「占領地」承認が終戦条件 中国代表と会談のロシア次官
https://news.yahoo.co.jp/articles/7475fb81e7d8bed8a3c4d6a53e4257413b25389f
 ロシアのガルージン外務次官(旧ソ連圏担当、前駐日大使)は、ウクライナ侵攻終結の
ための条件として、ゼレンスキー政権が占領地を「ロシア領」と認める必要があるとの立場を表明した。

 ロシアはクリミア半島に加え、ウクライナ東・南部で「住民投票」を強行して占領地を一方的に
「併合」しており、ガルージン氏は「民族自決権の実現の結果として生まれた新たな領土の
現実が承認されなければならない」と強調した。