イコン移送反対の聖職者入院 プーチン氏決定で大聖堂に―ロシア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060400309&g=int
>ロシアのプーチン大統領が「国宝級」のイコン(聖像画)をロシア正教会に引き渡すと決めた問題で、
>美術館からの移送に反対したイコン担当の聖職者が緊急入院した。
>イコンは決定通り4日から2週間、モスクワの大聖堂で披露。
>ただ、正教会が付けた傷の修復が必要で、文化財を巡り議論を呼んでいる。

>英BBC放送によると、緊急入院したのは長司祭のレオニード・カリーニン氏。
>心臓疾患とされるが、詳しい病状は不明だ。カリーニン氏はイコンの移送に懸念を示し、5月下旬に担当から「更迭」された。

>問題のイコンは15世紀に伝説的な画家アンドレイ・ルブリョフが描いたとされる「至聖三者」。
>保存していたモスクワの国立トレチャコフ美術館によると、既に4月に展示から外していた。

うへー (;・∀・)