>>294
今のところ、そういう感じたね。

市街は少しずつワグネルが進んでいる。プリコジンみたいに急ぐよりも、兵力の少ないロシア軍にとっては損害が少ない方法で進むのが第一選択肢のはず。

郊外は、ウクライナ軍が新たな増援で攻勢をかけたら、少し押されて、それを砲撃で叩いて1、2ヶ月で増援の旅団は壊滅する。今回もその繰り返しの程度にみえる。今のところは突破というよりその程度だね。

しかし、今回のウクライナ軍の攻勢が特別な規模の可能性もあるが、それは1ヶ月以上しないとわからないだろうね。

とにかく、郊外ではプリコジンの主張するような死守的な戦いは、ロシア軍としては自殺行為である。今までと同じように無理をせずに引いて、砲と爆撃で叩くのが損害が少ない。ロシア軍は兵力が少ないので、強引な戦い方はできないはず。