プリゴジンが、ロシアの政治戦略家とのインタビューで、ワグネルはBakhmutの戦いで10000人の囚人兵と、10000人の傭兵が死亡したと主張した。
プリゴジンは5万人のワグネル兵を雇った言うてたから、20%が死亡したことになるね。
で軍事ブロガーらは、Bakhmut陥落の戦力的重要性の議論よりも、損害の議論の方に熱中してたよ、みたいな。
でギルキンを筆頭に、国家主義者主戦派は多大な損害に言及し、実際の損害はもっと大きいだろうと推測した。
ロシアの政治家Viktor Alksnisはソ連のアフガン侵攻より損害がデカいと。
でギル金はワグネルの損害はプリゴジンの主張の1.5倍よりデカいのではと、なぜなら50000人雇って、26000人が恩赦されたので、残り14000人が宙ぶらりんなので。
でこの14000人も死んで、ワグネルの全体の損害3万 + 1万 = 4万ではっていう。
でギルキンは、プリゴジン曰く、"非常に重要な戦果のための酷い犠牲"、みたいな感じでプリゴジンが損害について詳しく語らないと指摘。
また別の軍事ブロガーはプリゴジンを称賛し、国防省なら数字を隠すだろうと述べた。

囚人兵:傭兵の損害が1:1なわけないじゃんっていう。
だからギルキン説が正しそうに見える。
だからこれは、人海戦術的な作戦はなかったことにしたい、プリゴジンが流してる情報戦かなっていう。
だからプリゴジン持ち上げてる人もいるみたいだけど、数字が嘘です。