ウクライナ情勢 IP無ワ有 6

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2023/05/08(月) 11:52:12.92ID:iiodRorW0
!extend:checked:vvvvv:1000:512(<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/05/17(水) 13:03:57.74ID:U+BKjNH70
ロシア占領当局は、ロシアの地域との後援的な提携を発表し続けている。ルハンスク人民共和国(LNR)のレオニード・パセチニクは5月8日、バシコルトスタン共和国のラディ・カビロフ代表と会談し、バシコルトスタンがルハンスク州の占領行政を支援できる方法を検討したと述べた。パセシュニクは、ハビロフが5月10日までにルハンスク州のフルタリヌイの住宅建物と社会施設の修復を支援するために建設業者のチームを派遣することを約束したと発表した[51]。パセシュニクはまた、ハビロフと占領下のルハンスク州にバシコルトスタンの公式代表事務所を開設について議論したと述べた。 [52] パセシュニクは、占領されたルハンスク州の子どもたちをバシコルトスタンのレクリエーションキャンプに招待し続けているカビロフに感謝し、2022年に1500人のウクライナの子どもたちがバシコルトスタンのレクリエーションキャンプに参加したと述べた[53][54].
@ISW

LNRトップは、彼とバシコルトスタン共和国のトップが会談し、バシコルトスタンがルハンスク占領政府を支援する方法を議論したと述べた。
で建築のためのチームを送ってルハンスク州Khrustalnyiの住宅と社会施設の修復を手伝うよと。
あとバシコルトスタン代表団のオフィスみたいなのも作るよ。(まぁ国内の大使館みたいな)
あとルハンスク州から子供をレクリエーションキャンプに招待してくれたことに感謝した、でこれまでに1500人がバシコルトスタンのキャンプに行った。
まぁだから、本土の行政が占領地の行政を手伝うシステムが続いてるよ。
2023/05/18(木) 12:16:06.48ID:3tNU8tul0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、戦勝記念日の演説を利用して重要な修辞的変化を行うことを避け、既存の物語を繰り返し、長引く戦争に備え、ロシアが西側全体にうまく抵抗しているという枠組みを作った。プーチンは、5月9日にソ連がナチスドイツに勝利したことを記念する年次演説で、「ロシアに対して本当の戦争が解き放たれた」と述べ、ロシアは国際テロを撃退し、ドンバスの住民を「防衛」し続けると述べた[1]。 プーチンはこれまで、西洋がロシアに対して世界規模の「戦争」をしていると主張してきた。 "[2]
プーチンは以前、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦を「戦争」と呼んだが、このレトリックは、戦闘の規模を意図的に認めているかどうかにかかわらず、「特別軍事作戦」に対するクレムリンのアプローチの変化と対応していない。 「3] プーチンは同様に、毎年恒例の大晦日の演説や2023年2月の連邦議会での演説といった最近の注目すべきイベントを利用して、ウクライナにおけるロシア軍の後退をどのように覆すか、あるいは戦争を再構築するかについて具体的なビジョンを示すことを避けた[4]。 プーチンは代わりにこれらのイベントを使って、ロシア社会に完全動員への支持を呼びかけることもなく第二次世界大戦を想起させてロシア国民に長引くウクライナ戦争への準備を促すための長年のレトリックラインを強化しているのだ[5]
@ISW

プーチンは戦勝記念日での演説で、"ロシアに対する真の戦争が始まった"と述べ、でロシアは国際テロリズムを撃退してきた、そしてドンバスを守り続ける。(あくまで自分たちは戦争はやってないという体)
でまぁロシア軍の後退をどうやって反転させるかというはっきりした未来像は示さなかった。
でまぁいつもの言い回しで、WW2を想起させることで長期戦にロシア国民を備えさせ、しかし完全な動員を求めることもしないと。
2023/05/18(木) 12:28:03.42ID:3tNU8tul0
プーチンはさらに、戦勝記念日を利用して、2022年2月以降、クレムリンへの依存度を下げようとしている独立国家共同体(CIS)のパートナーを結集させようとしたのである。アルメニアのニコル・パシニャン首相、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領、カザフのカシム・ジョマルト・トカエフ大統領、キルギスのサディル・ジャパロフ大統領、タジキのエモマリ・ラフモン大統領、トルクメンのセルダール・ベルディムハメドフ大統領、ウズベクのシャブカト・ミルツォイエフ大統領もモスクワ戦勝記念パレードで、赤い広場でプーチンに参加した。 [6]プーチンは、CIS諸国の首脳がこのイベントに参加することの重要性を強調し、ロシアが多極化した世界秩序を追求しているというクレムリンの定型的なレトリックを繰り返した[7]。
プーチンのCIS諸国結集への最新の努力は、当初戦勝記念日のイベントへの参加を渋った中央アジア諸国の首脳数人のために弱まり、ルカシェンコも先の花輪授与式では他の指導者と一緒にならなかった。 [8]ルカシェンコはまた、ベラルーシのミンスクで伝統的な戦勝記念日の演説を行わなかったが、その理由は直ちに明らかではない。 9]他の非西洋諸国は、ロシアとの距離を縮めるレトリックを通じて最も顕著な中国など、潜在的な反西洋連合を形成するクレムリンの試みをほとんど拒絶している。ISWは以前に、ウクライナにおけるロシアの軍事力の低下により、他の国家にとってこのロシアの努力がさらに魅力がないものになっていると評価している[10]。 [11]戦勝記念日のイベントは、通常よりもはるかに少ない軍備(第二次世界大戦時代のT-34/85を1台だけ含み、ロシアがウクライナでひどく必要としている近代戦車はない)を展示し、パレードを縮小したりイベントを完全にキャンセルしたりして戦勝記念日を軽視しようとするクレムリンの前の週の試みにもかかわらず、ロシア軍のさらなる劣化を実証した[12]。
@ISW
2023/05/18(木) 12:42:47.91ID:3tNU8tul0
アルメニア、ベラルーシ、カザフ、キルギス、タジク、トルクメン、ウズメクの大統領がモスクワの赤の広場の戦勝パレードに出席したよ。
で独立国家共同体(CIS)のリーダーに対して、いつもの多極化世界を目指しますと強調した。
プーチンの最近のCISの団結を求める取り組みは、中央アジアの国々が戦勝パレードに出席するのを渋ったり、ルカシェンコが献花式に参加しないことによって水を差された。
ルカシェンコはまた伝統的な5/9の演説をミンスクで行わなかった、今のところ理由はわからないが。(健康不安説があるよね、まぁそれも芝居説もあるけど)
でまぁ劣化するロシアの軍事力はロシアのこの取り組みを魅力的でなくさせている。
で1輌T-34/85のみで、他現代的戦車はなかったよ、パレードで。
2023/05/18(木) 12:43:19.92ID:3tNU8tul0
ワグナー・グループの金融業者であるYevgeny Prigozhinは、戦勝記念日の祝日を、プーチンをあざけり、その判断に疑問を呈する機会と捉えた。Prigozhinは、弾薬不足とウクライナにおけるロシアの将来の展望についての議論の中で、「自分は優秀だと考えている」「幸せな祖父」の人物に言及した[13]。Prigozhinは次に、「祖父」が「完全なアホ」であると判明した場合にロシアと将来の世代はどうすべきか、どうすればロシアは勝利できるのかとレトリックを交えて尋ねた。Prigozhinはまた、無名の人物(プーチンとロシア国防省の上級職員を指していると思われる)は赤の広場で見せびらかすのをやめるべきだと指摘した。プリゴジンは、しばしば「おじいちゃん」(より具体的には「Bunkernyi ded」または「バンカーおじいちゃん」)と呼ばれるプーチンを指していると思われ、プリゴジンは以前、他のロシアの高官や将校を名指しで攻撃したことがあるが--プーチンに対しては行っていない。
プリゴジンは以前にも、同様の修辞的演出によってプーチンの権威を失墜させようとしたことがある[14]。プリゴジンのプーチンに対する攻撃のエスカレートは、もし戦勝記念日にプリゴジンがプーチンを薄く批判したことにクレムリンが対応しないならば、個々のアクターは地位と影響力を争うことができるが(そしてプーチンから支持を得たり得られなかったりする)プーチン批判は直接できないというプリンのシステムにおける規範をさらに侵すかも知れない。
@ISW

でプリゴジンは"自分は優秀だと思い込んでる"と"幸せな祖父"なる人物に弾薬不足とロシアの将来の議論の中で言及した。
でロシアと未来の世代がなすべきことを問い、祖父が完全なアホだとわかった場合にどうやったらロシアが戦争に勝利しうるのかと問うた。
で不特定の人物たちは赤の広場で自己顕示するのを止めるべきだと。
祖父ってのはたぶんプーチンだろうと、で他のロシア高官や将校を名前で呼んで批判したが、プーチンにやったは初めて。
でプリゴジンのエスカレートするプーチンへの攻撃は、もしクレムリンがほとんど見透かせるような薄いベールを掛けたプーチンに対する批判に対応しないのなら、プーチンを直接批判してはならないというプーチン体制の規範をさらに侵食するかもしれにあ。
2023/05/18(木) 12:53:04.36ID:3tNU8tul0
Prigozhinは、ロシア国防省(MoD)がワグナーに追加の砲弾を提供しなかったにもかかわらず、ワグナー軍が先に述べた5月10日の期限までにバクムートから撤退しないことを発表しました。プリゴジンは5月9日に、ワグナーはバクムートのために戦い続け、今後数日間その要求を守り続けると述べた[15]。 プリゴジンは、ワグナーが5月7日の命令でロシア国防省が約束したとされる全弾薬を受け取っていないと述べ、ワグナーは5月8日に要求した弾薬の10パーセントしか受け取っていないと主張した。プリゴジンは、ロシア国防総省の命令が、プリゴジンがバクムートから軍を撤退させた場合、ワグナーを反逆罪で脅すと付け加え、おそらくプリゴジンが、ロシア国防総省が5月10日までにワグナーに弾薬を完全に供給できなければバクムートから撤退するという5月7日に下した脅しに従わない理由の1つになった。 [16] プリゴジンはまた、ウクライナの副戦闘司令官であり、ロシア国防省とワグナーの仲介者であるセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将と連絡が取れていないことを指摘した。
@ISW

プリゴジンがワグネルのBakhmutでの戦闘継続を宣言。
しかし弾薬は要求量の10%しか受け取ってねぇと主張。(まぁ盛ってる疑いはあるな)
でロシア国防省はワグネルが撤退すれば、国家反逆罪だと脅してきたと。
あとスロビキンと連絡が取れないって言ってる。(それはどういうことなんでしょう?)
2023/05/18(木) 13:05:27.87ID:3tNU8tul0
プリゴジンが5月5日の撤退予告を実行しなかったのは、彼がロシア国防総省に依存していることを認識していることを示している。プリゴジンは、ロシア国防総省を脅迫してバクムート攻勢を再優先させ、ウクライナの反攻を前にしたロシア軍の準備の犠牲の上に、この都市での勝利を独自に主張できるようにしようとした。 [17] プリゴジンは、ロシア国防省がウクライナの反攻を撃退するために限られた弾薬を(賢く)節約していると思われるが、弾薬を割り当てる担当者が無意味に砲弾を節約してロシア軍人の戦死を許していると批判した。 18] プリゴジンは、正規ロシア軍に対する自らの目的を放棄するリスクを負ってまで、ロシア国防省が自分の要求に完全に従うことを期待していたと思われるが、現時点では自分の最後通告の通りにできないことにおそらく気づいた。プリゴジンはまた、スロビキンがロシア国防総省を説得してワグナーの要求を呑ませることができると予想していたようだが、スロビキンと連絡が取れないということは、プリゴジンが想像していたほどロシア国防総省内で影響力を持っていないことを示すものである。
@ISW

まぁプリゴジンはロシア国防省を脅迫し、Bakhmutでの攻勢を再び優先させようとした、それによって同都市の勝利を自分のものにする、ロシア軍のウクライナ反攻への防衛の準備を犠牲にしてでも。
でプリゴジンは弾薬の供給をやってる高官らを、意味もなく弾薬を節約し、ロシア軍兵士を殺していると批判した。
でプリゴジンはロシア国防省が自身の要求に完全に屈服すると思ってたっぽい、ロシア正規軍を差し置いてでも、しかし撤退するという最後通告を行うのは不可能だと理解したっぽい。
またプリゴジンはスロビキンがロシア国防省を強制して要求を受け入れさせるだろうと予想していた、でスロビキンに連絡が取れないってのは、彼のロシア国防省に対する影響力は彼の思ってたほどではなかったことを示唆している。
2023/05/18(木) 13:20:15.76ID:3tNU8tul0
プリゴジンは、ワグナーをこの地域で活動する唯一の有能な部隊として仕立て上げるために、バクムートでの高い死傷率と遅い進撃ペースを他のロシアの非正規部隊のせいにし続けていた。プリゴジンは、5月9日、第3軍団第72機動銃旅団がバクムートの戦略的位置を放棄したことを非難し、その結果500人のワーグナーの死傷者を出した[19]。プリゴジンは、ロシア国防省(彼は「ロシアドラマ省」とあだ名した)が戦闘ではなく内部紛争に焦点を当てていると非難し、それが部隊を「逃走」させることになったと主張した。プリゴジンはまた、ロシアの国営エネルギー会社ガスプロムに所属するロシアの「ポトク」大隊が逃亡したことを批判した。ワグナー系のテレグラム・チャンネルは以前、「ポトク」がバクムートでワグナーの側面を見捨てたと非難しており、ISWはプリゴジンがロシアの国家系民間軍事会社(PMC)を貶めるキャンペーンを始めたと評価している[20]。
@ISW

プリゴジンが、第72自動車化狙撃旅団をBakhmutで戦略的な陣地を放棄したとして批判したよ、その結果ワグネルに500の死傷者が出た。
でロシア演劇省(Russian Ministry of Dramaともじってる)を内部対立に明け暮れてると批判い、そのせいで陣地放棄が起きたんだと。
あとガスプロムと関係があるとされるPotok大隊も、逃走したと批判。
2023/05/18(木) 13:34:57.70ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月8日から9日にかけての夜にも、ウクライナに対して大規模な一連のミサイル攻撃を実施した。ウクライナ参謀本部は5月9日、ロシア軍が発射した8発のカリブ巡航ミサイルと17発のKh-101/Kh-555ミサイルのうち15発をウクライナ防空軍がすべて撃墜したと報告した[21]。 ロシア国防省 (MoD) は、ロシア軍がウクライナの一時展開地点と弾薬庫に集中攻撃を実施、すべての標的を成功させたと発表した[22]。 [23]ウクライナの重要なインフラに対する失敗したロシアのキャンペーンの間の毎日の攻撃よりも小規模なロシアのミサイル攻撃の継続は、おそらくロシア軍が攻撃の実際の効果よりもミサイル攻撃の定期的なシリーズを維持することにもっと焦点を当てていることを示します[24]ロシア軍は、攻撃の減少効果がおそらく有意ではないウクライナの行動を抑制するように自分自身を描写するためにほぼ毎日の一連のミサイル攻撃を実施しようとしているのかもしれませんが,今後の反撃作戦の可能性を。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ウクライナ防空はロシア軍の発射した8発全てのKalibr巡航ミサイルと、17発のうち15発のKh-101/Kh-555ミサイルを撃墜した。
またドネツク州のKramatorskとKostyantynivkaの民間施設S-300ミサイルが3発着弾した。
ロシア国防省によると、ロシア軍は弾薬集積所への集中的攻撃を行い、このすべての目標に成功裏に攻撃できた。(8割とかにした方がまだ信じるやつ増えるんじゃない?)
冬のミサイル攻撃キャンペーンよりも1日あたりの弾数が少ない数の攻撃を継続して行っているのは、実際の攻撃の効果よりも継続させることに注力してる可能性。
もしかしたら、継続的に行うことで来たるウクライナの反攻作戦を抑止してるんだと見せようとしているかもしれない、しかし攻撃の効果は減少していて、ウクライナの行動に重大な抑制を加えることはなさそう。
2023/05/18(木) 13:42:18.33ID:3tNU8tul0
まぁだから軍事的合理性は明らかにまとめて撃つことを求めてるわけ、だってそっちの方が目標に届く確率上がるでしょ。
まぁだから軍事的目的がなくなっちゃったのかもしれない。w
もうだから意味がわかんないっす。
これを指揮してるやつがいるはずなんだけど、そいつは少なくとも、意味ねーなこれって理解してるはずなわけ。
だから一体どういうロシア軍内部の力学が働いて、この役に立ちそうにないミサイルのチョロチョロ作戦が実行されるこちになったのかっていうね、そこは興味がありますね。
2023/05/18(木) 13:46:29.67ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月9日、クピャンスク北東およびスヴァトフ-クレミンナ線沿いで限定的な地上攻撃を実施した。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がマキウチフカ(クピャンスクの北東12km)、ステルマキフカ(スヴァトヴェの北西15km)、ビロホリフカ(クレミンナの南10km)付近で失敗した攻撃作戦を行ったと報告した[25] 5月8日と9日に公開されたジオロケーション戦闘映像は、第30分離機動銃旅団の要素(中央軍事地区第2統合軍)が、マキウチフカの近くで活動している(クレミンナの22km北西)。 [26] 5月9日に公開された映像は、第88旅団(第2ルハンスク人民共和国軍団)の部隊がクレミンナ付近のウクライナ軍の陣地を攻撃しているとされている[27] 5月8日に公開された映像は、第110旅団(第1ドネツク人民共和国軍団)の部隊がドネスク方向で活動しているとされている[28].
@ISW

Svatove方面はロシア軍の限定的な攻勢が続いてる。
2023/05/18(木) 13:56:09.61ID:3tNU8tul0
ロシア軍は5月9日の時点で、バクムート内でわずかな前進を続けている。5月8日に公開されたジオロケーション映像は、ロシア軍がバクムート西部でさらに前進した可能性が高いことを示している[29]。ワグナーグループの資金提供者であるYevgeny Prigozhinは、ワグナーの戦闘員がバクムート内で130m前進し、ウクライナ軍が現在この都市の2.36平方キロメートルをコントロールしていると5月8日に主張している。 [30] プリゴジンとロシアの情報源は、5月9日にウクライナ軍がバクムート近くのワーグナーが運営する刑務所施設にHIMARSによる攻撃を行ったと主張したが、ISWはこの主張の視覚的確認を確認していない。 31] "Nevsky" Volunteer Battalionはバクムート近くで活動していると主張し、ISWは以前に、ロシア情報源が、 "Nevsky" battalionは低下した状態でウクライナに展開させたと言っているのを報告した。 [32]
ロシアのミルブロガーは、ワグナーの戦闘員がKhromove(バクムートのすぐ西)に突破しようとしたが失敗し、ロシア軍はバクムートへの最後に残ったウクライナの地上連絡線(GLOC)を激しく妨害していると主張した。 [33] ウクライナ東部軍団報道官のSerhiy Cherevaty大佐は、バクムート地域で8回の衝突を報告し、おそらく、同市とその周辺でのワグナー作戦の強化という最近の主張が、作戦のテンポを上げるための持続的努力を反映していないことを示唆した。 [34] ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がバクムート内とIvanivske(バクムートの西6km)、Chasiv Yar(バクムートの西12km)、Stupochky(バクムートの南西13km)付近で攻撃作戦を行ったが失敗したと報告した[35]。
@ISW
2023/05/18(木) 13:56:42.25ID:3tNU8tul0
プリゴジンが5/8、ワグネルがBakhmut市内で130m進んだと主張し、現在ウクライナ軍は2.36km^2の面積を支配しているに過ぎないと。
でBakhmut近くのワグネルの運営する刑務所にハイマースでの攻撃があったと。
またNevsky志願大隊がBakhmut付近で活動していると主張した。
ロシア軍事ブロガーらによると、ワグネル兵はKhromoveへ突破しようと試みたが失敗した、でロシア軍は盛んにBakhmutへの補給線に阻止攻撃をやってるよ。

まぁだから市街地ではやはり、遅延戦術によって少しずつ陣地を下げながら叩き続ける作戦が行われて、しかし側面はきっちり守り切る作戦が行われていた模様。
まぁ今日日、反攻が行われたわけで側面で、まぁ反攻するつもりでこの側面の陣地は力を入れて守りきってたのかもね。
だから形成作戦の青写真がこの時点であったっていう。
2023/05/18(木) 14:07:35.80ID:3tNU8tul0
チェチェンの指導者ラムザン・カディロフは5月8日、チェチェン共和国の「セヴェル・アクマート」特別目的連隊の新しい軍事キャンプを開設した[45] カディロフは、キャンプの開設を祝うパレードで連隊の軍人約3,300人が完全装備で列をなすと主張した。カディロフは、連隊は「いつでも」ウクライナに展開する準備ができていると主張し、カディロフが戦力を温存している可能性を示している。連隊の規模は、従来のロシアの連隊よりも大きいと主張する。カディロフは、この連隊がまだチェチェンの訓練キャンプに位置している場合、以前約束したように(プリゴジンがバクムトからワグナーを撤退させるという脅しの一環として)5月10日までに連隊をバクムトに派遣する可能性は低い[46]。
@ISW

カディロフが"Sever Akhmat"特殊任務(スペツナズ)連隊のための新しい軍事キャンプを解説したよ、チェチェン共和国に。
で3300人の兵士がパレードを行って開設を祝ったと主張。
で同連隊をいつでもウクライナに派遣する準備はできてると主張、なのでカディロフは自軍を温存していることを示唆しているかも。
で主張された部隊の規模は伝統的なロシア連隊を上回る。
で以前約束したこの連隊をBakhmutに送るってことはなさそう。
2023/05/18(木) 14:12:16.43ID:3tNU8tul0
ドイツのBildは、ドイツ連邦統計局の評価として、独立国家共同体(CIS)内の国々がロシアにドイツ製品の輸入を許し、制裁を回避していると報じた[50]。 カザフスタン、アルメニア、グルジアへのドイツの輸出は本格的侵攻開始後2倍になり、タジキスタンへの輸出は150パーセント増加した。ドイツのベラルーシへの輸出は77%、キルギスタンへの輸出は994%増加した。ドイツ当局は、ロシアが制裁を回避するためにユーラシア経済連合を利用していると考えていると報じられている。
@ISW
2023/05/18(木) 14:17:24.26ID:3tNU8tul0
ロシアによるEU制裁回避、中国に支援しないよう求める 独

ドイツは中国に対し、欧州が行っている制裁をロシアが回避することを支援しないよう求めた。一方、中国はドイツと欧州各国に対して中国との経済的な関係の断絶を警告した。ドイツと中国の外交トップは9日、ドイツの首都ベルリンで会談した。

ドイツのベアボック外相は共同記者会見で、「科された制裁が迂回(うかい)路によって損なわれることがあってはならない」と述べた。

ベアボック氏は、ロシアの国防企業が戦争に関連した物資を入手する場合は特に重要だとの見方を示し、中国を含む全ての国々が企業に対して行動を義務付けるべきだと述べた。

ベアボック氏は、先ごろ行われた中国の習近平(シーチンピン)国家主席とウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談を歓迎し、中国に対して、ロシアによるウクライナでの戦争について、より決定的な役割を果たすよう求めた。

ベアボック氏は「中立は侵略者の側に立つことだ」と述べた。

中国側は、欧州で中国との関係について「脱リスク化」の動きが出ていることに懸念を表明した。

米国務省によれば、脱リスク化とは、金融機関がリスクを管理するのではなくリスクを回避するために、顧客あるいは特定の種類の顧客との取引を終了または制限するという考え方を指す。

中国の秦剛(チンカン)外相は共同記者会見で、「中国の影響力を取り除くという現実がリスク根絶の名のもとに行われるのであれば、それは逆に、機会を排除し、協力を排除し、安定を排除し、発展を排除することになる」と述べた。

秦氏は、「デカップリング(切り離し)」と呼ばれる動きには断固反対して新たな冷戦に対する高度な警戒を維持しなければならないと指摘。ドイツと中国、欧州は連携して、世界の産業とサプライチェーン(供給網)の安定と円滑さを守らなければならないと述べた。
@CNN.co.jp
2023/05/18(木) 14:18:32.83ID:3tNU8tul0
ドイツ頼もしくなってきましたね。
あとまぁウクライナ戦争とは別に、中国との冷戦みたいな動きも進んでるんだよね、スレチだけど。(それは正直この戦争より地政学的には重要かもしれない)
2023/05/18(木) 14:22:36.81ID:3tNU8tul0
ロシア、飛び地呼称変更巡りポーランドを非難 「敵対行為」

ポーランド政府は10日、ロシアの飛び地カリーニングラードのポーランドでの呼称をクロレビエツに変更すると発表した。ロシアはこれに反発し「敵対行為」と非難した。両国の関係はウクライナ戦争を巡り悪化し続けている。

バルト海沿岸のリトアニアとポーランドに挟まれたカリーニングラードは第2次世界大戦後にソ連が併合し改名するまで、ドイツ語の呼称ケーニヒスベルクとして知られていた。

ポーランド政府は、15─16世紀のポーランド王国統治時代の名称であるクロレビエツに戻すとしている。

ロシアのペスコフ大統領報道官は会見で、「われわれは歴史を通じてポーランドがロシアに対する憎悪の狂気に陥ってきたことを知っている」と述べた。
@ロイター

やっぱあれだよね、ドイツ騎士団がここに入植したことがですね、歴史的な大問題を巻き起こし続けたっていう。
2023/05/19(金) 03:22:15.19ID:0V4bYpUl0
ウクライナ軍は、5月9日、Bakhmut周辺で限定的な反撃に成功した。5月9日と10日に公開されたジオロケーション映像は、ウクライナ軍がKhromoveの北(Bakhmutのすぐ西)とBila Horaの北西(Bakhmutの南西14km)で限定的な反撃に成功し、これらの地域で限界まで前進した可能性を示している。 [1]ウクライナ側の情報源は5月9日、ウクライナ軍がバクムート付近で第3軍団の第72機動ライフル旅団の第6中隊と第8中隊を破壊し、この地域の3kmの前線に沿って2.6km前進したと主張したが、ISWはこれらの報告されたウクライナ側のより広い前進を視覚的に確認したことはない。 [2]
著名なロシアの[3]ミルブロガーは5月10日、ウクライナ軍が5月9日のウクライナの反撃後、バクムート地域のルハンスク人民共和国(LNR)第4機動銃旅団の責任区域でさらに前進しようとしたが、不特定のロシアの準軍事中隊(PMC)の編成がウクライナの突破を防いだと主張した。 [ロシア国防省(MoD)は、ロシア空挺部隊(VDV)がバクムート周辺の側面でウクライナ軍の行動を制約していると主張した[5]。ISWは以前、ドネツク州全域におけるウクライナ軍の反撃の報告が、局所的かつ限定的な反撃の進行中のパターンの一部と思われると評価した[6]。
@ISW

Bakhmutの西、南西でウクライナ軍が反撃を行った。
ウクライナソースによると、ウクライナ軍は第72自動車化狙撃旅団の2個中隊を粉砕し、Bakhmut付近で3km幅、2.6km前進したよ。
ある著名なロシア軍事ブロガーによると、ウクライナ軍はさらに第4自動車化狙撃旅団の担当地域を前進しようとしたが、不特定のPMC部隊がウクライナ軍の突破を阻止した。
ロシア国防省によると、ロシア空挺軍がウクライナの活動を側面から拘束している。
2023/05/19(金) 03:35:19.15ID:0V4bYpUl0
ロシアの戦闘能力に関する広範な問題は、バクムート地区での継続的な消耗攻撃によって悪化し、この地区のロシア軍が局地的なウクライナの反撃から防衛する能力をかなり制限していると思われる。第72普通科ライフル旅団は、ロシア軍が常に直面している戦力増強の問題の多くを象徴している。ISWは2022年8月7日、第72個別機動小銃旅団が、2022年に創設された新編成で大部分が志願兵で構成される第3軍団の一部としてオレンブルク州で編成されていると報じた[7]。Forbesは2022年9月に、第3軍団がハリコフ州に展開し、ウクライナのハリコフ州反攻が軍団の構成要素をほぼ破壊したと伝え、おそらく第72個別機動小銃旅団を含む。 ウクライナのメディアは、第72個別機動小銃旅団の生存する要素はハリコリウ州の反攻の後、ミコライフ州に再展開した可能性があり、そこで2022年10月のウクライナ南部の反攻で損失を受けたと示唆した[8].
[ISW は、ドニプロ川の西岸(右岸)からロシア軍が撤退した後、第 72 旅団がどこに展開したかを確認できないが、最近バクムート地域に展開した第 72 旅団のどの要素も、フルパワーに近い状態で活動していない可能性は高い。ロシア軍司令部は、すでに消耗しているワグナー部隊と一緒に、2回連続で敗北を喫した部隊の要素をバクムート軸に投入したようだが、これはウクライナ軍に限られた反撃の機会を与えることになるだろう。ロシアのミルブロガーは、バクムート地域で活動するワグナー司令官を引用し、さらに、第72旅団の撤退とされるものは、第72旅団司令部とワグナーグループの間の深刻なコミュニケーションミスの結果であると報告している[10]。 バクムート軸に枯渇した各種部隊群を場当たり的に投入するという問題や、明らかに指揮・統制上の失敗が、この地域のロシア軍に健全な防衛作戦をとらせなくなっていると考えられる。
@ISW
2023/05/19(金) 03:35:36.58ID:0V4bYpUl0
第72自動車化狙撃旅団はロシア軍の慢性的な兵力創出の問題を象徴している。
第72自動車化狙撃旅団はオレンブルグ州で第3軍団の一部として編成された、2022年に編成された新しい舞台で志願兵で構成される。
でまぁハリコフによって第3軍団を構成する大部分が部隊が破壊された、同旅団も含まれてるっぽい。
その後同旅団の残存部隊はミコライフ州に再配置され、再びウクライナ軍の反攻によって損害を出した。
でまぁ高い確率でBakhmutに配置された同旅団は完全な戦力とは程遠い状態であった。
で消耗したワグネル部隊のそばに、このような消耗した部隊を配置したことがウクライナに反撃の機会を与えた、みたいな。
あるロシア軍事ブロガーは、Bakhmutで戦ってるワグネルの指揮官の弁を引用して、同旅団とワグネルの深刻な伝達ミスによって、撤退が起きてしまった、と報告した。
消耗した部隊の投入と、指揮統制の失敗が、失敗した防衛の原因だよ、みたいな。
2023/05/19(金) 03:45:49.31ID:0V4bYpUl0
ロシア軍ブロガーは、ロシア軍がウクライナ軍の高官や幹部がいる司令部を攻撃したと主張し、ロシアの作戦がウクライナの反攻能力を制約しているとする継続的な取り組みを裏付けるものと思われます。ロシアのミルブロガーは5月10日、ロシア軍がチャシヴ・ヤール(バフムートの西12km)付近の司令部を攻撃し、ウクライナの国内・人道政策総局最高顧問アレクセイ・ティタレンコが死亡したと主張した。 [11] ロシアのミルブロガーたちは、この攻撃によって他のウクライナの高官や司令官たちが殺されたかもしれないと推測し、この攻撃によって、ウクライナ軍の総司令官であるヴァレリー・ザルジニ将軍が殺されたという全く根拠のない噂が流れたと述べた[12]
ミルブロガーたちは、この攻撃によってザルジニが殺されなかった可能性が高いと認めながらも、彼が特定のイベントに参加する決断に影響を与えているかもしれないと論じた。 [13] ウクライナのハンナ・マリャール副国防相は、問題のウクライナ人指揮官はすべて生きており、ウクライナ人指揮官の殺害に関する主張は、ウクライナの士気を下げることを目的としたロシアの情報作戦の一部であると述べた. [14] ISWは、ロシアの超国家主義者が最近、ロシア軍がウクライナ領土防衛軍司令官イホル・タンツユラ将軍の乗った車両を攻撃したと主張し、ロシアの活動がバクムート地区で反撃を行うウクライナの能力を制限しているとしている[15] 。ロシアの情報源も、ますます日常化するロシアの一連の空爆とミサイル攻撃を、同様にウクライナの今後の反攻作戦の可能性を制限しているものとして大きく捉えていた [16] これらのロシアの主張を裏付ける証拠は何もない。
@ISW
2023/05/19(金) 03:46:26.36ID:0V4bYpUl0
ロシア軍事ブロガーらは、ロシア軍がChasiv-Yarのウクライナ軍HQを砲撃し、国内・人道政策総局最高顧問(?)を殺害した、と主張した。
で他の上級指揮官らも殺害したかもしれないと推測し、この砲撃によってザルジニーが殺害されたという根拠のない噂が流れたと述べた。
でウクライナ国防副大臣は、これを全て否定し(全員生きてる)、士気を下げるためのロシアの情報戦であると。
ISWは以前、ロシアの国家社会主義者らが最近ロシア軍が自動車に乗った郷土防衛隊司令官を殺害し、ウクライナ軍の反撃の能力を資源していると主張していたと、評価していた。
ロシアソースらは一連のミサイル攻撃でもこんな感じでにウクライナ軍の反攻作戦を抑制しているという風に見せようとしてきた。
しかしこれには根拠がない。
2023/05/19(金) 03:47:49.62ID:0V4bYpUl0
米国国防総省(DoD)は5月9日、ウクライナ軍がミサイル防衛システム「パトリオット」を使用して、初めてロシアのミサイルの撃墜に成功したことを確認した[17]。ウクライナ空軍司令官Mykola Oleshchukは、5月4日にキエフ州上空の夜間にウクライナ軍がミサイルを撃墜し、パトリオットを使用したと報告していた。 [18]バイデン政権はまた、5月9日にウクライナに対する新たな12億ドルの軍事支援パッケージを発表した[19]。このパッケージには、追加の防空システム、155ミリ砲弾、ウクライナの防空システムを西側が供給する装備と統合するための装備品が含まれている[20]。
@ISW
2023/05/19(金) 03:48:58.47ID:0V4bYpUl0
ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、クピャンスク-スヴァトフ-クレミンナ線全体ではロシア軍の活動が少なく、この地域で過去1日に起きた戦闘衝突はわずか3件であると指摘した[28]。
@ISW
2023/05/19(金) 03:50:44.32ID:0V4bYpUl0
まぁSvatove方面も活発じゃなくなってきたよ。
2023/05/19(金) 03:53:12.53ID:0V4bYpUl0
あとあれだね、ウクライナ軍が側面で反撃し、しかし市街地ではワグネルが前進を果たすことで、Bakhmut戦線が平らになってきたね、ちょっと前はBakhmutを囲むようにひどいU字型だったんだけど。
Avdiivkaは相変わらずその状態だけど。
2023/05/19(金) 04:02:45.56ID:0V4bYpUl0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5月10日、予備役から市民を軍事訓練に召集する年次法令に署名しました。法律では、予備役が訓練に招集されるのは3年ごとに2ヶ月以内、下士官と曹長は35歳まで、下士官は50歳まで、上級士官は55歳までとされている[42]。また法律では、訓練に参加しないことは罰金で罰せられる行政違反とされている。予備役たちは、ロシア軍、ロシア国家警備隊(ロスグバルディア)、連邦保安庁(FSB)、その他の国家保安機関で訓練を受けることになる。ロシアの野党系ニュースであるMobilization Newsは、ロシア当局は訓練に現れた個人を強制的にロシア軍と契約させようとするかもしれないと主張している[43]。 ロシアのメディアアグリゲーターのBazaは、プーチンが2022年2月18日に同様の法令に署名したと伝えている[44]。
@ISW

予備役を訓練のために招集する法律がロシアにあって、それを使ってプーチンが招集を掛けたと。
でその法律によると、3年間のうちに2ヶ月だけ招集でき、曹長以下は35歳まで呼べ、下級将校は50歳まで、上級将校は55歳まで呼べるよ。
で出頭しないと、罰金刑の対象になるよ。
でロシア陸軍、国家親衛隊、FSBと他国家治安機関で訓練を受ける。
ロシア野党系ニュースMobilization Newsによると、ロシア当局は出頭したやつを契約兵にさせるべく強要するつもりかもねと。
であるロシアのニュース収集家は、プーチンが同じ法令に2022年2月18日にも署名したよと。
2023/05/19(金) 04:20:12.15ID:0V4bYpUl0
ロシア占領当局は、人道的避難を口実に、占領地の自宅からウクライナ人住民を連れ出すことを続けている。ウクライナ参謀本部は5月10日、ロシア占領当局がエネルホダルにあるザポリツィア原子力発電所(ZNPP)職員の家族を避難させたが、ZNPP職員の外出は引き続き禁止されていると報告した。 [45] ウクライナ参謀本部は、ロシア占領当局がウクライナ人をザポリツィア州のベルディアンスクとキルリフカの保養所やホテルに避難させるよう誘っているが、実際にはロシアのロストフ州の「テント村」に連れてきていると報告した[46] ザポリツィア州占領当局のウラジミール・ゴフが、避難民には一時金や安住を与えると言い続けている[47]。
@ISW

ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア占領当局はEnerhodarにいるZNPP職員の家族を避難させた、しかしZNPP職員は市を離れるのを禁止された。
でロシア占領当局はザポリージャ州のBerdyanskとKyrylivkaのホテルと保養施設に避難できるとウクライナ人を誘っているが、自裁はロストフのテント村に連れていっている。
ロゴフによると、避難者には一時金と心地よい宿泊施設が待ってるよー。
2023/05/19(金) 11:15:33.18ID:0V4bYpUl0
バクムート周辺の側面に質の低いロシア軍が配置されていることから、ロシア国防総省は相当数のウクライナ軍を包囲する目的をほとんど放棄していることがわかる。ロシア国防総省は、2023年1月にワグネルグループのペナント募集を打ち切ったことで、バクムートへの取り組みの優先順位を下げ始めたと思われ、そのためプリゴジンは1月にソレダー・バクムートへの取り組みを強化し、2023年2月から彼の取り組みに対する国防総省の支援がないことに公に不満を述べた。 [5]
ロシア国防省は3月と4月に、T-90戦車とロシア空挺部隊(VDV)をバクムート地域に派遣し、動員された予備兵をワグネルに配置するなど、バクムート前線に一時的に多くの資源を割り当てたが。 プリゴジンは4月24日に、ロシア国防省はバクムートの側面を保持するために非正規で劣化した部隊しか配備しておらず、これらの部隊がこの限られた任務さえ果たすことができないことは、バクムートおよび戦線の他の同様の兵力を有する地域のロシアの側面がウクライナの反撃に対して脆弱である可能性が高いことを示していると主張した[6]. [7] 国防総省の兵力配分と戦域の形状の変化は、バクムートの重要なウクライナ軍をロシア軍が包囲する危険性が去った可能性を示唆している。ワーグナー軍はおそらくバクムートで正面攻撃を続け、ウクライナ軍は大規模な包囲に直面するよりも、より浅い部分包囲で脅威となる地域から組織的撤退を行うことができるだろう。
@ISW

ロシア国防省は1月には全体的なBakhmutの非優先化を始め、ワグネルの囚人兵募集を中断させ、それによってプリゴジンはSoledar-Bakhmut攻めを促し(戦力無くなる前に攻めようってことね)、2月には国防省が支援しねーって公に文句言い始めた。
ロシア国防省は3月、4月には一時的によりリソースをBakhmutに当て、T-90や空挺部隊や動員兵を送ったりした。
プリゴジンは4/24に、ロシア国防省はBakhmut側面に非正規/劣化した部隊を配置してるにすぎないと主張し、限定的な作戦すらこなせないこれらの部隊の無能さはウクライナ軍の反撃への脆弱性を示唆しているっぽい、と主張していた。
でまぁ戦場の変化と、当てられているロシア軍の部隊を見るにBakhmut包囲の危機は去った。(まぁ平らになったからね)
ワグネルは正面の強襲を続けるだろう、でそれはウクライナ軍が組織的撤退をすることを可能にする。

まぁ遅延戦術ですよね。
2023/05/19(金) 11:17:06.29ID:0V4bYpUl0
ウクライナ大統領Volodymyr Zelenskyは、ウクライナは約束した軍事援助の提供を待っているため、反攻を開始するための時間が必要だと述べた。ゼレンスキーはBBCに対し、期待された軍事装備の一部がウクライナに到着しておらず、ウクライナ軍は反攻の準備ができているが、ウクライナは多くの犠牲者を出すだろうと述べた[8]。またゼレンスキーは、ロシアが戦争を凍結させないためにウクライナの反攻が重要であると述べた。
@ISW

まぁだから現在の戦線はウクライナにとって不満であり、反攻してくぜっていう。
2023/05/19(金) 11:29:48.77ID:0V4bYpUl0
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ロシアの「特別軍事作戦」は "ロシアとウクライナの紛争 "として始まったと主張し、戦前のクレムリンの正当化に矛盾を生じさせた。彼は、ロシアはドンバスの人々を「保護する」という目標を「部分的に」達成したと述べたが[9]、ロシアはまだこれらの目標を完全に達成するにはほど遠い、と付け加えた。彼は、NATO、米国、欧州諸国が "この紛争に介入する "ということは、戦争が始まった当初は「信じがたいこと」だったと述べた。ISWは以前、クレムリンが、計画されているウクライナ反攻の際にロシア軍が失敗する可能性のある情報条件を設定するために、ロシアはNATOに対してのみ戦っていると主張するように国内の物語をシフトし始めたと報告した[10]。
ペスコフの発言は、ロシアの新しい物語と一致しているが、2022年2月24日の侵攻前のロシアのプーチン大統領の発言に矛盾している。プーチンは2022年2月21日に、ロシアは「ウクライナ国民と戦っていない」と述べ、ウクライナは「西側の主人」の人質になっていると主張した[11]。戦前のロシアの侵攻の正当化は、ウクライナから発せられるとされるロシアに対するNATOの脅威を描くことに大きく依存していたのである[12]。
@ISW

ペスコフは、ロシアが部分的にドンバスの人々を守るという目標を達成したと言った、しかし完全な達成には遠い。
で西側がこの紛争に介入してきたことは、"信じられないことだ"と。
でペスコフの声明は新しいロシアのナラティブ(戦争している経緯、広くは戦争の大義を定める)と合致するが、プーチンが開戦前に言ってたことは合わないね、それはロシアはウクライナの人々と戦っているのではなく、西側の支配者の人質になっているのだっていう。
ロシアの戦前の戦争の正当化は、概ねNATOの脅威がウクライナに現出しているということであった。
2023/05/19(金) 11:30:11.92ID:0V4bYpUl0
まぁだから適当に嘘言いまくると破綻するよね。(定期
2023/05/19(金) 12:06:01.39ID:0V4bYpUl0
無名のクレムリン情報筋は、ワグネルグループのエフゲニー・プリゴジンの最近の暴言が、ロシアの「最高指導部を真剣に乱している」と主張した。クレムリンの2人の情報筋は、ロシアの野党メディアMeduzaに、クレムリンは5月5日にプリゴジンがロシア国防総省を脅迫しようとしたことを「深刻な脅威」とみなし、プリゴジンはクレムリンの利益のために行動していないと述べた[13]。 ある間諜は、プリゴジンはロシア国防総省に影響を与えるためにバクムートを個人の勝利として主張することに尽力していると述べた。クレムリンは、5月9日にプリゴジンがロシアの将来の世代に責任を持つ「幸せな祖父」の姿を嘲笑したことについて、さらなる懸念を表明したと報じられている[14]。
ISWは5月9日に、プリゴジンがプーチンを指している可能性が高いと評価し、クレムリンの関係者はプリゴジンの発言はプーチンへの直接的な暗示であると主張している。しかし、2人目の対話者は、プリゴジンのレトリックはプーチンへの「直接攻撃」と解釈することはできないと主張した。プリゴジンは5月10日、「幸せな祖父」はプーチンを指していないと主張し、当初の発言を軽視しようとした[15]。 情報筋は、プリゴジンのエスカレートした行動は、バクムート捕獲という不特定の期限を守ることができなかった結果だろうと指摘している。ある情報筋は、プリゴジンがバクムート捕獲という「個人的な約束」を守れなかったことの責任を回避するために、従来の部隊のせいにしていると主張した。

プリゴジンはクレムリンの「レッドライン」を越えた可能性があり、ロシア側近の支持者を疎外する可能性があると、対話者は指摘した。プリゴジンは、彼の後援者の一人であるロシアの大富豪でプーチンの「個人銀行家」であるユーリイ・コヴァルチュクとの連絡を絶ちつつあると伝えられています。コヴァルチュクは、コヴィド19のパンデミックの際にプーチンと強い関係を築いた後、ウクライナの本格的な侵略を支持する主要な声の1つであると報告されている[16]。情報筋は、ロシアの宣伝担当者が、プリゴジンがクレムリンを批判し続ければ裏切り者として信用を落とすという指令を受けていると指摘したが、それは以前に失敗した取り組みだ。 情報筋は、プリゴジンはワーグナーがまだ前線に出ており、プーチンと接触できる状態では危険ではないと評価する。
@ISW
2023/05/19(金) 12:06:29.27ID:0V4bYpUl0
2つのクレムリンのソースがMeduzaに語ったところでは、クレムリンはプリゴジンの国防省への脅迫を深刻な脅威と見ていて、クレムリンの意に沿っていない。
でプリゴジンはロシア国防省に対する影響力を持つために、Bakhmut陥落を自身の勝利と喧伝しようとしている。
で報道によると、クレムリンはあのプリゴジンの"幸せな祖父"発言にさらなる懸念を示した。
しかし2人目のクレムリンソースは、プリゴジンの発言がプーチンに対する直接的な攻撃とはみなせないと主張した。
プリゴジンは5/10、同発言がプーチンを指していたわけではないと、発言を修正したよ。
でクレムリンソースらは共に、プリゴジン行動がエスカーレートしているのは、不特定のBakhmut奪取の期限に間に合わないからっぽい、と言及。
あるソースによると、プリゴジンは正規軍を非難することによって、Bakhmutを陥落させるという個人的な約束の失敗の責任を避けるためである。
クレムリンソースらはまた、プリゴジンがクレムリンのレッドラインを超えた可能性があり、ロシアの権力の中枢に近い側近者たちを遠ざけたかも。
報道によると、プリゴジンは後援者の一人、ロシアの大富豪で"プーチンの個人銀行"と呼ばれるKovalchukとの連絡を失った。
Kovalchukはウクライナへの全面侵攻を支持する筆頭であり、新型コロナのパンデミックの期間にプーチンと強い関係を築いた。
で複数のソースが、ロシアの煽動家たちに、プリゴジンがこれ以上クレムリンへの批判を続けるのなら、プリゴジンは反逆者だと悪評を立てよという指令が来た、と言及した。
でそれらのソースは、ワグネルが前線にある限り、プリゴジンは無事であろうと、それによってプーチンと連絡できるので。
2023/05/19(金) 12:10:39.69ID:0V4bYpUl0
パトリオット狙った極超音速ミサイルを逆に撃墜、ウクライナ

米政府当局者は14日までに、ロシア軍がウクライナに供与された米国製の地対空ミサイル「パトリオット」の破壊を狙い極超音速ミサイルによる攻撃を仕掛けたものの失敗し、逆にパトリオットに撃ち落とされていたことを明らかにした。

極超音速ミサイル「キンジャル」による攻撃は今月の第1週に発生。当局者の1人は、ウクライナのパトリオット運用の要員はキンジャルを迎撃するため異なる角度で多数のミサイルを発射したと説明。

ウクライナの要員がパトリオットの操作を迅速に習得していたことを見せつけたとも評した。キンジャル撃墜は、ウクライナに数週間前に届いたばかりのパトリオットを実戦に投入し、戦果を得た初の成功例ともされた。

ロシア側はパトリオットが発するレーダー装置の電波を傍受して居場所を把握し、キンジャルを撃ち込んだともみている。

米政府当局者によると、この電波の発信を一定程度、隠すなどの方途はあるが、ロシア軍は今回、ウクライナの首都キーウ近くに展開していたパトリオットの大まかな場所は明らかに突き止めていたと指摘した。

ウクライナ空軍のオレシチュク司令官によると、パトリオットによるキンジャル撃墜は今月4日の夜に発生。米国防総省のライダー報道官も、ウクライナ軍がパトリオットを用いてキンジャルを無力化していた事実を確認していた。

ウクライナが引き取ったパトリオットはこれまで少なくとも2基とされ、1基は米国、残りはドイツからとなっている。ウクライナの従来の防空網ではキンジャルのようなロシアの最新型ミサイルの迎撃は不可能とされていた。

ロシアのペスコフ大統領報道官は以前、ロシア軍がウクライナへ提供されたパトリオットを正当な標的と位置づけることは明白との見解を示していた。
@CNN.co.jp
2023/05/19(金) 12:13:31.26ID:0V4bYpUl0
Kh-47M2 キンジャール

射程
2,000 km(1,240 Mi)
(MiG-31K戦闘機搭載時)[3]
3,000 km(1,860 Mi)
(Tu-22M3爆撃機搭載時)
精度 1 m[4]
弾頭 核(100-500 キロトン)、
榴弾(HE)、fragmentation
炸薬量 500 kg[4]
推進剤 固体燃料ロケット[4]
最大高度 20 km (65,617 ft)[4]
誘導方式 GLONASS(衛星測位システム)、遠隔操作、光波ホーミング誘導から修正可能な慣性

概要
当初発表された能力は以下の通り。(飛翔体単体で)2,000 km(1,200 mi)以上の航続距離[11]、最大マッハ10の速度で飛行し[9]、全ての段階で回避運動を実行する能力を備えている。通常弾頭の他に核弾頭も搭載可能。Tu-22M3爆撃機またはMiG-31K戦闘機(本来の主用途は迎撃機)に搭載される空中発射弾道ミサイル(ALBM)である。

2017年12月に就役し、2022年現在はロシア連邦軍の南部軍管区と西部軍管区の空軍基地に配備されている。

2018年3月1日に行われた、ロシア連邦大統領ウラジーミル・プーチンによる年次教書演説において、新型大陸間弾道ミサイル(RS-28)、原子力推進の巡航ミサイル「9M730」、戦略核魚雷と共に発表された6つの戦略核兵器の1つである[12]。

なお、本装備がイスカンデル短距離弾道ミサイルと酷似していることが知られており、イギリスの国防省は「キンジャルは、イスカンデルの空中発射型に過ぎない」と評価している[13]。 (空中発射型であることを勘案しても)実際の射程が公表値より短い可能性があることが2018年当初の公表時点において既に指摘されており[11][14]、後のタス通信による記事においても射程2000 kmは母機MiG-31Kの戦闘半径を含めたもの(Tu-22M3であれば3000 km)とされている[15][16]。ただし、空中給油により作戦母機の戦闘半径は延長されうる。
@wikipedia

まぁハッタリ兵器だった可能性は大いにあるね。
2023/05/19(金) 12:19:53.50ID:0V4bYpUl0
ロシア占領下のクリミアでウクライナ正教会への弾圧が続く中、ロシア占領当局がシンフェロポリのウクライナ正教会の聖堂を押収した。ウクライナ正教会クリミア教区の委員、シンフェロポリのメトロポリタン・クリメントとクリミアのジャーナリストAndriy Shchekunは、クリミア共和国のロシア国家財産基金と他の占領当局の代表が教会のドアを壊し、聖堂の財産を盗み始めたと5月11日に報告した[21]。 ISWは以前、占領下のウクライナ全域におけるロシアの宗教抑圧について報告した[22]。
@ISW

ウクライナ正教会クリミア教区の理事、他の報告によると、クリミア共和国のロシア国家財産基金と他占領当局者が、クリミアSimferopolのウクライナ正教会の教会のドアを破壊して侵入し、聖堂の財産を盗んでったよ。

蛮族以外ある?
2023/05/19(金) 12:39:40.33ID:0V4bYpUl0
ウクライナの反撃が局地的に成功したことで、5月11日現在、バクムートにおけるロシアの攻勢は抑制されたとみられる。ウクライナ当局は、ロシア軍がバフムートとStupochky(バフムートの南西13km)付近で15回の地上攻撃を行ったと報告している[29]。 [30] ロシアのミルブロガーは、ウクライナの反撃の際にクリシチフカの北西の位置を放棄したロシアの第4および第374機動小銃旅団(第2軍団)を批判し、ワーグナーグループの部隊がロシアの戦線への深い侵入を防ぐために旅団の元の位置を占め、おそらくワーグナー軍の人員を奪って、そうしなければバクムートの攻撃作戦に割り当てられたであろう、と述べた。 [31]
ワグナーの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ワグナー軍がバクムートの西の入り口に到達するためには625メートル進むだけでよいと主張したが、これはプリゴジンがバクムートの占領を完了するという目標を完全に放棄して、局所的なウクライナの反撃に対する防御を優先する気がないことを示唆する表現であった。 [32] タタルスタン共和国の「アルガ」義勇軍大隊(第3軍団第72機動小銃旅団の一部)は、5月9日の撤退後、人員の所属するソーシャルメディアチャンネルとの連絡を絶ったと報告されている[33]。「アルガ」大隊は第72旅団の二つの要素の一つで、旅団の第二要素「モロット」義勇軍大隊が敗北したか撤退したかに関する情報は現在存在しない[34]。
@ISW
2023/05/19(金) 12:41:01.22ID:0V4bYpUl0
ウクライナ高官らは、BakhmutとStupochky(Bakhmut西南西の町)でロシア軍の地上攻撃が15回あったと報告し、顕著な減少が見られた。
あるロシア軍事ブロガーはStupochkyへの攻撃はリスクがあると説明した。
ロシア軍事ブロガーらは、ウクライナ軍の反撃に際しロシア軍第4/374自動車化狙撃旅団がKlishchiivka北西の陣地を放棄したとして非難した、でワグネルが同旅団の昔ど旅団の陣地に入ってさらなる突破を阻止したと述べた。まぁそれによってワグネルの攻勢のための部隊が奪われたかもね。
プリゴジンによると、ワグネルあと625メートル進めばBakhmutの西の入り口に届く、でまぁこれはプリゴジンがBakhmutの完全な占領を諦めるつもりはないことを示唆している、たとえウクライナ軍の反撃があろうと。(それはあまり健全な方針とは言えない)
タタールスタンのAlga志願大隊は、5/9の退却の後、SNSの行進が止まってるよ(?)、みたいな。
あと旅団の2番目の大隊のMolot志願大隊も、撃破されたのか、退却したのか情報がない。
でまぁ成功裏の反撃によって、Bakhmutでのワグネルの攻勢を抑制したかもね。
2023/05/19(金) 13:14:10.95ID:0V4bYpUl0
エネルゴアトムは、ロシア占領当局が、偽「ザポリジアNPP運営組織」または他のロスアトム企業と契約を結んだZNPPの従業員(およびその家族)2,700人を排除することについて議論している、と報告。
@ISW

エネルゴアトムによると、ロシア占領当局はフェイクのZNPP運営組織なる企業、他と契約したZNPP職員の2700人の退避を検討してるよ。
2023/05/19(金) 13:18:47.77ID:0V4bYpUl0
ロシアは、ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンが、ワグナーに1日あたり8万発の砲弾を使用するよう要求したのを満たすために、年間2900万発以上の砲弾を生産する必要があり、侵攻前のロシアの年間生産率の13倍に相当する。プリゴジンは4月29日に、ワグナーがウクライナ軍を「粉砕」するために8万発の砲弾が必要だと述べており、ISWは以前、ロシア軍が弾薬不足に直面する前に1日あたり最大6万発(年間ほぼ2200万発)の砲弾を使っていたと報告している。 45] ロシアの軍事専門家は、ロシアの野党メディアゾナに対し、本格的侵略の前にロシアは年間約240万発の砲弾を生産していて、年間の砲弾生産を300万発まで増加しようと試みている、と述べた [46] 。
@ISW

なるほど、じゃプリゴジンの要求量は意味わからんぐらい過大なのね。
そりゃそんだけ砲撃すれば進めるのは間違いないよね。
で生産量的には1日1万発弱が限界なのね、まぁ在庫を無視した話。
2023/05/19(金) 13:25:28.19ID:0V4bYpUl0
ロシア政府関係者は、ウクライナの反攻を前にしたパニックからか、前線での軍人の不足を懸念する発言を続けている。ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスの前代表(現軍事顧問グループ「ツァーリズ・ウルフ」の代表)であるドミトリー・ロゴジンは、ロシアは秋前に1波、秋口に1波、新しい動員波を呼び出す必要があると述べた[47]。 ロゴジンは、戦場で犠牲者が出ているために利用できる人員数に「問題がある」と認めた。ロゴージンは、ロシアはロシア軍よりも「敵が強い」ことを念頭に置かなければならないと指摘した。ロシア連邦議会国防委員会のヴィクトル・ソボレフは、ロシア軍当局が、たとえこれらの男性が法定徴兵年齢を超えていても、動員予備軍の一部であるとしても、予備軍訓練のためにロシアの民間人を呼び出すことを提案した[48]。
@ISW

ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスの元トップで、現在は軍事顧問の集団ツァーリの狼のトップRogozinが、ロシアは新しい動員を秋前と、秋口に行う必要があると述べた。
でロシアには色々問題がある、戦場での消耗によって兵士の数とか。
でロシアは敵の方がロシア軍より強いってことを念頭に置かなくてはいけない。
2023/05/19(金) 13:30:19.72ID:0V4bYpUl0
>>206
まぁでもね、ちゃんとした機動再突入体だったり、まぁ極超音速滑空体だったりしても、
終末段階に入って待ち受けてるパトリオットミサイル的なやつ(終末迎撃)に突っ込んでったら撃墜されうるのではないかとは思う。
まぁ生き延びる可能性は少しは高そうだけど。
まぁあと極超音速滑空体はあまりに早くて、警戒態勢取る前に着弾するってこともあるけど。
2023/05/19(金) 13:30:56.44ID:0V4bYpUl0
あと軌道が低いんだよね
2023/05/19(金) 13:32:34.21ID:0V4bYpUl0
ロシアMoDは囚人を募集し続け、ロシアの司法制度はそのような戦力化努力を支援する条件を設定している。英国MoDは、ロシアMoDが2023年の開始以来囚人募集活動を強化し、2023年4月だけで最大1万人の囚人を募集した可能性が高いと報告した[49] ロシアの野党は、ワグナーグループとロシアMoDが2022年に囚人募集を開始してからロシアの裁判所がロシアの囚人に与える仮釈放数を激減したと報告した。ロシアの司法制度は、適格な囚人の39%にしか仮釈放を認めず、過去20年間で最も低い仮釈放率の1つを記録した[50]。
@ISW
2023/05/19(金) 13:39:25.49ID:0V4bYpUl0
ロシアの地方当局は新たな募集活動を開始し、新たな志願兵大隊を結成している。バシコルトスタン共和国は、バシコルトスタンの5番目の軍事ボランティア部隊である「タギール・クシモフ」ボランティア大隊を結成している[51]。サハ共和国は、契約サービスのために共和国の外に住む新人をヤクーツクに移送することを促進する民間団体に報酬を提供する文書を発表した[52]。この文書から、ロシアの地方当局は、戦力化枠を満たすのを助けるために民間企業に報酬を送っているかもしれないということがわかっている。また、異なる地域からのボランティアの移動は、サハのような共和国が、他の地域のボランティアを募集し、競合することによって、戦力生成のノルマを達成しようとしていることを示すかもしれない。
@ISW

バシコルトスタン共和国では、Tagir Kusimov志願大隊が編成中だよ、でこれは5番目nバシコルトスタンの軍事部隊。
サハ共和国は文書を公開し、その中で同共和国の外に住む新人の契約兵を移送してくれた民間の組織に補償を行うと言ってる。
だから兵力創出のノルマを達成するために、民間団体に金払ってる可能性ね。(闇やな。)
2023/05/19(金) 13:40:55.41ID:0V4bYpUl0
あと関係ないけど、サハ共和国ってインド並みにデカいのな。
で人口96万人って、どうなってんねん。
2023/05/19(金) 13:41:34.53ID:0V4bYpUl0
だから1000倍以上の人口密度の比だね。
2023/05/19(金) 13:43:31.43ID:0V4bYpUl0
ロシア当局は、5月18日に期限切れとなる黒海穀物イニシアティブを解散させると脅し、国際的な人道的努力を操作しようとし続けている。ロシアとウクライナの当局者は、トルコのイスタンブールでの2日間の交渉の後、穀物取引を延長する合意に達することができなかった[55]。ロシアのセルゲイ・ヴェルシーニン副外相は5月11日、ロシアの穀物と肥料の輸出制限を取り除き、ロシアの国有農業銀行ロッセルホーズバンクをSWIFT銀行システムに再接続するという西側の要求を拒否すれば、ロシアは穀物取引を続けないだろうと主張した[56]。トルコ国防省(MOD)は、ロシアとウクライナ当局はイスタンブールで近く交渉を継続するということで合意したが詳細は伝えていなかった[57]と報告。
@ISW

これは2ヶ月間延長されたのかな。
2023/05/19(金) 13:44:03.95ID:0V4bYpUl0
ウクライナ穀物合意「2カ月延長」 トルコ大統領が表明

トルコのエルドアン大統領は17日、与党の会合で演説し、ウクライナ産穀物輸出に関する合意が「2カ月延長された」と述べた。合意を巡ってはロシアが18日以降の延長に難色を示し、ウクライナと国連を含む当事者間で調整が続いていた。

エルドアン氏は2カ月の延長についてロシア、ウクライナ双方が同意したと説明。「(黒海経由で)穀物を必要とする国に届けるサプライチェーン(供給網)を中断させないために合意が重要だ」と強調した。
@時事
2023/05/19(金) 14:03:06.47ID:0V4bYpUl0
ロシアはまた、穀物取引を延長しないと脅すことで、ウクライナと中欧諸国の間の分裂を激化させようとしていると思われる。欧州連合(EU)は2022年6月、ロシア軍が農家による穀物などの海上輸送を妨害したため、ウクライナからの食料輸出に対する関税と割当を解除した[58]。この措置により、ウクライナの農家は鉄道やトラックによるヨーロッパへの穀物輸送をできるだけ低コストで行うことに成功したが、中央ヨーロッパの農家から不満が出た。 ポーランド政府は国内農業市場を守るため、ウクライナの食料輸入禁止を発表、4月半ばにハンガリーとスロバキアが同じ措置を実施した[59]。 [60] ウクライナのミコラ・ソルスク農業大臣は5月9日、穀物取引が失効した場合、ウクライナは穀物を輸送する代替手段を持っていると述べたが、詳細は明らかにしなかった[61]。 ロシアはおそらく、欧米が次の交渉ラウンドで要求を否定し続けるだろうと予想しており、より広いNATO同盟を弱めるために、ウクライナに西側近隣諸国への穀物の輸出を増やすよう強要して、ウクライナと近隣諸国の分裂をさらに進めるつもりだろう。
@ISW

でまぁ、EUが2022年6月ウクライナから、食料輸入の制限を撤廃した、ロシアが海上封鎖を行った後に。
でウクライナの農家はこの措置によってヨーロッパに穀物の低コストでの輸送が可能になった、で中欧の農家から文句が来た。
ポーランド政府は、国内の農産物市場を守るためにウクライナからの食料の輸入を禁止し、ハンガリー、スロバキアも同様の措置を取った、3-4月に。
でまぁロシアは、NATOの結束を弱めるために、この合意に同意しないかもね、みたいな。
2023/05/20(土) 12:45:38.74ID:kyV/noir0
ロシアのミルブロガーや戦争推進派の情報スペースにいる他の著名な人々は、最近のウクライナの反撃に対して、さまざまな程度の注意と不安をもって反応し続けている。多くのミルブロガーは、バクムート周辺でのウクライナの活動は、予想される春の反攻の正式な始まりであると主張し、ウクライナの主要な努力がどこで行われるかを推測している[9]。しかし、いくつかの著名なロシアの声は、反攻への対応に注意と抑制を促し、ミルブロガーの一部は、ハリコフとケルソンの反攻の成功時に情報空間の崩壊から得た特定の教訓を適用するよう主張していると指摘している。あるミルブロガーは、ウクライナの成功に関する報道は、パニックを引き起こすウクライナの意図的な試みかもしれないと警告した[10]
別のミルブロガーは、ウクライナの活動が「心理作戦」であるというすべての報道を額面通りに受け入れることに警告し、反撃に対するロシアのプロパガンダ反応について懸念を表明している。 [11] あるミルブロガーは、ウクライナの反撃の信頼できる報告が「すべてが燃えている」ことを意味しないことを示唆し、絶望に陥ることを視聴者に警告している[12] そのミルブロガーは、ウクライナの作戦について真実を伝えることは「パニックの種まき」にはあたらないと発言した[13] 全体的にロシアの情報空間の反応は、パニック拡大を避けるという考えに焦点を当てていると考えられる。
@ISW

多くの軍事ブロガーが、Bakhmutでの反撃を公式的なウクライナ軍の反攻のは伊万里を意味すると主張し、主攻はどこだろうと思案した。
で幾らかの著名なロシアの人物たちは、身長さと抑制を情報空間に求めた、過去ウクライナ軍の反攻で情報空間がメルダウンしちゃったので。
また別の軍事ブロガーは顔面通りウクライナ軍の活動を受け取ることに警戒して、反攻に対するロシアのプロパガンダの反応を懸念して。(疑心暗鬼な感じ?)
ある軍事ブロガーは、信頼できる情報によれば今のところウクライナ軍の戦果は限定的であるから、絶望してはいけないと。
でウクライナ軍の作戦について本当のことを教えることが、必ずしもパニックの種を撒くということになわるけではないと述べた。
全体としてロシア情報空間はパニックを避けるという考えに焦点を当てていたよ。
2023/05/20(土) 12:45:55.38ID:kyV/noir0
ウクライナとアメリカの当局者は、ウクライナ軍はまだ計画された反攻を開始していないと述べた。ウクライナのハンナ・マリヤル国防副大臣は5月12日、ウクライナ軍はまだ防御作戦を行っており、時には反撃やその他の不特定多数の積極的な行動を含むと述べた[14]。 米軍高官と西側高官は5月12日に、ウクライナ軍は反攻に先立つ「形成」作戦を開始したと述べた[15] この件に関する西側の報告は、反攻が正式に始まっていると主張してきた多くのロシアの情報筋と著しく矛盾する。
@ISW

ウクライナは防衛戦の中に含まれる反撃であると、
でアメリカは形成作戦だよと言ってるよ。
2023/05/20(土) 13:02:24.29ID:kyV/noir0
ロシア高官は、5月11日に開催されたサンクトペテルブルク国際法律フォーラムにおいて、一連の国内弾圧・検閲措置を提案しました。フォーラムのテーマは「ロシア恐怖症」の犯罪化を中心としたもので、ロシア人権理事会のヴァレリー・ファデフ議長が提案し、アンドレイ・ロゴノフ法務副大臣とタチアナ・モスカルコワ・オンブズマンが支持した措置です。 [16] モスカルコワは、ロシア恐怖症を「人間嫌いなイデオロギー」と定義し、州議会副議長は、国際刑事裁判所がウクライナの子どもをロシアに誘拐した罪でロシア当局者に逮捕状を出しているのは「ロシア恐怖症」の例だと主張した[17]
オレグ・スビリデンコ司法副大臣は、「外国のエージェント」に対する法律を拡張して外国のエージェントにロシアの法律違反を手助けする「第三者」に対する処罰項目を含むことを表明した。 [18] ロシア調査委員会のアレクサンダー・バストリキン委員長は、ロシア憲法裁判所のヴァレリー・ゾーキン委員長に、ロシア憲法に不特定の国家イデオロギーを確立する方法を検討するよう要請した。バストリキン委員長は、修正案を可決するのではなく、新憲法を採択するために下院を必要とすると主張した。 [19]ロシアのコンスタンティン・チュイチェンコ法務大臣はバストリキンの提案を支持したが、ゾルキンは現行憲法には「市民社会がつながることができる」一連の価値が含まれていると指摘した[20]。ロシアの高官がこうした提案を紹介したことは、クレムリンが弾圧策の強化に対する情報空間の反応を見極め、これらの策を長期間強化する条件を整えているのかもしれないと指摘している。
@ISW
2023/05/20(土) 13:02:41.45ID:kyV/noir0
サンクト国際法律フォーラム(?)でロシア嫌いの犯罪化が中心的な議題であった、ロシア人権会議の議長が提案し、法務副大臣と、ロシア人行政監察官のMoskalkovaが支持した。
でロシア嫌いを厭世的なイデオロギーと定め、ウクライナのロシアの誘拐に国際司法裁判所が逮捕状を出したのがその一例であると。
で副大臣が"外国のエージェント"に対する法律を拡張し、ロシア法を犯す外国のエージェントを支援することも罰するようにすると発表した。
でロシア調査委員会長が、ロシア憲法裁判所議長(?)に不特定の国家イデオロギーをロシア憲法に確率することを検討すべきだと、でこのためには憲法の修正というよりも憲法が必要だ、みたいな。(それはかなり閉鎖社会スライダーが動くんじゃないですかね、HOI脳定期)
法務大臣がその提案に賛意を示したが、現在の憲法を人々をつなげることを可能にする価値を有していると言及した。
でまぁクレムリンはさらなる抑圧政策のための観測気球を打ち上げてるのかなと、で長期的な抑圧政策の地ならしの可能性。
2023/05/20(土) 13:04:38.37ID:kyV/noir0
意味わからん理屈並べてる辺りが、ロシア嫌いは人間嫌いとか、ナチ感ありますなー。
2023/05/20(土) 13:19:44.03ID:kyV/noir0
元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストのイゴール・ガーキン氏が新たに結成した「怒れる愛国者クラブ」が5月12日に記者会見を開き、現在のロシアのウクライナ戦争遂行への不満について語った。元自称ドネツク人民共和国(DNR)の「人民総督」パヴェル・グバレフは、「特別軍事作戦」の目標は「ウクライナ国家の消滅」であるべきだと強調し、「もう一つのロシア」の政党コーディネーター、ミハイル・アクセルは、戦争の目標を実現するために必要な措置を講じていないロシア当局を非難した [21] 。ガーキン自身も、現状のロシア軍では戦場に決定的成果をもたらすことができないという考えを繰り返し、ロシア指導者の不作為を批判している。 [22]
ISWが以前に評価したように、「怒れる愛国者クラブ」は、クレムリン内の戦争推進派を保護しながら、ロシア指導部の内輪に特定の批判を展開するためにそのプラットフォームを使用している。 [ガーキンやクラブの他のメンバーは通常、自分たちの主張を広めるために個々のテレグラムチャンネルを使用しており、公開の記者会見は、国内の戦争推進派がロシアのこれまでの戦争の戦い方にますます不満を抱いていることから、潜在的に、より広い聴衆に届けることに一定の成功を収めたことを示唆している。また、「怒れる愛国者クラブ」が記者会見を開いたのは、ウクライナの反攻について情報空間が盛り上がっている時期であり、戦争におけるロシアの劣勢を批判する一部の派閥を煽る可能性がある。
@ISW
2023/05/20(土) 13:25:02.09ID:kyV/noir0
怒れる愛国者クラブが記者会見を開いた。
自称元DNRの人民知事(People’s Governor)が、特別軍事作戦の目的はウクライナ国家という地位の抹消であるべきだ、そして"もう一つのロシア"党の取りまとめ役(どういうポジション?)がロシア当局が戦争の目標を実現するための手段の数々を取っていないと批判した。
でギルキンも現在の状態のロシア軍は決定的な戦果をもたらし得ないと再述し、ロシア指導部の不作為を批判した。
でISWは以前に、怒れる愛国者クラブはロシア指導部への側近たちにたいする特定の批判を行うためのプラットフォームだよと、それとクレムリンの主戦派を守るため。
公開で行われた形式は特筆に値する、ギルキン、他メンバーは普段個人のTelegramチャンネルを使ってるので。で公開の記者会見を開けたってことは多くの視聴者に届くことに一定の成功があったことを示唆していて、国内の主戦派がますますロシアの戦争のやり方に不満を募らせている潜在性があるね。

これはもうだから国家社会主義者の方々ですよね、全てを投げ売って総力戦や、みたいな。
まぁだから右左派スライダーがさらに右に動いて、さらにロシアの右傾化が進めば(今でもやばいんだけど)、総力戦ボタンが押せるようになるのかもね。(HOI脳定期
2023/05/20(土) 13:26:32.12ID:kyV/noir0
ルーベン・ブリゲティ駐南アフリカ米国大使は、南アフリカが2022年12月にロシアの船に弾薬と武器を積んだと非難し、ウクライナでの戦争に対する中立の立場を宣言したことと矛盾する[24]。 ブリゲティは5月11日に、武器を含む制裁対象のロシアの船が2022年12月9日にケープタウンのサイモンズタウン海軍基地を出発し、2023年2月22日にノボロスィスクに到着していたと表明した. [25] ホワイトハウスの国家安全保障会議報道官ジョン・カービーは5月12日、米国はロシアに武器を供給しないよう一貫して他の国に強く求めてきたため、これらの報道は「深刻な問題」だと述べた[26]。 南アフリカ当局は米国の非難を裏付ける証拠はないと述べ、ブリゲティの発言を批判して5月12日に喚問した[27]。
@ISW
2023/05/20(土) 13:29:04.24ID:kyV/noir0
南アが反論「ロシアへの武器供給承認せず」、指摘の米大使は謝罪

南アフリカは12日、制裁対象のロシア船が昨年12月に南アフリカ・ケープタウン近郊の海軍基地で武器を積載したとする米国の非難に反論した。

米国のブリゲティ駐南アフリカ大使は11日、ロシアの船舶が昨年12月に南アフリカのサイモンズタウンの海軍基地で武器を載せたと確信していると述べ、南ア政府が公言するウクライナ紛争での中立性に合致しないことを示唆した。

南ア大統領府は11日、退役判事を中心にこの疑惑を調査すると発表。12日にはロシアへの武器輸送があったとされる時期に通常兵器規制委員会(NCACC)のトップだったグングベレ通信相が「702ラジオ」で「われわれはロシアへのいかなる武器も承認していない(中略)、制裁も承認もされていない」と語った。

南ア外務省はこの日、ブリゲティ大使を呼び、前日の発言について抗議。外務省は声明で「昨日の行動と発言に対して政府の強い不快感を表明した」とした。外務省によると、ブリゲティ大使は「一線を越えた」ことを認め、「南ア政府と国民に無条件で謝罪する」と述べたという。
2023/05/20(土) 13:29:46.19ID:kyV/noir0
米国務省は、ブリンケン国務長官がパンドール外相と電話会談し「保健、貿易、エネルギーなどの共通の優先事項に関する協力を再確認した」と発表した。

これに先立ち会見した米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、南アの武器提供疑惑について直接触れなかったものの、「米国は一貫して各国に対しロシアの戦争にいかなる支援も提供しないよう強く求めてきた。ロシアのプーチン大統領に罪のないウクライナの人々を殺すことを容易にさせてはならない」と改めて表明。問題の積み荷が南ア政府の承認を受けていない民間のものだったのかについてはコメントを避けた。

ブリゲティ氏は11日の記者向けのブリーフィングで「ロシアの貨物船『レディR』が2022年12月6─8日にサイモンズタウンに停泊し、武器と弾薬を積載してロシアに戻ったと確信している」と述べていた。

金融情報会社リフィニティブの船舶データによると、「レディR」はサイモンズタウン出港後、北上してモザンビークに向かい、23年1月7日から11日まで同国ベイラ港に停泊。その後、紅海のポートスーダンに向かって航行し、2月16日にロシア南部クラスノダール地方にある黒海沿岸の主要港ノボロシースクに到着した。

米国は22年5月、ロシア政府のために武器を輸送しているとの疑いで「レディR」と関連の海運会社「トランスモルフロート」を制裁対象に加えている。
@ロイター

これは一応アメリカ大使が謝罪したよね。
2023/05/20(土) 13:33:06.90ID:kyV/noir0
謝罪はしたが、中身が間違ってた米国は言ってないし、南アも承認した覚えはないって(そのような事実はないじゃなくて)、本当だったのかもね。
南ア、小銭が欲しくて弾薬売った可能性。
2023/05/20(土) 13:39:47.83ID:kyV/noir0
ロシア占領下のルハンスクで大規模爆発、ハイマース射程外の都市

ロシアの占領下にあるウクライナ東部の都市ルハンスクで、複数回の爆発が起きたことが分かった。複数の地元当局者が明らかにした。ルハンスクはロシアの「特別軍事作戦」の重要拠点となっている。

親ロ派が自称する「ルガンスク人民共和国(LPR)」のトップ、レオニード・パセチニク氏はウクライナによる攻撃と非難。「民間人を威嚇しようとするウクライナのテロリスト政権の新たな試み」だと指摘した。

消防員や緊急対応要員が現場入りしているという。事案の状況や被害者に関する情報は精査中だとしている。

LPRの調整委員会はテレグラムで、市内の工業地域にミサイル2発が着弾したと説明。ウクライナ製のミサイルシステム「グロム(フリム)」が使用されたと主張した。

グロムはルハンスクを射程に収める弾道ミサイルで、これまでもこの紛争で使われてきた。ただ、地元当局は今回の攻撃でグロムが使用されたことを示す証拠を提供していない。

ルハンスクは高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」などの射程外にあることから、ロシアによる侵攻開始後、ウクライナ軍の攻撃を受けることはめったになかった。

ロシア国営タス通信は12日に市内で少なくとも2回の爆発が起きた後、元地元当局者の話として、「ウクライナ軍は初めて射程150キロのミサイルを使用した」と伝えた。ただ、この情報に関して公式の裏付けはないとしている。

英国は今週、巡航ミサイル「ストームシャドー」をウクライナに供与したと発表していた。ストームシャドーは通常、空中発射される。

ウクライナはルハンスクのロシア軍に対する攻撃についてコメントしていない。
@CNN.co.jp
2023/05/20(土) 13:41:53.92ID:kyV/noir0
ウクライナ軍がストームシャドウ巡航ミサイルをルガンスク市への攻撃に使用か

ルガンスク側JCCC公表より、回収した「STORM SHADOW」と書かれた部品

5月13日、ロシアに一方的に併合されたウクライナ東部の自称・ルガンスク人民共和国のルガンスク側の共同管理調整センター(JCCC)代表部は、12日夕方(現地時間)に行われたウクライナ軍によるルガンスク市への長距離攻撃について、ストームシャドウ巡航ミサイルが使用されたと発表しました。

「ストームシャドウ」巡航ミサイル(英仏共同開発)が2発、「ADM-160B MALD」防空対策ミサイル(アメリカ製)が1発使用されたとしています。どちらも戦闘機に搭載して運用する空中発射式です。ルガンスク側の当初発表では「グロム2」短距離弾道ミサイル(ウクライナ製)による攻撃とされていましたが、訂正されました。ただし公開された5月12日夕の攻撃での残骸は細かい断片で、ストームシャドウかどうかは見ただけでははっきりとはよく分かりません。

追記:5月13日朝の新たな攻撃で回収された部品に「STORM SHADOW」と書かれてある物を発見。

なおロシア語の防空対策ミサイルとは敵防空網を撹乱させる目的の電子妨害・囮弾のことです。「ADM-160B MALD」は小型の巡航ミサイルのような形状で射程が長くスタンドオフ運用で発射できます。ストームシャドウと同時使用されたADM-160Bについては比較的大きな残骸の部品が見つかっており、機種が特定されています。

関連:スタンドオフデコイジャマー「ADM-160B MALD」をウクライナ軍が使用、アメリカが極秘に供与(2023年5月13日)

ウクライナ軍は2種類の新装備を供与されて、電子妨害・囮弾と巡航ミサイルの同時併用による敵防空網の突破・長距離攻撃という新たな戦術を取れるようになりました。十分な供給数があれば戦局を好転させる可能性を有しています。

イギリスが5月11日にウクライナに巡航ミサイル「ストームシャドウ」を提供すると発表してから翌日にはもう攻撃に投入したことになります。ウクライナ空軍の東側製の戦闘機にこれら西側の兵器を実装できるように改修する時間を考えると、実際の供与の決定は何カ月も前に行われていたのでしょう。
2023/05/20(土) 13:42:12.84ID:kyV/noir0
ストームシャドウの実際の射程は560km以上

実は一般に知れ渡っているストームシャドウの射程250kmとは輸出仕様のことで、本国版は射程560km以上(300nm+)を発揮可能だとイギリス空軍の公式サイトに過去に明記されていました。ただしイギリスはストームシャドウの提供にあたって使用をウクライナ領内に止めるように要請しており、ロシア領内への敵基地攻撃には投入されない方針のようです。

すると焦点としてはクリミア大橋(ケルチ大橋)への攻撃にストームシャドウを投入するかどうかです。このミサイルが搭載している弾頭重量450kgの二重貫通弾頭「BROACH」は成形炸薬弾+徹甲榴弾の構成です。もしも橋を狙った攻撃を実行する場合は橋桁では貫通し過ぎて効果が薄いので、橋脚を狙って破壊することになるでしょう。この場合は破壊されると修復がかなり困難になります。ただし政治的にロシアを刺激し過ぎないようにとイギリス側が考えた場合は、使用が制限される可能性があります。
@JSF
2023/05/20(土) 13:43:42.55ID:kyV/noir0
「使用されたと理解」英・ウォレス国防相 ウクライナがイギリスから供与された長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を使用

イギリス ウォレス国防相

「ストームシャドーについて私が言えることは、ウクライナへの配備を発表して以降に使用されたと理解しているが、それ以上の詳細を述べるつもりはない」

ウォレス国防相は18日、記者会見でこのように述べて、ウクライナがイギリスから供与された長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」をすでに使用したと述べました。使ったミサイルの数や標的など、詳細は明らかにしていません。

ロシア外務省はイギリスによる「ストームシャドー」の供与について、「極めて敵対的な措置だ」と非難する声明を出していて、ロシア側の反発も予想されます。
@TBSテレビ
2023/05/20(土) 13:44:41.81ID:kyV/noir0
つまり、ストームシャドーが使われ、成功裏に着弾したっぽい。
でジャマーを最初に打ち込んで、その後からミサイルを打ち込んだりするのね、なーるほど。
2023/05/20(土) 13:45:48.46ID:kyV/noir0
後じゃなく同時だな。
2023/05/20(土) 13:52:20.24ID:kyV/noir0
ウクライナ東部軍グループ報道官のSerhiy Cherevaty大佐は5月12日、過去1日にバクムート方面で40以上の戦闘衝突が発生し、ロシア軍の状況は、ワグナーが訓練やモチベーションの低い動員人員からなる機動小銃や空挺部隊に取って代わられつつあるため全体として悪化していると述べた[40]。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官によると、過去1日間mで40回の衝突がBakhmut方面であったよ、でワグネルが劣悪な動員兵で構成された歩兵/空挺部隊で置き換わっていて、ロシア軍の状況は悪化してるよと。
2023/05/20(土) 15:07:13.06ID:kyV/noir0
ロシア当局は、暗号動員を増強するために囚人のリクルートを続けている。ロシアの野党系放送局Mobilization Newsは、ロシアの人権団体Gulagu.netを引用して、ロシア国防省(MoD)が5月8日と9日にペルミクライのカーマ流刑地からHIVや肝炎の囚人を含む400人を採用したと報告した[51] BBCとロシアの野党系放送局メディアゾーナは、3953人の囚人を含む10230人のロシア兵が、2022年12月1日よりウクライナで死亡したことを確認している。BBCは、2022年2月以降、ほとんどの受刑者がドネツク・ルハンスク人民共和国代理軍に仕えていると報じた。ISWは以前、ロシア国防総省の受刑者募集の取り組みについて報告した[52]。
@ISW

ロシア人権団体Gulagu.netの報告によると、ロシア国防省はHIV、肝炎の感染者を含む400人の囚人兵をペルミ地方Kama刑務所で集めた。
BBCとロシア野党紙MediaZonaは、2022年12月1日から10230人のロシア兵の死亡したことを確認した、そのうち3953人が囚人であった。
で囚人兵のほとんどドネツク/ルハンスク傀儡軍に従軍していた。

だから元傀儡軍は今でも2線級扱いで、なので囚人兵が割り当てられる、みたいな?
2023/05/20(土) 15:15:07.55ID:kyV/noir0
ロシア高官は、ウクライナの子供を含む避難民や不法に追放されたウクライナの市民を占領下のウクライナに戻すための積極的な措置をとっていると主張している。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5月12日、ロシア政府に対し、ロシアのウクライナ侵攻後に占領地の自宅から逃れた民間人を帰還させるために必要な条件を整えるため、国家移民政策に小項目を追加するよう指示した。 [55] ロシア子どもの権利委員会のマリア・ルボヴァ=ベロヴァは、ウクライナがロシアからウクライナの子どもとその親を返すよう連絡し、ロシアにいると考えられるウクライナの子どもとその親に関するデータを提供したと主張した[56]。しかし、リボヴァ=ベロヴァは民間人の返還を約束するには至らず、ロシア委員会は要請を検討しできる限りの情報を提供すると主張した。
@ISW

プーチンは政府に指示し、移民政策に新しい項を設けさせた、でその項にはロシアの侵攻以降、占領地で家を追われた民間人が期間するのに必要な条件を定めている。
Lvova-Belovaによると、ウクライナはウクライナの子供とその両親をロシアから帰還させるためにロシアに接触した、で彼女はロシアにいるとされるウクライナの子供と両親の情報を提供した。
Lvova-Belovaは帰還までは約束せず、ロシアの役所(Russian Commissioner’s Office)が要求を精査して、情報を提供すると。
2023/05/20(土) 15:16:07.63ID:kyV/noir0
ロシア情報筋は、5月11日、ザポリツィア州メリトポリで、正体不明の人物がロシア占領軍職員2名の暗殺を試みたと主張した。ロシアの情報源は5月11日、正体不明の人物が即席爆発装置(IED)を使って占領下のザポリツィア州地域裁判所議長を暗殺しようとし、2人の警備員を負傷させたが、議長の殺傷には失敗したと主張した[57]。 ロシアの情報源は5月11日、正体不明の人物がIEDを使って占領下のザポリツィア州建設次官を殺害しようとしたと主張した。 58] ウクライナニュースメディアのウクラインスカ・パラブダは当局者が負傷し地元の病院に搬送されたと伝えた。[59]
@ISW

結構な頻度でパルチザンのIED攻撃あるね。
2023/05/20(土) 15:19:43.90ID:kyV/noir0
ウクライナ軍がバフムトで大反撃、ロシア軍最精鋭部隊が壊滅

ウクライナ陸軍第3強襲旅団は10日(現地時間)「バフムトでロシア軍第72自動小銃旅団を退却させた」と発表した。第72自動小銃旅団はロシア軍最精鋭部隊の一つだ。ウクライナの民兵隊「アゾフ連隊」のアンドリー・ビレツキー氏は動画メッセージで「ロシア軍2個中隊の兵力を壊滅させ、7.8平方キロの領土を回復した」と明らかにした。7.8平方キロは汝矣島の約2.7倍に相当する。

ロシアのプーチン大統領はロシアの第2次世界大戦戦勝記念日(5月9日)にウクライナ侵攻を「戦争」と呼び、改めて勝利への固い決意を示したが、ウクライナはその直後にバフムトでの戦果を発表したのだ。ウクライナ軍は敵陣への空襲からロシア軍の逃亡に至る圧勝の様子を動画と写真で公開したことから、機先を制していることがうかがえる。

ウクライナ軍筋によると、ウクライナ軍は旧ソ連製戦車T64や米国製装甲車M113などを先頭にロシア軍陣地に進撃した。反転攻勢の始まりだった。ウクライナ製の対戦車ミサイル「スタグナP」も反撃に加わった。

@朝鮮日報
2023/05/21(日) 09:52:52.21ID:B7KhgYpO0
ロシアのメディアは、5月13日にブリャンスク州でロシアのMi-8ヘリコプター2機、Su-34爆撃機1機、Su-35戦闘機1機が墜落したと伝え、一部のロシア情報筋は、ウクライナの防空が原因であると主張した。ジオロケーション映像は、ウクライナ国境から約50km離れたSurestskii MuraveiとKlintsyの近くで墜落の余波を示している[11] ロシアのミルブロガーは、チェルニヒフ州の国境地域に寄せられた防空システムを使ったウクライナの連携攻撃の結果、4機すべてが墜落したと推測している[12] ロシア防衛省(MOD)は公表時点でこの事件にまだ反応していない。ウクライナ政府関係者も同様に、この事件についてのコメントを控えている。しかし、いくつかのロシアのミルブロガーは、ロシアの航空宇宙軍が航空作戦を行う方法の側面を批判し、これらの航空機を担当する指導者の重大な怠慢と無能を非難するために、この事件をつかんだ。
ミルブロガーたちは、ウクライナの能力について警告し、ウクライナに対する厳しい報復を呼びかけました。一部のミルブロガーは、そもそもなぜ2機のMi-8ヘリコプターが国境近くを飛行していたのかに疑問を呈し、航空宇宙司令部に対して、そのような資産をさらに後方に移動させるためのより良い手段を講じるよう求めた。 [13] モスクワの下院議員アンドレイ・メドベージェフは、ウクライナの反攻行動は機械化戦だけでは現れないと警告し、ロシア当局はウクライナの幅広い反攻戦略の一環として、このような航空資産に対するさらなる攻撃を準備すべきだと示唆した[14] ドネツク人民共和国(DNR)の情報副大臣ダニール・ベズソノフが、ロシア航空宇宙司令部を「暴君」「詐欺」だと非難した[15].
@ISW

Mi-8と、Su-34、Su-35がブリャンスク州Surestskii MuraveiのKlintsy近くで墜落した、ウクライナ国境から50kmの地点。
でロシア軍事ブロガーらはウクライナの防空システムを国境沿いに近づけて行った攻撃だろうと推測した。
ロシア国防省は今のところ沈黙。
で軍事ブロガーらは無能だつって批判してる。
で報復だつって。
2023/05/21(日) 09:56:14.23ID:B7KhgYpO0
Mi-8は2機で、計4機ね。
この事件謎なのよね、ウクライナ軍がどうやって4機も同時落としたんでしょうね。
でこれはおそらく、滑空爆弾を投下する一体の航空作戦に参加していた航空機が同時にやられちゃった、みたいな話っぽい。
Mi-8は電子妨害担当みたいな。
2023/05/21(日) 09:57:06.88ID:B7KhgYpO0
事件じゃないな、まぁ戦闘の結果だな。
2023/05/21(日) 10:04:06.82ID:B7KhgYpO0
ロシアの情報源は、ウクライナ軍が5月12日と13日にイギリスのストームシャドウ巡航ミサイルでルハンスク州のロシア後方地域を攻撃したと主張し、ロシアの物流を標的とするウクライナの潜在能力に対するロシアの不安が高まったと述べた。ロシア国防省(MoD)は5月13日、ウクライナ航空機が5月12日にストームシャドウ巡航ミサイルで占領下のルハンスク市の工業施設を攻撃したと主張した[16] 5月13日に公開されたジオロケーション映像は5月13日にユビレイン(ルハンスク市の西7km)に対するウクライナ攻撃の余波を示し、ロシアの情報源はその後の攻撃でウクライナ軍もストームシャドウ巡航ミサイルを用いたと広く主張している。 [17]ロシアのミルブロガーは、ストームシャドー巡航ミサイルはより多くの損害を与えただろうと主張したが、ルハンスク人民共和国(LNR)内務省は、ウクライナ軍が5月12日の攻撃を行うために「Hrim-2」ミサイルを使用したと主張している[18]
イギリス防衛長官ベンウォレスは、イギリスがミサイルをウクライナに供給することを5月12日に確認したが、いつ、ウクライナにそれを受け取ったかさえ特定しなかった。 ISWでは、ウクライナ軍によるストームシャドークルスミサイルによるロシア陣地の攻撃について確認はしていない[19]. ロシアのミルブロガーは、この攻撃は、ウクライナ軍が以前は完全に安全と考えられていた地域の飛行場や後方展開・兵站センターを標的とすることができるかもしれないことを示していると主張した[20]。著名なロシアのミルブロガーは、巡航ミサイルの使用の疑いを、ウクライナ軍がHIMARSロケットを使用してケルソン州のロシアの兵站を標的とし始めた2022年の夏と比べて、ロシアの情報空間が同様に、このシステムが持ちうる影響を軽視しようと試みていると主張した[21]。
@ISW

ストームシャドーの件で、
ロシア軍事ブロガーらは、ウクライナ軍がこれまで安全と考えられていた飛行場や後方をこれで叩けるねと主張した。
ある著名なロシア軍事ブロガーは、2022年夏、ウクライナ軍がハイマースを使い始めた時にウクライナ軍の巡航ミサイル攻撃とされたヘルソン州の攻撃と比較して、ロシア情報空間はこのようなシステムを同様に軽視しようと試みていると。(だから事態は重大かもしれないと)
2023/05/21(日) 10:17:36.45ID:B7KhgYpO0
ロシアのプーチン大統領が「大祖国特別軍事作戦」のスタイルでウクライナ戦争を実施することに固執したことで、いくつかの強硬派が、ますますスターリン主義的な国内政策の制度化を提唱する門戸が開かれました。ロシア調査委員会の責任者であるアレクサンドル・バストリキンは5月13日、「戦争における経済的安全性」の要件に照らして、ロシアは経済の「主要部門の国有化」の道を歩むべきだと提案した[22]。著名なロシアのミルブロガーはバストリキンの声明に反応して、全面国有化が共産党のレトリックを超えて、今やロシア最大の法執行機関の一つによって提唱されている、と述べた。 [23]
ミルブロガーは、ロシアのエリートは、戦時経済構造化のための他の成功した歴史的類似例がない中で、戦争のためにロシア社会を組織するためにボルシェビキとスターリン主義の実践をますます使用しているようだと述べた。ISWは、プーチンがウクライナ戦争とソ連の大祖国戦争の間に誤った歴史的類似性を構築することに投資していると以前に評価している。 [25] ロシア政府の最高レベルにおけるこうした状況の模倣は、戦争が継続するにつれて、おそらく国内に影響を及ぼし続け、政府のあらゆる部門におけるソ連およびスターリン主義の慣行の正常化を促進する扉を開くことになるだろう。
@ISW

ロシア調査委員会のトップが、戦争における経済安保のために、ロシアは経済の主要セクターを国有化する道を取るべきだと。
ある著名な軍事ブロガーは、ロシアのエリートがますますボルシェビキ、スターリニスト的実践を戦争経済に適用しようとしているみたいだと、それは他に成功した戦争経済が存在しないから。
でプーチンは大祖国戦争と現在のウクライナでの戦争を偽りの歴史的類例としようとしている。
これによる影響によって、戦争が進むにつれて、ソビエト、スターリニスト的実践がすべての政府の部門で標準化されることが増えてく扉を開くだろう。
2023/05/21(日) 10:23:09.46ID:B7KhgYpO0
前太平洋艦隊司令官セルゲイ・アヴァキアンツ提督は、ロシアの新戦力創出組織「ヴォイン」(「戦士」)の指導者に任命されたと報じられ、この組織は、ロシアの遺産であるロシア陸・空・海軍支援ボランティア協会(DOSAAF)に取って代わったと伝えられています。あるロシアの情報筋は5月13日、14歳から35歳までのロシア人に戦闘訓練と教育を提供する「Voin」組織は、募集活動に積極的だったDOSAAFに「完全に取って代わった」と主張した[26]。ISWは以前に、同じロシアのミルブロガーが、AvakyantsはDOSAAFと協力できる新しい「組織」を形成すると主張したと報じた。
このミルブロガーの報告が正確ならDOSAAFの現在の状況は明らかではない。また、DOSAAFが解散して「Voin」に改組されたのか、「Voin」がDOSAAFの組織をアバキアンとロシア国防省(MoD)の管理下にある垂直統合型の新組織に吸収したのかどうかも不明である。この報道が正確であれば、名目上は非政府組織であるDOSAAFを国防省の下に従属させようとするクレムリンの努力を示すことになる。DOSAAFはソ連時代の軍事技術促進のための若者運動であり、占領下のウクライナで若者をロシア化することを目的としたロシア軍やワグナーグループの勧誘や若者教育を支援してきた可能性が高い[28]。
@ISW

元太平洋艦隊司令Avakyans(演習中ぐらいに辞めたやつね)が、新しい兵力創出組織Voin(戦士の意)を率いることになったよ、でこれはDOSAAFを完全に置き換える
あるロシアソースによると、Voinは戦闘訓練と教育を14歳から35歳のロシア人に行う。
でDOSAAFが解散したのか、Voinン再編されたのか、みたいなことは不明。
でこの報告が正しいなら、クレムリンは名目上NGOであるDOSAAFを従属させる取り組みを示唆しているかも。
DOSAAFはソビエト時代の軍事能力を促進するための青年運動で、ロシア軍やワグネルの募集を支援し、占領ウクライナでの青年のロシア化を狙った教育をやってったぽい。
2023/05/21(日) 10:26:25.47ID:B7KhgYpO0
ベラルーシのルカシェンコ大統領が5月13日、ミンスクの大統領府病院に入院したと報道された。ベラルーシの独立モニターによると、ルカシェンコは現地時間の5月13日19時頃にミンスクで入院したが、ルカシェンコの車列は21時頃までに病院を出発したとのことである[29] ルカシェンコの健康状態の状態は依然として不明である。ルカシェンコは5月9日にモスクワを訪問して以来、公の場に姿を現さず、事務所も週間スケジュールを更新していない[30]。ルカシェンコは5月9日にベラルーシのミンスクで、理由は明らかではないが伝統的な戦勝記念日の演説を行わなかった[31]。
@ISW

ルカちゃんがミンスクで入院したよ。
病状は不明。
5/9モスクワ訪問後、公の場やオフィスには現れていないかった。

まぁ本当なのか、偽装なのか、わかりません。
2023/05/21(日) 10:28:10.99ID:B7KhgYpO0
まぁプーチンの要求断るための仮病の可能性もあるよね。
2023/05/21(日) 10:41:27.80ID:B7KhgYpO0
ロシア軍は、動員された人員で部隊を補充していると報告されている。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍がスヴァトーブ方面で活動する部隊に、精神障害の治療を受けた者を含む動員人員を補充していると報告している[48]。 ISWは以前、ロシア軍が病気や疾患を持つ人員を募集していると報告している[49]。
@ISW

銃握らせて大丈夫かい?
2023/05/21(日) 10:53:07.74ID:B7KhgYpO0
ロシア当局は、「休養・緩和」計画を装って、ウクライナ人をロシアに強制送還する努力を続けています。5月12日にロシアのミルブロガーによって流された映像には、ロシア下院副議長で元子どもの権利委員会のアンナ・クズネツォワが、ルハンスク州のクラスノチェレスケからクラスノダール州のアナパにウクライナの子供と両親のグループを迎え入れる様子が映っていた[50]。 クズネツォワは、ロシア当局はこの地域での砲撃により子供を国外に追放し、装甲車を使ってクラスノチェレスケから彼らを連れ出す、と述べた。 [51] クズネツォワに相談したらしいミルブロガーは、この努力はスヴァトヴェ-クレミンナ線に沿って配備されたロシア軍兵士、ロシア国防省(MoD)、統一ロシア党が共同で調整したと主張した[52] クズネツォワとミルブロガーの発言は、特定のロシア軍の要素がウクライナ人をロシアに追放することを促進していることを裏付ける。
@ISW

ロシア軍事ブロガーらに流布された動画によると、元ロシア子供の人権委員で現ロシア下院副議長が、ルハンスク州Krasnochereskeの子供とその親を、Krasnodar地方Anapaで迎えている様子が映ってるよ。
で副議長によると、その地域は砲撃が激しくて(探したがルハンスク州Krasnochereskeは見つけられませんでした)避難してきたと、装甲車に乗って。
で明らかに副議長と話したある軍事ブロガーによると、Svatove-Kreminna線に配備されたロシア兵と、統一ロシア党が共同で避難を実施したと。
でこれによってロシア軍の部隊がウクライナ人のロシアへの出国を手伝っていることが確認された。
2023/05/21(日) 11:05:48.59ID:B7KhgYpO0
ロシア占領当局は、占領地域の住民に対する弾圧を正当化するために、ウクライナ軍の活動に関する疑惑を利用し続けています。ルハンスク人民共和国(LNR)首長のレオニード・パセシュニクは、占領地ルハンスク州の占領管理局が、ウクライナ軍による「砲撃の激化」のため、モバイルインターネットの運用を一時的に停止していると述べた[53]。こうした措置により占領地での通信や情報共有が複雑になり、占領管理局への地元の依存が高まっている。ロシアの支配下にあるハリコフ州北東部のごく一部を監督するハリコフ州占領管理局は、砲撃の激化により住民にこの地域から離れるよう呼びかけた[54]。ハリコフ州占領管理局は、ウクライナの砲撃とされる正当性を利用して、住民をさらにロシアの支配地域かロシアに追い出すかもしれない[55] ISWは以前、「避難」を利用して、ウクライナ人を自宅から強制排除しようとするウクライナ中のロシアの占領管理当局の取り組みについて報告してきた[56]。
@ISW

ルハンスク州トップによると、ウクライナ軍の砲撃によて同州ではケータイが一時不通になった。
でこのような措置は占領地での通信を困難にし、住民の占領当局への依存を強める。(いや、ISWさん、あくまでウクライナ軍の砲撃で不通になってるという見解なんですけど。もうだから議論する必要もないってことね)
またハリコフ州のほんの僅かの土地を支配するハリコフ占領行政は、住民に砲撃が増えてるから退避するようにって呼びかけてる。
でまぁ住民をどっかに連れてくためだろうと。
2023/05/21(日) 11:15:47.16ID:B7KhgYpO0
ロシア軍用機、ロシアの誤射で撃墜の可能性…プリゴジン氏が疑惑提起

ロシアの民間軍事企業ワグネルグループ創設者のプリゴジン氏が最近ウクライナ国境地域で墜落したロシアの軍用機がロシア軍の誤射により撃墜された可能性を示唆したとAP通信が14日に報道した。

プリゴジン氏はこの日テレグラムチャンネルを通じ、前日ロシア軍用機4機が墜落した地点を示しながらロシアの防空システムが墜落に関与した可能性があるという趣旨の発言をした。

彼は今回の墜落と関連した質問に答えながら「4機の飛行機が墜落した地点で円を描けば半径が40キロメートルで該当地点は正確に円の中にある。どんな防空兵器がこの円の中心にあるのかインターネットで探して自ら答を出しなさい」と話した。ただ墜落状況に対しては「知っているのではない」と話した。

これに先立ちロシアのタス通信などは13日、ウクライナ北東部と隣接するロシアのブリャンスク地域でSU35、SU34戦闘機各1機とMi8ヘリ2機の4機の軍用機が墜落したと報道した。関連映像には空で爆発が起きて森に落ち残骸に火がついた様子が収められていた。墜落した戦闘機とヘリコプターはいずれも空軍の所属という。

戦闘機とヘリコプターが墜落した理由は明らかになっていない。ロシア当局者は今回の墜落報道について言及していないが、ロシアの軍事専門家らはこれにより乗組員9人が死亡したと伝えた。タス通信は救助当局がエンジン火災を原因と指摘したと報道したが、一部ではウクライナの特殊部隊が携帯用対空ミサイルで航空機を攻撃した可能性が提起されている。

だがウクライナ空軍報道官は14日に自国のテレビ放送に出演し、ウクライナ軍がロシアの軍用機墜落に関与したという一部の主張を否定した。
@中央日報
2023/05/21(日) 11:19:36.66ID:B7KhgYpO0
なるほど半径40kmの中で4機撃墜されたのね。
でまぁプリゴジンは病的なまでにロシア国防省を叩くわけですけど、まぁこれは可能性あるかもね。
2023/05/21(日) 11:24:01.29ID:B7KhgYpO0
ウクライナにロ軍の位置情報提供を提案、年初にプリゴジン氏=米紙

ロシアの民間軍事会社ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏がウクライナ政府に対しロシアの侵攻部隊の位置情報提供を提案したと、米紙ワシントン・ポストが報じた。

ワグネルはウクライナ東部の激戦地バフムトでロシアの主力部隊を形成してきた。同紙は米情報当局の流出した資料に基づき、プリゴジン氏が今年1月に、ウクライナ軍がバフムトから撤退することを条件に情報当局にロシア軍の位置情報提供を提案したと伝えた。

ウクライナ側は拒否したという。
@ロイター

まぁ本当っぽいよね。
プリゴジンはだから、己の野心のために仲間も売るってやつなのよ、実にプリゴジンらしくて、ある意味逆に清々しいよね、悪役として。
2023/05/21(日) 11:26:00.92ID:B7KhgYpO0
中国、165年ぶりにウラジオストク港の使用権を取り戻す

中国が165年ぶりにロシアのウラジオストク港の使用権を取り戻した。中国とロシアの関係がこれまで以上に強固になるのはもちろん、物流網の改善により経済成長の効果も期待できそうだ。

香港明報など中国メディアは15日、中国東北部の吉林省と黒竜江省が来月1日からウラジオストク港を中国国内の港と同じように使用することが可能になったと報じた。

これは中国海関総署(関税庁)が今月4日にホームページに掲載した2023年の第44号公告を引用したものだ。海関総署は「東北部の老朽化した工業基地の振興戦略を実現し、国内の貿易商品の国境間運送協力を遂行する海外港湾の使用を促進するため、吉林省から国内貿易商品の国境間運送事業範囲をさらに拡大することを決めた」と説明した。

これに伴い中国東北部の各都市は物流に要する時間と費用を大きく削減できる。これらの都市はこれまで陸路で約1000キロ運送し、遼寧省の営口や大連港などで貨物を積み替え、船舶を利用してきた。中国経済メディアの財新は「費用の削減に加え、中国北京に近い山海関貨物鉄道の混雑も緩和できる」と伝えた。

ウラジオストクはかつて中国の領土だったが、1858年に当時の清朝と帝政ロシアの間で締結された不平等条約のアイグン条約でロシア領となった。つまり165年ぶりにウラジオストク港の使用権を取り戻したことになる。

ウラジオストクはかつての中国領で、清の時代には「海参威」と呼ばれていた。ところが1858年に清と当時の帝政ロシアによるアイグン条約でロシアに割譲され、その後は「東方の征服」を意味するウラジオストクへと名称が変わった。

中国は国連の対北朝鮮制裁で北朝鮮の羅津港が使えなくなったため、これに代えてウラジオストクに目をつけたとの見方もある。中国は北朝鮮の羅津港につながる約48キロの道路を建設したが、これは今も使用できない状態が続いている。
@朝鮮日報日本語版
2023/05/21(日) 11:27:49.66ID:B7KhgYpO0
ロシアがへりくだってる感が実にあれですな。
まだからウラジオは中国の経済活動から見ても、戦略的に重要な港なわけね。
2023/05/22(月) 00:53:30.09ID:DbKhwGBG0
ロシア軍は5月13日夜から14日にかけて、ウクライナに対して再び一連のドローンおよびミサイル攻撃を行った。ウクライナの情報源は、ロシア軍が様々なモデルの不特定多数のドローンをウクライナに向けて発射し、ウクライナ軍が18機のShahed 131/136を含む25機を破壊したと報告した[1]。 ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が合計23機のShahed-136/131ドローンを発射したと述べた。 [2] ウクライナ参謀本部はまた、ロシア軍が黒海から不特定多数のKalibrミサイルと不特定多数のKh-101/555/55巡航ミサイルを発射し、ウクライナ軍が3機のKh-101/555/55ミサイルを撃墜したと報告しました。 [3] ウクライナの情報源は、ロシア軍がテルノピル市とミコライフ市、ハリコフ市とハリコフ州のゾロチフ市の民間インフラをS-300ミサイルで攻撃したと報告した[4] ロシア防衛省(MoD)は、ロシア軍がクメルニツキー市のウクライナ弾薬庫とテルノのピルとドニプロペトロフスク州のペトロパブリフカ付近のウクライナ軍施設と展開エリアを攻撃したと主張した[5].
@ISW

連日のミサイル攻撃。
2023/05/22(月) 09:20:19.07ID:DbKhwGBG0
ロシア軍の無人機やミサイルによる攻撃は、ウクライナにおける新たな航空作戦の一環であり、ウクライナの反攻作戦の遂行能力を短期的に低下させることを目的としているようです。ロシア軍は、4月19日以降、ウクライナ全土、特に後方地域で少なくとも10回の連続攻撃を行った[6]。ロシア軍は、2022年秋から2023年冬にかけてウクライナの重要インフラに対するキャンペーンに失敗したことと比較して、これらの最新の連続攻撃で使用した高精度ミサイルは大幅に減少している。ISWは以前、ロシア軍が以前の航空作戦で精密ミサイルのかなりの割合を使い果たした可能性が高いと評価したが、現在のロシアの航空作戦では、限られた残存在庫を節約するために、これらのミサイルの使用数を大幅に減らしている可能性がある。 [7]
ロシア軍はその代わりに、ウクライナの防空を圧倒するためにイラン製のShahedドローンを大量に発射することに大きく依存しているが、ウクライナ軍はロシアの精密システムを撃墜するのに前回のロシア航空作戦のときよりも効果的であった。 8] 新しいロシア航空作戦は、キエフと後方地域のウクライナ軍の産業および物流施設に焦点を当てているようだ。この限定的な空爆キャンペーンは、重要なインフラに対する以前の広範なロシアのキャンペーンよりも定期的に行われており、ISWは以前、ロシア軍が、今後起こりうるウクライナの反攻作戦をうまく制約していると見せかけるために、ほぼ毎日一連の攻撃を行おうとしているかもしれないと評価している[9]。 このキャンペーンの標的とされる場所と限定的な性質は、ロシア軍が反攻作戦に踏み出す現在のウクライナ側の能力を直ちに懸念していることを示すが、これらの攻撃の効果が減少していても、ウクライナ軍の能力を大きく制約していないようだ。
@ISW
2023/05/22(月) 09:20:33.73ID:DbKhwGBG0
ロシア軍は特に後方に対して4/19から少なくとも10回のミサイル攻撃を行ってきたよ。
で冬季のミサイル攻撃キャンペーンよりは圧倒的に少ない数の精密誘導ミサイルを使用してきた。
ロシア軍は代わりにイラン製Shahedドローンに大きく依存している。
で頻繁に行われるミサイル攻撃はキエフに集中しており、後方の産業/兵站施設とされるものを攻撃しているみたいだ。
限定的な様子と現在のキャンペーンの目標を勘案するに、ロシア軍は即座のイナ軍の反攻作戦能力を懸念していて、それを阻害しようとしていることを示唆しているよ、みたいな。しかし減少したミサイル攻撃の規模と、それにより効果はたいしたウクライナ軍を拘束できる効果はないっぽい。
2023/05/22(月) 09:46:08.35ID:DbKhwGBG0
これはやっぱミサイルとドローンを少量撃ち込むだけで、敵が守らなきゃつって攻勢を止めてくれるっていうのは、そんな道理は基本ないよね。
でまぁキエフに絶対に損害出してはいけないみたいな、政治的な束縛があるならそうなのかもしれないけど、
別に攻勢のために主な防空部隊は前線に行きましたって言えば、政治的にそれで行けるのでは。
2023/05/22(月) 09:47:24.87ID:DbKhwGBG0
ロシア国防省(MoD)は、ウクライナの反撃に対するロシアの防衛努力を賞賛することで、バクムート付近での最近のウクライナの成功から目をそらそうとしている。ロシア国防省は、イヴァニフスケの南にあるロシアの第4分離機動銃旅団(第2ルハンスク人民共和国軍団)、ボフダニフカの東にある第200分離衛兵機動銃旅団(北方艦隊第14軍団)、ソレダル-バクムート線上の特定できない地域における第6衛兵機動銃師団(西部軍事地区第20軍混成軍)の防御力を賞賛した。 [15] ロシア国防省は、ロシア軍がすべてのウクライナの反撃を撃退し、第4旅団司令官ヴャチェスラフ・マカロフ大佐と政治・軍事活動の可能性の高い第2ルハンスク人民共和国軍団の副司令官エヴゲニー・ブロフコ大佐がそれぞれの防衛努力を指揮しながら死亡したと述べた。 [16]
ロシア国防総省は、戦闘位置で防衛中のロシア軍兵士に戦闘メダルと国家賞を贈ったと述べ、後にロシア軍の指導者が120人以上の兵士に「勇気」、「軍事的功績」、「軍事的勇気」を含む様々な賞を贈る映像を投稿した。 「17] ロシア国防総省は、ウクライナの戦場での成功をタイムリーに認めなかったという情報空間の批判を和らげようとしたのだろうが、その成功の程度を実際に認めることはなく、ウクライナ軍の成功を軽視してはならないという最近のクレムリンの指導と一致している。 18] また国防総省は、バクムートで活動するワグナーグループ部隊などの不正規軍よりも正規軍の努力に注目したのも特徴である。ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンは、ロシア空挺部隊(VDV)がワグナー部隊を支援しているという5月14日の報道を批判し、代わりにVDV部隊はワグナーの攻撃作戦を支援できず、占領した陣地を防衛し、ウクライナ軍に最近奪われた陣地を奪還していると主張しています[19]。
@ISW
2023/05/22(月) 09:48:54.31ID:DbKhwGBG0
ロシア国防省はIvanivske南の第4独立自動車化狙撃旅団、Bohdanivka東の第200独立親衛自動車化狙撃旅団、不特定のSoledar-Bakhmut戦線の第6親衛自動車化狙撃師団の防衛努力を称賛した。
同省によると、ロシア軍は全てのウクライナ軍の反撃を撃退し、第4旅団の指揮官の大佐と第2LNR軍団の副指揮官の軍政大佐(?)が防衛中に亡くなった。
他120人に防衛の功績で勲章を与えた、"勇気のため"、"軍事的特質のため"、"勇猛のため"って勲章が含まれる。
でまぁある程度適宜にウクライナ軍の成功を認めることでウクライナ軍の成功でお怒りの情報空間をなだめることを狙っているぽい、、でこれはクレムリンの最近のウクライナ軍の成功を軽視した報道をしないという指導と一致。
で国防省は取り立てて正規軍の努力を強調した、ワグネルなどの非正規軍のものに対して。
でプリゴジンは、空挺軍をワグネルを助けているという報道を批判して、助けるどころか、攻勢の支援に失敗し、奪取した陣地の防衛に失敗し、その陣地の再奪取にも失敗したと批判してる。
2023/05/22(月) 09:51:41.82ID:DbKhwGBG0
まぁでも形成作戦っぽいから、勲章を与えるのはまだ早い可能性。(本番はこれからや)
あとはやっぱり国防省とワグネルの対立は続いてるね。
2023/05/22(月) 09:52:40.64ID:DbKhwGBG0
元ロシア軍将校で熱烈なナショナリストであるIgor Girkinが新たに結成した「Club of Angry Patriots」は、その存在を拡大し、公論に影響を与えるための努力を続けています. 怒れる愛国者クラブは5月14日、地域支部を結成すると発表し、経験豊富な政治家、世論指導者、ロシアの組織の長に参加を呼びかけた[20]。 怒れる愛国者クラブはまた、6月にモスクワで不定期に記者会見を開き、その中でロシアがウクライナでの戦争に勝つ方法について述べると述べた[21]。
@ISW
2023/05/22(月) 10:02:14.78ID:DbKhwGBG0
著名なロシアのミルブロガーは、ロシア軍とウクライナ軍がノヴォセリヴスケとクゼミフカ(スヴァトヴェの北西13km)の間で「低調な」戦闘を続けており、ロシア第1護衛戦車軍(西部軍事地区)の要素がノヴォセリヴスケ近くの鉄道線の東側で第一防衛線を確立したと主張した。 [23]ミルブロガーは、ロシア軍が不特定多数の日にノヴォセリヴスケから撤退したのは、集落が破壊され防衛する価値がないからだと主張し、ロシア軍がまだクゼミフカを支配していると強調した。
@ISW

ある著名なロシア軍事ブロガーによると、露宇両軍は不活発な戦いをSvatove方面のNovoselivskeとKuzemivkaで行っていて、第1親衛戦車軍の部隊が第一防衛戦をNovoselivskeの東側の鉄道線沿いに引いている。
でロシア軍はNovoselivskeの村落は完全に破壊され、防衛する価値がないので、ここから撤退した。さらに東隣のKuzemivkaは保持している。
2023/05/22(月) 10:34:19.16ID:DbKhwGBG0
ロシア軍は5月14日、ウクライナ南部のHulyaipoleの西の地域で砲撃を続けた[33] ウクライナ南部軍共同プレスセンター長のNataliya Humenyukは、ロシア軍はウクライナの防空を撹乱するために海上ミサイルキャリア、神風ドローン、偵察ドローンを使用しようとしていることを述べた。 [34] ウクライナの南部作戦司令部は、ロシア軍がケルソン州のキゾミスとスタニスラフを4つの誘導空中爆弾で攻撃し、チョルノバイフカとトカリフカ地域を4つの浮遊弾で標的にしたと報告した。 [35] 南部作戦司令部はまた、ロシアの砲撃がオチャキフ・フロマダの重要なインフラに損害を与えたと報告した[36] ザポリツィア州職業代理人ウラジミール・ロゴフは5月13日に、ロシア第127機動銃課(第5統合武器軍、東部軍事地区)がフリヤイプル地区で焼夷弾を発射した映像を投稿した[37] ロシア防衛省 (MoD) は、ロシア軍がマイコラエフ市近くのウクライナ軍弾庫を襲ったという5月14日の声明を出した[38].
@ISW

ウクライナ南部軍統合プレスセンターのトップによると、ロシア軍は海からのミサイル、カミカゼドローン、偵察ドローンを使ってウクライナ防空部隊を撹乱しようとしている。
ウクライナ南部司令部によると、ロシア軍がヘルソン州のKizomysとStanislavに4発の誘導爆弾、ChornobaivkaとTokarivkaに4機のカミカゼドローンでChornobaivka and Tokarivkaを狙った。
またロシア軍はOchakiv Hromadaの重要なインフラを砲撃して損傷させた。
ロゴフは動画を公開し、ロシア軍第127自動車化狙撃師団がHulyaipole地域に焼夷弾を撃ち込んでる様子が映ってる。
ロシア国防省によると、Mykolaiv市近くのウクライナ軍の弾薬集積所を砲撃した。

まぁだから南部でもキエフ同様、後方に攻撃して攻勢を妨害しようみたいな意図は見れるね。
ちょっと規模がしょぼくて、攻勢に影響するほどの効果はなさそうだけど。
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