1970年代にAGM-86空中発射巡航ミサイルを8連装回転弾倉8基で計72発に収納したボーイング747CMCA巡航ミサイルキャリアーというのが構想されてる
当時開発中のB-1やB-52に比べて1機あたりの搭載数が多くて民間機並の運用整備コストの安さが売りだったけど、民間機ベースだと制空権が確保した安全な空域じゃないと飛ばせないよねってことで実現はしなかった

これでも小型戦闘機を10機載せて空中発射と回収と整備や補給もできる空中空母を作ろうという747AAC構想よりはまだ現実的だけど