“コスパ悪いのでいらない”
9機まで稼働率が落ち込んだ「タイガー」攻撃ヘリ全廃へ ドイツ
https://trafficnews.jp/post/125934

後継機は汎用ヘリとミサイルの組み合わせ

ドイツ国防省が2023年5月13日、あるひとつの決定を下しました。
自軍の「タイガー」攻撃ヘリコプターを2038年までに全廃し、
対戦車ミサイルを搭載したエアバス H145Mに置き換えるというものです。

早ければ今年(2023年)中にH145Mの調達予算を国会で通す予定です。