ウクライナ情勢 IP無ワ有 6

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2023/05/08(月) 11:52:12.92ID:iiodRorW0
!extend:checked:vvvvv:1000:512(<= これを先頭に入れるべし)

IP晒すのは嫌だけど、連投自演に付き合うのは
疲れたという人達用

前スレ
ウクライナ情勢 IP無ワ有 3
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1670646438/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 2(実質4)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1661142624/

ウクライナ情勢 IP無ワ有 5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1678464162/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
2023/05/23(火) 16:20:02.26ID:qSk+9rLJ0
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、病気や死亡の可能性に関する最近の憶測を受けて、5月15日にベラルーシの将軍たちから説明を受けた[69] ルカシェンコは5月15日に、ブライアンスク州での4機の航空機事故のためにベラルーシ軍が厳戒態勢にあると発表した[70] ルカシェンコは、特定できないが恐らくウクライナが機体を撃ち落としたとしていた。
@ISW

ルカちゃんが将軍らからブリーフィングを受けたよ、最近の重病説の中。
でブリャンスク州での4機の撃墜で、ベラルーシ軍は警戒態勢を取っていると発表した。
でルカシェンコは、不特定のしかしおそらくウクライナの関与者が航空機を撃墜したと主張した。
2023/05/23(火) 22:19:51.78ID:qSk+9rLJ0
ウクライナが限定的かつ局地的な反撃に注力していることが明らかになったにもかかわらず、ロシア軍はバフムート地区での戦術的な攻勢を強化することを約束したようです。ドネツク人民共和国(DNR)首長のデニス・プシーリンは5月16日、ロシア軍が状況を安定させるためにバフムート地域で兵力を強化したと主張し、ロシアの著名なミルブロガーは、ウクライナの突破口を防ぐためにバフムート周辺の側面に不特定のロシア軍大隊4つが配備されていると主張している。 [1]
ロシア軍の援軍に関する主張は、ウクライナのHanna Malyar副国防相が5月15日に発表した、ロシア軍がバクムートの側面を守るために、おそらく戦線の他の地域から追加の空挺(VDV)部隊を展開しているという声明と一致する。 [2] ロシア軍は、5月16日現在、バフムート市内でわずかな前進を続けており、ロシア国防省(MoD)は、バフムート周辺のロシア軍がウクライナの反撃の撃退に集中していると主張し続けている。 3] ロシア国防省は、5月16日に第4機動銃旅団(第2ルハンスク民族共和軍団)部隊がIvanivske付近(バフムートの西6km)でウクライナの10の反撃に対抗したと主張した[4].
2023/05/23(火) 22:20:33.53ID:qSk+9rLJ0
ウクライナ軍関係者は、ウクライナがバクムート地域で、ロシア軍よりもはるかに限定的な作戦を進めていることを示し続けており、ロシア軍はバクムートを新たな主戦場としているようである。Malyarは5月16日、ウクライナ軍がここ数日でおよそ20平方キロメートルの領土を解放したのに対し、ロシア軍はバクムート内でわずかな利益を上げ続けていると述べた[5]。ウクライナ東部軍グループ司令官のOleksandr Syrskyi大佐は、バクムート近くの不特定の地域で反撃を行う際にウクライナ軍が「アクティブディフェンス」の概念を使い続けていることを述べた。 [6]
ウクライナ東部グループ軍報道官のセルヒイ・チェレヴァティ大佐は、バクムート地域におけるウクライナ軍の防衛作戦の主な目的は、同地域のロシア軍を疲弊させることだと繰り返し述べた[7] ISWは、バクムート南西部のウクライナ軍の陣地のジオロケーション映像を5月16日に公開したが、これはウクライナ軍が最近この街自体で限られた利益を得たことを示唆していた。 [8] 5月16日に公開されたジオロケーション映像は、ウクライナ軍がオリホヴォ=ヴァシリブカ(バクムートの北西11km)の東で限界的な利益を得たことを示しているが、ISWは5月16日の時点でバクムート周辺でさらなるウクライナ軍の利益を観察していない[9]。
@ISW
2023/05/23(火) 22:21:00.94ID:qSk+9rLJ0
プシーリンによれば、ロシア軍はBakhmutの自軍を強化し、事態の安定化を図っている。
で著名な軍事ブロガーによれば、不特定の4個大隊がBakhmut側面に配置された、ウクライナ軍の突破を阻止するために。
でこれはウクライナ軍国防副大臣の声明と一致する、それはロシア軍が追加の空挺部隊をBakhmut側面の防衛のために配置したというものである。
でロシア軍はBakhmut市内では僅かな前進を続けていて、ロシア国防省は引き続きBakhmut周囲のロシアはウクライナ軍の反撃を撃退することに注力していると主張した。
ウクライナ軍高官らは引き続き、ウクライナはBakhmut地区で限定的な作戦を行っているに過ぎないと表し、対するロシア軍は再びBakhmutを主攻とした模様である。
副大臣によれば、ウクライナ軍は20km^2の土地を奪還し、ロシア軍は引き続き市内で僅かな前進を続けている。
ウクライナ東部軍集団指揮官シルスキーは、ウクライナ軍は引き続き"active defense"を行っていると述べ、Bakhmut近くで反撃を行っているよと。
ウクライナ東部軍集団の報道官は、ウクライナのBakhmutにおける防衛作戦の主な目標はこの地域のロシア軍の消耗にあると再述した。
2023/05/23(火) 22:33:57.63ID:qSk+9rLJ0
バクムート地区へのロシア軍の増援は、ウクライナの反撃に備えた作戦の優先順位の見直しという、より広範な取り組みが評価されているにもかかわらず、ロシア軍が同地に攻撃能力を集中させ続けていることを示唆している。ロシア軍はまた、最近、第6衛兵自動車化ライフル師団(西部軍管区第20衛兵統合軍)の要素を、スヴァトヴェ・クピャンスク線に沿った位置からおそらくバクムートの北側の不特定多数の地域に移動させた。 [10] 戦線の他のセクターからバフムート地区へのロシア軍の移動は、ワグネルグループがバフムート攻略のために攻勢を弱め続けている中で、この地域の前線の安定性に対するロシアの持続的な懸念に対応したものと思われる。 これらの懸念は、バフムート周辺でウクライナ軍の獲得が限られていた最近の数日間でより顕著となり、この地域における戦術的攻勢努力に対するロシアのさらなる集中を促したかもしれない。
今回の増援は、ワーグナーがバクムートの残りを迅速に占領する能力を強化し、ウクライナの反攻作戦で挫折する前にロシアの戦術的勝利を提示することも目的としているようだ。ISWは、ロシア軍司令部がウクライナの反攻作戦の可能性に備えて、ここ数週間で作戦と維持努力の優先順位の見直しを決定した可能性が高いと評価しているが、バクムートに集中し続けていることは、当面の戦術的懸念が大きな努力を損なっている可能性を示唆しているかも知れない[12]。
@ISW

ロシア軍は最近、第6親衛自動車化狙撃師団の部隊をBakhmut北に送った、おそらくSvatove-Kupyansk線から。
でこの移動は、ワグネルがBakhmutを占領すべく攻勢をかけ消耗している中で、Bakhmut地区の前線の安定性への持続的な懸念への対応であるっぽい。
でこの懸念は最近のウクライナ軍の反撃でより顕著になったっぽく、ロシア軍のBakhmutへのさらなる集中を促したかもしれない。
で増援はまたワグネルが速やかにBakhmut残りを占領する能力を強化し、ウクライナ軍の反攻作戦による後退の前にロシア軍の戦術的勝利を誇示するためであるっぽい。
ISWはロシア軍司令部がここ数週間、ウクライナ軍の反攻作戦に備えるために作戦を再考したと評価した、しかしながらBakhmutへの続く集中は、当座の戦術的懸念がより大きな目的を損ないかねないことを示唆している、みたいな。
2023/05/23(火) 23:40:05.17ID:qSk+9rLJ0
ロシアは5月15日夜から16日にかけて、また大規模な無人機・ミサイル攻撃を実施した。ウクライナの情報源によると、ロシア軍は6機のMiG-31Kからキエフに向けてKh-47キンズハル空中発射弾道ミサイル6発、さらにウクライナの他の後方地域にカリブ巡航ミサイル9発、陸上S-400およびイスカンダルMミサイル10発を発射しました。 [13] ウクライナの防空は、6発のキンジハル(ロシア軍によって繰り返し止められないと宣伝された)すべてを含むすべてのミサイルと、6発のShahed-131/136を含む合計9機の無人機を撃墜した[14]
ウクライナ軍がキンジハルの撃墜にどのシステムを使ったかは不明だが、ウクライナ当局は以前キンジハルのミサイルを5月4日に米国提供のパトリオットの防空システムによるものと断定した。 [15] ウクライナ統合軍司令官Serhiy Nayev中将は、キエフへのミサイル攻撃は5月だけで8回目であると指摘した[16] ロシア国防省(MoD)は特に、キエフでキンズハルの1つがパトリオット防空システムを攻撃したと主張した。 17] 未確認米国防衛当局者はCNNに対し、パトリオットはおそらくダメージを受けたが破壊されてはいない、米国はまだダメージ範囲を評価している、との見解を述べた[18]。
@ISW

ウクライナソースによると、ロシア軍の6機MiG-31Kが6発のKh-47キンジャールをキエフに向かって発射し、同時に9発のKalibrミサイル、10発の地上型S-400とIskander-Mミサイルをウクライナの他の後方地域に発射した。
ウクライナ空軍は6発のKh-47キンジャールを含む全てのミサイルを迎撃し、6機のShahed-131/136を含む9機のドローンも撃墜した。
キンジャール撃墜に使われたシステムは目下不明であるが、ウクライナ高官はは以前のキンジャールの撃墜をパトリオット防空システムによるものとしていた。
で5月だけで8回目のミサイル攻撃だよ。
ロシア国防省は特にキンジャール1発がパトリオット防空システムに着弾したと主張した。
未確認のアメリカ国防省高官がCNNに語ったところでは、パトリオットシステムが損傷を受けたっぽいが、破壊はされていない、アメリカは未だ損傷の具合を評価している最中だ。
2023/05/23(火) 23:42:24.84ID:qSk+9rLJ0
ウクライナが「キンジャール」6発撃墜と発表、ロシアが迎撃不可能とうたう極超音速兵器

ウクライナ軍は、極超音速ミサイル「キンジャール」6発を含むロシアのミサイル18発を迎撃したと発表した。この発表が事実なら、ロシアがかつて迎撃は不可能な「超兵器」と豪語していたキンジャール(ロシア語で「短剣」の意)ミサイルに対する、新たに配備された西側の防空網の有効性を示すことになる。

キンジャールは音速の10倍で飛行できるとされ、それゆえ極超音速ミサイルと呼ばれている。一方ロシア国防省はキンジャールが、ウクライナに最近配備された米国製のパトリオット防空システムを破壊したと主張している。

ロシアのプーチン大統領は、キンジャールを北大西洋条約機構(NATO)に対抗できる「次世代兵器」だとたびたび述べている。射程は2000マイルで、核弾頭または通常弾頭を搭載することが可能だ。

キンジャールが初めて公開されたのは2018年。ロシア国防省が公開したこの映像は、戦闘機から発射される様子を写したものだ。ロシアは、昨年ウクライナで初めて使用したとしているが、使用を認めたのは数回しかない。

ウクライナ側は今月、パトリオットを使ってキンジャール1発を初めてキーウ上空で迎撃したと発表していた。これまでパトリオットによるキンジャールの迎撃は理論上のものでしかなかった。一度に6機を撃墜したことは、単にまぐれではなく、信頼できる防衛手段になり得ることを示唆している。
@ロイター

まぁプーチンが自ら喧伝してた兵器だったのよね。
2023/05/23(火) 23:47:31.25ID:qSk+9rLJ0
米政府、ウクライナ供与の「パトリオット」損傷を認める…ロシア軍の「飽和攻撃」で

米政府当局者は16日、米紙ワシントン・ポストの取材に対し、ウクライナ軍が首都キーウ周辺で展開する米国製の地対空ミサイルシステム「パトリオット」がロシア軍のミサイル攻撃で損傷したことを認めた。ウクライナの迎撃能力を上回る大量のミサイルを撃ち込む「飽和攻撃」で、露軍がパトリオットの破壊を狙ったとの見方が出ている。

露国防省は16日、露軍の極超音速ミサイル「キンジャル」がキーウのパトリオットを直撃したと発表していた。これに対し、ウクライナ軍参謀本部は、露軍が16日未明に発射したキンジャル6発や地対空ミサイル「S400」を含む計25発を全て迎撃したと発表していた。

ただ、キーウのウクライナ軍関係者は16日、「攻撃時間は20分余りで、前例のない集中度だった」とSNSで明らかにした。米国の専門家はワシントン・ポストに「ロシアは複数の軌道を描く様々なミサイルを投入し、洗練された複雑な攻撃を行った」と指摘した。

露軍は4日にも、キンジャルなどを使ってパトリオットを標的にしたとみられる攻撃を行っていた。ウクライナが計画する大規模な反転攻勢を遅らせるため、防空能力の低下を狙って再び攻撃する可能性がある。

パトリオットはミサイルや航空機など複数の飛来物への同時対処が可能で、「世界で最も高性能な防空能力の一つ」(米国防総省)とされる。日本にも配備されているが、飽和攻撃への対応が課題とされている。
@読売新聞オンライン
2023/05/23(火) 23:53:10.32ID:qSk+9rLJ0
「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?──ロシア元対外情報庁長官

ロシアの極超音速空対地ミサイル「キンジャール」の開発者たちは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「欺いた」――ウクライナの元対外情報庁長官がこう指摘した。

2010年まで同長官を務めていたミコラ・マロムシュは、ウクライナのメディアに対し、開発者たちはキンジャールを「高性能兵器」と謳っていたが、実際にはそれほどの性能は発揮できなかったと述べた。キンジャールの性能については、西側のアナリストからも疑問の声が上がっている。

ロシア大統領府は5月に入って、キンジャールの開発に携わった科学者3人が「きわめて重大な罪に問われている」と発表した。だが当時は、それ以上の情報を明らかにしていなかった。

問題の科学者はアナトリー・マスロフ、アレクサンデル・シプリュクとバレリー・ズベギンツェフだ。「航空力学分野における傑出した科学者」3人の逮捕を受け、ロシア科学アカデミー・シベリア支部の理論応用力学研究所の研究者たちは、インターネットに抗議の公開書簡を発表した。

この公開書簡によれば、3人は国家反逆罪の容疑で逮捕されたという。ロシア国営メディアは、シプリュクは2022年8月に逮捕され、マスロフは今年6月にロシア当局に身柄を拘束されたと報じた。ズベギンツェフについてはこれまで報じられていなかったが、ロイター通信は地元メディアを引用する形で、4月7日に逮捕されたと報じた。
2023/05/23(火) 23:53:52.16ID:qSk+9rLJ0
撃墜された「無敵のミサイル」

これとは別に、同じくシベリアにあるノボシビルスク国立大学のロシア人物理学者、ドミトリー・コルケルが2022年夏に国家反逆罪で逮捕されている。末期がんで入院中だったコルケルは、ロシア連邦保安庁(FSB)によって病院から拘置所に移送され、死亡したという。

理論応用力学研究所の職員らは公開書簡の中で、「科学界全体が衝撃を受け、憤りを感じている」と表明した。

プーチンは極超音速ミサイルシステム「キンジャール」は「無敵」のミサイルだと豪語してきた。NATOの「キルジョイ」というコードネームでも知られる同ミサイルについてロシアは、音速の10倍まで加速可能で射程距離は2000キロ超だとしている。だが西側の専門家からはキンジャールの性能や「極超音速」であることを疑問視する声が上がっていた。

ウクライナ軍は5月16日、夜間に首都キーウを襲った「キンジャール」6発を撃墜したと発表。これより前には、米国製の地対空ミサイルシステム「パトリオット」でキンジャールを迎撃することに成功したとも述べていた(ロシア側は否定)。

ロシア科学界の未来は

ロシアの科学者3人は、キンジャールが想定されたダメージをウクライナに与えられなかったために逮捕されたと、元対外情報長官のマロムシュは22日にウクライナのメディア「TSN」に掲載されたインタビューの中で指摘した。3人は、キンジャールを「ほかに類のない高性能兵器」と「はっきり謳って」いたと説明。「プーチンを欺いたのだ」とつけ加えた。

キンジャールが迎撃されたとすれば、攻撃が「完全な失敗」に終わったことを示していると、マロムシュはウクライナのメディア「TSN」に語った。「だからキンジャールの開発者たちの運命もまた完全な失敗に終わることになる。彼らはロシアの軍事力の戦略基盤を損なったからだ」

本誌はこの件について、ロシア国防省と理論応用力学研究所にメールでコメントを求めたが、返答はなかった。

逮捕された3人の科学者の同僚たちは公開書簡の中で、「(3人は)いずれも愛国的で良識のある人間であり、捜査当局が疑っているようなことができる人々ではない」と主張し、さらにこう続けた。「我々は、同僚である彼らの今後を案じているだけでなく、自分たちが今後どうやって仕事を続けていけばいいのか分からずにいる」
2023/05/23(火) 23:54:08.28ID:qSk+9rLJ0
「空中発射式の弾道ミサイルにすぎない」

プーチンは2018年の年次教書演説で、新型兵器としてキンジャールを発表。2022年8月にはロシアのセルゲイ・ショイグ国防相が、キンジャールはウクライナで「素晴らしい特性」を発揮したと述べていた。

アメリカの軍事専門家デービッド・ハンブリングは以前本誌に、真に極超音速のミサイルであれば、防空システムでの迎撃はきわめて難しいはずだと指摘していた。キンジャールはあらゆる点から考えて、限定的な軌道修正能力しかない「空中発射式の弾道ミサイルにすぎない」と。
@ニューズウィーク日本版
2023/05/23(火) 23:58:38.90ID:qSk+9rLJ0
だから飽和攻撃でパトリオットの破壊を狙ったが、ダメでした。
で開発者らが逮捕された。まぁプーチンに汚名を着せないための粛清だよね。
まぁだから、プーチンの側近の誰かがごきげん取ろうとこのミサイル/弾道弾は無敵ですよみたいなこと言って、撃ってみたらそうでもなかったっていう話な気はする。
まぁ腐敗の一種なのかな。
2023/05/24(水) 00:08:10.23ID:PHvUJzvm0
いやだから、戦後のソ連軍って基本虚仮威しだったのよ、それを悟られないために強く見せようと欺瞞を流し続けて、そのホルホルに憧れを抱いたプーチンが、ソ連軍最強は偽りだったという現実を見ているっていう。(北海道にソ連軍が上陸してくるなんて脅威も全くの誇大広告でした。)
だからこれは、退役軍人会のイワショフが戦争に反対した理由に通じてて、彼我軍の実際の強さをイワショフは理解していたから反対したが、プーチンによる独裁はホルホルを深刻化させ、勝つ見込みが立たない戦争を始めたっていうね。
これは戦争は当初の気が狂ったようなロシア軍の作戦計画の現実との乖離っぷりとも合致するっていうね。
まぁ結論はソ連とは夢であったのだっていう。
2023/05/24(水) 00:24:19.61ID:PHvUJzvm0
ワグナーグループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンは、5月15日、ウクライナ情報機関との協力関係を否定しようとしました。プリゴジンは、ワシントン・ポスト紙に掲載された米国情報機関のリークレポートに関するメディアの問い合わせに対し、ウクライナのバクムートからの撤退と引き換えに、ロシア通常軍の位置をウクライナ情報機関に開示しようとしたことが明らかになったと回答している。 [19] プリゴジンは、ウクライナの主軍事情報総局(GUR)との報道されたつながりを軽視しようと、「どんな戦争でも交換は行われ、これは戦争当事者にとって秘密ではない」と述べた[20] プリゴジンは、部隊の位置に関する情報は衛星画像の使用により現代戦では「全く秘密ではない」と主張した。プリゴジンはまた、逆説的に、リークされた米国の情報文書の正当性を否定しようとし、米国の下級将校がこのような秘密文書にアクセスすることはあり得ないと主張した。GURの報道官Andriy Yusovは、ウクライナは流出した文書についてコメントしないと述べた[21]。
@ISW

プリゴジンは例のワシントン・ポストの記事に対して、"戦争では交換が行われるものだ、そして敵対する者同士でそれは秘密ではない"と述べ、GURとのつながりを軽く扱おうとした。
で部隊の意味なんてのは現代戦では全く秘密ではない、なぜなら衛星画像があるから。
あと逆説的にそのリークされた米軍の諜報文書の信ぴょう性を否定しようとしたりもした。
でGURの報道官は、このリークへのコメントは行わないと述べた。

まぁ明らかに嘘をついてる人の反応に見えるけど。w
316名無し三等兵 (ワッチョイ 6bf0-Me0k)
垢版 |
2023/05/24(水) 00:59:56.33ID:Yt66YRrx0
https://news.yahoo.co.jp/articles/23270b9faa73119c66768e780b3bd272648741a8

義勇兵らの取りまとめ役とされるロシアの元下院議員、イリヤ・ポノマリョフ氏(47)=キーウ在住=は
産経新聞の取材に対し、ロシア人義勇兵は約4千人おり、前線で祖国ロシアと相まみえていると明らかにした。
2023/05/24(水) 01:50:11.62ID:PHvUJzvm0
ロシアとイラン、二国間の軍事・経済協力の強化に向けた努力を継続。イランの国営通信社IRNAは5月16日、Kazem Jalali駐ロシア大使が、ロシアのAlexander Novak副首相が5月16日と17日にテヘランを訪問する際に、ロシアとイランがラシュト-アスタラ鉄道線の建設に関する協定に署名することを発表したと伝えた。 [26] この合意は、イランの都市ラシュトとアスタラを結ぶ162kmのリンクを完成させることで、イランの南北回廊プロジェクトの完成を進め、サンクトペテルブルクとペルシャ湾を結ぶ接続を作り出すと報告されている[27]
この部門の完成は、イランの国内経済を強化し制裁回避努力を促進することを一部目的として、長年のイランの努力路線となってきた。ロシアとイランの両国は、二国間の軍事協力をさらに進めるために、さらなる措置を講じている。ホワイトハウスは5月15日、ロシアがイランから無人機を追加購入しようとしていると報じ、2022年8月以降に購入した400機のイラン製無人機のほとんどをウクライナのインフラへの攻撃に使用したことを明らかにした[28]。またイランのメディアは5月13日、イランが来週中にロシアのSu-35マルチロール戦闘機の最初の出荷を受け取ると報じた[29]。モスクワは、ウクライナでのロシアの作戦に対するイランの物的支援の継続を確保するために、相互利益のある軍事-経済プログラムを引き続き追求すると考えられる。
@ISW

イラン国営報道機関IRNAによると、イランのロシア大使がロシアとイランがRasht-Astara間の鉄道の建設に合意したと発表した、ロシアの副首相Novakがテヘランを訪問した5/16に。
この合意はイラン南北をつなぐ回廊の建設プロジェクトを完了に導くものである、でその暁にはサンクトとペルシャ湾が鉄道によって接続される。
この区間は長い間イランが取り組んで来た部分で、部分的にはイランの自国の経済の強化と、経済制裁の回避を助けるものである。
ロシア、イランはともに追加の措置によって2国間の軍事協力を深めている。
ホワイトハウスは5/15、イランからの追加のドローンがウクライナのインフラを攻撃していると報告していた、2022年8月から購入していたイラン製ドローンをほとんど使い切った後。
イランメディアはまた、イランが最初のSu-35の出荷を受領するだろうと報告した。
2023/05/24(水) 01:55:36.21ID:PHvUJzvm0
Astara?Rasht?Qazvin railway

沿革
2005年にイラン、アゼルバイジャン、ロシアの3者間でルート建設に関する協定が結ばれ[1]、工学的に最も困難な区間は、2009年に始まったラシュト-ガズビン間の鉄道建設で[2]、完成までに10年近くを要した。2018年11月22日、その164kmの区間を試験列車が初めて走り[3]、2019年3月6日には、イランのハッサン・ルーハーニー大統領、アゼルバイジャンのシャヒン・ムスタファエフ経済大臣、パキスタン、イラクの関係者が出席して正式開通式が行われた[4][5] この路線は、累積長22km超、約53のトンネルを含む大きなエンジニアリング成果だった[6].

アゼルバイジャンとイランのアスタラ間の橋と短い区間の線路は、デュアルゲージ(1520mmと1435mm)とアスタラチャイ川にかかる82.5mの川橋を使っており[7]、2017年3月に完成した。 [8] ロシアからイランのアスタラにはるばるやってきた列車の最初の到着は、2018年2月8日に記録されていた。 [9] 2018年にアスタラ(アゼルバイジャン)-アスタラ(イラン)区間を運行開始した直後、アスタラ駅と新設された貨物ターミナルとともに、鉄道のイラン区間が25年の期間、アゼルバイジャンに貸し出された。運行開始後11カ月間に、この鉄道で約27万トンの貨物が輸送され[10]、2019年には36万4000トンに増加した[11]。

2019年初頭の時点で、130kmのラシュト-アスタラ間の建設は「研究・検討段階」にとどまっているが、1月の時点でイランで承認され[12]、アゼルバイジャンからの5億ドルの優遇融資によって推定費用の半分(11億ドル)程度が確保された。一部の報道では、Covid-19の効果にもよるが、2021年までに軌道敷設が完了するはずとされていたが[13][14]、他の情報ではより保守的な2023年頃とされており[15]、さらに2019年12月17日のECO会議の時点では、まだ物理的建設は始まっていないことを示唆するものもあった[17]。 2020年11月にイランの在露大使は経済的要請としてアストラ・ラシュト線の早期完成を求めているとされる [18] 。

2022年4月の時点で、ラシュトとバンダル・アンザリ間の最初の区間だけが、アンザリ・カスピ海港への短い分岐を含めて2023年に開通する見込みと報告されており[19]、アスタラまでの残りのルートはさらに3~4年かかり、ロシアの財政支援に従うことになっている[20]。
@Wikipeida
2023/05/24(水) 01:58:36.43ID:PHvUJzvm0
だからロシアとアゼルバイジャン、イランまでを鉄道で繋ごうみたいな計画があって、
で既存の鉄道の通ってるイランのQazvin(Tehran北西の町)からRasht(カスピ海沿岸の町)までは完成したけど、そこからアゼルバイジャン国境のAstaraって町まで引くのが、まぁ課題でそれに合意したよっていう内容やわ。
2023/05/24(水) 02:10:55.48ID:PHvUJzvm0
ロシア連邦保安庁(FSB)は、クレムリンの国内抑圧強化のための継続的な取り組みを支援すると思われる、FSB職員が裁判所の命令なしに捜索を行うことを可能にする規制法草案を提案しました。規制法草案は、「緊急性が高く、重大な...犯罪の遂行につながる可能性がある」場合に、FSB職員が裁判所の命令なしに、進行中の刑事事件とは関係ない作戦上の捜索活動を行うことを認めるものである。 「また、「ロシアの国家、軍事、経済、情報、環境の安全保障に脅威を与える出来事や行動」に関連して、FSB職員が裁判所の命令なしに捜索を行うことも許可される[31]。
ISWは以前、FSBが現在国内の治安機関の総点検を行っているようだと評価しており、新しい規制法はこれらの努力を強化するためのものと考えられる。 [32] クレムリンは最近、特定の連邦機関が運営する施設への不法侵入、ロシアの軍事資産の不正流用、ウクライナで戦うすべてのロシア人職員の信用失墜に対する処罰を強化する法律を支持し、ロシア人の逮捕と不遇な当局者の解任の口実を拡大している[33]。FSBの進行中のオーバーホールへの関与と捜索を行うますます幅広い規制は、クレムリンがFSBを、より広い国内弾圧を行う内部治安機関とする準備を始めていると示唆する。
@ISW

FSBが規制法の草案を提案して、それによるとFSBの職員は裁判所の令状なしで、捜索ができることを可能にするものだよ、でクレムリンの国内への抑圧を強化する取り組みを支援するものであるっぽい。
で緊急で重大な犯罪につながるかもしれないと判断される場合にできるっていう。
また国家/経済/情報/環境に対する脅威を生じさせるに事象についてもできる。
ISWは以前、FSBが国内の治安機関の総点検みたいなことをやっていると評価していた、でこの規制法もそれを増強させためのものであるっぽい。
でFSBが総点検と、広範な規制法に乗り出したってのは、クレムリンがFSBを国内の治安機関にするkとおを準備していることを示唆しているのかもしれない、で国内への広範な取り締まりを行うと。
2023/05/24(水) 02:12:46.26ID:PHvUJzvm0
閉鎖社会スライダーがさらに動いてますな。(HOI脳定期
だからもう警察も信用ならんから、身内のFSBに国内の治安もやらせるぜって話なのかな。
なんかいいですね、この順調に閉鎖社会MAXに向かってる感じ、デカい北朝鮮になるっていうのもあながち。
2023/05/24(水) 02:15:17.92ID:PHvUJzvm0
ロシア軍は、占領下のウクライナにおけるより広範な組織的宗教迫害キャンペーンの一環として、マリウポルの別のウクライナ福音主義キリスト教会を閉鎖したと報告された。ウクライナのマリウポリ市長顧問のペトロ・アンドリュシェンコは、ロシア軍がマリウポルのウクライナキリスト教福音三位一体教会を押収し、10人から30人のロシア軍人を収容するために教会を使用していると報告した[34]。 ISWは、占領下のマリウポリで報告された宗教弾圧事件のすべてのうち、プロテスタントが3分の2を被ったと4月9日に報告している[35]。 ISWは、ロシア占領当局者が最もよく迫害しているのはウクライナ正教とプロテスタント、特に福音バプティストの信者であるとしていた[36]。
@ISW
323名無し三等兵 (JP 0H82-lt/6)
垢版 |
2023/05/24(水) 02:18:02.55ID:c0gdjIquH
あーあ
中国、イラン、アラビア全部東(ロシア)側に行っちゃったな・・・

いったい何のために中国を30年でここまで育てたんや???
1993年、中国共産党体制は崩壊一歩手前だったのに
2023/05/24(水) 02:33:29.52ID:PHvUJzvm0
クレムリン系のミルブロガーは、ケルソン州で活動しているロシア軍の間で「魔女狩り」が行われており、多くの者がロシアのボランティアと協力したり現場の状況について報告したりして、ウクライナ軍にロシアの位置を暴露しているとしてお互いを非難しているのだ、と述べた. [60]
@ISW

なるほど、謎に正確な砲撃が飛んでくるんやろうね。
2023/05/24(水) 02:39:31.80ID:PHvUJzvm0
ウクライナ国営原子力会社Enerhoatomは、ロシア軍がザポリツィア原子力発電所(ZNPP)のセキュリティ対策を強化し、同施設での軍事プレゼンスを高めていると報告した。エネルホアトムは、ZNPPには2500人以上のロシア軍人がいると報告し、エネルホダールからの15日間の避難は、ロシアの占領当局者が街に戻った後に終了したと指摘した[64]。 エネルホアトムは、ロシア軍がZNPP従業員に携帯電話の使用の禁止、職員間のコミュニケーションの禁止、ZNPP領域内の移動制限といった新しい規則を導入していると報告した[65]。エネルホアトムは、ロシア軍は軍事基地としてのZNPP使用を隠すためにこうした対策を取り入れている、と報告している[66]。
@ISW

エネルゴアトムによると、2500人のロシア軍兵士がいて(1個連隊ぐらいいるのね)、Enerhodarからの15日間やってきた避難が終わり、ロシア占領当局者が町に戻ってきた。
でロシア軍はZNPPの従業員に新たな規則を導入し、ケータイの使用の禁止や、職員の間のコミュニケーションの禁止、ZNPPの敷地内での移動の制限などを課した。
エネルゴアトムは、ロシア軍はZNPPを軍事基地として使っていることを隠すためにこのような措置を導入したと報告した。

ケータイも、おしゃべりも、移動もできないって中々やな。
2023/05/24(水) 02:44:37.62ID:PHvUJzvm0
クレムリンは、破壊された装備を補充するために、ロシアの防衛産業基盤(DIB)を動員する努力を続けている。ロシアの副首相兼産業貿易大臣のデニス・マントゥーロフは、ロシアが2023年の第1四半期に2022年全体よりも多くの戦車を生産し、2023年には軍事製品の総生産量が4倍になると主張した。 [69] ロシアのニュースアグリゲーターは、ロシアの唯一の戦車工場UralVagonZavodが「すぐに」戦線に行くT-72のアップグレード版を生産していると主張した[70] ISWは以前に、ロシアのDIBは破壊された戦車を置き換えるのに十分な速さで戦車を生産できない可能性が高いと報告した[71]。
@ISW

4倍になったというのは、実際何倍なんですかね?(99%ぐらい突然4倍になることはないかな)
2023/05/24(水) 02:45:46.67ID:PHvUJzvm0
ロシアの戦死者は、ロシアの貧しい地域と若い世代に不釣り合いな影響を与え続けています。ロシアの野党系ニュースメディアであるMobilization Newsは、トゥバ、ブリヤート、アルタイ共和国などのロシアの貧しい地域は、19歳から49歳の男性の死亡率が最も高いと報告した。 [72] Mobilization Newsは、死者数の多い上位10地域には、マガダン州、トランスバイカル・クライ、北オセチア、プスコフ、ネネツ自治管区、サハリン州、ユダヤ自治管区も含まれていると指摘している[73]。 ロシアの連邦国家統計局(Rosstat)の統計は、2022年に亡くなった20~24歳の男性の半数が戦争のために死亡していることも示している[74]。
@ISW
2023/05/24(水) 02:50:49.57ID:PHvUJzvm0
ウクライナの情報筋は、5月15日にルハンスク市で発生した占領軍幹部への攻撃は、パルチザンによる攻撃ではなく、ロシア占領軍管理局内の関係者によって行われた可能性があると指摘した。ウクライナのセベロドネツク市行政長官Oleksandr Stryuk氏は、ルハンスク人民共和国(LNR)内務省のIgor Kornet長官を標的とした5月15日の爆発は、占領軍の要素間の内部対立のように見えると指摘しました。ISWは5月15日、この攻撃はウクライナの行為者によって行われた可能性があると報じた[75]。
@ISW
2023/05/24(水) 11:10:59.21ID:PHvUJzvm0
ウクライナ当局によると、ケルソン州のドニプロ川の向こう側でウクライナの攻撃作戦が地形的に制約を受けるという。ウクライナ南部軍合同プレスセンター長のナタリヤ・フメニュクは、ドニプロ川の幅がケルソン州におけるウクライナの領土進出を妨げていることを認め、情報空間がケルソン方面のウクライナの攻撃活動について「忘れる」よう呼びかけた[6] ウクライナ治安当局(SBU)のロマン・コステンコ大佐は5月14日に、ウルソン市に近い島からロシア軍が押し戻されたと述べ、島は地形が悪く、溝もなく避難所が限られていて地面も常に湿っていると明かした[7].
@ISW

ウクライナ南部軍統合プレスセンターのトップは、ドニエプル川の川幅がヘルソン州での前進を阻んでいると認めた、で情報空間にウクライナ軍のヘルソン方面での反攻については忘れるように呼びかけた。
SBUの大佐Kostenkoは、ウクライナ軍はヘルソン市近くの島々からロシア軍を追い出した、中洲の島々は地形が悪く、塹壕もなく、限定的遮蔽物があるのみで、地面は常に濡れている。

わざわざ渡河作戦なんて難しいよねっていう既知のことを述べるということはつまり?
いやその逆の逆の。。。、みたいな。
まぁ揺さぶりですな。
2023/05/24(水) 11:12:05.60ID:PHvUJzvm0
まぁ実際渡河作戦は非常に難しいんで、よっぽどのことがない限り選ばれない。
2023/05/24(水) 11:51:14.62ID:PHvUJzvm0
ロシアの選りすぐりの強者(シロビキ)が、ワグナー・グループの金融業者であるエフゲニー・プリゴジンに、ロシアでの政治的野心を止めるよう合図を送ろうとしているようです。プリゴジンは5月17日、ロシアのテレグラム・チャンネル(ロシア大統領府とロシア国防省(MoD)に所属しているとされる)からの、プリゴジンのロシアでの政治的願望に関するいくつかの申し立てについて、メディアの問い合わせに答えた[12]。これらのチャンネルは、プリゴジンがロシアの利益のために実際に戦うのではなく、バクムートの戦いとウクライナでの戦争を利用してロシアの政治家になったのだと主張した。 [13]
ジャーナリストはプリゴジンに、ロシアのシロビキがこれらのテレグラム・チャンネルを通じて自分に信号を送ろうとしていると思うかどうか直接尋ねた[14] プリゴジンは、プリゴジンが意図的に自己利益のために行動していると非難した無名のロシア高官と「最近」交流があったことを認めた。 15] プリゴジンは、この高官がロシアのウラジミール・プーチン大統領でないと強調したが、こうした感情がロシア大統領府で広がっていると間接的に示唆 - テレグラム投稿には官僚コミュニティの集団意見が反映していると指摘した。
@ISW

プリゴジンがロシア大統領府とロシア国防省派のTelegramチャンネルからの質問に答えた、プリゴジンの政治的願望について。
でこれらのチャンネルは、プリゴジンがBakhmutの戦いとウクライナでの戦争をロシアで政治家になるために行っていると主張した、ロシアのために戦うというよりも。
で記者が直接プリゴジンに、シロビキがこれらのTelegramチャンネルを通して自身に合図を送ろうとしていると思うのか、尋ねた。
でプリゴジンが、最近不特定の自身を批判する高官と交流があったと認めた。
でそいつはプーチンではないが、しかし、そのような自身への批判がロシア大統領府で広がっていることを暗示し、そのTelegramの質問は官僚コミュニティの集合的意見であると言及した。

野心があるかどうかって質問なんだけど、それに直接答えるの野暮なんだろうね。
2023/05/24(水) 12:23:02.47ID:PHvUJzvm0
ロシアのシロビキは、プリゴジンに所属するロシア政府関係者を威嚇して、ワグナーへの協力を思いとどまらせているのかもしれない。メディアからの問い合わせで言及されたテレグラムチャンネルの1つは、プリゴジンがロシア国家議会のヴャチェスラフ・ヴォロディン議長との接触を失っており、もともと彼のイニシアチブを支持していたロシア大統領府のセルゲイ・キリェンコ第一副参謀長と喧嘩したことを指摘した[16]。
例えばヴォロディンは、ロシア防衛大臣のセルゲイ・ショウグとの対立を避けてワグナーのアジェンダを推すのをやめたと報告されていた。また、ロシア共産党のヴィクトル・ソボレフが、当初はワグナーを支持する法案を支持していたが、5月15日にワグナーを「違法な武装組織」と非難したという。 17] チャンネルは、プリゴジンがロシア大統領府首席補佐官のアントン・ヴァイノを介してプーチン政権とまだ接触しているとし、プリゴジンの運命はすべてプーチンの手にかかっていると指摘している。ショイグは、プリゴジンが戦場で勝利を得られないことから、プーチンにプリゴジンを排除するよう説得したが失敗したと伝えられており、プリゴジンがバクムート攻略のために血眼になっているのは、実はショイグに対抗して保身を図っている可能性がある。
@ISW

その質問を出したTelgramチェンネルの一つは、プリゴジンがロシア下院議長と疎遠になっていると言及し、最初はプリゴジンを応援していたロシア大統領府第1副長官とは喧嘩をしたと言及した。
ロシア下院議長は、例えば、ショイグとの対立を避けるためにワグネルの議題の推進することを止めた。
ロシア共産党のSobolevは初めはワグネルに有利な法案を支持していたが、後にワグネルを違法な武装組織と非難するようになった。
でそのチャンネルによると、プリゴジンはまだプーチン政権にロシア大統領府長官を通して接触できるが、プリゴジンの運命は完全にプーチンの手中にある。
報告によると、ショイグはプーチンにBakhmutを陥落させられないことを理由にプリゴジンの排除を説得したが、失敗した、このことはプリゴジンの血塗られたBakhmutでの攻勢がショイグとの自己保身の戦いであることを示唆しているっぽい、みたいな。
2023/05/24(水) 12:42:06.48ID:PHvUJzvm0
シロビキたちは、プリゴジンを脅して従わせようとしたが失敗したようだ。プリゴジンは「官僚」を相手にする用意があると述べ、ワグナーを戦争に利用しながらより多くの権限を得ようとする官僚を非難した。プリゴジンはまた、前線でのロシアの死について無関心であると無名の役人を非難し、ショイグがバクムート前線訪問の招待を受け入れたかどうかという質問に対して、将来のロシア国防相は1週間以上バクムートにいると皮肉った。 [18] プリゴジンは最近、元ロシア国防副大臣(兵站担当)からワグナー・グループ副司令官のミハイル・ミジンツェフ大佐との協力を公表しており、プリゴジンがミジンツェフをショイグの後継者にしようと試みている可能性がある。 [19] プリゴジンは、プーチンがショイグの戦争勝利能力を完全に確信していないことを認識していると思われ、バクムートでの決定的な勝利によって、ショイグをワグナー系幹部と交代させることができるようになると期待しているのかもしれない。プリゴジンとショイグの両者は、この確執を存亡に関わる問題として認識しているのだろう。
@ISW

プリゴジンは、彼が官僚と戦う用意はできていると述べ、ワグネルに戦争を戦わせながらより大きな権力を得ようとしていると非難した。
また不特定の高官がロシア兵の死に無関心であると非難し、ショイグはBakhmut訪問の招待を受けたかという問いに、将来の国防大臣はBakhmutに1週間いると答えた。(それって自分ないし、ワグネルの側近が置き換えるってこと?)
で最近、国防副大臣クビになったMizintsevがワグネルの副司令官に迎えた、でMizintsevをショイグの後釜に据えようとする可能性。
プリゴジンは、プーチンがショイグの戦争に勝利する能力を完全に確信していないことに気づいてるっぽくて、Bakhmutでの大勝利がショイグを置き換えるテコを与えてくれることを期待しているのかもしれない。
プリゴジンとショイグはこの不和を生存をかけた戦いだと認識してるっぽい。

大変やなー。
ところで戦争旗色悪いですけど、たぶんそれよりも重要なことがありますよ。
2023/05/24(水) 13:40:10.59ID:PHvUJzvm0
ロシア当局は、国内の反戦的な反対意見を取り締まることで、国内の抑圧を強化し、ロシア社会に長期的な戦争への準備をさせようとする試みを続けています。BBCのロシア・サービスは5月17日、匿名の関係者の話を引用して、ロシア検察庁と連邦教育科学監督局(Rosobrnadzor)が、テロ対策と過激派対策の一環として、サンクトペテルブルクのヨーロッパ大学で予定外の検査を実施したことを報じた[20]。BBCによると、調査員は学部生と大学院生の論文テーマと個人ファイル、人類学、歴史学、社会学、政治学の少なくとも4つの学部の教員の出版物と授業内容を調査した。BBCは、この調査は数十人の教員と数百人の学生に影響を与えたと述べている。BBCは、ロシア当局は2021年以降、他のモスクワの3つの大学でも同様の検査を行っていると報じた。対話者の一人は、ロシア当局は定期的にこのような検査を行い、その結果、教員やカリキュラムが変更されたと述べている。
@ISW

ロシア語版BBCは、匿名の人物の話を引用し、ロシアの検察庁とロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁がサンクトペテルブルク・ヨーロッパ大学(みたいな)の抜き打ちの査察を行った、対テロ/過激思想のために。
で論文の題目と、生徒/卒業生の個人情報、出版物、人類学/歴史/社会/政治の学部授業などを調査した。
数十人の学部のメンバー(教授など?)と、数逆人の生徒に影響を与えた。
でBBCによると、ロシア当局は同様の査察を2021年から3つのモスクワの大学でもやってきたよ。
でロシア当局は定期的にこのような査察を行い、結果学部やカリキュラムが変更された。

まぁ大学への締付けもやってまっせっていう。
2023/05/24(水) 13:42:44.96ID:PHvUJzvm0
ロシア当局は、占領下のウクライナにおけるより広範な宗教迫害キャンペーンの一環として、占領下のザポリツィア州のウクライナ正教会(UOC)教区を強制的に統合するようです。ロシア正教会のキリル総主教とロシア正教会(ROC)のシノドスは、5月16日にベルディアンスクとプリモルスクのUOC教区のROCへの採用を発表した[24] [25] ROCは、UOC指導部が教区を「放棄」した後にベルディアンスクとプリモルスク教区、聖職者と教区住民がROCへの参加を投票したと主張した. [26] [27] ISWは以前、戦争開始以来少なくとも29人のウクライナの聖職者や宗教指導者の拘束や暗殺を含む、占領下のウクライナに対するロシアの宗教弾圧について報告している[28] [29] 。
@ISW

教区もロシアに編入されるっていう事象。
2023/05/24(水) 13:48:34.84ID:PHvUJzvm0
ウクライナ軍は、ウクライナ南部の重要な物流ライン沿いの地域を引き続き攻撃していると伝えられている。ザポリツィア州占領軍代表のエフゲニー・バリツキーなどのロシアの情報源は、5月17日にウクライナ軍がザポリツィア州のトクマク、ヴァシリブカ、ポロヒを砲撃したと主張した[50]。
@ISW

ザポリージャ占領トップを含むロシアソースによると、ウクライナ軍はTokmak、Vasylivka、Polohyを砲撃した。

まぁ南部に攻め込むなら、最初の進出目標みたいなのが、これらの都市だよね。
2023/05/24(水) 13:55:47.82ID:PHvUJzvm0
ロシアの軍用機械製造会社UralvagonzavodのゼネラルディレクターAlexander Potapovは、2S43 Malva自走榴弾砲の国家資格試験の完了を報告した[54] ロシアのミルブロガーは、ロシア軍が車輪付きの自走砲を「完全に奪われて」いるため、この榴弾を緊急必要としている、と主張した[55]。
@ISW
2023/05/24(水) 14:03:42.85ID:PHvUJzvm0
ロシアの2S43 Malva 152mm 8x8榴弾砲、国家試験を無事終了

牽引式榴弾砲は効果が低いだけでなく、対砲台射撃にさらされたときの回復力も非常に低い。2S43「マルバ」の登場は、機動性、費用対効果、戦場での生存性を重視し、ロシア軍の砲兵部隊の近代化に向けた大きな一歩を踏み出したことを意味します。この開発は、将来の砲兵戦に大きな影響を与える可能性があります。

2S43「マルバ」は、ブリャンスク自動車工場で生産された全輪駆動のBAZ-6610-027「ボスキナ」のシャシーをベースにしたロシアの152mm連装砲システムである。この自走榴弾砲は、「ナブロソク」として知られる研究開発プロジェクトの一部である。この車両に使用されている軍用砲は、自走榴弾砲2S19「Msta-S」の砲と同じ47口径の長砲身を特徴とする152mmライフル砲2A64です。砲の設置場所に砲塔と装甲を放棄することで大幅な軽量化を実現し、「マルバ」はIL-76のような軍用輸送機で輸送することが可能になりました。

2S43「マルバ」は、ニジニ・ノヴゴロドの「ブレヴェストニク」中央科学研究所で設計されました。主な任務は、敵の戦術核兵器や通常兵器の撃破、砲台や装備品の列、防空手段、司令部などに対する打撃の提供などです。

2S43「マルバ」プロジェクトの重要な革新は、車輪付きシャーシの使用です。同じ武装と戦闘能力を持つ2S43は、2S19「Msta-S」自走榴弾砲よりも大幅に軽量で機動性に優れています。このため、運用コストも安くなる。

2S43「Malva」の誕生に関する最初の言及は、2019年にまでさかのぼります。2021年、「マルバ」の有効性は、チーフデザイナーのトライアルの一環として、戦術的および技術的課題の要件を満たすことが確認された。2S43「マルバ」の試用は2022年末まで続けられ、実験生産も開始された。2023年5月17日、トライアルは終了した。

マルバ」の技術的特性は非常に印象的だ。射程は24.5km、発射速度は毎分最大7発。5人のクルーが操作し、合計30発の弾丸を搭載することができる。寸法は全長13m、全幅2.75m、全高3.1mで、総重量は32トンである。2S43「マルバ」は、機動性の向上、軽量化、費用対効果の高い運用を実現し、ロシアの砲兵システムの能力を大きく向上させるものです。
@ArmyRecognition
2023/05/24(水) 14:04:14.65ID:PHvUJzvm0
Russia's 2S43 Malva 152mm 8x8 howitzer completes state trials successfully

牽引式榴弾砲は効果が低いだけでなく、対砲台射撃にさらされたときの回復力も非常に低い。2S43「マルバ」の登場は、機動性、費用対効果、戦場での生存性を重視し、ロシア軍の砲兵部隊の近代化に向けた大きな一歩を踏み出したことを意味します。この開発は、将来の砲兵戦に大きな影響を与える可能性があります。

2S43「マルバ」は、ブリャンスク自動車工場で生産された全輪駆動のBAZ-6610-027「ボスキナ」のシャシーをベースにしたロシアの152mm連装砲システムである。この自走榴弾砲は、「ナブロソク」として知られる研究開発プロジェクトの一部である。この車両に使用されている軍用砲は、自走榴弾砲2S19「Msta-S」の砲と同じ47口径の長砲身を特徴とする152mmライフル砲2A64です。砲の設置場所に砲塔と装甲を放棄することで大幅な軽量化を実現し、「マルバ」はIL-76のような軍用輸送機で輸送することが可能になりました。

2S43「マルバ」は、ニジニ・ノヴゴロドの「ブレヴェストニク」中央科学研究所で設計されました。主な任務は、敵の戦術核兵器や通常兵器の撃破、砲台や装備品の列、防空手段、司令部などに対する打撃の提供などです。

2S43「マルバ」プロジェクトの重要な革新は、車輪付きシャーシの使用です。同じ武装と戦闘能力を持つ2S43は、2S19「Msta-S」自走榴弾砲よりも大幅に軽量で機動性に優れています。このため、運用コストも安くなる。

2S43「Malva」の誕生に関する最初の言及は、2019年にまでさかのぼります。2021年、「マルバ」の有効性は、チーフデザイナーのトライアルの一環として、戦術的および技術的課題の要件を満たすことが確認された。2S43「マルバ」の試用は2022年末まで続けられ、実験生産も開始された。2023年5月17日、トライアルは終了した。

マルバ」の技術的特性は非常に印象的だ。射程は24.5km、発射速度は毎分最大7発。5人のクルーが操作し、合計30発の弾丸を搭載することができる。寸法は全長13m、全幅2.75m、全高3.1mで、総重量は32トンである。2S43「マルバ」は、機動性の向上、軽量化、費用対効果の高い運用を実現し、ロシアの砲兵システムの能力を大きく向上させるものです。
@ArmyRecognition
2023/05/24(水) 14:04:41.69ID:PHvUJzvm0
2S19ムスタ-S 152mm自走榴弾砲を、この装輪自走砲で置き換えてく感じみたいね。
いや装甲がついてる自走砲の方が格好いいですけどね、高いのよね。
2023/05/24(水) 14:05:47.53ID:PHvUJzvm0
コスパは大事ですよね、特に総力戦になると。
2023/05/24(水) 14:11:53.82ID:PHvUJzvm0
テフマシュ(ロシアの国防コングロマリットであるロステックの子会社)のゼネラルディレクターであるアレクサンダー・コチキンは、ロシアが2023年にウクライナで使用される空中発射ミサイル「ブロネボルシク」(「アーマーピアサー」)の大量生産を開始したと発表した[56]。 コチキンは、「ブロネボルシク」モデルは、非誘導ミサイルランチャーを備えた、ス25攻撃機、ミ8ヘリコプターおよび他の航空機向けに設計されていると述べた。ISWは以前、ロステックがSu-25攻撃機の改造を発表したと報じた[57]。
@ISW

Tekhmash(ロステックの子会社)の最高責任者は、ロシアがBroneborshik(装甲貫徹の意)空中発射ミサイルの大量生産を開始したと発表した、で2023年からウクライナで使用される予定。
でBroneborshikはSu-25とMi-8、他非誘導型ミサイル発射機を持つ航空機に搭載可能だよ。
ISWは以前ロステックがSu-25の改修を発表したと報告していた。

よくわかんないけど、対地ミサイルで、戦車とかも撃破可能な感じ?
2023/05/24(水) 14:24:27.95ID:PHvUJzvm0
ロシアの超国家主義者たちは、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が重病または死亡した場合のベラルーシの独立の運命について推測している。小規模なロシアの超国家主義者「市民連帯」運動の指導者であるゲオルギー・フェドロフは、ルカシェンコがもはや権力を持たない場合、ロシアとベラルーシの連合国家は大きく変化すると述べ、ルカシェンコ政権に対する2020年から2021年の抗議活動と同様のスタイルで、不特定の「外部勢力」が政権奪取しようとするかもしれないと主張している[65]。 フェドロフはロシア軍がベラルーシの国内状況を安定させようと介入するかもしれないと主張しており、それはロシアの軍隊を過剰に拡張しウクライナで活動するロシアの軍隊を弱めるだろう[66]。
@ISW

ルカちゃんがダメだった場合は、ロシアにとってはマイナスの方が大きいのかな、再びロシア軍を使って介入しないといけないってなると。
2023/05/24(水) 17:25:14.06ID:PHvUJzvm0
ベラルーシ憲法では、大統領が自然死した場合と暴力で死亡した場合の2つの大統領継承プロトコルを定めています。ベラルーシ憲法では、大統領が自然死した場合、次の大統領選挙まで大統領権限はベラルーシ共和国(ベラルーシの上院)評議会議長に移ると規定されている。 [67] ベラルーシ憲法の第2大統領継承議定書は、大統領が暗殺、テロ、軍事侵略、その他の外部からの暴力行為によって死亡した場合、非常事態が直ちに発効し、大統領権限が共和国評議会議長の指揮下にあるベラルーシ安全保障評議会に移ると規定している [68] ルカシェンコ忠臣ナターリヤ・コチャノワは、少なくとも2014年にベラルーシの副首相に就任してからルカシエンコと密接な関係にあり、現在共和国評議会の議長である。ベラルーシの現行法によれば、コチャノワはルカシェンコの体調不良や死亡の際に、ベラルーシの行政権の多くを完全に支配しないまでも、影響を与えることができる立場にある。また、ルカシェンコの長男であるヴィクトル・ルカシェンコはベラルーシ安全保障理事会のメンバーであり、ルカシェンコの有力な後継者となる可能性があることも注目される。
@ISW

でベラルーシ憲法は、大統領が自然死した場合、大統領権限がベラルーシ上院議長に移ると規定している、次の大統領選が終わるまで。
また暗殺、テロ、軍事挑発、他外的暴力行為のために大統領が亡くなった場合、大統領権限は上院議長を代表としたベラルーシ安全保障会議に移ると規定する。
ルカシェンコの忠臣のKochanovaってやつが上院議長で、彼女に権力が移ることになるよ、完全ではないにしても。
あるルカシェンコの長男が後継者として期待されてるらしい。
2023/05/25(木) 12:00:56.18ID:h7Bt0hXo0
>>333
昨日のBS報道1930を見るとあれだけプリゴジンが言いたい放題言ってもプーチンが抑えられないのは
もうロシアが分裂に向かってるいると推測できるという説もあった
2023/05/25(木) 16:22:58.10ID:rKl7OgR90
ロシアが勝ってもぶんどった領土はプリゴジン公国になりそうやね
2023/05/25(木) 23:57:18.60ID:OqC72ulr0
ウクライナ当局は、ウクライナ軍がバクムート地区で戦場の主導権を握ったことを示した。Cherevatyは5月18日、ウクライナ軍が戦場の主導権を取り戻し、ロシア軍にウクライナの行動への対応を迫っていると述べ、これにはウクライナの前進を防御するためにロシア空挺部隊(VDV)をバクムートの側面に移動させることが含まれる[4]。 Malyarは、ロシア軍が予備兵力のほとんどをバクムート地域に展開し、前線の他の地域にとって不利益になった可能性が極めて高いと述べた。 [ISW は最近、ロシア軍司令部がワーグナーの攻撃能力を増強し、ウクライナの反攻に先立ち戦術的勝利を得るために、軍事資産をバクムート地域に再配分していると評価した[6]。
バクムートにおけるワーグナーの攻撃作戦が、ウクライナの反撃の局地化と比較して限定的だったことは、この地域におけるロシアの主導権の喪失を強調した。ロシアのミルブロガーは、ワグナー軍がバクムート西部のウクライナ軍の最終的な要塞地域の一つを攻撃し始めたと主張した[7] ザポリツィア州占領官で著名なロシアの情報空間発言者ウラジーミル・ロゴフは、ワグナー軍がバクムート西部でバクムートやシャシヴヤル道路を5月17日に切断したと主張したが、ISWはこの主張を確認することができない。 [8] プリゴジンは、ワーグナー軍がバクムートで260メートル前進し、ウクライナ軍がこの都市の1.28平方キロメートルを支配しているだけだと主張した[9] あるミルブロガーは、ワーグナーへのロシアの弾薬納入後にワーグナー軍が前進ペースを上げたと楽観的に見ているが、プリゴジンの主張する毎日の前進速度はほぼ一貫している[10].
@ISW
2023/05/25(木) 23:57:33.15ID:OqC72ulr0
ウクライナ軍東部軍報道官は、ウクライナ軍が再びBakhmutで主導権を握り、ロシアに対応を強いていると述べた、例えばロシア空挺軍のBakhmut側面への派遣。
ウクライナ国防副大臣はロシア軍が予備のほとんどをBakhmut地区に配置したと述べた、他戦線をないがしろにして。
でまぁワグネルがBakhmutで僅かな前進している一方でウクライナ軍が反撃していて、主導権がウクライナに移ったことをはっきり示すものだ。
ロゴフによると、ワグネルがBakhmut-Chasiv Yar間の道路を遮断した、ISWは未確認であるが。
プリゴジンによるとワグネルは260m前進し、ウクライナ軍の同市の残り支配地は1.28km^2。
である軍事ブロガーは楽観的に、ワグネルへの弾薬供給以降ワグネルが前進するペースを上げている主張した、ただプリゴジンが言う前進ペースは概ね一貫しているが。
2023/05/26(金) 00:02:04.10ID:laD41HvM0
ワグナーグループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは5月18日、ワグナー傭兵がバフムートの北と南で安定した側面を失ったため、ウクライナ軍を包囲することができないことを認めました。プリゴジンは、ロシア国防省(MoD)が、MoDに従属する部隊が包囲に必要なバフムートの側面の位置から退却したため、有利な位置を失ったと非難した。 11] プリゴジンとワーグナーの情報源は、ワーグナーがバフムートを包囲してウクライナ軍の罠にかける意図があると以前から指摘していたが、ウクライナ軍司令部が都市の防衛を決定してからそれを実行できないことが証明されている。ISWは以前、2023年冬から春にかけてワグネル軍がバクムートの北、南、東で何度か急速な突破を見せたため、ロシア軍がバクムートを包囲する可能性は低いと評価していた[12]。
プリゴジンは、ウクライナ軍が包囲されることを恐れてバクムートから全面撤退すると予想し、3月3日にボロディミル・ツェレンスキー大統領がウクライナ軍の撤退を許可することを申し出たほどだった。 しかし、ウクライナの防衛作戦はバクムート西側のウクライナ地上連絡線(GLOC)の防衛を優先したため、ワグネル軍は市街戦に追い込まれ、都市そのものを直接削ることになった[13]。プリゴジンの告白は、ワグナーが戦場で主導権を失いつつあるというウクライナ政府関係者の発言をさらに裏付けるものである。
@ISW

でプリゴジン曰く、もう包囲目指すのは無理やと、国防省が必要な側面で後退したせいやと。
でプリゴジンはウクライナ軍を半方位みたいな感じにすることで撤退してくれると期待していたっぽいよ。
しかしウクライナ軍は地上連絡線(GLOC)の防衛を優先し、それによってワグネルを市街地を前進せざるを得なくなった。

まぁでも残り1km^2とかで包囲もクソもないんで、これはあくまで国防省叩きで、実際はもっとずっと前に包囲は捨ててたよね。
2023/05/26(金) 00:11:49.40ID:laD41HvM0
プリゴジンとワグナー系のミルブロガーは、バクムート周辺での軍事的失敗をロシアの通常戦力のせいにしている。プリゴジンは、ロシアの国防大臣セルゲイ・ショイグとロシア参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフに、少なくともあと数日はサッコ・イ・ヴァンセッティを保持するよう直訴した。 14] プリゴジンはまた、バクムートの側面からのロシア通常軍の後退についてゲラシモフを非難している。 [15] 著名なワグナー系のミルブロガーは5月18日に、ロシア軍はバクムートの側面を守るのに必要な組織、火力支援、調整、訓練を欠いていると述べた[16] ミルブロガーは、ロシア軍がウクライナ軍にBMP(歩兵戦闘車)を破壊することなくロシア後方に「15分間駆動」させ、ウクライナの攻撃は16分しかもたないと不満を表明した。
[17]ミルブロガーは、ロシア軍はウクライナ軍が破壊することなくウクライナ後方に歩兵戦闘車を走らせることはできないだろうと主張した[18]。 またミルブロガーは、ロシアの空挺部隊が「グレーゾーン」の領域を占領しようとしたところウクライナ軍が直ちに砲撃で妨害し、ロシア軍が移動して標的とした場所の足場を得ることが不可能になったと主張した。 [19] ワグナーに属さないミルブロガーは、ワグナーと従来のロシア軍との間の連携の欠如を指摘し、ロシア国防省(MoD)はバクムート後の作戦のためにロシア軍とワグナーの戦闘機の間の相互作用を強化するために「有能な指揮・統制」を必要としていると主張した[20]。
@ISW

でプリゴジンがショイグとゲラシモフに直接、少なくともあと数日"Sakko i Vantsetti"(Bakhmut地区の集落)を保持するよう訴えた。(まぁ側面ね)
ワグネル派の軍事ブロガーは、ロシア軍がBakhmut防衛のための組織、火砲支援、強調、訓練を書いていると述べた。
でロシア軍が、ウクライナ軍の歩兵戦闘車を無傷で15分ロシア側に走らせることを許した、でウクライナ軍の強襲は16分で完了した。
でロシア空挺軍が中間地帯を占領しようと試みたが、即座にウクライナ軍の砲兵によって阻まれた。
非ワグネル派の軍事ブロガーは、ワグネルと正規軍の強調の欠如していると言及し、国防省はワグネルを支配下に置く完全な指揮統制を必要としていると主張。

火砲については、君たちがクレクレ言うから他の部隊に弾薬が行かないのでは?
2023/05/26(金) 00:20:55.13ID:laD41HvM0
16分で終わりってのは、ほぼ抵抗も戦闘もなかったってことだよね、おそらく。
まぁ砲撃はあったかも、だけど。
2023/05/26(金) 00:23:39.32ID:laD41HvM0
プリゴジンは、バフムート周辺での失敗をロシア軍のせいにしようとしているため、一部の超国家主義者は、彼がバフムートの戦いを利用して個人的な野心を満たしていると非難している。ロシア軍人で著名な超国家主義者のアンドレイ・モロゾフ(別名ムルズ)は、第2軍団の第4分離機動銃旅団の砲撃成功の原因をワグナー傭兵にあると不当に断定したワグナー系のテレグラムチャンネルを批判した[21]。 モロゾフは、ロシアの通常部隊が側面を捨てているというプリゴジンの主張は、ワグナー軍の援軍として展開した他の部隊を犠牲にし自分の部隊を救うためのプリゴジンのシナリオの一部と主張した。
モロゾフは、プリゴジンが援軍部隊を失敗するように仕向けながら、戦争を犠牲にして自分の財政状態を改善していると非難し、第4分離機動銃旅団の要素がクリシチフカ近くのバフムートの南西で側面を確保しようとしてほぼ全員死亡したと主張している。モロゾフ氏はまた、プリゴジンは自分を売り込むために通常部隊を非難していると主張した。ISWは5月17日、ロシアの強者(シロビキ)は、プリゴジンがロシアでの政治的願望を促進するためにバクムートでの勝利を利用しようとしていると非難し、その信用を落とそうとしていると評価した[22]。 Morozovの批判は、プリゴジンに対する超民族主義者の認識の変化を示す可能性として注目すべきである。
@ISW

ロシア兵で、著名な国家社会主義のMorozo(Murzとしても知られる)はワグネル派のTelegramチャンネルを批判し、第4独立自動車化狙撃旅団の成功を不当にワグネルの成果にしていると。
でプリゴジンの正規軍が側面を放棄したという主張はプリゴジンの見解であって、それはワグネルを救い、ワグネルの増援のためにやって来た部隊に罪を着せるものだ、みたいな。
でプリゴジンは戦争によって金を儲け、増援部隊に失敗を押し付け、第4独立自動車化狙撃旅団はBakhmut南西の側面を守ろうとしてほぼ全員死んだと主張した。
で国家社会主義者の人たちのプリゴジンへの見方が変わって来ているかもしれないことと示唆して特筆に値する。
2023/05/26(金) 00:36:54.23ID:laD41HvM0
クレムリンは、自己検閲を促し、長期化する戦争にロシア社会を備えさせる可能性の高い国内抑圧策を強化し続けている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5月17日、FSBの責任と範囲を拡大するために、ロシア連邦保安庁(FSB)規則を改正する法令に署名した[26]。改正案は、FSBがその権限内で国家のセキュリティ問題に責任を持つと明示し、情報セキュリティの問題でFSBおよびその長官の権限を強化する。これにより、FSBの責任者は、FSBの仕事と兵役を兼ねるFSB職員の条件を決定することができる。これらの改正は、FSBの国内権力を拡大するための長期的な努力の一環と思われ、ISWは以前、FSBの権限拡大とウクライナ戦争への関与について報告した[27]。
ロシアの野党ニュースメディアMeduzaは、ロシア軍が誤った情報を広めたという告発のもと、人民代議会議と元ロシア国家院議員イリヤ・ポノマレフに関連したとされる個人の住居に対してロシア当局による集団捜索を5月18日に報じた。 [28] ロシアの野党系放送局Verstkaは5月18日、自由民主党(LDPR)のロシア下院議員が「ロシア恐怖症」を10万から30万ルーブル(約1250ドルから3730ドル)の罰金、最高5年の懲役、または強制労働コロニーでの奉仕で処罰する法案を準備していると報じた [29] 以前ISWでは国内の抑圧と検閲のもう一つの方法として「ロシア恐怖症」を犯罪化するロシアの取り組みについて報告した [30].
@ISW

プーチンが法令に署名して、FSBの法規を修正し、FSBの権限を拡大させた。
で修正はFSBが安全保障に責任を持つと明確に規定し、FSBとその長官の情報安全保障における力を強化した。
でこれはFSBのトップがFSBと兵士(?)を兼務するFSB職員の状態の決定権を持つ。(軍に優先するってことかな?)
でこれは、FSBの国内における力を拡大させる取り組みの一貫っぽい。
Meduzaによると、元ソビエト連邦人民代議員で元下院議員のPonomarevに近しい人物たちの住居に大規模捜索を行った、ロシア軍の偽情報を流しているとして。
ロシア野党系新聞Verstkaは、ロシア自由民主党の下院議員らが反ロシア主義(Russophobia)を罰する法案を用意していると報告した、で17~52万円の罰金、5年以下の懲役らしい。
でこれも国内向けの抑圧/検閲であると。
2023/05/26(金) 00:38:40.37ID:laD41HvM0
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長は、NATOが6月の国防相会議でウクライナに西側の戦闘機を提供する可能性について議論するかもしれないと述べた[31]。 ストルテンベルグは、5月18日にドイツのメディアDer SpiegelにNATO加盟国は「ヨーロッパとウクライナ双方に西側の近代戦闘機が必要であるかどうか常に議論している」とし、ウクライナへの戦闘機提供は弾薬、予備部品、「24時間」の航空機整備も必要だろうと付け加えた[32]。
@ISW

18日の段階でNATO事務総長がF-16供与の動きを見せてたんやな。
2023/05/26(金) 00:43:04.09ID:laD41HvM0
ウクライナ政府関係者は、ロシア軍がカホフカ貯水池の水位を人為的に上げ、ロシアの防衛作戦を妨げたと述べた。ウクライナ南部軍共同プレスセンター長のナタリヤ・フメニュクは、ロシア軍が貯水池の土手の自陣に浸水して損失を出し、スキャンダルを引き起こしたと述べた[43]。フメニュクはまた、ロシア軍がドニプロデルタ諸島への兵站のために盗んだボートに依存していると述べた。
@ISW

水位がついに上がったらしい。
とりあえずZNPPに水が供給されるのならいいのでは。
でそれが伝わってなくてロシア軍で不祥事があったらしい、ロシア軍らしくて良し!
2023/05/26(金) 00:45:34.92ID:laD41HvM0
5月18日、ウクライナのパルチザンと思われる未知の行為者がクリミアのロシア鉄道を攻撃した[44]。クリミア占領当局は、シンフェロポリの南西郊外のチュステンケ付近の鉄道に沿って、不特定の「無許可者」が即席爆発装置(IED)を爆破し、8両編成が脱線されたと主張した。 [45]地理位置情報画像は脱線の余波を示している[46]。ウクライナの情報源やウクライナのパルチザンのグループは責任を認めていないが、クリミア占領軍の代表セルゲイ・アクシオノフは破壊工作員によるとした[47]。アクシオノフはその後5月18日に、当局が軌道の修理を完了し鉄道は19日に貨物と乗客の輸送を再開する予定だと発表した[48]。
@ISW

Simferopol南西のChystenkeね。
2023/05/26(金) 00:52:18.14ID:laD41HvM0
ロシア最高裁判所は5月18日、戦場で自発的に降伏したロシア軍人は反逆罪で起訴されるとの判決を下した[49]。 最高裁判所は、ロシア軍人が、捕虜に抵抗することが可能だったときに自発的かつ故意に敵軍に降伏すれば罪を犯していると明言した。最高裁判所は、ロシアの軍人が刑事責任から解放されるのは、以前に自発的に降伏しておらず、解放を確実にするためにあらゆる可能な手段を講じ、勤務地に戻り、拘束中に他の犯罪を犯していない場合に限られると裁定した。負傷した軍人や身体的条件により抵抗できない隊員は、反逆罪の刑事責任を問われない。ロシアの司法制度は、不当に動員された要員に対するこれまでの不当な扱いを考えると、捕虜となったロシアの捕虜を迫害し処罰するための条件を確立していると思われる[50]。
@ISW

ロシア最高裁判所は、自主的に投降した場合、これを犯罪とすると明確化した(反逆罪)。
で犯罪の責任に問われないためには
1. 過去に投降したことがない
2. 罪に問われないための必要な全ての措置をとる
3. 元の軍務に戻る
4. 拘束中に他の犯罪を起こさない
ことが必要。
で負傷して抵抗できない場合は対象外だよ。
ロシアの司法システムはロシア兵の捕虜を罰する準備をしているっぽいね。
2023/05/26(金) 00:54:45.46ID:laD41HvM0
ロシア下院は、戦争に参加することを決めた大学生に無期限の学業休暇を与える法律の草案を提出した[51]。現在ロシアの学生は最大2年間学業休暇を取ることができ、この法案は学生の入隊を奨励する試みであると考えられる。
@ISW

無限休学ね。
2023/05/26(金) 00:55:07.70ID:laD41HvM0
ロシア下院は、レストラン、ナイトクラブ、バーでの買い物から1%の税金を徴収し、戦争活動を支援するという法律案を提出した[52]。
@ISW

酒税?
2023/05/26(金) 00:59:57.61ID:laD41HvM0
ロシア軍司令部は、極東のロシア人新兵を統合するために、ソ連時代の第25軍団(CAA)を再活性化すると報じられている。第25次CAAは、1945年の日ソ戦争に参加し、最終的に1957年に解散した。ロシアの独立系アウトレットMobilizationNewsは、ロシア極東の住民が、第25CAAに参加する男性を募集するメッセージを受け取り始めたと報告した[58]。
@ISW

報告によると、ロシア司令部は、ソビエト時代の第25諸兵科連合軍を復活させるよ、で極東からのロシア兵で構成される。
同軍は1945年の日ソ戦争に参加し、最終的に1957年解散した。
MobilizationNewsによると、極東の住民に第25諸兵科連合軍への参加を募るメッセージが来てるらしいよ。
2023/05/26(金) 01:03:14.57ID:laD41HvM0
ベラルーシの独立監視組織Hajun Projectは5月18日、ウクライナとの国境から20km離れたM8高速道路近くのゴメル近郊に、竜の歯の対戦車構造物の列が衛星画像で確認できると報告した[63]。Hajun Projectはまた、竜の歯の近くで要塞の可能性が高い建設が行われていることを衛星画像で確認していると報告した。
@ISW

ベラルーシ軍がGomelに要塞線みたいなものを作ってるっぽい。
2023/05/26(金) 12:55:38.51ID:laD41HvM0
ロシア軍は、5月18日から19日の夜にかけて、ウクライナ全域で再び一連の無人機とミサイルによる攻撃を行った。ウクライナの軍事情報源は、ロシアが黒海方面からウクライナに向けて6機のKalibr巡航ミサイルと22機のShahed-131/136ドローンを発射したと報告した[5]。ウクライナ参謀本部は、ロシア軍が意図したすべてのターゲットを攻撃したというロシア国防省(MOD)の主張にもかかわらず、ウクライナ防空が16機と3機のKalibrミサイルを撃墜したと述べた。 [6] ドニプロペトロフスク州知事のSerhii Lysakは、ロシアの攻撃を受けてクリヴィイ・リの近くで爆発があったと報告した。 7]
ウクライナの主要情報局(GUR)の代表Vadym Skibitskyは、ロシアのドローンやミサイル攻撃、および前線全体にわたる砲撃が最近増加しているのは、ウクライナの反攻計画や準備に混乱を与えるためである、と述べた。 [8】ISWは以前、5月14日に、ウクライナ後方地域に対する最近のロシアの攻撃の増加は、短期的にウクライナの反攻能力を低下させることを前提とした新しい航空キャンペーンの一部である可能性が高いと評価した。 9】スキビツキーはさらに、ロシアが月に生産できるのはカリブ巡航ミサイル25発、Kh-101 35発、キンジャル2発、弾道の9M723 Iskander-Ms 5発だと述べた。 [10] ロシア軍が5月に入ってからほぼ毎日ウクライナの後方地域にミサイル攻撃を加えていることを考えると、ロシア軍は精密弾薬の在庫を急速に消費している可能性が高く、生産能力を超える速度で消費している可能性がある。
@ISW

ウクライナ軍ソースによると、ロシア6発Kalibrミサイルと22機のShahed-131/136を黒海方向よりウクライナに向けて発射。
ウクライナ軍参謀本部は防空が16機のShahed-131/136、3発のKalibrミサイルを撃墜したと言及、ロシア国防省が全弾目標に着弾したと主張したにも関わらず。
ドニプロペトロウシク州知事はロシア軍の砲撃に続いて、クルィヴィーイ・リーフ近くで爆発があったと報告した。
GUR代表は最近のロシアのドローン/ミサイル攻撃の増加、ウクライナの反攻計画と準備を乱すためのものだと言及した。
でロシアは月産たった25発のKalibr巡航ミサイル、35発のKh-101、2発のキンジャール、5発の9M723 Iskander-M弾道弾を製造できるにすぎないとも言及。
でロシアは急速に精密誘導兵器の在庫を溶かしている、もしかしたら生産能力を上回る速さで。
2023/05/26(金) 12:58:03.70ID:laD41HvM0
Yahoo Newsは5月18日、ウクライナのパイロットがフライトシミュレータでのF-16の訓練時間について、ペンタゴンの標準的な予想を上回り、予想される18ヶ月に対し、わずか4ヶ月でF-16を操作できるようになると、米空軍内部の評価を引用して報じた[11]。
@ISW

東側から西側への機種転換でも4ヶ月で行けるっていう話。
2023/05/26(金) 12:58:47.99ID:laD41HvM0
1年単位で必要やって話だったけど、随分短縮されたな。
2023/05/26(金) 13:09:51.71ID:laD41HvM0
クレムリンは、2023年のロシア予算の非公開部分で3.1兆ルーブル(約387億ドル)を支出し、ウクライナの戦費や占領地の維持に充てていると思われると報じた。ロシアの独立系ニュースメディア「The Bell」は、ロシア財務省が5月16日に発表した、2023年に入ってからの予算支出が総額11兆9000億ルーブル(1485億ドル)に達し、ロシアの公共予算に計上されているのは8兆8000億ルーブル(1098億ドル)だけで、残り3. 12]ベル紙は、未公表の予算項目のほとんどは国防、国家安全保障、法執行のためのものであり、一部は占領下のウクライナにおける社会的支出やその他の支出に該当する可能性があると報告した。また、ベル紙は、未公表の支出は、例年の同時期よりも多いとも報じている。ISWは、ロシア経済が、ロシア軍がウクライナで戦っている大規模な戦争のニーズを満たし、ウクライナ領土の占領を維持するために苦労するだろうと評価し続けている[13]。
@ISW

ロシア独立系メディアThe Bellによると、ロシア財務相が2023年初めからの予算執行のデータを公開し、20.5兆円の予算のうちの15兆円のみが公開予算で、1/4に当たる残りの5.5兆円が非公開だよ。
でその非公開予算に、防衛、国家安全保障、警察、ウクライナ占領地での社会的/他出費が入る。
で過去数年の同時期のデータと比較しても非公開部分が大きくなっている。
まぁ軍費が増えてるんでしょうな。
2023/05/26(金) 13:32:17.92ID:laD41HvM0
モスクワ市長のセルゲイ・ソビャーニンが、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の統一ロシア党から初めて再選を目指して出馬すると発表し、ロシアの一部の超国家主義者から批判を浴びています。ロシアの「市民連帯」運動代表のゲオルギー・フェドロフは5月19日、ソビャーニンの統一ロシア党への立候補は、「ロシアのあらゆる政治プロセスは、今や既存の政党システムの中でしか不可能」であり、ロシアは「大乱」を経験し、ロシアの「非システム的反対勢力は潰された」ことを示唆していると主張しました。 「元ロシア軍将校で熱心な超国家主義者であるイゴール・ガーキンは、ゲオルギーの発言を増幅し、連合ロシアを皮肉たっぷりに「ペテン師と泥棒の党」と呼び、ロシアの野党人物アレクセイ ナバルニーが使う有名なスローガンとした[15]。
ソビャーニンは2010年から名目上無所属としてモスクワ市長職を務めているが、2001年から連合ロシアのメンバーだったソビャーニンにとって今回の立候補は単に長年にわたって付き合っていた関係を正式に表明したものとみられる。統一ロシアは、74%の支持率を獲得しているソビャーニンの支持で、自らの人気(モスクワでは45%程度)を押し上げようとしているようだ[16]。これらの選ばれた超国家主義者は、統一ロシアがロシアの超国家主義者の間で支持を独占しようとしていると見て批判するためにソビャーニンの発表に反応したと考えられ、純粋に独立分子の喪失に反応していたわけではないようだ。クレムリンはさらに、ソビャーニンの実際の独立性にかかわらず、名目上独立した人物を排除するために、ソビャーニンと統一ロシアを公然と結びつけた可能性がある。ISWは以前、クレムリンは2023年と2024年の選挙で統一ロシアを決定的な戦争推進政党として固めようとする可能性が高く、自らの政治的野心を持つロシアの超国家主義コミュニティはこうした努力をますます削ごうとするかもしれないと評価している[17]。
@ISW
2023/05/26(金) 13:32:44.24ID:laD41HvM0
モスクワ市長Sobyninがプーチンの統一ロシア党からの再戦を目指すと発表し、特定の国家社会主義者からの批判を受けた。
でロシアのCivil Solidarity運動のトップが、Sobyninの統一ロシアからの出馬はロシアにおける全ての政治的プロセスは既成政党でのみ可能であることを示唆すると論じ、ロシアは激動を経験する運命にある、でロシアの草の根の反対勢力は潰されたと論じた。
でギルキンはこの声明を敷衍して、統一ロシアを詐欺師と泥棒の党と呼んだ、でこれはナワリヌイが使ってたよく知られたスローガン。
Sobyninは2010年から名目上、無所属として市長やってんだけど、Sobyninは2001年から統一ロシアの党員だったので、それを単に正式化しただけかもしれない。(それって無所属とは言い難いのでは?)
で統一ロシア党は自身の人気をSobyaninで強化する狙いっぽい、Sobyaninは74%の支持があるが、統一ロシアのモスクワでの支持率は45%。
この特定の国家社会主義者の人たちは、独立系候補の喪失を問題にしているってよりも、統一ロシアが国家社会主義者の有権者からの支持を独占しようとしていることに反応してるっぽいねと。
ISWは以前クレムリンが、2023/2024年の選挙で統一ロシア党を確固たる主戦派党であると位置づけようとしているっぽいと評価し、ロシア国家社会主義者コミュニティは己の政治的野望があって、これを阻害してくるかもねと評価していた。
2023/05/26(金) 13:51:45.34ID:laD41HvM0
ウクライナの情報筋によると、ロシア連邦軍参謀本部(GRU)の2つのスペツナズ旅団の要素が、対サボタージュ活動や挑発行為を行うため、クルスク州の国境地帯に展開したとのことです。ウクライナ抵抗センターは5月19日、第3および第22衛兵特別目的旅団が、国境を越えたウクライナ・パルチザン活動の防止、国境を越えた挑発の実施、ロシア軍の士気高揚のためにクルスク州のティオツキノに展開したと発表した。 ISWは以前に、国境地帯へのこうしたロシアの展開が、ウクライナ軍の一部を国境地域に固定し重要前線から分散させようとするものだろうと評価している [18] 。 [19]
第3衛兵特殊目的旅団の要素は、ルハンスク州のクレミンナ地域付近で以前に報告されており、第22衛兵特殊目的旅団の要素は、ザポリツィア州西部のオリヒフ地域で活動していたと報告されている。 20] ロシア指導部が、なぜこのような要素を前線の活動領域からロシア後方地域に排除するという決定を下したのかは不明で、これらの部隊が最近の作戦で損失を受けたため、休憩と再調整するために撤退・再派遣されたという可能性も考えられる。これらの部隊を国境地帯に配備しても、情報面や作戦面で望ましい効果が得られるとは考えにくい。
@ISW

ウクライナ・レジスタンス・センターによると、第3/22スペツナズ旅団がクルスク州Tyotkinoに配備された、ウクライナの越境パルチザン活動を止め、越境挑発を行い、ロシア軍の士気を向上させるために。
で第3スペツナズ旅団の部隊が以前Kreminnaにあったという報告があり、第22スペツナズ旅団は西ザポリージャのOrikhivで活動していたという報告があった。
でロシア指導部がなぜ前線から後方地域にこれらの部隊を移動せさせたのかは不明だが、損害を被ってそれの回復のために後方に下がった可能性。
で国境に配備して狙った効果は得られなそう。
2023/05/26(金) 13:55:39.44ID:laD41HvM0
ロシアの独立調査機関Vazhnye Istorii (iStories)は、ウクライナのHIMARSによる攻撃は、特定されていない日付にマリンカの東で最大10台のロシアのT-90戦車を破壊したと報告した[36]。
@ISW

本当だとしたら、いいですね。
2023/05/26(金) 13:59:37.40ID:laD41HvM0
ウクライナ・ザポリツィア州軍政部とウクライナ・メリトポリ市長のIvan Fedorovは、ロシア軍がVasylivkskyi raion(ザポリツィア市の南約35km)とYakymivskyi raion(メリトポリ地域)の畑に水を張って、予想されるウクライナの反撃に備えていることを5月18日と19日に報告した[39]. ISWでは、以前、防衛準備を強化しようと誤った試みの中でKakhovka貯蔵所の近くの地域に水を張るロシアの努力を報告した[40].
@ISW

まぁロシア側がかなりこの方面を警戒してる様子は見て取れるね。
2023/05/26(金) 14:03:43.91ID:laD41HvM0
ロシア軍は、ザポリツィア原子力発電所(ZNPP)を危険にさらし続けている。ロイターは5月19日、ロシア軍が地雷を敷設し、塹壕を掘り、いくつかのZNPPの建物の上に射撃位置を確立したと報告され、ZNPPとその周辺の防御態勢を強化していると報じた[41]。国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ局長は5月19日に、不特定の人物がZNPPに射撃したと述べ、戦闘員に対してZNPPを軍事基地として使用しないよう呼びかけた[42]。
@ISW

ZNPP死守命令とか出てたりするのかな、やめていただきたいが。
2023/05/26(金) 14:14:29.49ID:laD41HvM0
ロシア安全保障会議副議長のドミトリー・メドヴェージェフは5月18日、ロシア軍は2023年1月1日以降、11万7400人の契約社員を志願兵団に採用したと主張した。 46] ISWはこの数字の確認を取っていないが、ここ数ヶ月、クレムリンが地域ベースの志願兵団の拡大に注力していることが、11万7400人の採用人員を生み出した可能性も考えられる。
@ISW

メドベージェフによると、ロシア軍は年初来、117400人の契約兵を集め、志願部隊に打ち込んだよ。
でISWはこの数字の裏付けは取ってないが、まぁあり得ない数字ではない。
2023/05/26(金) 14:21:01.14ID:laD41HvM0
クレムリンは、契約軍人の募集を地域当局者に依存し続けている。ロシアの野党放送局Verstkaは5月19日、シベリア連邦管区のロシアの地方職員が契約軍人の募集に参加する個人的な命令を受け始め、地方の産業大臣と副首相が募集のための割当を受けるという議論があると報じた[47]。Verstkaの情報源の1人は、クレムリンの地方職員に対する最初で主要な仕事は契約軍人の募集だと述べたと報告した[48]。
@ISW

ロシア野党系メディアVerstkaは、シベリア連邦管区の地方役人に個人的に、契約兵の募集活動に参加するように命令があり、地方の産業大臣らと副首相らに契約兵のノルマを課すという議論がある、と報告した。
あるソースは、クレムリンが地方の役人に課す最初で最大の仕事は契約兵集めだ。
2023/05/26(金) 14:23:44.48ID:laD41HvM0
ロシアの防衛産業基地(DIB)は、マイクロエレクトロニクスとドローンを入手するために、カザフスタンの仲介業者に頼っていると報じられている。ドイツのアウトレットDer Spiegelは、ロシアのドローン販売業者Celestial Mechanicsがカザフスタンの企業Aspan Arbaからドローンを受け取っており、ロシアの企業「Stack」がカザフのサプライヤー「Da Group 22」からマイクロエレクトロニクスを輸入し、そのマイクロチップはドイツの企業Elix-stから供給されていると報じた[53]。
@ISW

カザフ的には完全にロシアを敵に回すわけにもいかないから、協力もするんでしょうね。
基本的には離れてる傾向だが。
2023/05/26(金) 14:24:16.45ID:laD41HvM0
まぁ言うて、ウザいからな。
2023/05/26(金) 14:31:13.54ID:laD41HvM0
ロシア連邦国家統計局(Rosstat)は、ロシアにおける人口動態の不安を引き続き強調する新たな人口統計データを発表した。ロススタットの統計によれば、最大で100万人の20~40歳の男性がウクライナでの戦闘や国外逃亡のためにロシアを離れたとされている。 ロススタットは、この数字は生殖年齢にある男性人口の5%を占めると強調している[55]。 ISWは以前に、ロシアの民族主義者はウクライナでの戦争に伴うロシア国内の大幅な人口的影響に対して、強烈な民族主義のレトリックを武器にしていきそうだと評価している[56]。
@ISW

ロシア連邦国家統計庁の発表した統計を見るに、20~40歳の100万人の男性がウクライナで戦っている、ないしロシアから逃亡した。(ないし、死亡しました。)
生産年齢人口(15歳以上64歳未満の人口)の男性の5%を占める。
2023/05/26(金) 14:39:49.49ID:laD41HvM0
ロシア財政が悪化 西側の制裁が影響か ルーブル急落しモスクワの両替所も次々と閉鎖

ロシアの首都モスクワでは民間の外貨両替所が次々と閉鎖しています。

ロシア通貨のルーブルが4月に入ってから急落しはじめたことへの対応だとみられています。

ルーブル安の背景の一つとみられているのがロシアの財政悪化です。

1月から4月の財政収支は3兆4000億ルーブル=日本円で6兆円を超える赤字に陥っています。

ロシアの外貨収入の大半を占める石油や天然ガスへの制裁の効果だと指摘されています。

そんなロシアが頼るのが中国です。

ロシアの外貨取引の中心は最近、アメリカのドルから中国の人民元に代わり、人民元のシェアはロシアの外貨取引のなんと4割にも達しています。

ただ、ロシア政府の関係者は、「中国がロシアのエネルギーを買い支える保証はない。中国一辺倒は危険で、ロシア経済は非常に不安定な状況に置かれている」と中国とのビジネスが順調ではないと危機感と懸念を示しています。

モスクワで行われた中ロ首脳会談の際でも、プーチン大統領が熱望したという中国への天然ガスのパイプライン「シベリアの力2」の締結は持ち越されました。

中国だけに頼れないと感じるロシアが熱い視線を送るのはインドです。

厳しい経済制裁で買い手を失ったロシア産の原油をインドが大量に安く購入し、ヨーロッパなどに転売しているとも指摘されています。
@テレビ朝日

最近ルーブルドルが下落してきて、0.013ぐらいなのよね。
2023/05/26(金) 14:43:18.22ID:laD41HvM0
ロシア便再開のジョージアを非難 ウクライナ

ウクライナは17日、ジョージアがロシア行き直行便の再開を許可したことを非難した。

ウクライナ外務省のオレグ・ニコレンコ(Oleg Nikolenko)報道官はソーシャルメディアで、「世界がこの戦争を止めようとロシアの孤立化を図っているにもかかわらず、ジョージアはロシアからの航空便を受け入れ、モスクワ行きの便を運航しようとしている」と批判した。

さらに、2008年のロシアによるジョージアへの軍事介入後、ロシアが「独立」を承認した親ロシア派地域の南オセチア(South Ossetia)とアブハジア(Abkhazia)に言及し、ロシアは今なおジョージア領の20%を「とがめられることなく」占領していると指摘。航空便再開についても「ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)はさぞかし喜ぶだろう」と皮肉った。

ジョージアで2019年に反ロシア集会が開かれたのを受け、ロシアはジョージアとの直行便を停止していたが、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は先週、これを解除。また、ジョージア市民を対象に、90日以内の短期滞在の場合はビザを免除する措置も導入した。
@AFPBB

ジョージアは地政学的に完全な反露に振れるのは不可能なのかな。
ウクライナは言うて、EUと地続きだから、後方支援を期待できるが、ジョージアにはトルコぐらいしかねー。
2023/05/26(金) 14:45:58.06ID:laD41HvM0
ハンガリー、EUのウクライナ軍事支援基金阻止も OTP銀巡り

ハンガリーのシーヤールトー外相は17日、ウクライナ政府が戦争支援者リストからハンガリーのOTP銀行を削除しない限り、欧州連合(EU)による次回の対ウクライナ軍事支援資金や対ロシア制裁を阻止する考えを示した。

ハンガリーは今週、EUが運営する基金「欧州平和ファシリティー(EPF)」からウクライナ軍事支援に追加で5億ユーロ(5億5040万ドル)を充てる案に反対した。

EU加盟国政府がウクライナに供与した武器や弾薬の費用を請求できるようにするものだが、ハンガリーは承認の条件として、バルカン半島や北アフリカなど他地域にも資金を充てるよう保証を求めた。

だがEU外交官によると、非公開の場では、ウクライナがOTP銀行をブラックリストに指定していることが反対の主な理由であることを明確にしたという。

EU当局者は、ブラックリストの対象がOTP全体かロシア支店のみか確認を進めるなど問題解決に取り組んでいると述べた。
@ロイター
2023/05/26(金) 14:48:08.94ID:laD41HvM0
チェコ、ソ連時代の不動産無償提供合意を破棄 賃料請求へ

チェコの前身であるチェコスロバキアは1970年代と80年代に、外交目的の使用を前提に土地や建物を無償でソ連に提供した。チェコスロバキアでは当時、ソ連を後ろ盾とする共産党政権が続いていた。

1991年にソ連が崩壊すると、ロシアが無償使用を引き継いだ。だが、チェコ政府は、ロシアがこれらの不動産を商用など外交目的以外に利用していると主張してきた。

チェコのヤン・リパフスキー(Jan Lipavsky)外相は「政府は、ロシア政府によるチェコ共和国内の数十の不動産の無償利用の根拠となっている共産主義時代の合意を破棄した」とツイッター(Twitter)に投稿した。

「不当な利益の享受を防ぐため、ロシアによる無償利用は賃貸借契約に変更されるべきだ」と付け加えた。

チェコ通信(CTK)によると、59の土地と建物が影響を受ける。プラハのロシア大使館近くにあるアパートも含まれるが、大使館自体は含まれていない。

第2の都市ブルノ(Brno)や西部の温泉地カルロビバリ(Karlovy Vary)にも対象の不動産がある。

ロシアによるウクライナ侵攻開始以来、チェコ政府はウクライナに多大な人道・軍事支援を行い、50万人以上の難民を受け入れている。
@AFPBB

まぁ慣習的に残ってたんでしょうね、それを清算したよ。
2023/05/26(金) 14:49:53.39ID:laD41HvM0
バフムート、近日中の陥落「可能性低い」 ワグネル創設者

ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は19日朝、前線となっているウクライナ東部のバフムート(Bakhmut)が近日中にロシア軍に陥落する「可能性は低い」と述べた。

プリゴジン氏はテレグラム(Telegram)に「あすかあさってのうちにバフムートが完全に掌握される可能性は低いだろう」と投稿。同市南西の郊外で激しい戦闘が続いていると明かした。

ウクライナは16日、バフムートの北側と南側で計20キロ平方メートルを解放したものの、ロシア軍は市内で漸進していると発表した。
@AFPBB

これは偽情報を流して、ウクライナ軍を油断させようという意図だったんでしょうね。
2023/05/27(土) 01:25:58.66ID:e9SS+chy0
プリゴジンが主張するバクムートの残存地域に対する勝利は、たとえ事実であっても純粋に象徴的なものである。プリゴジンがワグネルグループ軍が獲得したと主張したバクムート東部の最後の数個の都市ブロックは、戦術的、作戦的に重要ではない。それらの捕獲は、ロシア軍が攻撃作戦を継続するための作戦上重要な地形や、ウクライナの反撃の可能性から防御するための特に強い位置を与えるものではない。
@ISW

まぁそうでしょうね。
2023/05/27(土) 01:32:14.46ID:e9SS+chy0
ウクライナ軍はBakhmutの北側と南側の側面で圧力をかけ続けている。ウクライナとロシアの情報源は、Ivanivske(Bakhmutの西6km)、Stupochky(Bakhmutの南西13km)、Bila Hora(Bakhmutの南西12km)の方向でBakhmutの北と南の側面での戦闘が続いていることを報告した。 [3] ウクライナ軍は5月19日、バフムート近郊の約4平方キロメートルの追加領域を奪還したと報告し、ロシア側の情報源は、ウクライナ軍がクリシチフカ(バフムートの南西6km)付近で局所的に攻撃を続けていると主張した[4] プリゴジンの主張するバフムートの残りのブロックの占領は、消耗したワグナーや従来のロシア軍にさらなる攻撃作戦への意味のある足場を築くことができないので戦略上重要ではない。バクムートの北、西、南西でウクライナの反撃が続いており、当面はバクムート以遠のロシア軍の進撃は困難になる。プリゴジンの撤退表明は、ワグナーが撤退しようがしまいが、プリゴジンがバクムートの真西への攻勢を継続するつもりがないことを示す。
@ISW

露宇両方のソースによると、Bakhmutの南北側面の戦いは続いている、Ivanivske(同市西6km), Stupochky(南西13km), Bila Hora(南西12km)。
で4km^2をウクライナ軍は反撃によって取り返した。
Bakhmutを完全に占領したとしても、以降消耗したワグネル/正規軍がさらなる攻勢を行うのは難しい。
ウクライナ軍の反撃はこれをさらに困難にする。
プリゴジンの撤退の発表は、本当かどうかは別にして、さらにBakhmutに前進を続けるつもりがないことを示唆している。
2023/05/27(土) 01:53:17.65ID:e9SS+chy0
ワグナー軍が5日以内にウクライナ軍と接触しながらバクムートからの制御された撤退を成功させ、ロシア国防省が計画したウクライナの反撃に備える努力を中断させることは不可能である。ワーグナーの撤退というプリゴジンの発表が事実であったとしても、ワーグナー軍が5月25日までにウクライナの反撃を回避するのに十分な防御を確立したり、バクムートで得た最近の利益を強化したりすることは不可能であろう。ウクライナ軍はまだKhromoveとIvanivskeにおり、Bakhmutとその近辺でロシア軍と交戦中である。ウクライナの大砲は、まだBakhmutとその周辺のロシア軍を標的にできる。敵と接触しての撤退は非常に困難な作業であり、ワグナーグループの部隊がプリゴジンの5日間という時間枠の中でうまく実行できるとは考えにくい。
また、敵に接触した状態での場所取りも非常に困難な作戦であり、ロシア国防省が引き受けることに同意しても、ロシア軍は実施に苦労する可能性が高い。ワグナーの部隊は、ロシア通常戦力、ロシア国防省に従属する他の非正規部隊、およびロシア軍司令部との連携が不十分であり、円滑な救援活動を妨げる要因となっている。 ロシア軍司令部は、他の地域からロシア軍を再派遣せずにプリゴジンが発表した期間内にワグナーのバクムートでの救援と側面の保持に必要な戦力を確保できるとは考えられない。プリゴジンの撤退表明は、ウクライナ軍を惑わし、バクムート市を経由して反撃に転じるための粗雑な試みである可能性もある。
@ISW

ワグネルは25日までにウクライナの反撃を未然に防ぐ適切な防衛体制を築くことはできなさそう。
ウクライナ軍は未だKhromoveとIvanivskeにあって、ロシア軍と接触している。
ウクライナ砲兵は未だBakhmut内外のロシア軍を狙うことができる。
接触しながら撤退するのは非常に難しい任務なので、5日でやってのけるのはできそうにない。
で接触しながら交代救援任務(relief-in-place、用語がわかりません)を行うも非常に難しい、ロシア国防省が請け負うことに同意したとしても。
でワグネル、ロシア正規軍はあんま協調がうまくないんで。
でロシア軍司令部は5日間の間にワグネルの穴を埋めるための必要な戦力を工面することはできないだろうと。
でプリゴジンの撤退声明は、ウクライナ軍を誘ってBakhmut市への反撃を行わせるための下劣な試みかもしれない。
2023/05/27(土) 01:58:57.29ID:e9SS+chy0
ロシア通常戦力は、ワグナー傭兵がバクムートに残っていても、バクムート方面への追加戦力の移送が必要であると思われる。ウクライナ東部軍グループのスポークスマンであるSerhiy Cherevaty大佐は、ロシア軍は、ワーグナー軍がバクムート市に残っていても、バクムートの側面を強化するために空挺部隊、機動小銃、特殊部隊の要素を転送し続けていると述べた。 [6] 英国国防総省はまた、ロシア軍司令部が、少数の未投入の戦闘部隊しか持っていないにもかかわらず、バクムートを強化するためにここ数日でいくつかの大隊を再配備した可能性が高く、この再配備はロシア指導部のバクムートの努力に対する実質的なコミットメントを示唆していると報告した。 [これらの追加部隊は、原理的には、プリゴジンが発表したワグネル部隊の代替救援に参加し、上記で検討した課題のいくつかを軽減することはできても排除することはできないが、バクムートの脅威となる側面の確保を目的としている可能性の方が高い。
@ISW

ウクライナ東部軍集団の報道官は、ロシア軍が引き続き、空挺、自動車化歩兵、特殊部隊をBakhmut側面に補強のために移していると述べた、ワグネルの戦力はBakhmut市内にある状態で。
またイギリス国防省は、ここ数日、ロシア軍司令部が幾つかの未投入の大隊をBakhmutの増援に送っているっぽいと報告し、未投入の部隊が残り僅かであるのにも関わらず。でこれはロシア指導部のかなりの意思を感じるねと。
でまぁワグネルがBakhmutに留まろうとも、ロシア正規軍は追加の戦力に移動が必要であるっぽい。
2023/05/27(土) 02:00:22.94ID:e9SS+chy0
ジョー・バイデン米国大統領は5月19日、G7首脳に、F-16やその他の第4世代航空機でウクライナのパイロットを訓練する共同作業をワシントンが支援すると伝えたが、米国がウクライナにF-16を送るとは確約しなかった[15]。
@ISW
2023/05/27(土) 02:12:13.61ID:e9SS+chy0
ウクライナのハンナ・マリャール国防副大臣は、ロシアの情報源が、ウクライナ軍の高位指揮官が最近死亡したと偽っていることを報告しました。マリア社は、これらの情報操作により、ロシアの攻撃によりウクライナ領土防衛軍司令官イホル・タンツユラ将軍、ウクライナ東部グループ軍司令官オレクサンドル・シルスキー大佐、ウクライナ最高司令官ヴァレリー・ザルツィニ将軍が最近死亡したと主張していると述べた。 [16]
プリゴジンはまた、5月20日にザルジニが死んだかもしれないという情報操作を増幅させた[17]。ザルジニが5月19日に米国統合参謀本部議長のマーク・ミリー将軍と話し、シルスキーが5月16日にウクライナのテレビに出演したことを考えると、これらの情報操作は特に不条理である。 [18] ウクライナ当局は、バクムート地域のウクライナ軍司令部に対する5月10日の攻撃で複数のウクライナ軍高官が死亡し、5月2日にバクムートへ向かっていたタンツィーラがワグナー軍によって殺害されたというこれまでのロシアの主張を否定した[19]。 ISWは以前に、ロシアの超国家主義者が、ロシアのあらゆる作戦を、ウクライナの潜在的反撃行動を遅らせるという構図にしようとますますしていると評価している[20]。
@ISW

ウクライナ国防副大臣は、ロシアソースが高位のウクライナ軍の司令官は死亡したと虚偽の主張をしていると述べた、おそらくウクライナ軍の士気を挫くために、でロシア軍ウクライナの反攻能力を抑制していると見せるために。
でこれらの情報作戦は、郷土防衛軍司令官Tantsyura、東部軍集団司令官シルスキー、総司令官ザルジニーが死亡したと主張している。
プリゴジンもこれを敷衍した。
でこれらの情報作戦は、特に馬鹿げている、ザルジニーは5/19に米国統合参謀本部議長と話したし、シルスキーは5/16にウクライナのテレビに出てる。
ウクライナ高官らは以前に、5/10のウクライナ軍HQに対する砲撃(爆撃?)で幾人かの高位のウクライナ軍司令官らが死亡したという主張を否定していた、あろワグネルがBakhmutに向かっていたTantsyuraを殺害したという主張も。
ISWは以前、ロシアの国家社会主義者らがますます、ロシアの作戦が来たるウクライナ軍の反攻を送らせていると見せかけようとしていると評価していた。
2023/05/27(土) 02:13:07.98ID:e9SS+chy0
ウクライナ東部軍グループの報道官Serhiy Cherevaty大佐は5月20日、クピャンスク-スバトフ-クレミンナ線沿いのロシアの襲撃のテンポは、この1ヶ月で毎日5~7回の襲撃から毎日1回の襲撃に減少していると述べた[23]。
@ISW
2023/05/27(土) 02:29:19.71ID:e9SS+chy0
ウクライナ軍は5月19日の夜、マリウポリ空港を攻撃した。ジオロケーション映像は、マリウポリ空港周辺を攻撃した4発のウクライナ弾を示し、一部の情報源は、この攻撃がロシア軍の集中地点を攻撃したと推測した[31]。一部のロシアの情報源は、ウクライナ軍が空港周辺をターゲットにストームシャドウミサイルを使用したと推測した[32]。ウクライナ軍はストームシャドウミサイルの配信前の2月にマリウポルを最後に攻撃した。一部の情報源は、ウクライナ軍がそれらの攻撃で地上発射小径爆弾(GLSDB)を使用したと推測した[33]。 ロシアのミルブロガーは、煙の跡の地理的位置の画像を増幅し、ロシアの防空が5月20日の朝に2つの追加のロケットまたはミサイルをインターセプトしたと主張した[34]。 ミルブロガーは、2022年5月20日にロシアのマリウポリ占領の記念日を記念して、ウクライナにターゲットされたマリウポルを主張した。
@ISW

地理特定された動画より、4発のウクライナ軍の弾がマリウポリ空港に着弾した。
でソースらはロシア軍集積地を砲/爆撃してきたと推測した。
で幾つかのソースはストームシャドーだと推測した。
ウクライナ軍は最も最近だと2月にマリウポリを砲撃していた、それはストームシャドー提供前。
で幾つかのソースはGLSDBだろうと推測した。
ロシア軍事ブロガーらは地理特定された煙跡の画像を敷衍し、ロシア防空が2発のミサイル/ロケット弾を撃墜したと主張した。
でロシア軍のマリウポリ奪取が2022年5月20日だったので、それの記念日に撃ち込んで来たんじゃないかと。
2023/05/27(土) 03:07:24.65ID:e9SS+chy0
ワシントンポストは5月19日、ケルソン部隊の作戦グループのウクライナ人指揮官であるMykhaylo Drapatyy准将が、ウクライナの特殊作戦部隊はケルソン州の東(左)岸で襲撃を行うが、ウクライナ軍はそこで安定した位置を保持していないと述べたと報じた。 [35] Drapatyyは、ウクライナの突撃部隊がボートとポンツーン橋を使用してドニプロ川を渡る作戦のために週に2回訓練していると報告し、ワシントンポストは、ウクライナ軍が川を渡る重火器の輸送に使用できるポンツーン橋の建設を開始したと報告した[36] Drapatyyは、ウクライナ軍が東岸での作戦を始めるためにドニプロ川のデルタの島を使用するかもしれないと報告しており、物理、視覚、砲撃手段を通じてウクライナ軍が島の90%を制御すると主張していた。 [37]
ドラパティは、ロシア軍がウクライナがケルソン方面での活発な作戦を準備していることを懸念し、最近後方の防御を強化し、東岸にさらに地雷を設置し始めたという事実を強調したと報じている[38] ドラパティの発言は、デルタの島々と東岸におけるウクライナの作戦が継続しているが限定的であるというこれまでのウクライナ当局者の発言とも概ね一致している。 [39]ワシントン・ポストは、東岸のロシア軍陣地がドニプロ川から最大4.8km離れていると報じたが、ISWはこの報道を視覚的に確認したわけではない。 40] 5月20日に公開されたジオロケーション映像は、チェケスキー島(ケルソン市の南西26km)の追加区域でウクライナ軍が活動していることを示す[41]。
@ISW
2023/05/27(土) 03:07:52.92ID:e9SS+chy0
ワシントン・ポストは、ウクライナ軍ヘルソン方面軍指揮官の話を報告しそれによると、ウクライナの特殊部隊がヘルソン州東岸を襲撃しているが、安定的な陣地を保持しているわけではない。
でウクライナの強襲部隊は1週間に2度、ドニエプル川を越える訓練を行う、ボートとはしけで。
でワシントン・ポストは、ウクライナ軍が重装備を渡河させるのに使うためのはしけを建設し始めたと報告。
で指揮官は、ウクライナ軍が中洲の島を拠点に、東岸への作戦を開始するかもしれないと述べ、ウクライナ軍は島々の90%を、物理的、視界的、砲撃的に支配していると。
でロシア軍はウクライナ軍がヘルソン方面で能動的作戦の準備をしていることに頭を悩ませていると強調した、で最近後方の防衛を強化し、地雷原を作り始めたよと述べた。
でワシントン・ポストによると、ロシア軍の陣地はドニエプル川から最大で4.8km離れている。(これはまぁ本流から測ると、そんなに離れているとも言えないかも)
2023/05/27(土) 03:16:22.32ID:e9SS+chy0
ロシア国防省(MoD)は、動員された兵士と徴兵された兵士を独自の民間軍事会社(PMC)「ベテラン」に組み入れ、差別と紛争を引き起こしている[46] ISWは以前、ベテランがバクムートの側面で活動しているとされるロシア国防省のレドゥートPMCに含まれていると報じた。 [47] ハカシアとアルタイ共和国から動員された軍人の妻と母親は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に、ヴェテラニーの傭兵が動員人員の犠牲者を把握しておらず、前線で動員人員を支援していないと訴えるアピールビデオを公開した[48]
妻と母親は、派遣された動員人員500人のうち137人だけが前線から戻ったと指摘し、少なくとも2部隊、ヴェテランに従属する不明のエシュロンがなくなっていると主張。また、家族たちは、ヴェテラニーの傭兵が動員兵一人当たり25,000ルーブル(約315円)で購入し、彼らの代わりに戦わせていると主張していることも指摘した。ウクライナ地上軍司令官のオレクサンドル・シルスキー大佐は、ウクライナ軍がヴェテランPMCに所属していた動員兵を捕獲したと述べており、おそらくバクムート方面であった[49]。
@ISW

Veterany民間軍事会社は、ロシア国防省のRedut民間軍事会社の一部であり、Bakhmut側面で活動している。
でハカシア共和国とアルタイ共和国出身の動員兵の妻と母親がプーチン宛の動画を公開して、その中でVeteranyは動員兵の死傷者をカウントせず、動員兵を支援していないと訴えた。
で彼女らによると、配置された500人の動員兵のうちたった137人しか戻らず、少なくとも2つの部隊が行方不明である。
また家族らによると、Veteranyは動員兵を一人頭44000円で買い、自分のところで戦わせた。(国防省から?)
2023/05/27(土) 03:17:40.92ID:e9SS+chy0
Financial Times(FT)は、ワグナー・グループが2022年11月と12月に、ロシアを拠点とする企業Broker Expertを通じて中国の小企業「杭州シネライン輸出入有限公司」から約200万ドル相当のヘルメット2万個を購入したと報じた[50]。 ワグナーグループの資金調達者Yevgeny Prigozhinは同社からの物資購入を否定。FTは、Broker Expertがウクライナへの本格的な侵攻の間、アフリカでのワグナーの活動を支援するアイテムを出荷し続けてきたと報じた。
@ISW

Hangzhou Shineraine Import and Export Co.って中国の会社の話。
2023/05/27(土) 03:23:42.89ID:e9SS+chy0
リトアニア政府関係者は、ロシアが将来のウクライナの反攻に対する「人間の盾」として、占領地クリミアで国際的な子供たちを人質に取ろうとしていると公に非難した。リトアニアの国家安全保障・防衛委員会のラウリナス・カシウナス委員長は5月18日、ロシアがカザフスタン、イスラエル、ベルギー、モロッコ、タジキスタン、エジプト、アルメニア、その他不特定多数の国の子どもたちを、コンクールに勝つためなど様々な娯楽、文化、教育スキームのもとクリミアで「Artek」子どもキャンプに誘致しようとしている、と主張しました。 51] カカシウナスは、ロシアは国際社会に対してロシアのクリミアに対する主張も認めさせようと狙っている、と訴えました。ISWはカチウナスの主張を検証することはできないが、夏休み、健康、その他のキャンプのスキームのもと、ウクライナの占領地域からクリミアに子どもたちを引き寄せる努力と一致している[52]。 ロシアの人権委員マリア・リヴォヴァ=ベロヴァは、ロシアがウクライナの子どもを家族に戻したと主張し、ロシア以外の子どもの安全で信頼できる管理者として描写しようとした[53]。
@ISW

リトアニアの国家安全保障・防衛委員長によると、ロシアはカザフスタン、イスラエル、モロッコ、タジキスタン、エジプト、アルメニア、他国々からクリミアのArtek子供キャンプに、休養/文化/教育などの様々な企画で子供を集めてるよ。
でロシアはまたクリミアの主権を国際社会に認めさせることも狙っている。
で将来のウクライナ軍の反攻で人間の盾にするつもりだとロシアを非難した。

よく子供をクリミアに送るな、って感じだけど。
2023/05/27(土) 11:43:20.61ID:e9SS+chy0
ISWは以前、ワグナーの攻撃作戦は数カ月にわたる消耗的な市街戦の末に終結する可能性が高く、現在の消耗状態でワグナーがバクムート市を越えて戦闘を継続することは考えにくいと予測していた。ISWは、ワグナー軍がバクムート市での戦闘を決定した時点で、ワグナー軍は絶頂に近づいていたと評価しています。ワグナー軍は、ロシア正規軍がバクムートの側面を担当したため、その絶頂点を超えて攻撃作戦を継続することができ、ワグナー軍は市街戦に集中することができました。ワグネル軍は、少なくとも2022年12月下旬からバフムート市を越えて攻撃活動を行うことができなくなる兆候を示し始めた[9]。
ロシアのミルブロガーは5月21日に、ワグネル軍はバフムートのすぐ西と南西の集落であるKhmoveとIvanivskeをバフムートの占領以来直接攻撃していないとしています。 「10] ヴォストーク大隊のアレクサンドル・ホダコフスキー司令官は、「攻勢の惰性に頭を悩ませ、(ロシア軍は)攻撃力の枯渇を速やかに認識しようとせず、占領した地域に必要な防御を設置することに注意を払わなかった」と述べた。 [11] 元ロシア軍将校のイゴール・ギルキンは、バフムートの不必要な戦いに勝つことを決定的にした後、すべてのロシア軍は今や疲弊していると述べ、疲弊したワグネル傭兵がバフムートの郊外ですぐに停止し、市の行政境界まで「這っていった」と主張した[12]
バフムートの北と南の側面に位置するロシア正規軍は、バフムート地域でウクライナの反撃がある中で西へコスチャントニフカ、北へスローヴィンスクに向かってすぐに進むことはない。ワグナー・グループの資金提供者であるエフゲニー・プリゴジンが、5月25日にワグナーの人員をバクムート市から撤退させるという公約を実現すれば、ロシアの通常戦力が攻撃活動を行うことはさらに難しくなるだろう。 [13] プリゴジンが実際にバクムートから軍を撤退させるかどうかは現在不明だが、一部のミルブロガーは、プリゴジンが月末にワグナーを別の「重要な」前線に投入すると推測している[14]。 ロシア軍は、2022年6~7月にセベロドネツクとリシチャンスクで非常に消耗した歩兵攻撃を受けて同様の絶望に直面した。
@ISW
2023/05/27(土) 11:54:54.49ID:e9SS+chy0
まぁISWは、ワグネルがBakhmut市内の戦いで近く攻勢限界的な感じになるとと評価していた。
しかしワグネルは側面を正規軍に任せることで、ワグネルは市街地戦ンのみ集中することが出来、攻勢の継続を可能にした。
ワグネルは少なくとも2022年12月から、Bakhmut市を越えた攻勢を追い求めることは不可能である兆候を示していた。
あるロシア軍事ブロガーは、Bakhmut陥落以降、ワグネルは同市すぐ隣の集落であるKhromoveとIvanivskeを直接攻撃していないと主張した。
ロシア軍Vostok大隊(志願大隊?)の指揮官は、"攻勢の惰性に衝き動かされ、ロシア軍は速やかに攻勢余力の消耗に気づこうとしない、そして必要な防衛の構築に注意を払っていない"と述べた。(まだ攻めたがってるみたいなことが言いたいのかな。)
ギルキンは、Bakhmutで不要な戦いに決定的に戦力を投入しちゃってんで、ロシア軍は今消耗していると述べた、でワグネルの傭兵らは市の境界線まで這って進み、そこで即座に停止したと。
で南北側面の正規軍もウクライナ軍の反撃の中でKostyantynivkaやSlovyanskへの前進しようとはしないだろうと。
でプリゴジンの言ってるBakhmutからの撤退が行われれば、さらにありそうにない。
で撤退するかはわかんないけど、幾らかの軍事ブロガーらはプリゴジンがワグネルを月末に他の重要な前線に投入するのではと推測した。(Avdiivkaとか?)
でロシア軍は同様の消耗を、SeverodonetskとLysychanskへの消耗的な歩兵による攻撃で負った。
2023/05/27(土) 11:56:24.44ID:e9SS+chy0
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は5月21日、ワーグナーグループとロシア軍のバクムート攻略を祝福した[15]。プーチンはバクムートの攻略をワーグナー傭兵に直接帰する一方、ロシアの正規軍がバクムートの戦いに「必要な支援と側面保護」を提供したと言及した。ロシア国防省(MoD)も同様に、ロシアがバクムートを攻略したのは、ワーグナーの都市での攻撃とロシア南部軍団からの航空・砲兵支援によるものだと発表している。 [16] プーチンと国防総省は、1月12日にワーグナーがソレダールを占領したときにすぐにできなかった反動を避けるために、バクムート占領におけるワーグナーの責任を直接認めたのだろう[17] プーチンがバクムートにおけるワーグナーの役割を認めたのは、プーチン自身が戦場での勝利を直接ワーグナーに認めた最初の例である。プーチンがこの措置をとったのは、プリゴジンがロシアの情報空間において、バクムートでの作戦に対するワグナーの責任を徹底的に立証したからだろう。プーチンと国防総省は、ロシア正規軍の協力があったことを強調することで、プリゴジンがバクムート攻略の単独責任を主張するのを緩和しようとしたのだろう。
@ISW

プーチンはBakhmut奪取を直接ワグネルに帰するものとした、ロシア正規軍が必要な側面の防護を行ったと言及しつつ。
ロシア国防省も同様に、ロシア南部軍集団の航空機と火砲の支援の元、ワグネルの市内での突撃によってロシアはBakhmutを奪取した、と発表した。
1/12のSoledar陥落の時にワグネルに直接言及しない失敗を再び犯さないために、今回は直接ワグネルの手柄だと言ったっぽい。
プーチンが直接ワグネルの功績を称えるのは初めてのこと。
でプーチンがこれを行ったのは、プリゴジンが完璧にロシア情報空間においてワグネルの担当領域だということを確立していたからだ。
でまぁプーチンと国防省は、正規軍が助けたってことを強調することで、プリゴジンが手柄を独占することを緩和させようとしたっぽい。
2023/05/27(土) 13:15:35.39ID:e9SS+chy0
ワグナー・グループの財務担当者であるエフゲニー・プリゴジンは、予想通りバクムート市での勝利はすべて自身とその軍のものだと主張した。プリゴジンは5月21日、ロシア空挺部隊(VDV)がワーグナーの都市攻略を支援したというのは「まったくの嘘だ」と述べ、ロシア国防省の人間はバクムートにはいなかったと述べた。 [18] プリゴジンは、ワグナーは前全域司令官のセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将とロシア国防省兵站担当副大臣からワグナー・グループ副司令官に転じたミハイル・ミジンステフ大佐を除いてロシア軍から実質的に何の援助も受けていないと主張[19] プリゴジンは、305砲兵旅団(第5複合武器軍、東軍区)がワグナーの指揮下に入った後にワグナーに協力したと主張。Prigozhinはまた、第57機動歩兵旅団(第5連合軍東部軍管区)がバクムート周辺の側面の1つを支配する上で「満足な」役割を果たしたことを認めた[20]。 Prigozhinは、ワグナーがバクムート市をロシアの正規軍に移譲する際に、ロシア司令部はバクムートに対する勝利を主張しようとするだろうと主張し、2016年にシリア・パリャ捕捉に関してワグナーの主張する功績の多くを国防軍が手にしたと同じ状況になるだろう、と述べた[21]。

プリゴジンは、クレムリンとMoDが対応を練る前に、ワグナーをバクムート攻略の唯一の責任者として固めようとしているのだろう。ロシアの情報源は、ワグナーのバクムート占領を広く祝福し、プーチンの声明ではなく、プリゴジンの5月20日の主張を都市の占領の公式発表として受け入れた[22]。ロシアの情報源はまた、ワグナー軍がバクムートの最高点にロシアの旗ではなくワグナーグループの旗を置く映像を増幅し、おそらく意図的に国防省を無視したのである。 [23] プリゴジンは、2022年5月のポパスナの捕獲にワグナーが関与した後に行ったように、バクムートの捕獲疑惑に対するワグナーの認識された責任を利用して、ワグナーに対してより多くの物資、責任、特権を提唱すると思われる[24] またプリゴジンは、ロシアの超民族主義コミュニティの中心人物として自身を確立しようと努力を強め、バクムートの疑惑におけるワグナーの役割を利用するだろう。
@ISW
2023/05/27(土) 13:15:57.73ID:e9SS+chy0
でプリゴジンは、空挺軍がワグネルの同市奪取を助けたなんてのは大嘘だと述べた。
実質、スロビキンとMizinstevからの以外のロシア軍の助けは全く受けなかったと。
で第305砲兵旅団はワグネルの指揮下に入って以降、ワグネルの助けとなった。
また第57自動車化狙撃旅団は、Bakhmutの側面を支配することに満足いくレベルで役割を果たした。
でロシア指導部は、ワグネルが同市をロシア正規軍に移譲した後Bakhmutでの勝利を主張するだろうと、で2016年にシリアのPalmyraを陥落させた時も国防省がワグネルの戦果を盗んだ時のように、と論じた。
でプリゴジンは、クレムリンと国防省が反応する前に、Bakhmut奪取の戦果をワグネルのものにしようと、それを固めようとしたっぽい。
でロシアソースらは広く、ワグネルを祝福しプリゴジンの主張を受け入れた、プーチンのものよりも。
またロシアソースらはワグネルがロシア国旗ではなくワグネル旗を立てる動画を敷衍した、Bakhmutの一番高いところに、意図的に国防相を侮辱してるっぽい。
でプリゴジンはこの戦果をだしに、ワグネルのためのさらなる物資、責任(戦域?)、特権を求めるだろうっぽい、2022年5月にPopasnaを奪取にワグネルが関わった後のように。
あとこの戦果を使って、ロシア国家社会主義者コミュニティの中で中心的人物に自身を位置づけようとする取り組みを強化するだろう。
2023/05/27(土) 13:42:50.67ID:e9SS+chy0
バフムートの占領を主張するロシアの反応は、クレムリンの国内における戦争の説明と、ウクライナにおけるロシアの活動に関する超国家主義的なミルブロガー・コミュニティの報道との間に、ますます拡大する溝を物語っています。ロシアの国営テレビは、バフムートの占領疑惑を歴史的に重要な出来事として描き、この都市の占領が、スロヴィヤンスク(バフムートの北西41km)、クラマトルスク(バフムートの北西35km)、さらにはドニプロ市(バフムートの西約215km)に対するロシアの活動を促進すると主張した。 [25] クレムリンは、ウクライナにおける戦術的成功の継続的な欠如のため、バフムートの占領の意義を歴史的勝利として誇張しようとしたようで、あるロシアの国営メディアは、バフムートのワグナー要員は「ベルリンの祖父たち」のように感じなければならないととんでもないコメントを出している [26] 。
2023/05/27(土) 13:43:05.59ID:e9SS+chy0
ロシアの超国家主義的なミルブロガーは、バクムートの疑惑の捕獲を祝ったが、「バクムートはベルリンではない」と強調し、都市の捕獲は、ウクライナにおけるロシアの目的を達成するための進行中の困難な作戦の単なる別のステップであることを強調した。 [27]ロシアのミルブロガーたちは、クロモフ(バクムートのすぐ西)、イヴァニフスケ(バクムートの6km西)、チャシフ・ヤール(バクムートの12km西)の攻略という、より直接的なロシアの作戦の可能性について議論することでバクムートの攻略に反応した[28] 他のロシアの著名ミルブロガーは、将来のロシアの攻撃作戦ではなく、差し迫ったロシアの反攻作戦に焦点を当てることでバクムート攻略に反応した。 [29]
ロシアのミルブロガーたちは、バフムート攻略のための消耗戦が2023年の冬から春にかけて続くにつれ、ロシアの作戦をより保守的に予想するようになり、バフムートの攻略がこの地域のウクライナ戦線の崩壊をもたらし、スロビャンスクやクラマトルスクまでロシアが前進するという以前の高い予想をほとんど放棄した。 [30] ウクライナにおけるロシアの能力とバクムート攻防戦の関連性についてのロシアのミルブロガーの現実的な見解は、戦争推進派のロシアの情報空間における2つの非常に異なるセグメント、すなわちクレムリンによる戦争のより楽観的なプレゼンテーションとミルブロガーによる戦争のより詳しいプレゼンテーションの間の乖離を強調している。こうした相違の拡大は、ロシアの情報空間を形成するクレムリンの能力を今後も損ない続けるだろう。
@ISW
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況