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『スパイダーマン』や『パニッシャー』『パワーガール』の制作者である超有名アメコミ作家、ゲリー・コンウェイ氏が、
ポリティカル・コレクトネス(政治的妥当性)を遵守せず世界中で商業的に成功を収めているとして、日本の漫画を
強く批判。「非難されて当然」だと述べた。

「アメコミの絵師は女性へのけしからん性差別的な扱いでいつも叱責されている。 それは当然の報いだ。
しかしMANGAで横行する性差別やミソジニーが叩かれるのはめったに見ない。MANGAは若者に超人気なのにだ」

「アメリカの若い読者層に最も人気のメディアなのに、MANGAは十代や十代未満の若い女性を常に性的化している。
非西洋文化のお約束を批判するのが怖いから我々はこれに知らないふりをするのか?」
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自分たちがでっち上げた枷で自分自身を雁字搦めにするのは勝手だが、よその国に迄押し付けるなよと。

日本漫画やアニメの強み(そして訴求力)は正にその下らぬポリコレから相対的に自由な所にあるのだから。