>>136
当然のことながら前提として戦時国際法はお互いが守るからこそ意味があるので
悲しい事だが日本軍による米軍の捕虜の扱いが悪ければ米軍の捕虜の扱いも悪くなるのは当たり前の話
バターン死の行進は1944年以降アメリカでプロパガンダとして扱われこれ以降特にアメリカ軍の日本軍捕虜の扱いは悪化した

「アメリカ兵が日本兵を虐殺した事にダンマリ」なのはアメリカ人にも日本人にも責任があるし
逆に言えばバターン死の行進のような事件が今現在ではアメリカ人にとって日本人に対する大きな恨みの原因となってないのは
アメリカ兵が日本兵を虐殺した自覚がある程度あるお陰だ