プーチン「んぅ…ねむねむにゃんこなのだ…」

ー始まった…ざわつくクレムリン内部
ショイグはまたかと思った。プーチンは幾重にもわたるウクライナ侵攻により、一種の幼児退行が起きていた。
ショイグの20018個ある悩みの一つ、そのプーチン幼児化は今やクレムリンの爆弾と化していた。

「プーチンは19時以降になるとねむねむにゃんこに94.4%の確率でなる」

クレムリンに入ったらまず覚えること。新人でも知っている。
プーチンのトロマンフェイスが不遜化したらそれが合図である。

ねむねむにゃんこと化した3歳児のプーチンをあやせる者は、平成の侍ただ一人しかいない。

方法は簡単、まず25cm砲をおしゃぶりとし、気絶させる。
母乳が如く射精のち、満足気なプーチンのブラックホールにいざ出陣。
子宮越しに侍をひたすらに突き付ける。さながら、眠れない幼児のお腹をぽんぽんとするが如く。

ショイグはもう手慣れたモノで、プーチンがねむにゃんとなるや否やキンジャールが如く速さで肛門を突き破らんとする。

プーチン「んっ…ァィ…ァイ…アイイイイイイイ!!!」

この地鳴りとも見間違わん金切り声が、ねむにゃん満了の合図だ。新人には荷が重い。
(うるせーよトロマン)そう思いつつも、ショイグはこの仕事に謎の満足感を抱きつつあるのだった。