ウクライナ情勢 IP無ワ有 6

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2023/05/08(月) 11:52:12.92ID:iiodRorW0
!extend:checked:vvvvv:1000:512(<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/05/15(月) 01:08:33.73ID:tmFSkpgP0
ロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍がパブリフカ(ドネツク市の南西27km)付近で偵察活動を行ったと主張した[50]。このミルブロガーは、ウクライナ軍がこの地域のロシア軍の位置をより活発に探っていると主張し、ロシアの情報源に対し、このような活動がウクライナ反攻作戦の開始であると早計に判断しないよう要請した[51]。
@ISW

強行偵察みたいなことをVuhledar正面でもやってますね、ウクライナ軍。
ふむふむ。
2023/05/15(月) 01:14:13.30ID:tmFSkpgP0
ロシア側情報筋は、ロシア軍がザポリツィア州でウクライナの偵察部隊の試みを撃退したと主張した。5月3日に公開された映像は、南軍管区第58複合武器軍の第291機動小銃連隊(第42機動小銃師団)と第291砲兵旅団の要素がオリヒフ付近でウクライナの偵察活動を撃退しているとされる[52] あるミルブロガーは、第22スペツナズ旅団の要素がオリヒフ付近で15人のウクライナ兵グループによる攻撃を撃退したと述べた。 [53] 複数のロシアの情報源は、ウクライナの作戦は局所的な行動であり、反攻の開始ではないと主張した[54] ロシアのニュースアグリゲーターは、ウクライナの反攻開始に関する5月3日の主張を撤回し、5月4日にウクライナ軍が代わりに偵察部隊の作戦を実施したと主張した[55] ロシアの情報源は、2023年の3月から4月にオリヒフの近くでウクライナ軍が活動を実施したと日常的に主張した[56].
@ISW

公開された動画より、第291自動車化狙撃連隊と、第291砲兵大隊がウクライナ軍の強行偵察を撃退した。
である軍事ブロガーによると、第22スペツナズ旅団の部隊がOrikhibの15人ウクライナ軍部隊を撃退した。(ほぼ分隊ですな)
で複数のロシアソースがウクライナ軍の作戦は局地的なもので、反攻の開始ではない。
あるロシアのニュース収集家は前日の反攻が始まったという自身の主張を取り下げたりもした。
ロシアソースは2023年3月4月にたびたびウクライナ軍がOrikhivで作戦を行っていると主張していた。

まぁザポリージャでも。
2023/05/15(月) 01:18:54.09ID:tmFSkpgP0
ロシア軍は、ウクライナの反攻を前に、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)を危険にさらし続けている。ウクライナ国家核査察は5月3日、国際原子力機関(IAEA)のZNPPへのミッションが、ZNPPの第4発電ユニットの領土にロシアの軍事装備、武器、爆発物の集積が増加していることを査察に通知したと報告した[57]。 ザポリジア州占領当局のウラジミール・ログフ氏はウクライナの報告を否定し、IAEAミッションがいかなる発表もしていないと主張した。 [58]ロゴフは、ウクライナがZNPPに対して挑発行為を行う条件を整えていると非難した[59]。ZNPPへのロシアの軍事装備の配備が増加していることが事実なら、ロシア軍が、計画中のウクライナの反攻時にZNPPに対するコントロールを維持する能力に対して懸念を強めていることを示していると考えられる。
@ISW

ウクライナ国家核査察(?)はZNPPへのIAEAの代表団が、ロシア軍がさらに軍事装備、武器、爆発物を第4原子炉の敷地に蓄積していると通知した報告した。
でロゴフはこの報告を否定し、IAEAは何も言ってねーと。
でZNPPに対する挑発を準備しているとウクライナを避難。
でまぁ本当なら、ウクライナの反攻でのZNPPの防衛が心配になっている可能性。
2023/05/15(月) 01:23:59.63ID:tmFSkpgP0
クレムリンは、必要なマンパワーが不足していると報告されているにもかかわらず、軍需品の生産ノルマを増やそうとしている。ロシアのミルブロガーは、クルガンマシュザボド工場からの報告を増幅し、同社が2023年に2019年よりも多くの装甲車を生産したと主張した[60]。 ロシアの野党のアウトレットVerstkaは、ロシアの工場が労働力不足と武器生産に必要な西側部品の不足により国家命令を満たすために武器生産量を増やすことができないことを報告した[61] Verstkaも、ロシアの工場が適切に労働者に補償できず、彼らの給与からロシアの戦争活動のサポートのための資金が差し引かれていると報告しています。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらはKurganmashzavod工場からの報告を敷衍し、その企業が2019よりも多くの戦闘車両を2023年に製造したと主張した。(5ヶ月で1年分ならなかなかやな、本当かは眉唾だけど)
ロシアの野党系メディアVerstkaによると、ロシアの工場はう国が求める量の武器の増産に失敗している、労働者不足と西側部品の不足のために。
あとロシアの軍需工場は労働者にちゃんと補償することに失敗していて、それどころか特別軍事作戦を支援するために給料から天引きしている。

まぁだから超過労働させて、残業代は出ませんみたいな話かな。
2023/05/15(月) 01:31:49.29ID:tmFSkpgP0
ウクライナ政府関係者は、ウクライナ軍に対するロシア人兵士の自発的な投降の数が3月以降増加したと報告した。ウクライナの「生きたい」プロジェクトの責任者であるVitaliy Matviienkoは、4月に3,200人のロシア人が投降し、3月の数字より10%増加したと述べた[62]。 Matviienkoは、プロジェクトがロシア軍兵士から合計16,000件の投降要求を受けたと述べ、これまでに3200万のロシア人がプロジェクトのウェブサイトを訪問したと指摘した。ウクライナのロシア人囚人に関する社会学的研究の責任者であるAndriy Skotsykは、400人のロシア人軍人のうち40パーセントが自発的に自首したと述べた[63]。
Skotsykは、回答者の55パーセント近くがロシアでの生活向上のためにウクライナで戦う気になったと述べ、36パーセント近くがロシアのプロパガンダへの信頼やロシアのプーチン大統領への支持によって戦うことを表明したと述べた。この調査では、ロシア人捕虜の50パーセントが、ロシア軍司令部は部隊が撤退する際にも陣地に留まることを期待していると明らかにし、適切な弾薬を完全に装備していると答えたのはわずか17パーセントであることがわかりました。ISWは、この調査結果を独自に検証することはできません。
@ISW

ウクライナのI Want to Liveプロジェクトの代表によると、4月ン3200人のロシア兵が投降した、3月の10%増しですと。
で同プロジェクトは16000件の投降の依頼をロシア兵から受け取り、これまでに3200万回のロシアからのアクセスがあったよ。
でロシアの囚人を研究しているウクライナの社会学者は、400人ロシア兵(何のことだろう?誤植?)のうち40%が自発的に投降した。
で回答者のうち55%が金銭的理由で参戦した、36%はロシアのプロパガンダを信じた、あるいはプーチンを支持して参戦した。
その研究によると、50%のロシア人捕虜はロシア軍司令部が交代を許さなかった、でたった17%のみが十分な弾薬を装備していた。
2023/05/15(月) 01:33:00.55ID:tmFSkpgP0
後退
2023/05/15(月) 01:33:52.21ID:tmFSkpgP0
やはり補給が劣悪であるっぽいですな。
2023/05/15(月) 01:35:55.03ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地でウクライナの子どもたちの更なる健康診断を実施する計画を発表し続けており、リハビリテーションの名目でウクライナの子どもたちをロシアに強制送還することを促進する可能性がある。ケルソン州占領軍代表のウラジミール・サルドは5月3日、ロシアの不特定多数の4地域から36人の医師が占領下のケルソン州に到着し、5月10日に検診を開始すると述べた[66]。 ISWは、占領下のケルソン州保健省が、クリミアとロシアからの医師は占領下のケルソン州の4336人の子供たちに検診するつもりだと発表していると5月3日に報じた[67]。
@ISW

子供の連れ去りは続いてます。
2023/05/15(月) 08:48:16.38ID:6vxFFpvn0
なんでウクライナ情勢スレ分裂してるんw?
2023/05/15(月) 12:32:49.60ID:tmFSkpgP0
ロシア国防省(MoD)は、予想されるウクライナの反攻に対する防衛準備を優先し、バクムート攻勢を軽視したようで、ワグナーグループとワグナーの資金提供者エフゲニー・プリゴジンは、潜在的に難しい立場に置かれています。プリゴジンは5月4日と5日に一連のビデオを公開し、ワグナーが必要な物資を受け取らない限り、5月10日にバクムートから撤退すると発表し、特にロシア参謀総長のヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将、ロシアのショイグ防衛大臣、そしてロシア国防省全体に対して辛辣かつ感情的に攻撃を開始しました。 [1] プリゴジンは、最近死亡したワグネルの戦闘員の死体を映したビデオで、バクムートにおけるワグネルに対するロシア国防省の支援強化を訴え続けているが、これは重要な修辞的変節を示すものであった。彼の怒りは、ロシア国防総省がバクムートを軽視し、ワグナーの効果的な作戦能力を著しく損なうような形で、作戦の焦点を戦域の他の場所に移している可能性があることを示唆している。しかし、ワグナーは弾薬や必要な物資の入手が困難になっても、バクムートの完全攻略に向けた努力をやめてはいない。プリゴジンは市内で守勢に転じる意思を見せなかった。
@ISW

プリゴジンが一連の動画を公開して、ワグネルがBakhmutから撤退するぞと発表した。
で後ろには死体が並んでるやつね。
でまぁ特にゲラシモフ、ショイグ、国防省を辛辣に感情的に罵倒。
で怒ってる様子からロシア国防省がBakhmutの優先順位を下げて、作戦の中心を別の所に移してしまったのでは?っていう。
しかしながらワグネルはBakhmutの完全占領のための努力を止めておらず、弾薬の供給が少なくなってるのにも関わらず。
プリゴジンは防御態勢に転換する気を未だ示していない。
でまぁ国防省どうやら来るウクライナの反攻に備えて防御態勢を取ることを選んだみたいだね。
2023/05/15(月) 12:35:42.38ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムート内に留まり続けていることは、ウクライナの他の場所でロシアの攻撃作戦のペースが全体的に落ちていることと矛盾しており、従来のロシア軍は待望されていたウクライナの反攻を受ける準備に大きく焦点を移しているようである。 [クレミンナ地区とドネツク市近郊での非常に限定的で局地的な攻撃を除けば、ロシア軍はウクライナ全域で攻撃活動をほぼ停止しており、守勢への移行を意味しているようだ。 ロシア国防省がウクライナの反攻に備えるために弾薬と物資の保留と備蓄を始めるのは作戦的に正しい判断であり、プリゴジンの必死の発言からロシア国防省はおそらくそれを行っていると考えられる。ISWは最近、プリゴジンが、プリゴジンとロシア軍指導部の関係が改善されたと思われた短期間の後、再びワグネルに必要な弾薬を提供するようロシア国防総省に訴え始めたと報告している[4]。 プリゴジンの新たな怒りは、プリゴジンがゲラシモフとショイグに対して本質的に叫び、ワグネル戦闘員の死を非難している5月4日のビデオで頂点に達した[5]。
@ISW

Kreminnaとドネツク市辺りの限定的な攻撃を除けば、ロシア軍はおおむね攻勢を止め、守勢への移行を示してるっぽい。
でこれは理にかなっている。
2023/05/15(月) 12:41:42.28ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムートで被った損失と、ロシア国防総省によるバクムートへの取り組みの優先順位が下がることで、プリゴジンとワグナーは特に不利な状況に置かれるかもしれません。プリゴジンが5月10日にバクムートから撤退するつもりなのか、それとも国防総省の支持を得るために最後の手段として発表したのかは、すぐにはわからない。もしワグネルが撤退するのであれば、逆行を保護し促進するためにロシア国防総省の装備が必要になる可能性が高い。しかも、ロシア軍には、ワーグナーがバクムートで放棄する可能性のある陣地に人員を配置するのに必要な予備軍がない。ワグナーが戦術的利益のためにバクムートで被った多大な損失と、ロシア軍全体が防衛作戦に備えたより慎重な姿勢に移行していることが、戦線の様々な地域でウクライナ軍に有益な反撃の機会を与えているように見える。ウクライナ軍は、以下に述べるように、これらの機会をいくつか捉えているようだが、ISWは、これらの反撃が必ずしも予想される反撃の一部であるとは評価していない。
@ISW

まぁ本当にワグネルが徹底するかはわからないけど、国防省からの支援を取り付ける最後の手段として発表したんだろうと。
でまぁもし撤退したら、ロシア国防省の装備が必要だろうと。
でまぁウクライナ軍に反攻の機会が訪れるかもね。

5/15現在ワグネルは撤退していません。
まぁただのプリゴジンの交渉戦術だったっぽいですね。
2023/05/15(月) 12:45:09.93ID:tmFSkpgP0
ワグナーがバクムートで被った損失と、ロシア国防総省によるバクムートへの取り組みの優先順位が下がることで、プリゴジンとワグナーは特に不利な状況に置かれるかもしれません。プリゴジンが5月10日にバクムートから撤退するつもりなのか、それとも国防総省の支持を得るために最後の手段として発表したのかは、すぐにはわからない。もしワグネルが撤退するのであれば、逆行を保護し促進するためにロシア国防総省の装備が必要になる可能性が高い。しかも、ロシア軍には、ワーグナーがバクムートで放棄する可能性のある陣地に人員を配置するのに必要な予備軍がない。ワグナーが戦術的利益のためにバクムートで被った多大な損失と、ロシア軍全体が防衛作戦に備えたより慎重な姿勢に移行していることが、戦線の様々な地域でウクライナ軍に有益な反撃の機会を与えているように見える。ウクライナ軍は、以下に述べるように、これらの機会をいくつか捉えているようだが、ISWは、これらの反撃が必ずしも予想される反撃の一部であるとは評価していない。
@ISW

まぁ本当にワグネルが徹底するかはわからないけど、国防省からの支援を取り付ける最後の手段として発表したんだろうと。
でまぁもし撤退したら、ロシア国防省の装備が必要だろうと。
でまぁウクライナ軍に反攻の機会が訪れるかもね。

5/15現在ワグネルは撤退していません。
まぁただのプリゴジンの交渉戦術だったっぽいですね。
2023/05/15(月) 12:51:19.46ID:tmFSkpgP0
注:ISWは「反撃」という用語を、ウクライナ軍が局地的に限定的な利益を得るための戦術的な行動を表すのに使用している。反攻」という用語は、作戦上または戦略上重要な利益を得ることを目的とした、多くの異なる戦術的行動からなる作戦レベルの事業を表すために使用している。ISWはこれまで、ウクライナの反撃に関する報告のみを観測してきた。
@ISW

ISWはcounterattackって用語をウクライナ軍の限定的な戦術作戦にあててると。
でcounteroffensiveって用語を戦力レベルの話にあててると。

全然気づかなったぜ、ごっちゃにしてたわ。
じゃcounterattackは反撃と訳すことにしよう。
2023/05/15(月) 13:41:59.86ID:tmFSkpgP0
最近解任された元国防副大臣(兵站担当)のMikhail Mizintsev大佐がワグネルグループの副司令官を務めていると報じられているが、これはワグネルがロシアの軍事物資へのアクセスを維持するためのキャンペーンの一環であると思われる。ワグナー系のロシアのミルブロガーは、5月4日と5日に、ミジンツェフがワグナー副司令官として行動し、バクムート地区でワグナーの戦闘員と物流や戦術の問題を話し合っている様子を撮影したとする映像を公開した[6]。 プリゴジンは4月27日に解任されたミジンツェフに指揮官の地位を公に提示し、ミジンツェフは物流責任者として、ワグナーに質の低い弾薬を提供していると5日に主張していた。 [7]
プリゴジンは、ワグナーの責任範囲から離れることが明らかになった中で、ミジンツェフのロシア軍の兵站装置に対する理解と内部の関係を活用して、弾薬と物資へのアクセスを維持するために、ミジンツェフをワグナーの副司令官に任命したのかもしれない。ミジンツェフは、反ゲラシモフ派のミハイル・テプリンスキー・ロシア空挺部隊(VDV)司令官が準備検査を行い、ロシア北方艦隊の物資不足を明らかにした後に解任されたと伝えられているが、これはミジンツェフが国防省内の両派から嫌われ、ワーグナーとともにウクライナでの指揮官の役割を保持するようになったことを示すものかもしれない。 [8] 防衛作戦のための物資の再優先化に関連してロシア軍の兵站装置で起きていると思われる変化は、ワグナーの物資へのアクセスを維持するためのミジンツェフの推定される努力を妨げる可能性がある。
@ISW

クビにになった元国防副大臣Mizintsevがワグネルの副司令官になってたよ。
あるロシア軍事ブロガーが公開した動画で、Mizintsevがワグネルの副司令官として振る舞い、兵站と戦術の問題についてワグネル兵と議論していた、Bakhmut地域で。
ロシア軍の兵站組織への理解と、それとの関係でMizintsevを副司令官にしたのかもね。
でMizintsevはテプリンスキー(反ゲラシモフ派とされる)の戦闘即応性チェックで、北方艦隊が物資不足だってバレて解任されたよ、でおそらく国防省内の反/ゲラシモフ両派からの支持を失い、ワグネルに参加したっぽい、ウクライナでの指揮官の役職を維持するために。
でロシア軍の兵站部門が防衛に舵を切ったことは、Mizintsevのワグネルのために物資を確保するという取り組みを妨げるだろう。
2023/05/15(月) 14:12:00.37ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地ザポリージア州の市民7万人を、避難と称してロシア占領地後方の奥地へ強制的に移動させると発表した。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーと副代表のアンドリー・コゼンコは5月5日、ロシア当局がカホフカ貯水池南岸と前線からおよそ20~40キロ離れたロシアの地上連絡線(GLOCs)沿いにある18の集落から子供や障害、高齢者を含む弱者であるウクライナ人市民7万人を部分避難させると発表しました。 [10] Kozenkoは、当局がすでにPolohy RaionからBerdyanskへの民間人の避難を開始したと主張した[11]
これらの集落が現在の前線から遠く離れた場所にあることは、ロシア軍が、ウクライナの反攻の可能性に備えて現在の接触線を維持しようとするのではなく、現在の位置から準備された防衛線への統制された戦闘的撤退を行うことを計画していると示唆する。ケルソン州の占領当局も同様に、2022年10月と11月のウクライナの反攻時に、ウクライナの攻撃と前線での敵対行為の脅威を理由に、避難という名目でケルソン州の前線からウクライナ人を強制移住させることを正当化していた[12]。 これらのロシアの準備は、必ずしもウクライナ軍がこの地域で攻撃したり優先的に攻撃することを意味しない。ロシアと占領当局は、ウクライナの反攻が予想されることに対するロシア人の恐怖心の高まりを利用して、ウクライナの民間人のさらなる大量移転を正当化する可能性がある。
@ISW

ザポリージャ州占領トップと副トップが、ロシア当局は7万人のウクライナ市民の部分的避難を行うだろうと発表した、Kakhovka貯水池南岸の18の集落と、ロシアの地上連絡線に沿った前線から20~40kmの場所で。
ですでにPolohy地区からBerdyanskへの避難を開始した。
でこれらの場所は前線から相当離れてるんで、ロシア軍は現在ラインで守り切るってよりも、計画的に後方の防衛線に撤退してくつもりであることを示唆している。
で占領ヘルソン当局は以前にも同様に避難という名目でウクライナ人の強制移住を正当化した、2022年10月11月のヘルソン反攻の時にも。
でまぁウクライナ軍の反攻の可能性を利用して、さらなるウクライナ市民の大規模強制移住を正当化するだろうっぽい。
2023/05/15(月) 14:25:48.24ID:tmFSkpgP0
ロシア内務省(MVD)は、ロシアで高まる反移民感情に訴え、ロシア軍の移民採用活動を支援することを目的とした法案を提出しました。MVDは5月5日、雇用主が移民従業員の労働許可を剥奪することを可能にし、ロシアにおける外国人の居住に対する拡大行政監督を創設する法案を提出した。 [13] 法案では、行政監督体制はロシアに不法滞在している外国人の所在を確認することを目的としているとされているが、ロシアの情報筋は、この措置によりロシアの当局者や警察が移民の家に自由に立ち入ることができると主張している[14] MVDは法案に説明文を加え、「不法移民はテロ、過激主義、人身売買、麻薬取引などのネガティブな現象と密接に関わっています」と主張している。
「この法案は、ロシア調査委員会のアレクサンドル・バストリキン委員長が、移民はテロリズムや過激派イデオロギーを輸入することでロシアを不安定にすると最近非難したことと似ている[16]。この法案は、クレムリンの「ロシア化」思想が広く受け入れられることで国内の影響が拡大していることを反映しており、ISWは以前に、ロシア当局や超民族主義者がロシアの少数民族や移民を否定的に捉える方法でますます顕在化していると評価した。 [17] ロシア当局はまた、移民コミュニティに不釣り合いな採用活動を集中させており、法案は、ロシア当局が移民をロシア軍との契約に強制的に署名させるために、危うい移民の身分を活用する条件を設定する可能性がある[18]。
@ISW
2023/05/15(月) 14:26:09.06ID:tmFSkpgP0
ロシア内務省が雇用主が、移民従業員の労働許可を剥奪することを可能にし、外国人への行政監視を拡大する草案を提出した。
で不法移民している外国人の所在を明らかにすることを狙っていると草案は述べているが、
あるロシアソースは、この措置はロシア当局と警察が移民の家に自由に入ることを可能にするだろうと主張した。
内務省はこれに付記して、不法移民は、テロ、過激主義、人身売買、麻薬取引に深く関わっていると主張した。
でこの法案の考え方は、最近のロシア調査委員会トップの移民がテロと過激思想を輸入してロシアを不安定化させているという避難と似ている。
でこの法案は国内に広がるクレムリンのロシア化イデオロギーの影響であり、ISWが以前にも評価した、ますますロシア当局と国家社会主義者の中で実体化しつつあると、少数民族と移民を否定的に捉える感じで。
ロシア当局はまた、偏って兵士募集を移民コミュニティに行っている、でこの法案と合わせて移民の地位を脅かし、軍と契約することを強制していくみたいなことかもしれない。
2023/05/15(月) 14:49:47.56ID:tmFSkpgP0
ロシア人権理事会のヴァレリー・ファデエフ代表は、ロシア当局が国営メディアを検閲する方法と同様に、テレグラムチャンネルを規制すべきだと述べたと報じられています。クレムリン・ニュースワイヤーTASSは5月5日、Fadeevがロシア当局に「Telegramチャンネルの活動を分析」し、Telegramを規制する法律の導入を検討するよう求めたと報じた[19]。メディアとマスメディアに関する市民会議所のアレクサンドル・マルケビッチ第一副議長は、Telegramチャンネルの規制を支持しており、「新しいメディア」には「権利のみがあり義務はない」ため、従来のメディア形態と「新しいメディア」は同等の立場であるべきだと主張している。著名なロシアのミルブロガーであるアレクサンダー・コッツもロシア人権理事会の委員を務めていることから、ファデエフのテレグラム検閲支持も注目される。ISWは以前、情報空間における自己検閲を刺激するロシア当局側の取り組みについて報告した[20]。
@ISW

ロシア人権会議トップが、ロシア当局はTelegramチャンネルを規制すべきだと述べた、ロシアが国営メディアを検閲しているのと同じ方法で。
TASSによると、ロシア人権会議トップがTelegramチャンネルの活動を分析し、Telegramへの規制を導入を考えるべきだと呼びかけた。
ロシアメディアとマスコミの社会院(よくわかんないけどロシアにはCivic Chamber = 社会院ってのがあるらしい)第一副議長がTelegramへの規制を支持し、伝統的メディアと新しいメディアは平等でなければいけないと、で新しいメディアは権利はあるが義務がないと。

まぁだから人権委員会とか、守護する側の委員会が規制やって言い始める辺りがナチ。
2023/05/15(月) 14:56:29.42ID:tmFSkpgP0
5月4日に投稿されたジオロケーション画像は、チャシヴ・ヤール近くのバクムートの西にあるシヴァスキー・ドネツ・ドンバス運河にかかる破壊されたウクライナの橋を示している[28]。ロシアのミルブロガーはウクライナ軍が橋を爆破したと主張したが、ロシア防衛省(MOD)はロシア軍がチャシヴ・ヤール近くの未指定の橋を攻撃したと主張する[29]。
@ISW

地理特定された画像より、Chasiv Yar近くのSiveskyi-Donets-Donbas運河に架かる橋が破壊されたよ。
でロシアの軍事ブロガーはウクライナ軍がやったと主張して、ロシア国防省はロシア軍がChasiv Yar近くの不特定の橋を砲撃(爆撃?)したと主張したよ。
2023/05/15(月) 14:57:15.17ID:tmFSkpgP0
これ前も破壊されて不通だみたいな話あったと思うけど、それとは別の橋なのかな?
2023/05/15(月) 15:00:19.21ID:tmFSkpgP0
ロシア連邦保安庁(FSB)は、5月5日にザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の占領副官に対するウクライナ人の暗殺計画を阻止したと主張した[36]。FSBは、ZNPPの占領指導委員会の名もないメンバーを攻撃できる前にウクライナの主要情報局(GUR)のエージェント2人をスパイが阻止したと主張した。 [37] FSBは、ZNPPの国際原子力機関(IAEA)の職員が、ロシア軍がZNPPの4号炉のタービン室に軍事兵器、設備、爆発物を置いたことを発見したというウクライナ国家原子力規制検査院からの5月3日の報告を難くするために、これらの主張をした可能性が高い[38]。
@ISW
2023/05/15(月) 15:01:07.57ID:tmFSkpgP0
4月9日から5月4日にかけて投稿された衛星画像によると、ロシアはセヴァストポリの石油ターミナルで少なくとも3つの石油貯蔵タンクを失っていることがわかった[40]。
@ISW
2023/05/15(月) 15:11:31.89ID:tmFSkpgP0
チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の好感度を確保するために、個人的に戦力を生み出す努力を続けています。カディロフは5月4日、チェチェンのグデルメスにある特殊部隊大学で訓練を受けたボランティアの別のグループがウクライナに展開する様子を示すと称する映像を投稿した[42]。ロシア国防省(MoD)は最近、軍人のための追加保証と補償が提供される地域のリストからチェチェンを除外した。 カディロフも国防省に対するカディロフの並列軍事構造の採用コストを減らすために追加給付からのチェチェンの除外に同意したのかもしれない[43]。プーチンはおそらく、3月13日の会談でカディロフに、ウクライナでの戦闘活動におけるチェチェンの戦闘員の役割を増やすよう圧力をかけ、カディロフは、ロシアの軍事圏におけるチェチェンの役割を利用して、国家の注目を取り戻すための新たなキャンペーンを開始しているようだ。 44] カディロフは5月4日に国立研究センター「クルチャトフ研究所」の代表と会い、ロシアの防衛産業基盤(DIB)に対するチェチェンの貢献について話し合った [45] 。
@ISW

カディロフが動画を投稿して、その中でチェチェン部隊とは違う別の志願兵がチェチェンGudermesにあるスペツナズ大学で訓練してる様子が映ってるよ。
国防省は最近、チェチェンを追加の補償を行う地域から除外した。
でカディロフは国防省の負担を減らすために、チェチェンを除外することに同意したのかもしれない。
2023/05/15(月) 15:16:40.80ID:tmFSkpgP0
ロシア占領当局は、占領地の社会統制を強化する措置を継続している。ザポリツィア州占領軍トップのエフゲニー・バリツキーは5月4日、占領下のザポリツィア州全域で5月5日から2023年8月3日まで小売店でのハードリカーの販売を禁止する法令に署名した [46] バリツキーは禁止に違反した個人や企業には2万から30万ルーブル(それぞれ約258ドルと3875ドル)の罰金を課すとともに禁止に対する唯一の例外としてビール、サイダー、ミードなどの小売販売があると警告。 [47]バリツキーのアルコール対策は、ソビエト連邦における同様の取り組みをよく反映しており、ソビエト市民の健康と生産性を向上させるとともに、一般市民の統制を強化しようとしたものである。
@ISW

ザポリージャ占領トップが法令に署名して、強い酒の販売を5/4から8/3までの間禁止にしたよ。
で違反すると3.5万円から52万円までの罰金が課されちゃうよ。
でビールとシードルと蜂蜜酒だけが除外される。
でこれはソ連時代の反アルコール措置と似てるね、まぁ健康増進と、市民への統制強化のために行われた。
2023/05/16(火) 03:08:20.04ID:95EXE9PF0
ワグナーグループの資金提供者エフゲニー・プリゴジンとチェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフは、5月6日にチェチェンの「アクマット」部隊が5月10日にバクムートのワグナーグループ部隊と交代する意図を表明しました。プリゴジンは5月6日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相に書簡を送り、ワグナーが戦闘能力を完全に使い果たすとプリゴジンが主張する5月10日の午前0時ちょうどに、ワグナーがアクマット部隊にその位置を引き渡すことを宣言した[1]。 プリゴジンは、アクマット部隊が残りの2. 2]カディロフはプリゴジンに対して、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領にバフムートを奪取する用意があることを示す手紙を宛てたと述べ、チェチェン軍がワーグナーの陣地を引き継ぐための戦略をロシア国防省とすでに練っていると主張した[3]。
@ISW

プリゴジンがショイグ宛の手紙を公開して、ワグネルはカディロフの部隊に陣地を譲り渡すと宣言した、でワグネルは戦闘力を使い果たしてしまうだろうと(このまま戦い続けたら)。
でカディロフの部隊が残り2.5km^2を占領できる。
でカディロフがこれに応えて、プーチンに手紙を送って、Bakhmutを取る用意ができてると、ですでに国防省とともにワグネルと交代するための戦略に取り掛かっている。

16日の時点はこれは嘘でした。
2023/05/16(火) 03:34:25.11ID:95EXE9PF0
プリゴジンとカディロフは、ロシア国防総省とロシア正規軍を無能と決めつけ、バクムート地区でのロシアの挫折を国防総省になすりつける条件を整えようとしているのだろう。プリゴジンは、バフムートの責任を同じシロビクの部隊に委ねるという決定を下したが、バフムート周辺のワグナーの北側と南側ですでに活動しているロシアの通常空挺部隊(VDV)を意図的に除外し、バフムートの戦いをワグナー(現在はアクマート)だけの問題として厳密に位置づけることになった。この決定は、プリゴジンのロシア軍司令部に対する継続的な不信感を反映したものであり、ロシア軍の体制から独立している姿勢を示し、ワーグナー軍がバクムートを攻略できなかった場合に面目を保つことができ、プリゴジンがワーグナーの成功だと主張したソレダーの攻略を、ロシア国防省が手柄とするような事態を回避することができます [4]
カディロフもプリゴジン個人の悪評をバックに、このように注目を集める作戦に参加するというプラスの風評効果で利益を得られるといえます。ワーグナー軍からアクマット軍への交代は、将来的に失敗した場合にロシア国防総省を非難する条件を整えることにもなる。アクマット軍がワーグナーと同様の困難を経験し、バクムートを完全に占領できなかった場合、プリゴジンとカディロフは彼らの努力を十分にサポートできなかったとして国防総省を非難する可能性もある。あるいは、ロシア国防省がアクマット軍のワグナー救援を妨げた場合(プリゴジンとカディロフが主張するようにロシア国防省の支援なしにこの作戦を実行できるかどうかは不明)、2人のシロビキとその同盟者は、「ロシア国防省がこの作戦を支援していれば、チェチェン軍はすぐにバクムートを占領できただろう」という仮定の話を持ち出す可能性もある。
@ISW
2023/05/16(火) 03:34:39.88ID:95EXE9PF0
で側面では空挺軍が戦ってるのに、Bakhmutの戦いを厳密にワグネルとカディロフの部隊のだけのものように見せたい。
でこの決定はプリゴジンがロシア軍司令部を信用してないことを反映していて、自身はロシア軍組織から独立しているような態度を見せいて、ワグネルがBakhmutを奪取できなかった時に自身の面目を保つことを可能にし、ロシア国防省がワグネルの手柄を横取りしたSoledarの失敗を繰り返すことを回避することを可能にする。
カディロフは注目を集めるこのような作戦にン参加することで名声を得ることができるだろう。
カディロフは最近ロシアの高官らに会い、おそらく自身のロシア政界での名声の改善を行おうとした。
でワグネルからカディロフの部隊への移行は、将来的なある時点で国防省を批判するための地ならしかもね、例えばカディロフの部隊がワグネル同様の困難に会いBakhmutを占領できなかったら、国防省が支援してくれなかった非難するかもしれない、あるいはロシア国防省がカディロフの部隊がワグネルと交代することを阻止すれば、やはりそれを非難する、みたいな。
2023/05/16(火) 03:41:22.82ID:95EXE9PF0
バクムートへのアクマット部隊の展開の可能性は、ロシアの戦闘力をある程度高める可能性があるが、プリゴジンとカディロフの主張は大きく誇張されている。アクマット軍は2023年の間に、ルハンスク州のビロホリフカ地域と南部の散在する地域を中心にウクライナ全土に展開したが、決定的な攻撃作戦に大きくコミットしたわけではない。 したがって、バクムートに展開するであろうチェチェン軍は、数ヶ月間前線にとどまったワグネル軍よりもかなりフレッシュで劣化が少ないと思われる。しかし、カディロフが、アクマトは「数時間のうちに」バクムートに迅速に進入し、占領することができるという提案は、カディロフの典型的な自慢話であり、バクムートの現場の戦術的状況を無視している。 さらに、プリゴジンの、ワーグナーは5月10日の0時ちょうどに戦闘能力を喪失するという提案は、5月9日の勝利の日前に撤退しないためのレトリックポイントである - 戦闘力はある瞬間、突然にすべての戦闘能力を失うことはないのです。
@ISW

カディロフの部隊はウクライナ中に配置されている、特にBilohorivka、あと南部にバラバラに、で今まで決定的攻勢作戦に投入されたことはない。
なのでチェチェン軍はかなり元気で、ワグネルに比べて劣化していない。
しかしカディロフが見込む、数時間でBakhmutを占領できるぜって話は、典型的なカディロフのホラ話で、Bakhmutの戦術的状況を無視している。
さらにプリゴジンの、ワグネルは5/10の0時に戦闘力を失うって言ってんのは、単に5/9以前に撤退するのを避けるためだろう。
まぁ戦闘力はそんな急に0になったりしない。
2023/05/16(火) 11:00:43.49ID:95EXE9PF0
ウクライナ政府との関係を主張しながらも未確認の少なくとも1人の人物が、5月6日、ロシアの「公正なロシア」州議会党共同代表で著名な民族主義者のザハール・プリレピンの暗殺を試みました。攻撃者はニジニ・ノヴゴロド州ピオネルスコエでプリレピンの車の上または近くにある即席爆発装置(IED)でプリレピンを狙い、プリレピンの運転手を殺害しプリレピンに重症を負わせた。 [12] ロシア調査委員会は、この攻撃をテロ攻撃として調査していると発表し、ロシアの治安部隊がオレクサンドル・ペルミャコフを逮捕したと述べた。[13]
ロシアのニュースアグリゲーターChannel 112は、ロシア当局が近くの森林地帯で不特定の第2の攻撃者を拘束したと主張したが、ロシア当局はこの報告に対して裏付けを取っていない。 [14] ロシア外務省(MFA)報道官のマリア・ザハロワは、ウクライナと西側が攻撃を画策していると非難したが、クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフは、攻撃者と画策者を知るには時期尚早だと述べている。 [15] ウクライナ・タタール人抵抗運動Ateshはこの攻撃の間接的な責任を主張したが、ウクライナとロシアの当局者はこの主張を裏付けていない[16] Wagner Groupの金融業者Yevgeny Prigozhinは「A Just Russia」党首との関係を育んでいると報告されているが、プリレピンに対する攻撃がPrigozhinと関連しているかは不明である[17].

多くの著名なロシアのナショナリストの情報空間の声は、ロシア自身における著名な戦争推進の声に対する別の攻撃に対して怒りを表明し、この攻撃をダリヤ・ドゥギナやマキシム・フォミン(ウラドレン・タルタルスキー)の暗殺と関連付けた[18]。 多くのミルブロガーは攻撃を組織化したウクライナや西欧諸国を非難し、ロシアに法執行措置を強化するように求めた[19]。 一部のマルブロガーはロシアに対して著名ミルブロガーの個人セキュリティを提供し、敵からの侵入試行に対抗すべくソ連のSMERSH防諜傘の再確立を求めている[20]。
@ISW
2023/05/16(火) 11:07:55.57ID:95EXE9PF0
公正ロシア党の共同代表で、著名な国家主義者のPrilepinが暗殺の試みがあった。
IEDで、運転手が死亡、本人も重症。
ロシア国営テレビはSBUの仕業だと。
ロシアのニュース収集家Channel 112は、ロシア当局が第2の攻撃者を近くの森で拘束したと主張した、ただ公式の裏付けはない。
でロシア外務省はウクライナと西側を非難して、しかしクレムリンのペスコフはまだわかんないねと。
Ateshレジスタンスが間接的関与を主張した、しかし裏付けはない。
でプリゴジンは報道によると公正ロシアと関係を深めていたとされる、しかしこの攻撃とプリゴジンが関係は不明。
で多くのロシアの著名な国家主義者が怒りを示し、Darya DuginaとFominの暗殺と関連付けてたよ。
で多くの軍事ブロガーがウクライナと西側の仕業だって非難していて、もっと警察の治安維持を強化しよう、みたいな。
で幾らかの軍事ブロガーは著名な軍事ブロガーらに警護をつけるべきだと呼びかけた、あるいはソビエト時代の対諜報組織SMERSHを再構築すべきだと呼びかけた。
2023/05/16(火) 11:08:22.28ID:95EXE9PF0
また、ミルブロガーは、アヴディヴィカ・ドネツク戦線におけるロシア軍の攻撃作戦のテンポが低下していることを認めた[35]。ISWは以前、ロシア軍が、予想されるウクライナ軍の反攻を前に防御作戦に移行する準備として、アヴディヴィカ・ドネツク戦線を含む戦域全体で攻撃作戦のテンポを大幅に低下させていると評価していた[36]。
@ISW
2023/05/16(火) 11:13:08.99ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍関係者は、ウクライナ軍が5月6日にクリミアを短距離弾道ミサイルHrim-2で標的にしたと主張しました。クリミア占領軍代表のセルゲイ・アクシオノフと顧問のオレグ・クリュチョフは、ロシア軍がクリミアのプリベトネ(スタリイ・クリムの北西10km)上空で2つのHrim-2ミサイルを撃ち落とし、死傷者や損害はなかったと主張した[42]。 両政府関係者は攻撃目標を明示しなかった。ロシアの情報源は、広い野原にミサイルの残骸があるとされる映像を増幅した[43]。 ロシアの占領当局とミルブロガーは以前、ウクライナ軍が4月8日と4月22日にそれぞれクリミアのフェオドシアとケルチ海峡橋をHrim-2ミサイルで標的としたと主張している[44]。
@ISW

クリミア船長トップとその顧問によると、ロシア軍は2発のHrim-2ミサイルをクリミアPrivetne上空で撃墜した。
攻撃目標は明かさなかった。
ロシアソースはミサイルの残骸とされるものの動画を敷衍した。
ロシア当局と軍事ブロガーらは、ウクライナ軍がクリミアのFeodosiaとケルチ海峡大橋をHrim-2ミサイルで各々4/8と4/22に攻撃を試みたと主張していた。
2023/05/16(火) 11:23:45.86ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍関係者は、ザポリージア州におけるウクライナ軍の反攻の可能性について、引き続き懸念を表明した。ウラジーミル・ロゴフ占領軍副官は、ウクライナ軍が今後数日のうちにザポリージャ州で反攻を開始することができると主張し、ウクライナ軍は前線と後方地域に対する攻撃を強化していると主張した。 [45] Rogovは、ザポリツィア州の天候が改善され、ザポリツィア州の地面が乾いていることを指摘した[46] トクマク、フーライポール、ヴァシリブカ・ザポリツィア州の天気予報は、今後14日間のうち2日間は50%の確率で雨が降ると予測する。 [47] ロシアの原子力機関Rosatomの職員は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)の職員に占領下のエネルホダールから避難するよう指示したという噂を否定し、心配する必要はないと主張した[48] ザポリツィア州占領責任者Yevgeny Balitskyは、ISWが以前に報じたように、エネルホダールは現在部分避難中の同州18都市・集落の1つであると発表した[49].
@ISW

ロゴフによると、ウクライナ軍は反攻を数日中に開始できる、でウクライナ軍の前線と後方への砲撃が強化された。
でザポリージャ州の天候は改善し、地面は乾ききった。(ほほー)
ザポリージャ州Tokmak、Hulyaipole、Vasylivkaの天気予報は向こう2週間で2日間の50%の降雨の予報である。(それは天気が良好ってことなのかな)
ロスアトムの高官は、ZNPP職員にEnerhodarから避難するよう指示したという噂を否定し、心配することなんてないと主張した。
ザポリージャ州占領トップはEnerhodarが部分避難を行っている18の都市の一つであると発表していた、ISWが以前報告していたように。
2023/05/16(火) 11:24:17.82ID:95EXE9PF0
地面乾いたのね、この5/6の辺りまでに。
2023/05/16(火) 11:32:00.25ID:95EXE9PF0
ウクライナの情報筋は5月6日、ロシア当局がウクライナの占領地域の住民を強制的に動員するためのさまざまな措置を続けていると報じた。ウクライナ・レジスタンス・センターは、ロシア当局が「人口、物質、文化的価値を安全な地域に避難させるための手続き」に関する法律を改正しようとしており、特定の地域から人口を避難させる際に占領地域の男性住民を別のキャンプに濾過するためであると述べた。 [54]レジスタンス・センターは、これらの男性はその後、動員するために軍事委員に引き渡されると指摘し、人員の損失を補うためにロシア領でもこれが起こる可能性があると強調した[55]。 ウクライナ予備軍協議会のイワン・ティモチコ代表は、5月6日に関連して、住民はロシア市民権を取得すると動員対象になるのでロシア当局は占領地で住民を動員するために大量のパスポート取得活動を使用していると述べた[56]。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、ロシア当局は"人口、物資、文化価値の安全地帯への避難に関する方法"という法律を修正し、占領地の男性を別のキャンプに送ることを模索している。
でこれらの男性は軍の動員兵站部に引き渡される、またこれはロシアでも置きうる。
ウクライナ予備役会議(?)のトップは、ロシア当局が占領地で大量にパスポートを取得させようとしていて、それはなぜならロシア市民権を受け取り次第動員の対象になるからだ、と述べた。
2023/05/16(火) 11:33:34.08ID:95EXE9PF0
ロシア当局は、動員プロセスのデジタル化に向けた取り組みを続けている。ロシアデジタル開発省は、軍事記録の統一デジタル登録簿を作成する提案を提出し、2025年まで様々な段階で段階的に使用する予定である[57]。ロシアデジタル開発省は、まず登録簿の方法論、組織、技術条件を承認し、2024年から徐々に使用を実施し、2025年1月1日にロシア国防省(MoD)と完全使用を開始する予定である。
@ISW
2023/05/16(火) 11:34:26.80ID:95EXE9PF0
DeepL、ちょっと翻訳良くなっていない?
気のせいかな、あるいはAI分野が日進月歩で進んでんのかな?
2023/05/16(火) 11:42:54.68ID:95EXE9PF0
ロシア占領軍当局、ザポリツィア州で集団強制避難の計画を継続中 ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーは、砲撃と戦闘衝突のためにザポリツィア州の前線地域から離れた住民の「一時的な移転」を議論し促進するために5月5日に作業会議を開催した。 ザポリツィア州のウラジミール・ログフ占領副官は、占領行政、非常事態省、法執行機関が住民を排除していると述べ、占領行政はベルディアンスクで避難した住民を受けていると報告した[58]。 [59] Rogovは、個人は書類をチェックされると述べているが、これは、占領行政が、避難地点で書類をチェックする際に、住民をさらにパスポート化する機会としてこれを利用するかもしれないことを示唆している[60]。 Rogovはまた、避難した子供の親が、子供を休養・リハビリテーション・キャンプに送ることを「選択」するかもしれないと指摘した[61]。 ロシアの占領機関は、おそらくザポリツィア州の占領地域の社会的、官僚的、管理上のコントロールを強化しようとするさまざまな取り組みを支えるために大規模避難を使うだろう。
@ISW

ザポリージャ占領トップが会議を開いて、住民の前線からの一時的移転の促進について議論したよ。
でロゴフによると、占領政府、非常事態省、警察が住民を移動させていて、占領政府は避難した住民をBerdyanskで受け入れている。
で避難民は書面での確認が行われる、でこれが示唆するのは占領政府がさらにこれを利用してパスポートを取得させる可能性。
ロゴフはまた、避難した子供の親は自身子供をリハビリキャンプに送ることを選ぶことができると暗に示した。
でロシア当局は大規模避難を社会/官僚/行政的支配の強化に利用するっぽい。
2023/05/16(火) 11:47:51.48ID:95EXE9PF0
トーンダウンした戦勝記念パレード 戦車1台のみ、上空飛行は中止に

ロシアは伝統的に、軍事力を誇示する場として第2次世界大戦の戦勝記念パレードを利用してきた。過去のパレードでは、多数の戦車が赤の広場を走行し、ジェット機やヘリが上空を飛行する光景が展開されていた。

だが、今年のパレードは控えめだった。

今年、機械化部隊を率いた戦車は1台のみ。第2次世界大戦中に配備されたソ連時代の戦車「T34」だ。

昨年のパレードでは、より近代的な戦車である「T90」や「T14」がT34に随伴していたが、9日の式典にはどちらのモデルも姿を見せず、多目的戦闘車「ティーグル」の車列がT34に随伴した。

「ティーグルM」や「VPKウラル」といった装甲車も登場したが、目玉となったのは最新鋭の防空システム「S400」や、ロシアの核戦力を構成する大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」だった。

天気予報ではモスクワ上空は晴れ模様になると予想されていたが、赤の広場で行われる通常の上空飛行は中止に。説明は無かった。
@CNN.co.jp

T-34、1輌って、それはやはりT-34/85だったのかな?
まぁそれは置いといて、やっぱショボさが目立つパレードでしたね。
やらない方がまだ良かった説もあるような。
2023/05/16(火) 11:50:44.93ID:95EXE9PF0
ロシアの駐ポーランド大使、ウクライナ人活動家に旧ソ連兵墓参を阻まれる

この日は対ナチス・ドイツ戦勝記念日で献花に訪れたのだが、ウクライナ人活動家数十人が、大使が墓地に入るのを阻止。昨年も、大使が抗議者らに赤い液体を掛けられる騒ぎが起きた。
入り口には、ロシアの攻撃で死亡した子供らの墓標のインスタレーション。
「#ロシアはテロリスト国家」

活動家のポグレブニャク氏
「ウクライナにおけるロシアの犯罪を表現したアートを入り口に設置した。
その結果、ロシア大使が記念碑に花を手向ける時、破壊されたマリウポリの通りを歩き、ブチャ、イルピン、ヘルソンの空爆で破壊された家の残骸を通り過ぎなければならなくなる」
大使はインスタレーションの設置場所を避け、地面に花を供えて立ち去った。
@ロイター
143名無し三等兵 (ワッチョイ 2301-FtOu)
垢版 |
2023/05/16(火) 13:06:51.59ID:GlGVGZtP0
>>139
使いやすい?
2023/05/16(火) 15:33:32.04ID:95EXE9PF0
ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンとチェチェンの指導者ラムザン・カディロフは、ゲラシモフがその取り組みの優先順位を下げることを望んだにもかかわらず、ロシアのウクライナ戦線司令官であるヴァレリー・ゲラシモフ陸軍大将に、バクムートのワグナー軍への砲弾供給を再開するように強要したかもしれません。プリゴジンは5月7日、ロシア国防省(MoD)から、バクムートでの攻撃活動を維持するために必要な弾薬と武器をワグナー軍に供給すると約束した文書を入手したと発表した[1]。 プリゴジンは公式文書を公開しておらず、ISWは現時点でプリゴジンの主張を確認できない。
ISWが最近評価したように、ロシア国防総省は、攻撃作戦の優先順位を下げ、戦域全体で軍需品を節約するという意図を根本的に変えていないようだ。プリゴジンとカディロフは、カディロフのチェチェン軍を戦域の他の地域から引き抜いて、バフムートのワグナー軍を救援すると脅すことで、ロシア国防省にバフムートのワグナー軍に資源を割り当てるよう効果的に脅迫したようだ。 [プリゴジンはまた、MoDがワグナーにバフムートでの完全な作戦の自由を与え、MoDとワグナーの仲介役としてセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将を任命したと主張している。これは、ゲラシモフとおそらくショイグ防衛大臣が、プリゴジンとカディロフを部下として命令する能力がなく、代わりに仲間として彼らと交渉しなければならないことを示しているだろう行動。 [3] この評価は、MoDが砲弾を差し控えていたが、今は供給することに同意したというPrigozhinの主張が真実であり、MoDはそれらの主張に関して公式な声明を出しておらず、ウクライナ当局者は、この期間にワーグナー砲撃の減少を観察しなかったと報告している(下記参照)[4]と仮定する。
@ISW
2023/05/16(火) 15:33:46.80ID:95EXE9PF0
プリゴジンがロシア国防省からの文書を入手したと発表し、その中でBakhmutでの攻勢を維持するのに必要な弾薬と武器をワグネルに供給すると約束しているらしい。
しかしロシア国防省はおそらく基本的方針は変えず、攻勢の優先順位を下げて弾薬の節約を戦域全体で行おうとしてるっぽい。
でプリゴジンとカディロフは各地のカディロフ部隊を引き抜くとロシア国防省に脅迫したっぽい。
プリゴジンはまた、国防省がワグネルにBakhmutでの完全な作戦の自由を与え、スロビキンを国防省とワグネルの間の仲介者として任命したと主張した。でこのことからゲラシモフとショイグにはプリゴジンの指揮権がないことが伺える。
まぁプリゴジンの主張が本当ならね。国防省は何の公式の声明も出してないし、ウクライナ高官らはワグネルの砲撃がこの期間、減少していたことを観測しなかったと報告している。
2023/05/16(火) 15:36:18.60ID:95EXE9PF0
>>143
俺がやってる作業はC-v、C-a、C-cだけだから、全く使い込んでなくて、全然機能把握してないっすDeepL。
2023/05/16(火) 15:47:56.51ID:95EXE9PF0
カディロフがバフムートに軍を移すと脅したことで、ロシア軍司令部はワグネル傭兵に弾薬を割り当てるよう脅迫された可能性がある。カディロフは5月6日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグとロシア国家警備隊(ロスグヴァディア)長官ヴィクトル・ゾロトフに、バクムート方面のワグナーの位置を占めるために「他の方向」からチェチェンの「アクマット」部隊を移送する許可を出すように命じる手紙を発表しました。 カディロフのプーチンへの書簡は、ロシアの指揮系統を迂回し、戦域の他の地域からのチェチェン軍の撤退は、おそらくロシアの防衛線にリスクをもたらし、ゲラシモフとショイグ、あるいはプーチンは、そのリスクを取りたくなかったようである[5]。
ISWは以前、スヴァトフ・クレミンナ線のビロホリフカ地区とザポリツィア州で活動するアクマット部隊を観測しており、これらの位置からの撤退は、計画中のウクライナ反攻に先立つロシアの防衛準備を損なう恐れがある[6]。 ショイグとゲラシモフは、プーチンの命令に一貫して忠実だったが、代わりにプーチン指示によりワグナーに弾薬を配分することにしたのかもしれない。カディロフとプリゴジンの共同脅迫が明らかに成功したことは、ゲラシモフが名目上の戦域司令官であるにもかかわらず、実際にはウクライナのすべてのロシア軍を支配していないことをさらに示している。ゲラシモフは2023年の冬にすべてのロシア非正規軍を支配しようとしたようだが、春にプーチンの支持を失う前にもその試みは失敗していた[7]。
@ISW

でカディロフは、プーチンに、ショイグと国家親衛隊局長にチェチェン対の他方面への転進を許可するように求める手紙を公開した。
2023/05/16(火) 15:48:28.00ID:95EXE9PF0
カディロフは、クレムリンの権力の輪の中で自分の地位を再確立するために、ロシア軍司令部に対するワグナーの脅迫行為を支持したと思われる。カディロフは、2022年の晩秋から2023年の冬にかけて、ウクライナでの活発な戦闘活動で彼の軍隊が限定的な役割を果たしたためと思われるが、最近明らかに人気を失うまで、プーチンの側近の中で影響力のある地位を占めていたのだった。 [8] プーチンは3月13日の会談でカディロフをけなし、カディロフはウクライナでのチェチェン戦闘員の役割について報告する際に目に見えて緊張した様子だった[9] カディロフはプリゴジンのバクムート撤退の脅しを、ゲラシモフとショイグが冬から春の攻撃で決定的な勝利を得られなかったことを背景にして自軍の効果を誇示する機会として捉えていたと考えられる。
@ISW

カディロフは以前プーチンの側近たちの間で影響力のある立場にあったが、最近は明らかにお気に入りから外れてしまった、なぜなら彼の軍がウクライナで限定的な戦闘の役割を果たしてるにすぎないので、2022年晩秋から2023年の冬にかけて。
でプーチンは3/13のカディロフとの会談で、彼を軽視し、チェンチェン軍のウクライナでの活動を報告するときにカディロフは見に見えて緊張していたように見えた、
でカディロフがプリゴジンの撤退するぞって脅しを、チェチェン軍の能力を宣伝する好機だと見たっぽい、ゲラシモフとショイグは冬季攻勢の失敗で影響力が減ってきたのも背景にして。
2023/05/16(火) 15:52:41.81ID:95EXE9PF0
ゲラシモフが部下の指揮官と交渉する必要があり、その指揮官がゲラシモフの手を煩わせるということは、指揮系統の問題がロシア軍の一貫した作戦遂行能力に大きな影響を及ぼしていることを示している。ゲラシモフは、戦域全体指揮官という立場から、原則としてウクライナのあらゆるロシア軍部隊や地上軍司令官を指揮できるはずであり、ワグネルやアクマットのような非正規部隊を担当する者でさえも指揮できる。しかし、プリゴジンとカディロフは、自分たちの部隊に関してほぼ独立した決定を下すことができるようだ。この現象は、これらの部隊が前線の特定のセクターを事実上支配するようになってから、より顕著になったように思われる。
ワグナーとロシア国防総省は最近、通常戦力と非正規戦力の責任分担について合意に達したようである。ロシア軍司令部は、例えば、ワグナーがバクムート市自体で前進を始めた頃に、バクムート周辺の側面を守るためにロシア空挺部隊(VDV)を配備した[10]。ISWは以前、ロシア軍司令部が最近、ウクライナの反攻作戦の可能性に備えて努力と資源配分を再優先で決定したと思われると評価したが、プリゴジンをなだめたりワグナーのバクムート周辺での劣化を相殺する条件を設定しなかったとした。 バクムートの優先順位が下がったことと、ロシア軍司令部がワーグナーへの補給を撤回したことで、この戦域全体の取り組みが弱体化する可能性が高い [11] 。
@ISW

本来ゲラシモフは戦域全体の軍を指揮できるべきなのだが、ワグネルとチェチェン軍は言う事聞かないってのは、ロシア軍が戦域全体で一貫した作戦を行うことに悪影響ですよと。
実際ロシア軍はもう攻勢止めようとしてんのに、Bakhmutでは攻めようとしてるみたいな、ちぐはぐさがあるわけね、みたいな。
2023/05/16(火) 16:03:19.03ID:95EXE9PF0
これらの出来事は、ロシアが劇場全体の防衛キャンペーンを首尾よく調整する能力について疑問を投げかけるものである。ロシア軍司令部は、ウクライナ戦線のさまざまな分野の責任をさまざまなロシア軍司令官に委ねるようになっているようだが、その一方で、戦域司令官の力は衰え続けている[12]。ゲラシモフの司令官を統制する能力の低下は、おそらくロシア軍が異なる責任範囲を含む一貫した作戦を実施する能力をさらに制限するだろう。ISWは以前、ロシア軍内の派閥力学が意思決定を異常なまでに形成しており、ロシア軍の指揮系統の浸食が進むことで、ロシア軍の派閥主義の拡大という自己強化のフィードバックループに陥っていると評価している[13]。
ISWは、プーチンが評判上の理由からゲラシモフを総合戦域司令官から外す可能性は低く、したがってプリゴジンとカディロフが公にゲラシモフの地位を貶めているということは総合戦域司令長官の地位に持続的影響を与えるかもしれないと評価している。 [14] プーチンは、自分が好意を寄せる指揮官に対して、直接的に高い地位に任命するのではなく、公式の地位を超えた責任を与えて報いようとするかもしれない[15]。 ロシア軍がこれらの指揮系統の問題を短期間で解決する可能性は極めて低く、これらの問題は、異なる軸のロシア軍がウクライナの反攻作戦にどう対応するかに影響すると思われる。
@ISW

でロシア司令部はますます各方面の責任を各地の司令官に委任しているようであり、総司令官の力は衰えているようである。(まぁ冬季攻勢が悲惨だったからね、さもありなん)
でこれは戦域全体で一貫した作戦を行うのをさらに難しくする。
でISWは以前からロシア軍の派閥力学が意思決定に極端なまでに関わっていて、その指揮系統はますます派閥化していく正のフィードバックループに陥っているっぽい、と評価していた。
でゲラシモフは名声上の理由などでクビになることはなさそう。
なのでロシア軍は短期的にこの指揮系統の問題を解決できる見込みは全くない、でこれは異なる軸で来たるウクライナ軍の反攻作戦への対処に影響するだろう。
2023/05/17(水) 01:53:09.28ID:U+BKjNH70
プリゴジンとカディロフがロシア軍司令部の決定に大きな影響を与えることができるかどうかは、プーチンが彼らを宥めようとする意思と彼らの軍隊への信頼に依存しているが、その両方がさらなる脅迫の後に劣化すると思われる。プリゴジンとカディロフは、ロシア軍司令部との個々の緊張関係にもかかわらず、プーチンに異なる量の好意と個人的な接触を保っていると考えられる[16]。ロシア軍司令部を脅迫し、その後恥をかかせるという決定は、作戦および戦略レベルの軍の意思決定に影響を与えるプリゴジンとカディロフの政治資金のかなりの量を費やしたかもしれない。
プリゴジンとカディロフは、プーチンの好意に頼って国防総省を自分たちの要求に従わせているため、このような知名度の高い脅迫は、実現可能な長期戦略とは言えないだろう。プリゴジンはここ数カ月ですでにプーチンの寵愛を失っており、最近の出来事では、ロシア軍司令部を脅迫して弾薬の追加供給を成功させるためには、カディロフ自身の資本が必要であることを示したように見える。しかし、プーチンは側近のメンバーを解雇することを避け、その代わりに、好意、影響力、資源を交代させている[17]。 プリゴジンとカディロフは、プーチンとの関係を損なわずに再びこのような極端な効果を生み出すことはできないだろう。
@ISW

でまぁ、脅迫してロシア軍司令部に恥をかかせるというプリゴジンとカディロフの行為は、プーチンの不評を買うという、一定の政治的資本を消費する
まぁだからロシア軍司令部を脅迫して、言うことを聞かせるってのは何度もできるようなことじゃないよ、みたいな。
2023/05/17(水) 01:53:24.40ID:U+BKjNH70
プリゴジンがバクムート攻略を完遂するために戦い続けているのは、バクムート攻略には戦略的価値がないという彼の一貫したシナリオと矛盾している。プリゴジンは5月6日に41項目の書簡を発表し(追加弾薬の提供に関する発表の前)、ロシア国防省がバクムートでのワグナーの支援を意図的に拒否していると批判している。 [18] プリゴジンは、キエフを挑発してウクライナ軍を一斉にバクムートに投入させるために、彼とスロヴィキンが2022年10月に「バクムート肉挽き作戦」を組織したと主張した[19]
プリゴジンは、バクムートにおけるワーグナーの主要任務は常に肉挽き機でウクライナ軍の疲弊を図ることにあり、入植地を占領することではないと改めて述べた。 [20] プリゴジンは、バフムートの占領を完了することは作戦上重要ではないと主張し、バフムートを奪えばドンバスにおけるロシアのさらなる攻撃的努力に道を開くというショイグの3月7日の主張を否定し、プリゴジンが2022年11月から一貫して維持してきたこの物語を否定した。 [21] バフムートが戦略的に重要ではないというプリゴジンの長年の主張は、ロシア国防省がワグネルにバフムートの捕獲を完了させるために必要な弾薬を提供するという彼の要求と矛盾し、プリゴジンがロシア軍司令部の目的やロシア全体の戦争努力よりも彼個人の目的を優先し続けることを示唆している [22].
@ISW

プリゴジン41箇条のロシア国防省を批判する手紙を公開したよ、ワグネルを支援しないことに関しての。
プリゴジンによると彼とスロビキンは2022年10月に、Bakhmut肉挽き機作戦をまとめた、キエフを挑発しウクライナ軍をBakhmutに投入させるという狙い。
でワグネルのBakhmutでの主たる任務は常にウクライナ軍を消耗させることであった、肉挽き機によって、で占領は二の次だよ、みたいな。
でプリゴジンはBakhmutの占領は戦略的には大したことではないと主張し、ショイグのさらなるドンバス攻勢の道が開かれるだろう的な主張を退けた。でその主張は2022年11月以来プリゴジンが一貫して維持していたものだった。
でBakhmutが戦略的重要じゃないなら、ロシア国防省に弾薬を要求してその占領を行おうとするのは矛盾してるんじゃん。
まぁなので、個人的な目標としてBakhmutが欲しいのかなっていう。
2023/05/17(水) 01:57:00.91ID:U+BKjNH70
これはだから酸っぱい葡萄なんじゃないの。
完全占領できないかもしれないってなってきたら、Bakhmutなんて大した意味ないよって言い始めたっていう。
まぁでも、それこそ完全占領なんてそもそもどうでもいいんで、戦略的には、それにこだわってるプリゴジン自身があれだよねっていう。
2023/05/17(水) 01:59:04.58ID:U+BKjNH70
ウクライナ東部軍集団司令官オレクサンドル・シルスキー大佐は5月7日、ロシア軍がバクムート地区での砲撃速度を上げ、ロシア軍は5月9日(ロシアの戦勝記念日)までに同市の攻略を望んでいると述べた[31]。
@ISW

5/9までに占領しようと頑張ってたんだね、まぁ無理だったけど。
2023/05/17(水) 02:59:51.95ID:U+BKjNH70
ロシア国防省(MoD)は、5月7日の時点でウクライナ軍がドニプロ川のデルタ地帯の島々に存在感を維持していることを認めた。ロシア国防省は5月7日、ロシア軍がヴェリキー島(ケルソン市の南西23km)にあるウクライナの司令部を攻撃したと主張した[36]。

ロシア国防省によると、ロシア軍はVelykyi島のウクライナ司令センター(HQ的な?)に砲撃した。
2023/05/17(水) 03:08:32.50ID:U+BKjNH70
ロシアの情報筋は、ウクライナ軍が5月6日から7日の夜にかけて、クリミアに向けて最大23機のドローンを発射したと主張した。ロシア国防省は、ロシアの防空網が黒海上で22機のウクライナ製ドローンを破壊したと主張し、セヴァストポリ職業知事ミハイル・ラズヴォシャエフは、ウクライナ軍がクリミアとセヴァストポリに向けて少なくとも10機のドローンを発射したと主張している。 [41] 著名なロシアのミルブロガーは、ウクライナ軍が22機のMugin-5ドローンとTu-141 Strizhドローンを発射し、黒海艦隊の第31防空師団のロシア防空部隊と不特定の電子戦部隊がセヴァストポリとHvardiyske(シンフェポロの北19km)付近のドローンをすべて破壊したと主張していた。 [42]MoDが主張するウクライナの無人機攻撃を認めたことは、通常の主張とは異なり、ウクライナの反攻の可能性を前にウクライナの能力を軽視しないためのロシアの大きな情報提供の努力の一部である可能性がある[43]。
@ISW

ロシア国防省によると、ロシア防空は黒海上で22機のドローンを撃墜した、セヴァストポリ占領トップによるとウクライナ軍は少なくとも10機のドローンをクリミアとセヴァストポリに向けて発射した。
ある著名なロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍は22機のMugin-5ドローンと1機のTu-141 Strizhドローン(旧ソ連の偵察ドローンを魔改造したやつね)を発射し、黒海艦隊第31防空師団の防空部隊が、不特定の電子戦部隊とともにこれらを全て撃墜した、セヴァストポリとHvardiyskeの付近で。
でロシア国防省がウクライナ軍のドローン攻撃を認めるのは、いつものパターンから逸脱するので、ウクライナ軍の反攻を前にしてウクライナ軍の能力を軽く扱わない情報戦の一種かなと。
2023/05/17(水) 03:11:29.79ID:U+BKjNH70
バシコルトスタン共和国の首長アリク・カマレトディノフは、同地域が既存のダヤン・ムルジンとセヴェルニェ・アムリー義勇軍大隊を包含する地域機動ライフル連隊の志願者を募集していると主張した[45] カマレトディノフは、バシコルトスタンが72箇所の移動募集所を開き、新人の健康・年齢基準を緩和したと発表、ロシアのMODがボランティアサービスのための条件を改善したので多くの男がボランティア活動に興味を持っていると主張した。カマレトディノフは、バシコルトスタンのシェイムラトフおよびドスタバロフ志願大隊は自国の軍組織の一部として活動し、スラバト・ユラエフ志願大隊はロシア国家警備隊(ロスグヴァルディア)に所属していると明らかにしました。
@ISW
2023/05/17(水) 03:12:55.57ID:U+BKjNH70
ロシア中央銀行の調査に基づき、英国国防省はロシアがここ数十年で最悪の労働力不足に直面していると評価した[47]。同銀行は14,000社の雇用主を調査し、利用可能な従業員の数が1998年以来最低水準にあることを明らかにした。英国国防省は、コヴィド19のパンデミック、高い移住率、ウクライナでの戦争により、ロシアの人口が予想より200万人多く減少したと評価している。
@ISW

200万人減ったって中々やね。
2023/05/17(水) 03:18:46.84ID:U+BKjNH70
ロシア軍と占領当局は、強制的な避難を加速させるために、占領地ザポリージア州の生活を耐え難いものにする条件を設定している。ウクライナ・ザポリージア州当局者は、5月6日から7日にかけて、ロシア軍と占領当局は、人道的物資を差し控え、店頭の食料品やその他の商品の価格を引き上げることによって、占領地のトクマクとエネルホダルで意図的にパニックを引き起こしていると述べた。ウクライナのザポリージア州職員はまた、ロシア占領当局が病院から医療機器を撤去し、患者を早期に退院させ、ロシア後方の奥地に避難すれば引き続き医療を提供すると述べている[51]。
@ISW

ザポリージャ州高官らによると、ロシア軍と占領当局は故意に占領TokmakとEnerhodarで人道物資を流通しないようにし、食料価格を上昇させて、パニックを起こしている。
さらにロシア占領当局は病院から医療機器を掻っ払っててる、で患者を早期に退院させ、もっとロシア後方に避難すれば継続して医療が受けられると提案している。

>>69の渋滞が出来たわけね。
2023/05/17(水) 11:08:53.24ID:U+BKjNH70
ロシア軍は5月7日夜から8日にかけて、ウクライナに対して再び大規模なミサイルおよびドローン攻撃を行いました。ウクライナ参謀本部は5月8日、ロシア軍がハリコフ、ケルソン、ミコライフ、オデサ州に向けて16発のミサイルを発射し、ウクライナ軍は発射された35機のシャヘド機すべてを撃墜したと報告した[1]。キエフ市長Vitaly Klitschkoは、ウクライナに対して発射した合計60機のロシアのドローンから、キエフを狙っていた36機を撃墜したと述べた[2]。 Klitschko氏はウクライナ国内の他の場所で、合計何機撃墜したか明らかにしていない。クリチコの報告は、シャヘド攻撃に関するウクライナの最初の報告から4時間近く経ってから投稿されたため、より正確である可能性が高い。ウクライナ赤十字は、ロシアのミサイル1発がオデサ州の赤十字倉庫全体を破壊したと述べた[3]。ロシアのミルブロガーは、ロシア軍がキエフに対する攻撃を強化したという主張を称賛し、あるミルブロガーは、ロシア軍が戦争開始以来最大の攻撃キャンペーンをキエフに対して行ったと主張している[4]。ロシアの情報源はおそらく、無人爆撃の効果がないことを、その規模や取り組みを誇張して補っているのである。
@ISW

5/7~8にかけてまた別の大規模ミサイル攻撃があったよ。
ウクライナ軍参謀本部によると、ロシアは16発のミサイルをハリコフ、ヘルソン、オデッサ州に向けて発射し、ウクライナ軍は35機全てのShahedドローンを撃墜した。
キエフ市長はウクライナ軍がキエフ市に向けた36機のドローンを全て撃墜した、ウクライナに向けて打たれた60発のうち。(ちょっと齟齬があるね)
で市長の方が正確な報告っぽい。
ウクライナ赤十字は、ロシアミサイル1発がオデッサ州の赤十字の倉庫を破壊したと述べた。
ロシア軍事ブロガーらはミサイル攻撃に拍手喝采、過去最大だぜ、みたいな。
でロシアソースはドローン攻撃の無効性を埋め合わせるべく、規模を過大に喧伝してるっぽい。
2023/05/17(水) 11:11:16.03ID:U+BKjNH70
ウクライナ高官は、ウクライナ軍が5月または6月に反攻作戦を実施する準備を進めている可能性があると指摘した。ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は5月7日、ウクライナ軍が2023年5月または6月に「新しい出来事」に備えていると述べた[5] ウクライナのヴォロディミル・ハブリロフ副国防相は5月8日のインタビューで、ロシア軍と指導者は関係なくパニックに陥るため、ウクライナの反撃のタイミングと場所は重要ではないとしながら、おそらくウクライナ反撃作戦を示唆する「何か」が5月から6月に発生したとしても驚きはない、と述べた. [6] ウクライナ国防軍軍事メディアセンターは、ロシア軍がウクライナの反攻押しに対する防衛作戦に備えるため、軍事装備、弾薬、物資のウクライナへの移送を続けていると述べた[7]。
@ISW

まぁゼレンスキー、ウクライナ国防大臣ともに5、6月に反攻するぜって言ってるよ。
2023/05/17(水) 11:21:36.97ID:U+BKjNH70
ロシア占領下のトランスニストリアは、モルドバを不安定化させようとするクレムリンの努力を支援するためか、ロシアに同地域の平和維持部隊を増やすよう要請した。モスクワ駐在のトランスニストリア占領代表レオニード・マナコフは、治安とテロのリスクが高まっているという主張から、ロシアにトランスニストリアの平和維持兵の数を増やすよう要請した[8]。マナコフは、トランスニストリアに住むロシア人を平和維持活動に参加させて平和維持兵の数を増やすことを提案。マナコフの発言は、4月中旬と5月にモルドバ検察が親ロシア派の「ショル」党のメンバーを拘束し、取り締まったという報告を受けたものである[9]。
チシナウは5月7日に「ショル」党の抗議者27人を拘束した。 [10] クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官はマナコフの提案についてコメントしなかった[11] ホワイトハウス当局者は3月に、ロシア情報機関に関連する個人が親ロシア政権を樹立するためにモルドバ政府に対する抗議行動を計画していると警告した。マナコフの発言は、モルドバを不安定化させるクレムリンの努力の継続であると思われる[12]。ロシアは、ウクライナでの戦力を必要としていることから、トランスニストリアに追加の部隊を展開する可能性は依然として低い。@ISW

沿ドニエプルのモスクワ大使がロシアに平和維持部隊を増やして欲しいと求めた、治安とテロのリスクが増大してるんで。
でこの声明は、モルドバの検察が親ロシア政党Shorのメンバーを4月中旬と5月にクラックダウンした後に行われた。
ペスコフは今のところ沈黙。
でこの大使の発言はずっとやってきてモルドバ不安定化の取り組みの続きっぽい。
ロシアが追加の部隊を沿ドニエプルに派遣するのはなさそう、今ウクライナで忙しいんで。

あれだね、バスで人連れてきてデモやってた政党ね。
クラックダウンされてたのね。
今2個大隊ぐらいだったけかな、モルドバに駐屯してるロシア部隊、なので増量しようと思ったらできるとは思うよ、そもそもが少ないので。
まぁ完全な遊兵になるんで軍事的には意味ないだろうけど。
2023/05/17(水) 11:32:26.65ID:U+BKjNH70
ロシアのプーチン大統領は、モスクワの戦勝記念日のパレードを利用して、中央アジアにおけるロシアの影響力の継続を示そうとしている。カザフスタンのカシム・ジョマルト・トカエフ大統領、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領、ウズベキスタンのシャフカト・ミルシヨエフ大統領、タジキのエモマリ・ラクモン大統領は、5月9日にモスクワで行われる戦勝記念日のパレードに出席すると伝えられています。 [13] クレムリン系ニュースのVedemostiは、ジャパロフの戦勝記念日のモスクワ訪問を4月23日に報じ、ロシアのメディアは、トカイエフ、ミルジヨエフ、ラクモンの訪問を、モスクワの戦勝記念日パレードのわずか1日前の5月8日に報じた。 [14] ロシアの独立ニュースメディアのSOTAは、ラクモンのプレスサービスが当初ラクモンがドゥシャンベで祝うと発表したが、その後ラクモンが勝利記念日にモスクワに到着したと表明した。 [15]
クレムリンのニュースワイヤーTASSは、プーチンがトルクメンのセルダール・ベルディムハメドフ大統領も招待したが、彼は出席を確認しなかったと報じた[16] 2022年のモスクワ戦勝記念日に外国の指導者は出席せず、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタンは2022年に勝利の日のパレードを行わず、一部はコロナウイルスの流行による健康リスクを理由にした。 [17] 中央アジアの首脳の出席の発表が遅かったのは、クレムリンの権力誇示の努力にもかかわらず、戦争への直接的かつ公的な支持を示すことに躊躇していることを示していると思われる。ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とアルメニアのニコル・パシニャン大統領も戦勝記念日のパレードに出席するためにモスクワに飛んだと報告されている[18]。
@ISW
2023/05/17(水) 11:33:19.82ID:U+BKjNH70
報道によるとカザフ、キルギス、ウズベク、タジクの大統領が5/9の戦勝記念日パレードに参加するよ。
ロシア独立ニュースSOTAによると、タジクの大統領はタジキスタン共和国の首都で祝うと報道されていたが、予定を変えてモスクワに来ることになった。
TASSによると、プーチンはトルクメニスタンの大統領も呼んだけど、参加の是非は未確認。
2022年のモスクワの戦勝記念日には外国の大統領/首相は来なかったよ、でカザフ、キルギス、ウズベクは戦争記念パレードを2022年には行わなかった、新型コロナの影響で。
中央アジアのリーダー達の出席の発表が遅れた、あまり乗り気じゃないというアピールなのかなっていう。
あとルカシェンコと、アルメニアの大統領もモスクワに来るらしい。

トルクメニスタンの大統領も参加しました。
2023/05/17(水) 11:44:54.44ID:U+BKjNH70
ロシア当局は、ロシア軍での契約兵役のために少数民族をターゲットにしたキャンペーンをエスカレートさせていると報告されている。ラジオ・フリー・ヨーロッパ/ラジオ・リバティは4月18日に、ロシア軍のリクルーターがモスクや移民センターを訪問して、契約兵役のために中央アジアの移民労働者をターゲットにしていると報告した[42]。 英国国防省(MoD)は5月8日に、この募集キャンペーンは、40万の軍人を「自発的に」募集して再出動を回避するというクレムリンの進行中の努力の一環だろうと評価した。また、英国国防省は、ロシアがこれらの移民の新兵をウクライナの前線に送っている可能性が高いと評価し、ロシア当局が少数民族にウクライナでの戦闘損失の負担を不釣り合いに強いることに満足していることを示している[43]。
@ISW

ラジオ・フリー・ヨーロッパによると、ロシア軍のリクルーターが中央アジアからの移民を狙ってモスクや移民センターを訪れてるよ。
2023/05/17(水) 12:51:23.94ID:U+BKjNH70
ロシアの国防コングロマリットであるロステックは、ウクライナでの使用に基づき、Su-25攻撃機を改造する計画を発表した。ロステック第一副社長ウラジミール・アルチャコフは、ロステックがSu-25SM3を高精度兵器使用のために改造する計画であると発表した[46]。 ロシアのミルブロガーは以前5月2日にSu-25航空機を開発しない決定を批判し、ロシア軍は様々な弾薬を搭載できるアメリカの不詳モデルに近いSu-25とSu-23CM3バリエーションを開発するべきと主張している[47]。
@ISW

ロステックの副社長がSu-25SM3の高精度兵器使用のための改修の計画を発表したよ。
でロシア軍事ブロガーらは以前からSu-25やSu-25CM3を発展させないことを批判してきた、でアメリカの不特定の航空機のような色んな弾を積めるようにしようと。
2023/05/17(水) 12:56:15.03ID:U+BKjNH70
ロシア占領当局は、ケルソン州の一部の集落から、占領下のザポリージア州の奥地にある地域に避難している。ウクライナ参謀本部は5月8日、ロシア占領当局がスカドフスクraionとスカドフスク市の行政を停止し、文書、事務機器、その他の国家財産を積んで地域外に輸送したと報告した[48]。 またウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局が占領下のケルソン州の他の入植地で同様の活動を行い、家族とともにその地域を退避していると報告した。 [49] ウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局が、部分的な避難命令の直接的な結果であるケルチ海峡の数キロメートルの交通渋滞を避けるために、書類や略奪された財産をザポリジシア州のベルディアンスクに海上輸送しようと計画していると報告した[50]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア占領当局はSkadovsk地区とSkadovsk市の行政を停止した。で書類、オフィス用品、他財産を持って行ってしまった。
で他の占領ヘルソンの村落でも同じような活動を行ってる。
でロシア占領当局はケルチ海峡大橋の渋滞を避けるために海路でBerdyanskまで運ぶことを計画してるらしい。
2023/05/17(水) 12:57:03.48ID:U+BKjNH70
もうヘルソン東岸失陥を織り込んでるんすかね?
2023/05/17(水) 12:57:25.43ID:U+BKjNH70
ちょっと早くない?戦えよっていう。
2023/05/17(水) 13:03:57.74ID:U+BKjNH70
ロシア占領当局は、ロシアの地域との後援的な提携を発表し続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)のレオニード・パセチニクは5月8日、バシコルトスタン共和国のラディ・カビロフ代表と会談し、バシコルトスタンがルハンスク州の占領行政を支援できる方法を検討したと述べた。パセシュニクは、ハビロフが5月10日までにルハンスク州のフルタリヌイの住宅建物と社会施設の修復を支援するために建設業者のチームを派遣することを約束したと発表した[51]。パセシュニクはまた、ハビロフと占領下のルハンスク州にバシコルトスタンの公式代表事務所を開設について議論したと述べた。 [52] パセシュニクは、占領されたルハンスク州の子どもたちをバシコルトスタンのレクリエーションキャンプに招待し続けているカビロフに感謝し、2022年に1500人のウクライナの子どもたちがバシコルトスタンのレクリエーションキャンプに参加したと述べた[53][54].
@ISW

LNRトップは、彼とバシコルトスタン共和国のトップが会談し、バシコルトスタンがルハンスク占領政府を支援する方法を議論したと述べた。
で建築のためのチームを送ってルハンスク州Khrustalnyiの住宅と社会施設の修復を手伝うよと。
あとバシコルトスタン代表団のオフィスみたいなのも作るよ。(まぁ国内の大使館みたいな)
あとルハンスク州から子供をレクリエーションキャンプに招待してくれたことに感謝した、でこれまでに1500人がバシコルトスタンのキャンプに行った。
まぁだから、本土の行政が占領地の行政を手伝うシステムが続いてるよ。
2023/05/18(木) 12:16:06.48ID:3tNU8tul0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、戦勝記念日の演説を利用して重要な修辞的変化を行うことを避け、既存の物語を繰り返し、長引く戦争に備え、ロシアが西側全体にうまく抵抗しているという枠組みを作った。プーチンは、5月9日にソ連がナチスドイツに勝利したことを記念する年次演説で、「ロシアに対して本当の戦争が解き放たれた」と述べ、ロシアは国際テロを撃退し、ドンバスの住民を「防衛」し続けると述べた[1]。 プーチンはこれまで、西洋がロシアに対して世界規模の「戦争」をしていると主張してきた。 "[2]
プーチンは以前、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦を「戦争」と呼んだが、このレトリックは、戦闘の規模を意図的に認めているかどうかにかかわらず、「特別軍事作戦」に対するクレムリンのアプローチの変化と対応していない。 「3] プーチンは同様に、毎年恒例の大晦日の演説や2023年2月の連邦議会での演説といった最近の注目すべきイベントを利用して、ウクライナにおけるロシア軍の後退をどのように覆すか、あるいは戦争を再構築するかについて具体的なビジョンを示すことを避けた[4]。 プーチンは代わりにこれらのイベントを使って、ロシア社会に完全動員への支持を呼びかけることもなく第二次世界大戦を想起させてロシア国民に長引くウクライナ戦争への準備を促すための長年のレトリックラインを強化しているのだ[5]
@ISW

プーチンは戦勝記念日での演説で、"ロシアに対する真の戦争が始まった"と述べ、でロシアは国際テロリズムを撃退してきた、そしてドンバスを守り続ける。(あくまで自分たちは戦争はやってないという体)
でまぁロシア軍の後退をどうやって反転させるかというはっきりした未来像は示さなかった。
でまぁいつもの言い回しで、WW2を想起させることで長期戦にロシア国民を備えさせ、しかし完全な動員を求めることもしないと。
2023/05/18(木) 12:28:03.42ID:3tNU8tul0
プーチンはさらに、戦勝記念日を利用して、2022年2月以降、クレムリンへの依存度を下げようとしている独立国家共同体(CIS)のパートナーを結集させようとしたのである。アルメニアのニコル・パシニャン首相、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、カザフのカシム・ジョマルト・トカエフ大統領、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領、タジキのエモマリ・ラフモン大統領、トルクメンのセルダール・ベルディムハメドフ大統領、ウズベクのシャブカト・ミルツォイエフ大統領もモスクワ戦勝記念パレードで、赤い広場でプーチンに参加した。 [6]プーチンは、CIS諸国の首脳がこのイベントに参加することの重要性を強調し、ロシアが多極化した世界秩序を追求しているというクレムリンの定型的なレトリックを繰り返した[7]。
プーチンのCIS諸国結集への最新の努力は、当初戦勝記念日のイベントへの参加を渋った中央アジア諸国の首脳数人のために弱まり、ルカシェンコも先の花輪授与式では他の指導者と一緒にならなかった。 [8]ルカシェンコはまた、ベラルーシのミンスクで伝統的な戦勝記念日の演説を行わなかったが、その理由は直ちに明らかではない。 9]他の非西洋諸国は、ロシアとの距離を縮めるレトリックを通じて最も顕著な中国など、潜在的な反西洋連合を形成するクレムリンの試みをほとんど拒絶している。ISWは以前に、ウクライナにおけるロシアの軍事力の低下により、他の国家にとってこのロシアの努力がさらに魅力がないものになっていると評価している[10]。 [11]戦勝記念日のイベントは、通常よりもはるかに少ない軍備(第二次世界大戦時代のT-34/85を1台だけ含み、ロシアがウクライナでひどく必要としている近代戦車はない)を展示し、パレードを縮小したりイベントを完全にキャンセルしたりして戦勝記念日を軽視しようとするクレムリンの前の週の試みにもかかわらず、ロシア軍のさらなる劣化を実証した[12]。
@ISW
2023/05/18(木) 12:42:47.91ID:3tNU8tul0
アルメニア、ベラルーシ、カザフ、キルギス、タジク、トルクメン、ウズメクの大統領がモスクワの赤の広場の戦勝パレードに出席したよ。
で独立国家共同体(CIS)のリーダーに対して、いつもの多極化世界を目指しますと強調した。
プーチンの最近のCISの団結を求める取り組みは、中央アジアの国々が戦勝パレードに出席するのを渋ったり、ルカシェンコが献花式に参加しないことによって水を差された。
ルカシェンコはまた伝統的な5/9の演説をミンスクで行わなかった、今のところ理由はわからないが。(健康不安説があるよね、まぁそれも芝居説もあるけど)
でまぁ劣化するロシアの軍事力はロシアのこの取り組みを魅力的でなくさせている。
で1輌T-34/85のみで、他現代的戦車はなかったよ、パレードで。
2023/05/18(木) 12:43:19.92ID:3tNU8tul0
ワグナー・グループの金融業者であるYevgeny Prigozhinは、戦勝記念日の祝日を、プーチンをあざけり、その判断に疑問を呈する機会と捉えた。Prigozhinは、弾薬不足とウクライナにおけるロシアの将来の展望についての議論の中で、「自分は優秀だと考えている」「幸せな祖父」の人物に言及した[13]。Prigozhinは次に、「祖父」が「完全なアホ」であると判明した場合にロシアと将来の世代はどうすべきか、どうすればロシアは勝利できるのかとレトリックを交えて尋ねた。Prigozhinはまた、無名の人物(プーチンとロシア国防省の上級職員を指していると思われる)は赤の広場で見せびらかすのをやめるべきだと指摘した。プリゴジンは、しばしば「おじいちゃん」(より具体的には「Bunkernyi ded」または「バンカーおじいちゃん」)と呼ばれるプーチンを指していると思われ、プリゴジンは以前、他のロシアの高官や将校を名指しで攻撃したことがあるが--プーチンに対しては行っていない。
プリゴジンは以前にも、同様の修辞的演出によってプーチンの権威を失墜させようとしたことがある[14]。プリゴジンのプーチンに対する攻撃のエスカレートは、もし戦勝記念日にプリゴジンがプーチンを薄く批判したことにクレムリンが対応しないならば、個々のアクターは地位と影響力を争うことができるが(そしてプーチンから支持を得たり得られなかったりする)プーチン批判は直接できないというプリンのシステムにおける規範をさらに侵すかも知れない。
@ISW

でプリゴジンは"自分は優秀だと思い込んでる"と"幸せな祖父"なる人物に弾薬不足とロシアの将来の議論の中で言及した。
でロシアと未来の世代がなすべきことを問い、祖父が完全なアホだとわかった場合にどうやったらロシアが戦争に勝利しうるのかと問うた。
で不特定の人物たちは赤の広場で自己顕示するのを止めるべきだと。
祖父ってのはたぶんプーチンだろうと、で他のロシア高官や将校を名前で呼んで批判したが、プーチンにやったは初めて。
でプリゴジンのエスカレートするプーチンへの攻撃は、もしクレムリンがほとんど見透かせるような薄いベールを掛けたプーチンに対する批判に対応しないのなら、プーチンを直接批判してはならないというプーチン体制の規範をさらに侵食するかもしれにあ。
2023/05/18(木) 12:53:04.36ID:3tNU8tul0
Prigozhinは、ロシア国防省(MoD)がワグナーに追加の砲弾を提供しなかったにもかかわらず、ワグナー軍が先に述べた5月10日の期限までにバクムートから撤退しないことを発表しました。プリゴジンは5月9日に、ワグナーはバクムートのために戦い続け、今後数日間その要求を守り続けると述べた[15]。 プリゴジンは、ワグナーが5月7日の命令でロシア国防省が約束したとされる全弾薬を受け取っていないと述べ、ワグナーは5月8日に要求した弾薬の10パーセントしか受け取っていないと主張した。プリゴジンは、ロシア国防総省の命令が、プリゴジンがバクムートから軍を撤退させた場合、ワグナーを反逆罪で脅すと付け加え、おそらくプリゴジンが、ロシア国防総省が5月10日までにワグナーに弾薬を完全に供給できなければバクムートから撤退するという5月7日に下した脅しに従わない理由の1つになった。 [16] プリゴジンはまた、ウクライナの副戦闘司令官であり、ロシア国防省とワグナーの仲介者であるセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将と連絡が取れていないことを指摘した。
@ISW

プリゴジンがワグネルのBakhmutでの戦闘継続を宣言。
しかし弾薬は要求量の10%しか受け取ってねぇと主張。(まぁ盛ってる疑いはあるな)
でロシア国防省はワグネルが撤退すれば、国家反逆罪だと脅してきたと。
あとスロビキンと連絡が取れないって言ってる。(それはどういうことなんでしょう?)
2023/05/18(木) 13:05:27.87ID:3tNU8tul0
プリゴジンが5月5日の撤退予告を実行しなかったのは、彼がロシア国防総省に依存していることを認識していることを示している。プリゴジンは、ロシア国防総省を脅迫してバクムート攻勢を再優先させ、ウクライナの反攻を前にしたロシア軍の準備の犠牲の上に、この都市での勝利を独自に主張できるようにしようとした。 [17] プリゴジンは、ロシア国防省がウクライナの反攻を撃退するために限られた弾薬を(賢く)節約していると思われるが、弾薬を割り当てる担当者が無意味に砲弾を節約してロシア軍人の戦死を許していると批判した。 18] プリゴジンは、正規ロシア軍に対する自らの目的を放棄するリスクを負ってまで、ロシア国防省が自分の要求に完全に従うことを期待していたと思われるが、現時点では自分の最後通告の通りにできないことにおそらく気づいた。プリゴジンはまた、スロビキンがロシア国防総省を説得してワグナーの要求を呑ませることができると予想していたようだが、スロビキンと連絡が取れないということは、プリゴジンが想像していたほどロシア国防総省内で影響力を持っていないことを示すものである。
@ISW

まぁプリゴジンはロシア国防省を脅迫し、Bakhmutでの攻勢を再び優先させようとした、それによって同都市の勝利を自分のものにする、ロシア軍のウクライナ反攻への防衛の準備を犠牲にしてでも。
でプリゴジンは弾薬の供給をやってる高官らを、意味もなく弾薬を節約し、ロシア軍兵士を殺していると批判した。
でプリゴジンはロシア国防省が自身の要求に完全に屈服すると思ってたっぽい、ロシア正規軍を差し置いてでも、しかし撤退するという最後通告を行うのは不可能だと理解したっぽい。
またプリゴジンはスロビキンがロシア国防省を強制して要求を受け入れさせるだろうと予想していた、でスロビキンに連絡が取れないってのは、彼のロシア国防省に対する影響力は彼の思ってたほどではなかったことを示唆している。
2023/05/18(木) 13:20:15.76ID:3tNU8tul0
プリゴジンは、ワグナーをこの地域で活動する唯一の有能な部隊として仕立て上げるために、バクムートでの高い死傷率と遅い進撃ペースを他のロシアの非正規部隊のせいにし続けていた。プリゴジンは、5月9日、第3軍団第72機動銃旅団がバクムートの戦略的位置を放棄したことを非難し、その結果500人のワーグナーの死傷者を出した[19]。プリゴジンは、ロシア国防省(彼は「ロシアドラマ省」とあだ名した)が戦闘ではなく内部紛争に焦点を当てていると非難し、それが部隊を「逃走」させることになったと主張した。プリゴジンはまた、ロシアの国営エネルギー会社ガスプロムに所属するロシアの「ポトク」大隊が逃亡したことを批判した。ワグナー系のテレグラム・チャンネルは以前、「ポトク」がバクムートでワグナーの側面を見捨てたと非難しており、ISWはプリゴジンがロシアの国家系民間軍事会社(PMC)を貶めるキャンペーンを始めたと評価している[20]。
@ISW

プリゴジンが、第72自動車化狙撃旅団をBakhmutで戦略的な陣地を放棄したとして批判したよ、その結果ワグネルに500の死傷者が出た。
でロシア演劇省(Russian Ministry of Dramaともじってる)を内部対立に明け暮れてると批判い、そのせいで陣地放棄が起きたんだと。
あとガスプロムと関係があるとされるPotok大隊も、逃走したと批判。
2023/05/18(木) 13:34:57.70ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月8日から9日にかけての夜にも、ウクライナに対して大規模な一連のミサイル攻撃を実施した。ウクライナ参謀本部は5月9日、ロシア軍が発射した8発のカリブ巡航ミサイルと17発のKh-101/Kh-555ミサイルのうち15発をウクライナ防空軍がすべて撃墜したと報告した[21]。 ロシア国防省 (MoD) は、ロシア軍がウクライナの一時展開地点と弾薬庫に集中攻撃を実施、すべての標的を成功させたと発表した[22]。 [23]ウクライナの重要なインフラに対する失敗したロシアのキャンペーンの間の毎日の攻撃よりも小規模なロシアのミサイル攻撃の継続は、おそらくロシア軍が攻撃の実際の効果よりもミサイル攻撃の定期的なシリーズを維持することにもっと焦点を当てていることを示します[24]ロシア軍は、攻撃の減少効果がおそらく有意ではないウクライナの行動を抑制するように自分自身を描写するためにほぼ毎日の一連のミサイル攻撃を実施しようとしているのかもしれませんが,今後の反撃作戦の可能性を。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ウクライナ防空はロシア軍の発射した8発全てのKalibr巡航ミサイルと、17発のうち15発のKh-101/Kh-555ミサイルを撃墜した。
またドネツク州のKramatorskとKostyantynivkaの民間施設S-300ミサイルが3発着弾した。
ロシア国防省によると、ロシア軍は弾薬集積所への集中的攻撃を行い、このすべての目標に成功裏に攻撃できた。(8割とかにした方がまだ信じるやつ増えるんじゃない?)
冬のミサイル攻撃キャンペーンよりも1日あたりの弾数が少ない数の攻撃を継続して行っているのは、実際の攻撃の効果よりも継続させることに注力してる可能性。
もしかしたら、継続的に行うことで来たるウクライナの反攻作戦を抑止してるんだと見せようとしているかもしれない、しかし攻撃の効果は減少していて、ウクライナの行動に重大な抑制を加えることはなさそう。
2023/05/18(木) 13:42:18.33ID:3tNU8tul0
まぁだから軍事的合理性は明らかにまとめて撃つことを求めてるわけ、だってそっちの方が目標に届く確率上がるでしょ。
まぁだから軍事的目的がなくなっちゃったのかもしれない。w
もうだから意味がわかんないっす。
これを指揮してるやつがいるはずなんだけど、そいつは少なくとも、意味ねーなこれって理解してるはずなわけ。
だから一体どういうロシア軍内部の力学が働いて、この役に立ちそうにないミサイルのチョロチョロ作戦が実行されるこちになったのかっていうね、そこは興味がありますね。
2023/05/18(木) 13:46:29.67ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月9日、クピャンスク北東およびスヴァトフ-クレミンナ線沿いで限定的な地上攻撃を実施した。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がマキウチフカ(クピャンスクの北東12km)、ステルマキフカ(スヴァトヴェの北西15km)、ビロホリフカ(クレミンナの南10km)付近で失敗した攻撃作戦を行ったと報告した[25] 5月8日と9日に公開されたジオロケーション戦闘映像は、第30分離機動銃旅団の要素(中央軍事地区第2統合軍)が、マキウチフカの近くで活動している(クレミンナの22km北西)。 [26] 5月9日に公開された映像は、第88旅団(第2ルハンスク人民共和国軍団)の部隊がクレミンナ付近のウクライナ軍の陣地を攻撃しているとされている[27] 5月8日に公開された映像は、第110旅団(第1ドネツク人民共和国軍団)の部隊がドネスク方向で活動しているとされている[28].
@ISW

Svatove方面はロシア軍の限定的な攻勢が続いてる。
2023/05/18(木) 13:56:09.61ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月9日の時点で、バクムート内でわずかな前進を続けている。5月8日に公開されたジオロケーション映像は、ロシア軍がバクムート西部でさらに前進した可能性が高いことを示している[29]。ワグナーグループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinは、ワグナーの戦闘員がバクムート内で130m前進し、ウクライナ軍が現在この都市の2.36平方キロメートルをコントロールしていると5月8日に主張している。 [30] プリゴジンとロシアの情報源は、5月9日にウクライナ軍がバクムート近くのワーグナーが運営する刑務所施設にHIMARSによる攻撃を行ったと主張したが、ISWはこの主張の視覚的確認を確認していない。 31] "Nevsky" Volunteer Battalionはバクムート近くで活動していると主張し、ISWは以前に、ロシア情報源が、 "Nevsky" battalionは低下した状態でウクライナに展開させたと言っているのを報告した。 [32]
ロシアのミルブロガーは、ワグナーの戦闘員がKhromove(バクムートのすぐ西)に突破しようとしたが失敗し、ロシア軍はバクムートへの最後に残ったウクライナの地上連絡線(GLOC)を激しく妨害していると主張した。 [33] ウクライナ東部軍団報道官のSerhiy Cherevaty大佐は、バクムート地域で8回の衝突を報告し、おそらく、同市とその周辺でのワグナー作戦の強化という最近の主張が、作戦のテンポを上げるための持続的努力を反映していないことを示唆した。 [34] ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がバクムート内とIvanivske(バクムートの西6km)、Chasiv Yar(バクムートの西12km)、Stupochky(バクムートの南西13km)付近で攻撃作戦を行ったが失敗したと報告した[35]。
@ISW
2023/05/18(木) 13:56:42.25ID:3tNU8tul0
プリゴジンが5/8、ワグネルがBakhmut市内で130m進んだと主張し、現在ウクライナ軍は2.36km^2の面積を支配しているに過ぎないと。
でBakhmut近くのワグネルの運営する刑務所にハイマースでの攻撃があったと。
またNevsky志願大隊がBakhmut付近で活動していると主張した。
ロシア軍事ブロガーらによると、ワグネル兵はKhromoveへ突破しようと試みたが失敗した、でロシア軍は盛んにBakhmutへの補給線に阻止攻撃をやってるよ。

まぁだから市街地ではやはり、遅延戦術によって少しずつ陣地を下げながら叩き続ける作戦が行われて、しかし側面はきっちり守り切る作戦が行われていた模様。
まぁ今日日、反攻が行われたわけで側面で、まぁ反攻するつもりでこの側面の陣地は力を入れて守りきってたのかもね。
だから形成作戦の青写真がこの時点であったっていう。
2023/05/18(木) 14:07:35.80ID:3tNU8tul0
チェチェンの指導者ラムザン・カディロフは5月8日、チェチェン共和国の「セヴェル・アクマート」特別目的連隊の新しい軍事キャンプを開設した[45] カディロフは、キャンプの開設を祝うパレードで連隊の軍人約3,300人が完全装備で列をなすと主張した。カディロフは、連隊は「いつでも」ウクライナに展開する準備ができていると主張し、カディロフが戦力を温存している可能性を示している。連隊の規模は、従来のロシアの連隊よりも大きいと主張する。カディロフは、この連隊がまだチェチェンの訓練キャンプに位置している場合、以前約束したように(プリゴジンがバクムトからワグナーを撤退させるという脅しの一環として)5月10日までに連隊をバクムトに派遣する可能性は低い[46]。
@ISW

カディロフが"Sever Akhmat"特殊任務(スペツナズ)連隊のための新しい軍事キャンプを解説したよ、チェチェン共和国に。
で3300人の兵士がパレードを行って開設を祝ったと主張。
で同連隊をいつでもウクライナに派遣する準備はできてると主張、なのでカディロフは自軍を温存していることを示唆しているかも。
で主張された部隊の規模は伝統的なロシア連隊を上回る。
で以前約束したこの連隊をBakhmutに送るってことはなさそう。
2023/05/18(木) 14:12:16.43ID:3tNU8tul0
ドイツのBildは、ドイツ連邦統計局の評価として、独立国家共同体(CIS)内の国々がロシアにドイツ製品の輸入を許し、制裁を回避していると報じた[50]。 カザフスタン、アルメニア、グルジアへのドイツの輸出は本格的侵攻開始後2倍になり、タジキスタンへの輸出は150パーセント増加した。ドイツのベラルーシへの輸出は77%、キルギスタンへの輸出は994%増加した。ドイツ当局は、ロシアが制裁を回避するためにユーラシア経済連合を利用していると考えていると報じられている。
@ISW
2023/05/18(木) 14:17:24.26ID:3tNU8tul0
ロシアによるEU制裁回避、中国に支援しないよう求める 独

ドイツは中国に対し、欧州が行っている制裁をロシアが回避することを支援しないよう求めた。一方、中国はドイツと欧州各国に対して中国との経済的な関係の断絶を警告した。ドイツと中国の外交トップは9日、ドイツの首都ベルリンで会談した。

ドイツのベアボック外相は共同記者会見で、「科された制裁が迂回(うかい)路によって損なわれることがあってはならない」と述べた。

ベアボック氏は、ロシアの国防企業が戦争に関連した物資を入手する場合は特に重要だとの見方を示し、中国を含む全ての国々が企業に対して行動を義務付けるべきだと述べた。

ベアボック氏は、先ごろ行われた中国の習近平(シーチンピン)国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を歓迎し、中国に対して、ロシアによるウクライナでの戦争について、より決定的な役割を果たすよう求めた。

ベアボック氏は「中立は侵略者の側に立つことだ」と述べた。

中国側は、欧州で中国との関係について「脱リスク化」の動きが出ていることに懸念を表明した。

米国務省によれば、脱リスク化とは、金融機関がリスクを管理するのではなくリスクを回避するために、顧客あるいは特定の種類の顧客との取引を終了または制限するという考え方を指す。

中国の秦剛(チンカン)外相は共同記者会見で、「中国の影響力を取り除くという現実がリスク根絶の名のもとに行われるのであれば、それは逆に、機会を排除し、協力を排除し、安定を排除し、発展を排除することになる」と述べた。

秦氏は、「デカップリング(切り離し)」と呼ばれる動きには断固反対して新たな冷戦に対する高度な警戒を維持しなければならないと指摘。ドイツと中国、欧州は連携して、世界の産業とサプライチェーン(供給網)の安定と円滑さを守らなければならないと述べた。
@CNN.co.jp
2023/05/18(木) 14:18:32.83ID:3tNU8tul0
ドイツ頼もしくなってきましたね。
あとまぁウクライナ戦争とは別に、中国との冷戦みたいな動きも進んでるんだよね、スレチだけど。(それは正直この戦争より地政学的には重要かもしれない)
2023/05/18(木) 14:22:36.81ID:3tNU8tul0
ロシア、飛び地呼称変更巡りポーランドを非難 「敵対行為」

ポーランド政府は10日、ロシアの飛び地カリーニングラードのポーランドでの呼称をクロレビエツに変更すると発表した。ロシアはこれに反発し「敵対行為」と非難した。両国の関係はウクライナ戦争を巡り悪化し続けている。

バルト海沿岸のリトアニアとポーランドに挟まれたカリーニングラードは第2次世界大戦後にソ連が併合し改名するまで、ドイツ語の呼称ケーニヒスベルクとして知られていた。

ポーランド政府は、15─16世紀のポーランド王国統治時代の名称であるクロレビエツに戻すとしている。

ロシアのペスコフ大統領報道官は会見で、「われわれは歴史を通じてポーランドがロシアに対する憎悪の狂気に陥ってきたことを知っている」と述べた。
@ロイター

やっぱあれだよね、ドイツ騎士団がここに入植したことがですね、歴史的な大問題を巻き起こし続けたっていう。
2023/05/19(金) 03:22:15.19ID:0V4bYpUl0
ウクライナ軍は、5月9日、Bakhmut周辺で限定的な反撃に成功した。5月9日と10日に公開されたジオロケーション映像は、ウクライナ軍がKhromoveの北(Bakhmutのすぐ西)とBila Horaの北西(Bakhmutの南西14km)で限定的な反撃に成功し、これらの地域で限界まで前進した可能性を示している。 [1]ウクライナ側の情報源は5月9日、ウクライナ軍がバクムート付近で第3軍団の第72機動ライフル旅団の第6中隊と第8中隊を破壊し、この地域の3kmの前線に沿って2.6km前進したと主張したが、ISWはこれらの報告されたウクライナ側のより広い前進を視覚的に確認したことはない。 [2]
著名なロシアの[3]ミルブロガーは5月10日、ウクライナ軍が5月9日のウクライナの反撃後、バクムート地域のルハンスク人民共和国(LNR)第4機動銃旅団の責任区域でさらに前進しようとしたが、不特定のロシアの準軍事中隊(PMC)の編成がウクライナの突破を防いだと主張した。 [ロシア国防省(MoD)は、ロシア空挺部隊(VDV)がバクムート周辺の側面でウクライナ軍の行動を制約していると主張した[5]。ISWは以前、ドネツク州全域におけるウクライナ軍の反撃の報告が、局所的かつ限定的な反撃の進行中のパターンの一部と思われると評価した[6]。
@ISW

Bakhmutの西、南西でウクライナ軍が反撃を行った。
ウクライナソースによると、ウクライナ軍は第72自動車化狙撃旅団の2個中隊を粉砕し、Bakhmut付近で3km幅、2.6km前進したよ。
ある著名なロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍はさらに第4自動車化狙撃旅団の担当地域を前進しようとしたが、不特定のPMC部隊がウクライナ軍の突破を阻止した。
ロシア国防省によると、ロシア空挺軍がウクライナの活動を側面から拘束している。
2023/05/19(金) 03:35:19.15ID:0V4bYpUl0
ロシアの戦闘能力に関する広範な問題は、バクムート地区での継続的な消耗攻撃によって悪化し、この地区のロシア軍が局地的なウクライナの反撃から防衛する能力をかなり制限していると思われる。第72普通科ライフル旅団は、ロシア軍が常に直面している戦力増強の問題の多くを象徴している。ISWは2022年8月7日、第72個別機動小銃旅団が、2022年に創設された新編成で大部分が志願兵で構成される第3軍団の一部としてオレンブルク州で編成されていると報じた[7]。Forbesは2022年9月に、第3軍団がハリコフ州に展開し、ウクライナのハリコフ州反攻が軍団の構成要素をほぼ破壊したと伝え、おそらく第72個別機動小銃旅団を含む。 ウクライナのメディアは、第72個別機動小銃旅団の生存する要素はハリコリウ州の反攻の後、ミコライフ州に再展開した可能性があり、そこで2022年10月のウクライナ南部の反攻で損失を受けたと示唆した[8].
[ISW は、ドニプロ川の西岸(右岸)からロシア軍が撤退した後、第 72 旅団がどこに展開したかを確認できないが、最近バクムート地域に展開した第 72 旅団のどの要素も、フルパワーに近い状態で活動していない可能性は高い。ロシア軍司令部は、すでに消耗しているワグナー部隊と一緒に、2回連続で敗北を喫した部隊の要素をバクムート軸に投入したようだが、これはウクライナ軍に限られた反撃の機会を与えることになるだろう。ロシアのミルブロガーは、バクムート地域で活動するワグナー司令官を引用し、さらに、第72旅団の撤退とされるものは、第72旅団司令部とワグナーグループの間の深刻なコミュニケーションミスの結果であると報告している[10]。 バクムート軸に枯渇した各種部隊群を場当たり的に投入するという問題や、明らかに指揮・統制上の失敗が、この地域のロシア軍に健全な防衛作戦をとらせなくなっていると考えられる。
@ISW
2023/05/19(金) 03:35:36.58ID:0V4bYpUl0
第72自動車化狙撃旅団はロシア軍の慢性的な兵力創出の問題を象徴している。
第72自動車化狙撃旅団はオレンブルグ州で第3軍団の一部として編成された、2022年に編成された新しい舞台で志願兵で構成される。
でまぁハリコフによって第3軍団を構成する大部分が部隊が破壊された、同旅団も含まれてるっぽい。
その後同旅団の残存部隊はミコライフ州に再配置され、再びウクライナ軍の反攻によって損害を出した。
でまぁ高い確率でBakhmutに配置された同旅団は完全な戦力とは程遠い状態であった。
で消耗したワグネル部隊のそばに、このような消耗した部隊を配置したことがウクライナに反撃の機会を与えた、みたいな。
あるロシア軍事ブロガーは、Bakhmutで戦ってるワグネルの指揮官の弁を引用して、同旅団とワグネルの深刻な伝達ミスによって、撤退が起きてしまった、と報告した。
消耗した部隊の投入と、指揮統制の失敗が、失敗した防衛の原因だよ、みたいな。
2023/05/19(金) 03:45:49.31ID:0V4bYpUl0
ロシア軍ブロガーは、ロシア軍がウクライナ軍の高官や幹部がいる司令部を攻撃したと主張し、ロシアの作戦がウクライナの反攻能力を制約しているとする継続的な取り組みを裏付けるものと思われます。ロシアのミルブロガーは5月10日、ロシア軍がチャシヴ・ヤール(バフムートの西12km)付近の司令部を攻撃し、ウクライナの国内・人道政策総局最高顧問アレクセイ・ティタレンコが死亡したと主張した。 [11] ロシアのミルブロガーたちは、この攻撃によって他のウクライナの高官や司令官たちが殺されたかもしれないと推測し、この攻撃によって、ウクライナ軍の総司令官であるヴァレリー・ザルジニ将軍が殺されたという全く根拠のない噂が流れたと述べた[12]
ミルブロガーたちは、この攻撃によってザルジニが殺されなかった可能性が高いと認めながらも、彼が特定のイベントに参加する決断に影響を与えているかもしれないと論じた。 [13] ウクライナのハンナ・マリャール副国防相は、問題のウクライナ人指揮官はすべて生きており、ウクライナ人指揮官の殺害に関する主張は、ウクライナの士気を下げることを目的としたロシアの情報作戦の一部であると述べた. [14] ISWは、ロシアの超国家主義者が最近、ロシア軍がウクライナ領土防衛軍司令官イホル・タンツユラ将軍の乗った車両を攻撃したと主張し、ロシアの活動がバクムート地区で反撃を行うウクライナの能力を制限しているとしている[15] 。ロシアの情報源も、ますます日常化するロシアの一連の空爆とミサイル攻撃を、同様にウクライナの今後の反攻作戦の可能性を制限しているものとして大きく捉えていた [16] これらのロシアの主張を裏付ける証拠は何もない。
@ISW
2023/05/19(金) 03:46:26.36ID:0V4bYpUl0
ロシア軍事ブロガーらは、ロシア軍がChasiv-Yarのウクライナ軍HQを砲撃し、国内・人道政策総局最高顧問(?)を殺害した、と主張した。
で他の上級指揮官らも殺害したかもしれないと推測し、この砲撃によってザルジニーが殺害されたという根拠のない噂が流れたと述べた。
でウクライナ国防副大臣は、これを全て否定し(全員生きてる)、士気を下げるためのロシアの情報戦であると。
ISWは以前、ロシアの国家社会主義者らが最近ロシア軍が自動車に乗った郷土防衛隊司令官を殺害し、ウクライナ軍の反撃の能力を資源していると主張していたと、評価していた。
ロシアソースらは一連のミサイル攻撃でもこんな感じでにウクライナ軍の反攻作戦を抑制しているという風に見せようとしてきた。
しかしこれには根拠がない。
2023/05/19(金) 03:47:49.62ID:0V4bYpUl0
米国国防総省(DoD)は5月9日、ウクライナ軍がミサイル防衛システム「パトリオット」を使用して、初めてロシアのミサイルの撃墜に成功したことを確認した[17]。ウクライナ空軍司令官Mykola Oleshchukは、5月4日にキエフ州上空の夜間にウクライナ軍がミサイルを撃墜し、パトリオットを使用したと報告していた。 [18]バイデン政権はまた、5月9日にウクライナに対する新たな12億ドルの軍事支援パッケージを発表した[19]。このパッケージには、追加の防空システム、155ミリ砲弾、ウクライナの防空システムを西側が供給する装備と統合するための装備品が含まれている[20]。
@ISW
2023/05/19(金) 03:48:58.47ID:0V4bYpUl0
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、クピャンスク-スヴァトフ-クレミンナ線全体ではロシア軍の活動が少なく、この地域で過去1日に起きた戦闘衝突はわずか3件であると指摘した[28]。
@ISW
2023/05/19(金) 03:50:44.32ID:0V4bYpUl0
まぁSvatove方面も活発じゃなくなってきたよ。
2023/05/19(金) 03:53:12.53ID:0V4bYpUl0
あとあれだね、ウクライナ軍が側面で反撃し、しかし市街地ではワグネルが前進を果たすことで、Bakhmut戦線が平らになってきたね、ちょっと前はBakhmutを囲むようにひどいU字型だったんだけど。
Avdiivkaは相変わらずその状態だけど。
2023/05/19(金) 04:02:45.56ID:0V4bYpUl0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5月10日、予備役から市民を軍事訓練に召集する年次法令に署名しました。法律では、予備役が訓練に招集されるのは3年ごとに2ヶ月以内、下士官と曹長は35歳まで、下士官は50歳まで、上級士官は55歳までとされている[42]。また法律では、訓練に参加しないことは罰金で罰せられる行政違反とされている。予備役たちは、ロシア軍、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)、連邦保安庁(FSB)、その他の国家保安機関で訓練を受けることになる。ロシアの野党系ニュースであるMobilization Newsは、ロシア当局は訓練に現れた個人を強制的にロシア軍と契約させようとするかもしれないと主張している[43]。 ロシアのメディアアグリゲーターのBazaは、プーチンが2022年2月18日に同様の法令に署名したと伝えている[44]。
@ISW

予備役を訓練のために招集する法律がロシアにあって、それを使ってプーチンが招集を掛けたと。
でその法律によると、3年間のうちに2ヶ月だけ招集でき、曹長以下は35歳まで呼べ、下級将校は50歳まで、上級将校は55歳まで呼べるよ。
で出頭しないと、罰金刑の対象になるよ。
でロシア陸軍、国家親衛隊、FSBと他国家治安機関で訓練を受ける。
ロシア野党系ニュースMobilization Newsによると、ロシア当局は出頭したやつを契約兵にさせるべく強要するつもりかもねと。
であるロシアのニュース収集家は、プーチンが同じ法令に2022年2月18日にも署名したよと。
2023/05/19(金) 04:20:12.15ID:0V4bYpUl0
ロシア占領当局は、人道的避難を口実に、占領地の自宅からウクライナ人住民を連れ出すことを続けている。ウクライナ参謀本部は5月10日、ロシア占領当局がエネルホダルにあるザポリツィア原子力発電所(ZNPP)職員の家族を避難させたが、ZNPP職員の外出は引き続き禁止されていると報告した。 [45] ウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局がウクライナ人をザポリツィア州のベルディアンスクとキルリフカの保養所やホテルに避難させるよう誘っているが、実際にはロシアのロストフ州の「テント村」に連れてきていると報告した[46] ザポリツィア州占領当局のウラジミール・ゴフが、避難民には一時金や安住を与えると言い続けている[47]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア占領当局はEnerhodarにいるZNPP職員の家族を避難させた、しかしZNPP職員は市を離れるのを禁止された。
でロシア占領当局はザポリージャ州のBerdyanskとKyrylivkaのホテルと保養施設に避難できるとウクライナ人を誘っているが、自裁はロストフのテント村に連れていっている。
ロゴフによると、避難者には一時金と心地よい宿泊施設が待ってるよー。
2023/05/19(金) 11:15:33.18ID:0V4bYpUl0
バクムート周辺の側面に質の低いロシア軍が配置されていることから、ロシア国防総省は相当数のウクライナ軍を包囲する目的をほとんど放棄していることがわかる。ロシア国防総省は、2023年1月にワグネルグループのペナント募集を打ち切ったことで、バクムートへの取り組みの優先順位を下げ始めたと思われ、そのためプリゴジンは1月にソレダー・バクムートへの取り組みを強化し、2023年2月から彼の取り組みに対する国防総省の支援がないことに公に不満を述べた。 [5]
ロシア国防省は3月と4月に、T-90戦車とロシア空挺部隊(VDV)をバクムート地域に派遣し、動員された予備兵をワグネルに配置するなど、バクムート前線に一時的に多くの資源を割り当てたが。 プリゴジンは4月24日に、ロシア国防省はバクムートの側面を保持するために非正規で劣化した部隊しか配備しておらず、これらの部隊がこの限られた任務さえ果たすことができないことは、バクムートおよび戦線の他の同様の兵力を有する地域のロシアの側面がウクライナの反撃に対して脆弱である可能性が高いことを示していると主張した[6]. [7] 国防総省の兵力配分と戦域の形状の変化は、バクムートの重要なウクライナ軍をロシア軍が包囲する危険性が去った可能性を示唆している。ワーグナー軍はおそらくバクムートで正面攻撃を続け、ウクライナ軍は大規模な包囲に直面するよりも、より浅い部分包囲で脅威となる地域から組織的撤退を行うことができるだろう。
@ISW

ロシア国防省は1月には全体的なBakhmutの非優先化を始め、ワグネルの囚人兵募集を中断させ、それによってプリゴジンはSoledar-Bakhmut攻めを促し(戦力無くなる前に攻めようってことね)、2月には国防省が支援しねーって公に文句言い始めた。
ロシア国防省は3月、4月には一時的によりリソースをBakhmutに当て、T-90や空挺部隊や動員兵を送ったりした。
プリゴジンは4/24に、ロシア国防省はBakhmut側面に非正規/劣化した部隊を配置してるにすぎないと主張し、限定的な作戦すらこなせないこれらの部隊の無能さはウクライナ軍の反撃への脆弱性を示唆しているっぽい、と主張していた。
でまぁ戦場の変化と、当てられているロシア軍の部隊を見るにBakhmut包囲の危機は去った。(まぁ平らになったからね)
ワグネルは正面の強襲を続けるだろう、でそれはウクライナ軍が組織的撤退をすることを可能にする。

まぁ遅延戦術ですよね。
2023/05/19(金) 11:17:06.29ID:0V4bYpUl0
ウクライナ大統領Volodymyr Zelenskyは、ウクライナは約束した軍事援助の提供を待っているため、反攻を開始するための時間が必要だと述べた。ゼレンスキーはBBCに対し、期待された軍事装備の一部がウクライナに到着しておらず、ウクライナ軍は反攻の準備ができているが、ウクライナは多くの犠牲者を出すだろうと述べた[8]。またゼレンスキーは、ロシアが戦争を凍結させないためにウクライナの反攻が重要であると述べた。
@ISW

まぁだから現在の戦線はウクライナにとって不満であり、反攻してくぜっていう。
2023/05/19(金) 11:29:48.77ID:0V4bYpUl0
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシアの「特別軍事作戦」は "ロシアとウクライナの紛争 "として始まったと主張し、戦前のクレムリンの正当化に矛盾を生じさせた。彼は、ロシアはドンバスの人々を「保護する」という目標を「部分的に」達成したと述べたが[9]、ロシアはまだこれらの目標を完全に達成するにはほど遠い、と付け加えた。彼は、NATO、米国、欧州諸国が "この紛争に介入する "ということは、戦争が始まった当初は「信じがたいこと」だったと述べた。ISWは以前、クレムリンが、計画されているウクライナ反攻の際にロシア軍が失敗する可能性のある情報条件を設定するために、ロシアはNATOに対してのみ戦っていると主張するように国内の物語をシフトし始めたと報告した[10]。
ペスコフの発言は、ロシアの新しい物語と一致しているが、2022年2月24日の侵攻前のロシアのプーチン大統領の発言に矛盾している。プーチンは2022年2月21日に、ロシアは「ウクライナ国民と戦っていない」と述べ、ウクライナは「西側の主人」の人質になっていると主張した[11]。戦前のロシアの侵攻の正当化は、ウクライナから発せられるとされるロシアに対するNATOの脅威を描くことに大きく依存していたのである[12]。
@ISW

ペスコフは、ロシアが部分的にドンバスの人々を守るという目標を達成したと言った、しかし完全な達成には遠い。
で西側がこの紛争に介入してきたことは、"信じられないことだ"と。
でペスコフの声明は新しいロシアのナラティブ(戦争している経緯、広くは戦争の大義を定める)と合致するが、プーチンが開戦前に言ってたことは合わないね、それはロシアはウクライナの人々と戦っているのではなく、西側の支配者の人質になっているのだっていう。
ロシアの戦前の戦争の正当化は、概ねNATOの脅威がウクライナに現出しているということであった。
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