ソ連には大祖国戦争以来の122mm砲が榴弾砲から戦車砲まで何種類もありますが
115mmの次の世代の戦車砲を開発する時に全く新しくて互換性の無い125mm口径に定めたのは何故なのでしょうか?
戦後もT-10までは122mm戦車砲を使い続けていましたし115mmよりワンランク強力な戦車砲を作ろうと計画する時も
使い慣れた既存の122mm口径にした方が既存の砲との砲弾の共通化が出来なくても治具や兵站インフラ等の面で合理的だったのでは