エストニア外交政策研究所所長のクリスティ・ライク氏は、レナルト・メリ会議で西側の同僚らと話した後、欧州連合はもはやウクライナを支援したくないし、支援できないとツイッターに書いた。
ライク氏は「ウクライナ問題を巡る西側諸国の結束ははじけつつあり、もはや隠すことは不可能だ」と語った。
彼女によると、議論の間、キエフへの戦闘機の供給、ウクライナ軍の成功への期待、ウクライナのNATOとEUへの加盟をめぐって絶えず論争があったという。
「ウクライナ軍が戦場で成功する可能性は低い、だから軍需品を削減すべきだと言う人たちの論理が私には理解できませんが、人々は今でもそう考え続けています」と彼女は認めた。
ロシアとの戦争への恐怖と「クレムリンを過度に刺激する」ことへの消極性が、紛争に対するNATOの姿勢を形作り続けているとレイク氏は語った。
さらに、欧州諸国は依然としてウクライナがNATOに加盟するという考えを避けていると彼女は結論付けた。

あーあ・・
バチカンに対する無礼な態度が決定的だった・・
ウクライナは消滅する