ロシアの独立メディアVerstkaがプリゴジンのインタビューで映っている執務室の世界地図からワグネルの活動状況を推定する記事
https://twitter.com/ChrisO_wiki/status/1661503695064793089

現在32か国で活動中の模様で、赤マーカーのアフリカ7か国、モザンビーク、中央アフリカ、スーダン、
マリブルキナファソ、ベニン、エリトリアではプリゴジンの傭兵が確認されている。

白マーカーの13か国のうちアフリカの5か国、ジンバブエ、マダガスカル、コモロ、コンゴ、ギニアでは、
プリゴジンの政治戦略官がクレムリンが気に入った政治家に選挙協力をしているのがわかっている。
他のアフリカ諸国やビルマ、エクアドル、ニュージーランドのチャタム島といったアジアオセアニア南米地域で、
政治戦略官の活動があるとはこれまで知られていなかった。

緑のマーカー12か国は活動内容を特定できていない。緑マーカーの国は南アフリカ、エチオピア、ガボン、
ナイジェリアといったアフリカ諸国やコロンビアやバングラデシュがある。
これらの地域でプリゴジンの組織が活動しているのは今迄報告されていなかった。

と中々興味深い。内戦、政情不安、貧困が問題になっている地域で中央アジア中東以遠という感じだろうか
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