「火薬が入っている」と警察官を脅迫 チョウ類研究家の女を逮捕 県知事選では空包投げつけで書類送検
RBC琉球放送 5/15(月) 17:32配信

15日午前、在沖アメリカ総領事館前で金属製の筒状のものを示して「火薬が入っている」と話すなど警察官を脅迫したとして、チョウ類研究家の
女が逮捕されました。

公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは東村高江のチョウ類研究家の女(44)です。

警察によりますと女は5月15日午前9時40分ごろ、浦添市の在沖アメリカ総領事館前で不審な動きをしているとして職務質問された際、警察官に対し
「火薬が入っている」と金属製の筒状のものを示して、脅迫するなどした疑いがもたれています。

女は去年、選挙演説中だった男性に空包を投げつけたほか、アメリカ軍北部訓練場の返還地で見つけたとする実弾を所持した、火薬取締法違反の
疑いなど複数の事案で書類送検されていますが、逮捕されたのは今回が初めてです。

警察は女が所持していた筒状のものを押収して調べを進めています。

一方、女の担当弁護士は容疑者が所持していたのは「北部訓練場跡地に残されていた米軍廃棄物である照明弾の筒に、未使用の銃弾を詰めたもの」
だと説明したうえで、逮捕容疑となっている「警察官に対する暴行・脅迫をした事実はありません」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59b030bd36a88f3919e88a63df6d9fa8d877dca

普通に基地外じゃねーかこの女