ギルキン

「今回、ウクライナ軍が使用した兵器は
強襲旅団、機械化師団、
大量の戦車、歩兵戦闘車、多連装ミサイル、攻撃ヘリが参加し、
さらに多数のハイマース弾が着弾し、
ロシアの前線から内地、連絡線の掃討を目的とした攻撃がなされました

レオパルド2は言われてるほど大量ではありませんが、一応出現し、
ブラッドレーも出てきました
そしてもちろん重要なのは、ウクライナの虎の子の旅団のうちの2つが出現しました

敵は夜間強襲に重点をおいて攻めており、、、これはなぜかというと、おそらく、西側の兵器は強力な夜間の視野を可能にする装置が
満載されているために、ロシア側に優位な環境で戦うためでしょう

ただし、ウクライナの夜間強襲の目的は果たされていません

なぜかというと、実はロシア軍とウクライナ軍の間には数キロメートルのグレーゾーンが存在しており、
要するに陣取るのに不都合なためにグレーゾーンには敵味方どちらの兵隊もいないのです
ウクライナ軍はグレーゾーンを通って進むために地雷原に触れ、そこにロシアの長距離砲の攻撃と航空支援が行なわれた形です」