そもそも陸自戦車の想定してるシチュエーションって雲霞の如く押し寄せるソ連軍を米軍来援まで押し止める、でしょ
つまり陸自戦車もまた欧米流の機甲戦なんてやる気なくて、どちらかと言えば移動砲台として設計してるのでは?

キドセンだって前線までのインフラがまだ無事である事前提の装備だし、10の走力は陣地間のダッシュ用にも見えるし、そもそもメーカーの整備サポートが受けられない場所に長期間居座る事態は最初から考えてないように思える