当選したら世界中から米軍を撤退させる、ケネディ候補が衝撃の発言
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75144

 「米国の年間国防関連支出は1兆ドル(約135兆円)にもなり、世界中に800もの軍事基地を維持している」

 「にもかかわらず、ベルリンの壁が崩壊した後にもたらされるはずだった平和は訪れていない」

 「大統領に当選した場合、私ロバート・ケネディJrは米国という帝国を解き放つ準備に入るつもりだ。米国は次から次へと起こる戦争のたびに返済不能な負債を積み重ねている」

 「軍隊は国を守るという本来の役割に戻るべき。代理戦争をはじめとして、他国を空爆したり秘密工作をすることがあまりにも普通になってしまっている」

 「戦争好きな帝国(米国)が自らの意志で武装解除をすれば、それは世界中の平和の雛形になるはずだ」

 「健全な国家として平和に奉仕するのは今からでも遅くはない」