9月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合を開催したロシア極東のウラジオストクは、
2年前の2010年、市の創設150周年を盛大に祝った。

ウラジオストクはもともと中国領で、1860年の北京条約によりロシア領に移管。

帝政ロシアはこの天然の良港に、「極東を制圧せよ」を意味するウラジオストクという名前を付けた。
だが、中国の新しい歴史教科書には、「極東の中国領150万平方キロが、不平等条約によって
帝政ロシアに奪われた」との記述が登場した。

https://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00105_201211290001

ええ・・・