争に従事する軍隊を率いるにはあまり適さないリーダーシップのスタイルである。プーチンは、一人の人物が政治的影響力を持ちすぎないようにするため、また、対立する派閥間の支持を維持するために、長い間、政府職の人事を交代させてきた[78]。また、プーチンは日常的に、高官の完全な解雇を避け、代わりに一時的に降格させて、自分の支持を回復することを求めるように促すため、将来の任命のオプションを保持するために、彼らを降ろしている。
チャイコ元EMD司令官とセルジューコフ元VDV司令官はシリアに現れ、ムラードフ元EMD司令官はナゴルノ・カラバフの平和維持部隊の顧問を務めていると噂されている[79]。これらの明らかな降格によって、ゲラシモフのように2023年の初めに、ラピンは最近ウクライナ東部の作戦監督で報告されているが、これらの司令官もプーチンのお気に入りに戻る可能性もある。定期的な交代制は、クレムリンの権威を維持することだけを考える権威主義体制では有効かもしれないが、このような統治スタイルは、効果的で安定した軍事指揮系統を作る上で不利である。指揮官交代の規則性は、指揮統制を形式化する努力を阻害し、(大失敗した)かつて降格した指揮官の復帰は、作戦上の有効性とともに、国防省に蔓延する風評問題を悪化させる可能性が高い。
@ISW
2023/05/12(金) 17:32:43.53ID:DuPmL4og0
プーチンは長い間、彼の政府で人事の入替えを行ってきた、これによって一人が大きな政治的影響力を持つことを防ぎ、対立する派閥らからの支持を維持した。
またプーチンをすぐさま好感らを解任することを避け、一時的に降格させて自身に気に入られるよう行動するように仕向けてきた、それによって再び返り咲くみたいな。
元東部軍管区司令官のChaikoと空挺軍のSerdyukovはシリアに居る、で元東部軍管区司令官のMuradovはナゴルノ・カラバフの平和維持部隊の顧問みたいなことやってるらしい。
でこれらの降格はプーチンの好意によって復活する可能性を残している、ゲラシモフやLapinがそうであったかのように。
でこのようなやり方はクレムリンの権威を維持することに関しては有効かも知れないが、効果的で安定的な軍の指揮系統を構築するのには有害である。

そうだよね、なんで2ヶ月ごとに変えてんの?アホちゃうっていう。
2023/05/12(金) 17:44:30.53ID:DuPmL4og0
今後起こりうるウクライナ反攻作戦の結果次第で、プーチンがどの派閥を優先するかは決まるだろうし、何らかの形で指揮官の交代を促す可能性もある。ウクライナの指揮官間の現在の責任の分担は、ウクライナ軍が多くの分岐点を越えて反攻作戦を開始しない限り、今後起こりうるウクライナ反攻作戦において、一方の派閥がより成功する可能性が高い。反攻の主な方向を向いているロシア軍司令官は、反攻を打ち破り大成功を収めるか、顕著な失敗を収めるかのどちらかである。その成否は、ウクライナ軍の反攻作戦がそれほど激しくない他のロシア軍司令官と対照的であり、プーチンの支持は、より明らかに成功した一派に再び移る可能性がある。

しかし、プーチンは現状で新しい総合司令官を任命することはないだろう。というのも、参謀総長であり、軍の指揮系統においてショイグに次ぐ地位にあるゲラシモフを総合戦域司令官から外すことは、クレムリンと国防省の評判を落とすことになりかねないからである。また、プーチンは、ゲラシモフがウクライナにおけるロシアの戦争指導者としての権威を失墜させようとする心配がないため、極めて忠実なゲラシモフを全戦域司令官に据えることを好むと思われる。プーチンは、自分が気に入った司令官には、公式の地位以上の責任を与えるようにし、人気がなくなった特定の司令官については、そのまま交代させるのではなく、その役割を減らすことで、将来の司令官交代による影響を避けようとするのかもしれない。
@ISW
2023/05/12(金) 17:44:46.32ID:DuPmL4og0
でまぁ来るウクライナの反抗がプーチンの寵愛を受ける派閥を決定するだろう、でさらなる指揮官の交代を促すだろう。
ウクライナでのそれぞれの指揮官の担当地がまぁその結果を決定する、ウクライナ軍が多くの軸で攻めて来ない限り。
ウクライナ軍の反攻の主軸を任された指揮官は、防衛によって目覚ましい成功を得る or 顕著な失敗をするであろう。
でプーチンは今の状況では新しい総司令官を任命することはしなさそうだと。
ゲラシモフは序列で言うと、ショイグの次の2番目なので、これをクビにするのはクレムリンと国防省の名声にあまりに響く。
あとめちゃめちゃ忠実なゲラシモフはできるだけ維持したいだろうと、まぁゲラシモフがプーチン体制を脅かすことはないだろうから。
でまぁプーチンが指揮系統の変更の悪影響を避けるために、役職以上の役割を与えたり、役割を減少したりさせることで、今までやってきた交代させてく方法を変更する可能性はあるかも。
2023/05/13(土) 13:49:11.30ID:EsEMflha0
米供与のハイマース、ロシアの電波妨害で精度低下 ウクライナは対策強いられる

ロシアが米国製の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」を妨害するケースがここ数カ月で増えていることが分かった。ジャミング(電波妨害)を駆使してGPS(全地球測位システム)による誘導を狂わせ、ロケット弾の目標命中を阻止しているという。

ウクライナ軍はハイマースの使用を続けており、米国の助けを借りて様々な回避策を講じざるを得ない状況にある。ハイマースはウクライナの戦いでおそらく最も畏怖(いふ)される兵器となっている。

中距離ロケットシステムのハイマースは戦況を一変させるゲームチェンジャーとうたわれ、昨年夏にウクライナに引き渡されて以降、重要な役割を担ってきた。ウクライナがロシアから広範な領土を奪還した昨年の攻勢でも使用された。

しかし米英やウクライナの情報筋5人によると、ここ数カ月、ロシアの集中的な妨害により同システムの有効性は低下している。米国やウクライナの当局者は巧妙さを増すロシアのジャミングに対抗するため、ハイマースのソフトウェアを調整する方法を模索することを余儀なくされているという。

米国防総省のある当局者は「絶えずイタチごっこが続いている」と説明。ジャミングへの対策が見つかっても、ロシアはその対策に対抗する措置を繰り出してくると指摘した。

ウクライナの大規模反攻が近く始まるとみられる中、ハイマースへの依存度の高さを踏まえると、ウクライナ軍が戦果を挙げるにはこの問題の解決が一層重要になりそうだ。

ウクライナはこれまでに米国からハイマース18基を受け取り、米国は20基の追加供与を約束している。米国務省によると、他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国からは多連装ロケットシステム10基が供与された。

GPSジャミングは榴(りゅう)弾砲から発射される精密誘導砲弾「エクスカリバー」や、空から投下される「JDAM(統合直接攻撃弾)」のようなスマート兵器にも影響を与えうる。国防総省の流出文書によると、JDAMは特に妨害の影響を受けやすいという。
@CNN.co.jp
2023/05/13(土) 13:52:44.01ID:EsEMflha0
まぁGPSは非常に単純な灯台みたいなもんなんで、別の灯台を用意すると混乱するよねっていう。
まぁだからある程度慣性誘導システムが機能すれば、嘘の灯台を見破れて妨害に抗したりすることができるのかな。
高烈度の戦いではGPSも妨害されるってのは面白いですね。
2023/05/13(土) 13:54:58.76ID:EsEMflha0
ロシア軍は4月30日夜から5月1日にかけて、ウクライナに対して再び大規模なミサイル攻撃を実施した。ウクライナの情報筋によると、9機のTu-95と2機のTu-160戦略爆撃機がムルマンスク州とカスピ海付近を離陸し、18発のKh-101/555巡航ミサイルをウクライナに向けて発射した[1]。ウクライナの防空はミサイルのうち15発を撃墜した[2]。ドニプロペトロフスク州パブロフラドのジオロケーション映像からミサイルの一つがパブロフラドの化学工場に衝突し、衝撃により爆発したのが確認できた。 [3]
ロシア国防省(MoD)は5月1日、この攻撃はウクライナの軍産品を標的とし、軍事資源の生産を中断させることに成功したと主張した。 4] ロシア国防省は最近そのレトリックを変え、攻撃キャンペーンについて活発に説明しているが、これはおそらく、ロシアの情報空間で高まるウクライナ反攻に関する懸念に積極的にアプローチするためである。ロシアのミルブロガーは、ミサイルがウクライナの防空システムとパブロフラドの輸送ハブを攻撃したと主張した[5]。ウクライナ空軍報道官のYuriy Ihnatは、Tu-95とTu-160の両方が最大積載量よりはるかに少ないミサイルを搭載したという事実は、ロシアがそのような弾薬の十分な生産に苦労し続けていることを示唆していると述べた[6]。
@ISW

ウクライナソースによると、Tu-95戦略爆撃9機とTu-160戦略爆撃2機がムルマンスクを飛び立って、カスピ海近くから18発のKh-101/555をウクライナに向けて発射した。
ウクライナ防空はうち15発を撃墜した。
地理特定された動画から、ドニプロペトロフシク州Pavlohradの化学工場が爆発した。
でロシア国防省は最近ミサイル攻撃キャンペーンについての言い回しを変えて、積極的に広報するようになった、おそらくウクライナの反攻で不満になってるロシア情報空間のための未然の策、みたいな。
ロシアの軍事ブロガーらはミサイルがウクライナの防空システムと、交通の要所を攻撃したと主張した。
ウクライナ空軍報道官は、Tu-95、Tu-160ともに最大積載量のミサイル未満のミサイルを積んで攻撃したと述べた、だから弾薬がやっぱ足りないのかなっていう。

遠くから撃つ分には、わざわざ少なく積む理由なんて皆無なんで、攻撃が大規模であったと国内向けに見せかけるために無駄に機数を飛ばしてるんでしょうね。
2023/05/13(土) 13:59:10.31ID:EsEMflha0
ホワイトハウスは5月1日、2023年1月以降、ロシア軍がバクムートの戦闘で10万人の死傷者-8万人の負傷者と2万人の死者を出したと評価した[7]。米国家安全保障会議報道官のジョン・カービー氏は、2万人の戦死者のうち半数はワグネルグループの戦闘員だったと発表。また、カービー氏は、ロシアのバクムートへの攻勢は失敗したと評価した[8]。
@ISW

1小都市での5ヶ月間の戦闘で10個師団が溶けたってすごくない?
そしてまだ完全に占領できてないっていうね。
普通ならこれはもう責任問題なわけですよ、他が一切進んでないから、比較的成功であるということになっちゃうっていう。
やっぱ、ロシア軍ちょっとね、おかしいですね、非常に戦況が芳しくないと思われます。
2023/05/13(土) 14:18:33.60ID:EsEMflha0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシア指導部との関係を修復し、自己宣伝とロシア国防省(MoD)との長年の問題を増幅するために利用しているようです。ロシアの情報筋は、4月30日、プリゴジンが29日のインタビューで、ロシア軍がワグネルにもっと弾薬を提供しなければ、ワグネル軍をバクムートから撤退させると脅したことに対して、国防省からプリゴジンへの手紙とされるものを流し始めた。4月23日付の手紙には、ロシア国防省がワグネルに提供しているすべての砲弾と装備品が掲載されている[12]。 [13] ロシア政府関係者は、プリゴジンが過去に行ったように、国防総省を批判するために砲弾不足の問題を利用するのを止めるために、この手紙を公開したのかもしれません。 14]
プリゴジンは、検証されていない文書が提供する数字は、ワーグナーが与えられた任務を完了するために必要なものに対してまだ十分ではないと述べて応じました。 [15]その後、プリゴジンは5月1日に、ワグナーが2023年1月のソレダル奪取の際にウクライナ軍から奪取した大量の武器を保有していると主張し、プリゴジンは100万人規模の軍隊を支えるだけの武器を保有しているとレトリック的に誇った。 [16] プリゴジンは、これらの武器の在庫をワグナーが必要とする資源と交換することを提案した[17] プリゴジンは、ロシアの指導者との関係を修復しながら、自分を宣伝しロシア軍からさらなる特権を求めるために、既存の情報による攻撃線に依存し続けるだろう[18].
@ISW
2023/05/13(土) 14:18:57.19ID:EsEMflha0
ロシアソースの間で、4/30、国防省からプリゴジンに宛の手紙とされるものが還流してるよ、その前日にプリゴジンは弾薬が来なかったらBakhmutから撤退ぞって言ってたわけね。
でその手紙は4/23付で、ロシア国防省が提供した全ての弾薬と装備が書かれている。
でロシア高官が、プリゴジンが弾薬不足を利用して国防省叩きするのを止めるために、手紙を公開したのかしれない。
でプリゴジンがこの手紙に応えて、この量じゃ足りねーんだよと。
ところが5/1に、プリゴジンはSoledarで鹵獲した弾薬をワグネルはたらふく所有してると主張し、百万の部隊を支えるのに十分な武器があるわと豪語した。
でこの武器とワグネルが必要としている物資を交換しようと持ちかけた。
でまぁプリゴジン、自身の情報網を使って国防省を攻撃し、自身を宣伝し、ロシア軍からさらなる特権を得ようとし続けるっぽい。
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