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オーク軍に大敗し全軍潰走する中、指揮官の姫騎士とその侍従(♀)のみが撤退路の山岳地帯に踏み止まり、
敗戦の責任を取って本国に帰らずオーク軍の後方を撹乱するゲリラ戦を継続すると宣言。

・・・そしてそれから30年後。
かって付き従った侍従らも過酷な山岳生活の中全て死に絶え、オーク軍との戦争も十数年前に集結。

しかし終戦を受け入れられない姫騎士は既に婆騎士の歳になっても一人ゲリラ戦を継続し、オーク軍の
降伏韓国にも頑として応じようとはしない。

そこでオーク軍は王国に連絡し、かっての姫騎士の上官で只一人存命であった老伯爵に投降の仲介を依頼。

婆騎士「陛下からの勅命とあらば甘んじて受け申します。 任務半ばで恥ずかしながら帰って参りました・・・」

こうして元姫騎士の長い戦いは終わりを迎えた。

多分彼女は投降の時点でこんな風になってたと思う。
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