>>363
護衛艦に限らず、防衛政策が転換される直前、かつ安全保障環境が急激に変化する転換期に計画された装備品は
得てしてどっちつかずの代物になり易い傾向が強いのだ。
予算上の制約によりコストダウンを優先&現在よりも低い緊張度という状況下での最適解でしかないのだから。

逆説的には、後継艦は大型化した上で機械化省力化を徹底し、より高脅威下での運用に耐える艦になるんじゃないかな。