>>730
東部の民兵たちは、死に物狂いで戦ってきて、その死障率は非常に高い。セベロドネツクの戦いのあたりでも、勝手にどんどん突出していき、ウクライナ軍の反撃で損害を受けたりもした。リシタャンスク占領後戻も進撃を続け、○○を占領とか発表して後で取り返されて、またロシアのフェイクニュースだと言われるもとを作った。ロシア正規軍は進まなかった。

そういういくことで、たくさん戦死したが、その補償を自治政府がするのか、ロシア政府がするのか、混乱しているのかもしれませんね。事務の引き継ぎや混乱があるのでしょう。

民兵たちは、もともと自治政府の軍隊だった(地元以外の戦場では、例えば南部や他の地域では戦いたがらなかった)。しかし、初期は士気の低い正規軍を引っ張ってきたし、旧自治政府にはお金がないのでしょう。