軽急便そんなヤバい事件あったのかなっておもったらこれか

>名古屋立てこもり放火事件とは
会員ドライバーの男が軽急便名古屋支店内にガソリンを撒き、支店長と男性社員8名を人質に取って立てこもった事件です。

支店長以外の人質は無事解放されましたが、その直後に男はライターでガソリンに火をつけ自害。

爆発によって支店長も死亡したほか、県警の機動捜査隊隊員1名が死亡、警察官3名が重傷、38名が軽傷を負いました。

事件はなぜ起こったのか
男の動機は、軽急便に対し、報酬の未払いについて抗議するためでした。

いかなる理由があろうとも、凄惨な事件を巻き起こした男の罪は許されません。しかし、軽急便の実態や仕組みにまったく問題がなかったとも言い切れません。

男は「安定した収入が確保できます」との謳い文句に惹かれ、軽急便の会員ドライバーとして開業したばかりでした。説明会では、月収30?50万円を保証されるとの説明を受けたといいます。