マクロン氏、東欧への配慮欠如を後悔 ロシア対応巡り
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2eec9d03200494c6b5ec12417acab35fcb227b3
[パリ 31日 ロイター] - マクロン仏大統領は31日、ウクライナ侵攻前からロシアの
好戦的な姿勢について警告していた東欧諸国にフランスはもっと耳を傾けるべきだったという認識を示した。

演説ではまた、欧州は独自の防衛産業を構築し、米国への依存から脱するべきだと指摘。
「米国に感謝を伝えたいが、この政権は永遠に続くのだろうか」と疑問を投げかけ、「だからこそ、
北大西洋条約機構(NATO)における欧州の防衛の柱が絶対に必要」と語った。