>>524
なお>>507の記事の後半ではこんな事も言っている。 web翻訳だから多少てにおはがおかしいのはご勘弁を

(前略)
しかし、キムは韓国の演劇アニメ業界の厳しい現実について話す一方で、可能性への信念も表明しました。
キム監督は「韓国アニメの最大の競争力は、作家の無限の想像力と創造性だと思います」と述べ、
「日本のアニメの視聴者は増え、技術的に進歩しているが、物語を引っ張る力は停滞しているようだ。
一方、韓国のウェブトゥーンやウェブ小説のストーリー構造を見ると、それらは非常に無料です。
これがアニメに渡れば、とてもクールな作品になると思いますし、競争上の優位性になると思います」

実際、韓国のいくつかのウェブトゥーンはアニメーション化されており、「ユミの細胞」と「ヤンの手紙」は劇場で制作されています。

困難な状況下でも出てくるクリエイティブなアニメがあります。
ドゥーリーリマスター版の発売より少し早い18日には、済州島の民間伝承をベースにした国産アニメ「コロッサス 風の子」が公開される。

2017年に地域別コンテンツ支援事業に採択されたことをきっかけにプロジェクトがスタートし、フィギュアや画集のクラウドファンディングにも
成功したアニメの制作・公開には予想以上に時間がかかった。 民間伝承とロボット、過去と現在の戦いの物語は魅力的です。
ただ、演出スタイルや作画は2023年の劇場公開と呼ぶには物足りないので、どんなパフォーマンスをするのか注目です。
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これが記事に出てくる5/18公開のウリナラ劇場アニメ「コロッサス・風の子」のポスター
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済州島に伝わる故事伝承と、ギリシャの巨人像コロッサスの様な鋼鉄巨人を無理矢理合体させたような話らしいですが、絵柄がまんま
日本アニメなのはご愛敬。 これで興行収支の採算分岐点をクリアできるのかは正直キツそうですが。