ロシア連邦のミハイル・ガルージン外務副大臣は、ウクライナがEU加盟を目指すことを拒否し、ロシア語を国家として認めることが紛争解決の要件であると述べた。

これに先立ちプーチン大統領は、ロシアはウクライナのEU加盟に反対しておらず、ロシア語を国家言語として認める要件はこれまで表明されていなかったと主張していた。