パーンツィル複合対空システムは、特殊作戦での運用と、HIMARS 多連装ロケットシステム などの最新のミサイル兵器が敵に存在することを考慮して修正されています。

ロステック社の探知システムにより、オペレーターは巡航ミサイル、弾道ミサイル、ヘリコプター、航空機、あるいはソ連や西側のMLRSの砲弾、さらにはウクライナ軍の諜報機関が頻繁に使用する30×30センチメートルの家庭用ドローンを上空で探知することができる。地域の偵察や特攻用無人機にも使用されます。
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改良型パーンツィリがロステックの展示会に出品されたとの記事
開発がささやかれてたパーンツィリS2やS1Mかはわからないが、小型ドローンへの探知能力強化がメインの様子