>>857の話。それを補完すると、
プリゴジンはショイグを批判し、ワグネルはロシアとプーチンの利益に完全に従っているのだ。(なので国防省に従う必要はない、みたいな。)
またワグネルはスロビキンを通してロシア軍司令部と協調してるよ、みたいな。
で幾らかのロシア退役軍人コミュニティは、ショイグの声明はワグネルを標的にしていないと指摘した。
ロシア下院防衛委員会の委員Sobolevは、ショイグの命令からワグネル除外される、と述べた。
Sobolevは熱心なワグネルの批判者で、ワグネル兵は志願兵ではなく傭兵だ、と主張していた。
ギルキンはこの命令を支持し、団結した軍隊が戦争に勝つと、バラバラのPMCより。(そうやと思う。)
あるワグネル派の軍事ブロガーは、これに反して(根拠なく)ワグネルはPMCではなく、秘密の法令によってワグネルの存在はロシアで合法化されている、と主張した。
でショイグと国防省はギルキンのパトロンで、ギルキンを使って、プリゴジンがさらなる権力を手中にしロシア国防省の指導者たちを入れ替えることを阻止している。