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進まぬ中国の景気回復、街角に戻る露天商の姿
ttps://jp.reuters.com/article/china-economy-hawkers-idJPKBN2XN2AN
> ワン・チュンシャンさん(43)は、当局の目をかいくぐってパンを売ろうと、
荷車を押しながら上海の繁華街を歩いていた。仕事に就けたとしても、生計を立てるのに十分な収入は得られないからだ。
「賃金が低すぎる」チュンシャンさんは、中華鍋から取り出した米粉の蒸しパンを客に手渡してから、こう話した。
ペンを売るルー・ウェイさんは、パンデミック前には自身の店を構えていた。だが、2020年、売り上げが落ちて賃貸料を支払えなくなったため、
店舗のリース契約を解除して店を畳んだ。ルーさんは現在、北京市内にある后海湖のほとりで1本30元のペンを売っているが、商売は振るわない。
「懐に余裕のある人がいない。仮にお金を持っていたとしても、使いたがらないのだ」

大本営発表ですら失業率20%叩き出すのみならず、生活費すら稼げない仕事しか残ってないので
途上国でよく見る露天商をするしかない状態になっているのだとか。
これがプーさんの共同富裕_第一歩だったと後世に記される事になるのだな。