>>593
チェコは戦前からの工業国で航空産業の黎明期から飛行機を開発製造している
スペインもイスパノ・スイザという伝統あるエンジン製造会社があってこちらも古くから飛行機を作ってた
アルゼンチンはペロン政権時代に航空機産業を立ち上げ、ドイツからクルト・タンクを招聘するなどして航空機の開発に力を入れてきたので産業基盤は成立していた(タンクが設計した

どの国もそれなりの性能の飛行機を作れるし、価格も安いのでそれほど予算のない国の練習機や軽攻撃機としてなら市場に参入できるだけの技術力はある