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先日、ロシア軍は第74自動車化歩兵旅団を反乱鎮圧に派遣したと発表し[5] 、ロシア・ブロガーGray Zoneによるとこの作戦のロシア軍司令官はアレクサンダー・ラピン上級大将。[6]

ラピン将軍はキーウ侵攻作戦ではチェルニヒゥへの攻勢を受け持ち、10倍以上の兵力を持ちながら宇軍第1戦車旅団に敗北し、その後ハルキウ付近の防衛を任され、ハルキウ反攻作戦で奇襲されて負け、リマン防衛の指揮を執り、また敗北した事でロシア政府にチェチェン統治を任されているロマン・カディロフに「裸足で軽機関銃だけ与えられて前線で血の懺悔を行うべき」[7]と批判された将軍です。

ロシア軍の失態で最も有名とも言える2022年東部攻勢のビロホりヴカでの渡川作戦もラピン将軍の失態だったと言われます。