今日の大石先生に突っ込み入れたい

-----------------------------------------
南極で見つかった未踏の世界最高峰「狂気山脈」に挑む登山家たちの姿を描くアニメ
「狂気山脈 ネイキッド・ピーク」はどのように作られているのか原作者・まだら牛が語る
https://gigazine.net/news/20230513-naked-peak-climb-the-mountaion-of-madness-machiasobi26/

凄いね。なんでこんなにお金が集まるんだろう。私も1本くらいアニメを作りい。
戦艦大和が出るアニメ。駄目? レールガンやミサイルを撃ちまくる大和、見てみたくない? 
私もクラファンしたいんだけど。誰かお金を出してくれないものかねぇ。
-----------------------------------------

大石先生は10年ぐらい前にブログで
「私がアニメや劇画に手を出さない理由は、自分一人でコントロールできる部分があまりにも
 小さすぎる狭すぎるからです。個人が全てを統括出来るのであれば、全体のバランスを見ながら、
 キャラクターを配置できるわけです。ところが今、劇画やアニメって違うでしょう。
 劇画は、編集者が過去のデータを持って来て、受けるキャラ受けないキャラを勝手に並べ立てる。
 アニメは、金額がでかいから、口出す人間が二桁にも及ぶ。これは誰の作品ですか? と言われた時に、
 関係者が即答出来なかったりする。」

こんな事言ってチャンスをふいにして、サイレントコアのアニメ化が無くなったのに
いまさら自分の仮想戦記の大和見たいとか。
 当時のブログの書き込みを見ると、大石先生は司馬が女子高生時代の話を本気で考えていたようですよ
書けば良かったのに。でスタジオファンタジアでアニメ化すれば良かった