自由軍の規模だけを考えるとロシア国内全体が混乱に陥るとは到底思えない。

自由軍人達の士気の高さをSNSでの逐一の発信している点、地形的にロシアが反撃しずらい点を攻めている点からして、
ウクライナ上層部と密接に協調した今後のウクライナの反転主攻の支援である蓋然性が高い。

西側のウクライナ援助については止まらないだろう。
なぜならプーチンが犯した戦争犯罪が巨大過ぎ、プーチン自体の脅威も巨大で、
ウクライナがロシアの反体制勢力を支援したぐらいで相殺されるようなものではないからだ。

形式上は「ロシア人がロシア国内で反プーチン闘争を行っている。」だけなのでその話に敢えて西側が乗らないとは思えない。
西側から目立ったコメントもないので、そもそも事前に情報が共有されている可能性もある。