パシニャン首相はEAEU首脳会議で、アルメニアとアゼルバイジャンは領土一体性の相互承認で合意したと述べた。

パシニャン氏は「バクーとステパナケルト間の正常で建設的な対話が短期間で始まることを期待している」と強調した
これに対し、アゼルバイジャンのアリエフ大統領は、同国はアルメニアに対して領土権を主張していないと付け加えた。
「特にアルメニアがカラバフをアゼルバイジャンの一部として正式に承認したことを考慮すると、バクーとエレバンの間で和平合意に達する可能性がある」と共和国首長は述べた。

本日、プーチン大統領はアリエフ氏、パシニャン氏と2回の二国間会談を開き、その後三者会談を行う予定だ。
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クレムリンでの三者会談に先立つ速報、ナゴルノカラバフの和平合意は通りそうだな