バーデン・ヴュルテンベルク級やアブサロン級のような対テロ戦争特化を謳ってVLS無しで対空対潜を最低限にした艦でもハープーンを標準的な駆逐艦と同じ8発積んでいますが
対テロ戦争なら自爆ボート相手ではハープーンは射程も威力も過剰なのでヘルファイア派生型等のもう少し小型のミサイルで良く
ハープーンは積まずにその分は対自爆ボート用ミサイルやトマホーク等の対地支援ミサイルに割り振った方が対テロ戦争には適しているように思えます
十分な数のハープーンを積んでいるのは対テロ戦争用ではなく万が一正規戦が起きた時に敵大型艦艇に撃ち込む用なんでしょうか?