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朝鮮日報

露ワグネル創設者「国際法を守るため捕虜は取らずに全員殺す」 

 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は「捕虜の待遇に対する国際法を守る」として「捕虜は取らずに全員殺す」と述べた。

 AFP通信などが24日(現地時間)に報じたところによると、プリゴジン氏はテレグラムを通じ「戦場で全員殺す。もう捕虜は取らない」と述べたという。

 プリゴジン氏は「ワグネルは捕虜を取れば保護し、看護し、傷つけないと定めた国際法上の義務を守らねばならない」とした上で、「これに違反しないよう上記のように決めた」と述べた。