>>135
動員というか、昨年秋に200万の予備役の中から、30万を召集して、ようやくウクライナ軍の三分の一か四分の一の兵力になった。しかも、その30万の半分弱が、まだ、戦場に投入してないという指摘もある。

小泉さんという学者は、投入されていない予備役は大反撃の要員だろうと言っていた。しかし、秋の予備役召集は、工兵やロジスティックス担当が多かったようで、大攻勢要員でなく、後方の建設復興や補給にあたっていると思われる。

何が言いたいかというと、ロシア軍は大規模な攻勢をかける兵力はない。砲撃で叩いてじわじわと進むか、ウクライナ軍の攻勢待ちではないか。