>>425
今の批判は結果論であるのは認めよう
しかし、東ドイツ出身のメルケルが、西ドイツのことよりも
対アメリカで独自の発言力を持ちたいと願ったのは事実

当時なぜ統合したドイツの経済力低下まで起こしてアメリカを離れた独自の発言力を目指したのか?
しかもそれがロシアのエネルギーに依存したものであったのか?
そして、中国との貿易拡大(ドイツの銀行は今や中国が倒れれば破産するほど)に走ったのか?

メルケル以前にWW2でもドイツは中国と緊密だったが、それは何に対してなのか?
たぶんに、アメリカから離れた国でありたかったんじゃないかな?と思ったりするわけですよ